ASUS

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ASUSTeK Computer Inc.アスーステック 中国語:華碩電腦股份有限公司)は、台湾台北に本社を置くPC及びPCパーツ、周辺機器メーカーである。ブランド名としてASUSを使用している。ASUSという名はPegasusに由来して付けられた。  

目次

[編集] 概要

1989年に TH Tung らによって設立された。製品はノートパソコンビデオカードDVDドライブなど多岐に渡るが、特にマザーボードの分野においてはベストセラーメーカーの一つになっている。

また、ソニーPlayStation 2PlayStation 3)やアップルiPodiPod ShuffleMacBook)、ヒューレット・パッカードエプソンダイレクトなどへ部品の供給を行っている。

設立はPC/AT互換機DOS/Vマシンへの注目が本格化した頃であり、設立直後から日本市場に商品が輸入されていた。

業績の向上の為に早い製品化、高い品質を実現していったが、製品によっては早過ぎる製品化の為にBIOSの完成度が十分ではなくアップデート頻度が高いものもあった。ただし、当時のPC/AT互換機部品市場ではマニアがトレンドリーダーであったため、それも安定度を高める努力を続けている、あるいはBIOSアップデートを楽しめると好意的に受け止められた。売れ行きが好調であったため、ASUS製品の販売価格の指示が販売店に行われていたと、ある販売店が暴露したことがあった。

傾向としては基本的に安定志向であり、定格で動かす事を前提に設計されているようである。またメモリに対するチューニングが厳しいためか、怪しげなバルクメモリははじかれてしまうこともある。最近では、製品化の早さよりも知名度や安定度や品質、性能の高さなどからASUSを選ぶユーザーも多い。

なおASRockというサブブランド(子会社)も展開しており、ASUSブランドでは出荷できない挑戦的あるいはイレギュラーなマザーボードを出荷している。製品の例として、i865チップセットで本来サポートしないCore2を動作させるマザーボード「ConRoe865PE」などがある。メモリはDDR400(これもサポート外)に対応するが、勝手にDDR533にオーバークロックして動作させているという。また、コンデンサなどの部品でもASUSと差別化が図られている。

2006年8月9日GIGABYTE TECHNOLOGYと合弁会社を設立する計画を発表したが[1]、一部の地域での独占禁止法に抵触する恐れなどから、2007年3月22日に事実上撤回した。

[編集] 世界展開

[編集] 日本

日本代理店は、以下の通りである。

  • ユニティ(マザーボード、グラフィックカード、ノートPC、ベアボーン)
  • アスク(ワイヤレスネットワーク機器など)
  • エムヴィケー(マザーボード、ベアボーン、グラフィックカード)

正規流通ルート以外の輸入品は並行輸入品扱いとなる。しかし日本法人の代理店ではなく本国本社の代理店なので本来ならおかしいことだが、上記の代理店以外に販売された製品を許可無く日本に持ち込んだ場合、並行輸入品と見なされて正式なサポートが受けられなくなるとASUSTeKの本社が公式に表明している。

[編集] 製品

  • マザーボード
    • コンシューマ向け
    • サーバ向け
  • グラフィックカード
  • ノートPC
  • ベアボーンキット
  • ストレージデバイス DVDドライブなど。
  • ワイヤレスネットワーク機器
  • 携帯電話端末
  • その他、PCケースやCPUクーラーなど。

[編集] 読み方

日本法人の商記が「アスース・テック」であり、これが正式な表記と発音と言える。日本人に馴染みのある日本語や英語とは異なった中国語由来の名称であるため、正確な発音で呼ばれないことも少なくない。コンピュータ関連の用語の読み方の話題では必ずと言っていいほどASUSTeKの読み方が取り上げられる。「アサス・テック」「エーサス・テック」と呼ばれることも多い。だが、ほとんどの場合はどの読み方でも通じる。ASUSTeKによれば、「どんな読み方しても、ASUSを親しんでくれればいいです」とのことだが、これが混乱を招く要因となっている。 尚、PC情報関連サイト(デジタルARENAやBCN等)で明記されている日本法人の社名は、アスース・ジャパン株式会社。

[編集] 出典

  1. ^ GigabyteがASUSと合弁会社設立、マザーボード事業を移管, Engadget Japanese, 2006年8月10日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ASUS

日本代理店