ASUS
| 種類 | 公開会社 | ||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | ASUS | ||||
| 本社所在地 | 台北市北投区立德路15號 |
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| 設立 | 1989年 | ||||
| 代表者 | CEO 施崇棠(Jonney Shih) | ||||
| 売上高 | 連結:1兆7260億円[1] (2009年1月1日~2009年12月31日) |
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| 純利益 | 連結:1750億円[2] (2009年1月1日~2009年12月31日) |
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| 主要子会社 | ASRock | ||||
| 外部リンク | www.asus.com.tw(繁体字中国語) jp.asus.com(日本語) |
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| 亜信電子股份有限公司 | |
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| 各種表記 | |
| 繁体字: | 華碩電腦股份有限公司 |
| 簡体字: | 华硕电脑股份有限公司 |
| 拼音: | Huāshuò Diànnǎo Gǔfènyǒuxiàngōngsī |
| 英文: | ASUSTeK Computer Inc. |
ASUSTeK Computer Inc.(発音については下記参照)は、台湾の台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、周辺機器製造メーカー。
目次 |
[編集] 社名と由来
ブランド名として「ASUS」を使用しているが、これはPegasusに由来して付けられたものであり、同社は「市場に問うすべての製品に高レベルの品質と独創性を吹き込むことにより、機知に富むペガサスが象徴する強さ、創造性、純粋さを具体的に実現する」という意味を込めたと説明している。
[編集] 「ASUS」の発音
2010年12月時点で日本での読み方は「アスース」である[3]。また、日本法人の登記名は「アスース・ジャパン株式会社」である。
日本人に馴染みのあるローマ字や英語とは異なる読み方であるため、誤って読まれることも少なくない。コンピュータ関連用語の読み方の話題では必ずと言っていいほど「ASUS」が取り上げられる。日本国内では「エーサス」、英語圏では「アスース」または「エィスス」に近い発音で読まれることが多い。中国語表記の発音は上記いずれとも全く異なる。しかし、おおむねどの読み方でも通じる。ASUSTeKは「どんな読み方をしても、ASUSに親しんでくれればいい」として放置していた。呼称に対する同社の曖昧な姿勢が混乱を招いていたが、2010年12月に、「Eh-SUS」という発音表記の書かれた画像と、それを発音する動画がEngadgetにおいて公開された。この発音について日本での公式なカナ表記は「エイスース」である。なお、過去のYouTubeのオフィシャル動画には、最後に「アスース」と発音するものが存在する。
[編集] 概要
1989年にTH Tungらによって設立された。当時は日本でPC/AT互換機(いわゆる「DOS/Vマシン」)の市場が本格的に形成されはじめた時期であり、設立直後から日本にマザーボードを輸出していた。
新製品投入サイクルの短さと高品質とをモットーとしていたが、製品によってはBIOSの完成度が十分ではなくアップデート頻度が高いものもあった。
現在の製品分野は、業界最大手の1つに数えられるマザーボードのほか、ノートパソコンやビデオカード、DVDドライブなど多岐に渡る。OEMでは、ソニー・コンピュータエンタテインメント(PlayStation 2、PlayStation 3)やアップル(iPod、iPod shuffle、MacBook)、ヒューレット・パッカード、エプソンダイレクトなどへ部品の供給を行っている。消費者向け市場では、2008年春頃から自社ブランドでネットブック「Eee PC」を本格的に販売している。
なお、ASRockという子会社を通じて、信頼性重視のASUSブランドとは異なる個性的なマザーボードの製造もおこなっている。例えばi865チップセットで対応不可であるはずのIntel Core 2が動作する「ConRoe865PE」では、メモリはDDR400(これもチップセットメーカーの仕様では非対応)に独自に対応させ、更にDDR533にオーバークロックして動作させているという。また、コンデンサなどの部品でもASUSと差別化が図られている。
2006年8月9日にGIGABYTE TECHNOLOGYと合弁会社を設立する計画を発表した[4]が、一部の地域での独占禁止法に抵触する恐れなどから、2007年3月22日に事実上撤回した[5]。
[編集] 世界展開
[編集] 日本
日本代理店は、以下の通りである。
- ユニティ(マザーボード、グラフィックカード、ノートPC、ベアボーン)
- アスク(ワイヤレスネットワーク機器など)
- エムヴィケー(マザーボード、ベアボーン、グラフィックカード)
正規流通ルート以外の輸入品は並行輸入品扱いとなる。上記の代理店以外に販売された製品を許可無く日本に持ち込んだ場合、並行輸入品と見なされて正式なサポートが受けられなくなるとASUSTeKの本社が公式に表明している。
