NVIDIA Tesla

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NVIDIA Tesla GPU

NVIDIA TeslaNVIDIAGPUGeForceQuadroをベースとしており、NVIDIA初のGPGPU専用製品である。

目次

[編集] 概要

汎用CPUに比べて浮動小数点演算性能が高く、高性能計算市場での使用を意図した製品である。2011年現在、TOP500スーパーコンピュータでも多数採用されている。主な用途はシミュレーション、大規模な計算(特に浮動小数点演算)、高品質の画像生成などで、CUDA を使用する、x870シリーズは単精度浮動小数点演算のみで倍精度浮動小数点演算は実行できない。[1]

[編集] 仕様と構成[2]

構成 機種名 GPU数 クロック
MHz
シェーダ メモリ 性能4
(GFLOPS)
形状など
スレッドプロセッサ数 クロック (MHz) 最大帯域幅 (GB/s) バス規格 バス幅 (bit) 総容量 (MiB) クロック (MHz)
GPUコンピューティングプロセッサ1 C870 1 600 128 1350 77 GDDR3 384 1536 1600 519 フルハイトビデオカード
デスクサイト・スーパーコンピュータ1 D870 2 600 256 1350 154 GDDR3 384 3072 1600 1037 デスクサイドシステム/ラックマウント装置
GPUコンピューティングサーバ1 S870 4 600 512 1350 307 GDDR3 384 6144 1600 2074 1Uラック
C1060
コンピューティングプロセッサ 2
C1060 1 602 240 1300 102 GDDR3 512 4096 1600 936 フルハイトビデオカード
IEEE 754r 機能
S1070 1U
GPUコンピューティングサーバ2
S1070 4 602 960 1500 410 GDDR3 512 16384 1600 3744 1Uラック
IEEE 754r 機能
C2050
GPUコンピューティングプロセッサ 3
C2050 1 575 448 1150 144 GDDR5 384 3072 1500 1030 フルハイトビデオカード
IEEE 754r 機能
画面出力機能付き
Quadro 6000ベース
C2070
GPUコンピューティングプロセッサ 3
C2070 1 575 448 1150 144 GDDR5 384 6144 1500 1030 フルハイトビデオカード
IEEE 754r 機能
画面出力機能付き
Quadro 6000ベース
C2075
GPUコンピューティングプロセッサ 3
C2075 1 575 448 1150 144 GDDR5 384 6144 1500 1030 フルハイトビデオカード
IEEE 754r 機能
画面出力機能付き
GeForce GTX 580ベース
M2050 M2050 1 575 448 1150 148 GDDR5 384 3072 1546 1030 フルハイト/
パッシブ・ヒートシンク型
M2070 M2070 1 575 448 1150 150 GDDR5 384 6144 1566 1030 フルハイト/
パッシブ・ヒートシンク型
M2090 M2090 1 512 665
(倍精度)
フルハイト/
パッシブ・ヒートシンク型
S2050 S2050 4 575 1792 1150 148 GDDR5 384 12 GiB 1550 4130 1Uラック

注釈

  • 1 NVIDIA が明らかにしていない仕様については、GeForce 8800GTX からの推測。
  • 2 NVIDIA が明らかにしていない仕様については、GeForce GTX 280 からの推測。
  • 3 NVIDIA が明らかにしていない仕様については、Quadro 6000 からの推測。
  • 4 シングルプレシジョン浮動小数点性能(ピーク時)

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

[編集] 外部リンク

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