[編集] 製品
- 2011年10月に発表されたASUS製のUltrabook「ASUS ZENBOOK UXシリーズ」をはじめ、スタンダードモデルの「Kシリーズ」、ゲーマー用の「Gシリーズ」、エンターテインメント用の「Nシリーズ」、モバイル用の「Uシリーズ」等がある。
- ASUSのAndroid搭載モデルのタブレットPCは、ビジネスシーンでも活用できるキーボード付のモデルを販売しているのが特徴である。タブレットPCのみやWindows搭載モデルもある。
- Eee Pad
- Eee Pad Transformer シリーズ - キーボードドック付のタブレットPC。キーボードドックの取り外しができる。タブレットPCのみも販売している。
- Eee Pad Slider シリーズ - キーボード一体型タブレットPC。
- Eee Slate シリーズ - Windows搭載モデルのタブレットPC。
- Eee Note シリーズ - メモ機能搭載デジタルノートPC。
- Eee Pad
- 日本では一部のモデルしか流通していない。
[編集] 日本法人について
これまで日本国内にはサポート拠点のみ置いていたが、2008年7月から経営機能を強化した。いわゆる「5万円ノートパソコン」のEee PCシリーズがヒットしたことで、日本に根付いたビジネス戦略を迅速に展開する必要が出てきたことがその理由。日本法人トップに杜啓宇(ケビン・ドゥ)社長が就いた。本社所在地は、〒113-0034 東京都文京区湯島3-31-3。
また2009年1月には関西以西におけるビジネスパートナーとの協力体制強化とリレーションシップ構築を行い、日本での更なる経営基盤強化を進めるため、ASUS大阪オフィスを設立した。大阪オフィス所在地は、〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング31階。
同社が、2008年10月に発売のデスクトップパソコン「Eee Box」に、出荷前からコンピュータウイルスが混入していたことが発覚した[6]。また「Eee PC」の「701SD-X」モデルの外付けハードディスクにもコンピュータウイルスが混入していたことが発覚した[7]。同社は、出荷前にウイルスチェックを行ったものの、検出できなかったとしている。
[編集] 出典
- ^ http://www.corpasia.net/taiwan/2357/financial/24/EN/98Q4%20con%20fin%20report%20in%20English.pdf
- ^ http://www.corpasia.net/taiwan/2357/financial/24/EN/98Q4%20con%20fin%20report%20in%20English.pdf
- ^ ASUS JapanのTwitter公式アカウント(@asusjp)の日本時間の2010年12月21日での発言では、
との見解が示された。「ASUSの読み方について、「アスース」から「エーサス」にASUSが公式に変更を行ったという噂があるようです。噂なのでコメントするつもりはなかったのですが、報道関係者からもお問い合わせがあったのでコメントします。」 「コメントというと固いですね。つぶやきます。」 「ASUSの日本での読み方は「アスース」が正式です。日本参入時から今まで、1度も変更したことはありません。呼び辛いと言われることは確かに多いのですが、社名なのでお許しください。」 「今後は分からないです。日本の場合、アスースが社名なので変える場合は社名変更になってしまいます。」 「また、イベントなどで皆様から、「エーサス」や「アサス」と呼びたいと言われることがあります。それに対して「駄目です、アスースと呼んでください」とは、やはり言えません。これがまずいんですかね。」 「ちなみに、噂の元と思われる動画ですが、あれは日本語で発音する場合には「エイスース」となります。やっぱり国をまたがると発音って難しいですね。」 「今後、ASUSの読み方を世界で統一する可能性もありますが、国によって発音し辛い音もあるため国ごとに読み方が違うのは仕方ないことだと思います。現時点では日本は社名合わせで「アスース」ということでお願いします。」 「ASUSの読みについて補足します。ASUS製品は、ASUSが日本に本格参入する以前から輸入販売されていました。その頃のASUSの読みは、代理店やショップによって違います。なので自作歴が長い方や店員さんは、その頃の読み方をしていると思います。」
- ^ 「GigabyteがASUSと合弁会社設立、マザーボード事業を移管」、Engadget Japanese、2006年8月10日
「Gigabyte UnitedにASUSTeKが出資せず? 揺れる“GIGABYTE”」 - ^ 「GIGABYTEとASUSTeK、「Gigabyte United」合弁を事実上解消」
- ^ 格安PCウイルス感染…台湾メーカー製4500台、出荷前から 読売新聞 2008年10月11日
- ^ ASUS、「Eee PC 701SD-X」の外付けHDDにウィルス混入の可能性 - 無償交換へ | パソコン | マイコミジャーナル
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- ASUS
- ASUSTeK Computer Inc.(繁体字中国語)
- ASUSTeK Computer Inc.(日本語)
- 日本代理店
- mixi