AAIネット

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AAIネット(あいねっと)は、青森銀行秋田銀行岩手銀行相互間のATM・CD利用手数料無料提携サービスのことである。

目次

[編集] 概要

[編集] 呼称について

AAIネット」は「アイネット」が正式な読み方となっている。しかしこの読み方については周知は徹底されておらず(フリガナなどがない場合が多い)、単純にアルファベットを一文字ずつ呼んで「エーエーアイネット」と呼ばれることが多い。

このうち、青森銀行のATMコーナーに提示されているATM利用手数料提示ポスターには、AAIネット扱い手数料の上部に、正式な読み方である「ふりがな」を振っている。

[編集] 対象金融機関

[編集] 利用時間と手数料

  • 平日08:45-18:00の出金:無料
  • 平日08:00-08:45・18:00-21:00の出金、土曜日・日曜日・祝日09:00-17:00の出金:105円

なお、キャッシュカード振込の場合は、他に各行所定の振込手数料が別途かかる。

[編集] 対象ATM

  • 上記対象金融機関が単独で設置しているATM
  • 共同ATMのうち、上記対象金融機関のいずれかが幹事となるATM

[編集] 対象外ATM

以下のATMは、本サービスの対象外となり、下記該当金融機関以外は通常の他行(MICS)利用手数料がかかるので注意が必要である。

[編集] 備考

[編集] 店舗内ATM非設置の店舗

  • 「AAIネット」内の各行の支店のうち、店舗内ATMが設置されていない次の各金融機関の支店に付いては本サービスが利用できない。
    • 青森銀行:
      • 札幌支店(ATM撤去に伴い、秋田銀行札幌支店のATMを利用する)
      • 東京支店(移転時にATMが廃止されたことにより、秋田銀行東京支店および岩手銀行東京営業部のATMを利用する)

[編集] その他

  • 各行のICキャッシュカードによる生体認証登録済みによる取引について、青森銀行では「掌」を、秋田・岩手両銀行では「指」を、それぞれ採用しているが、方式が異なるためそれぞれの自行ATMでのみの利用となる(なお秋田・岩手両銀行間は指認証の相互利用も可能となっているが、1日当たりの出金利用限度額が異なる)。
  • 入金・通帳利用取引はそれぞれの自行ATMのみとなる。また、各行の法人性口座のキャッシュカードについては本サービスの対象外となる。
  • 各銀行のATM手数料優遇サービス(秋田銀行のとくだね倶楽部、岩手銀行のいわぎんグリーンポイント倶楽部)は、相手行ATMでは適用されない。
  • 1月1日3日5月3日5日は各行ともATMを稼動させているが(2006年から岩手銀行も正月三が日のATM稼動を始めた)、この期間は提携ネットワーク(ACSMICS)が休止しているため、それぞれの自行ATMでしか利用できない(ただし5月3日~5日のうちの日曜日はACS・MICSは通常稼動するため利用できる)。
  • 仙台圏では、青森銀行仙台支店・秋田銀行河原町支店のATMについては平日のみの稼働であるため、青森銀行仙台支店の場合は秋田銀行仙台支店ないしは岩手銀行仙台営業部のATM、秋田銀行河原町支店の場合は岩手銀行長町支店のATMが近隣かつ代替となる。なお、振込を考慮しない場合、青森銀行利用者はイーネット東北労働金庫(後者は、あすなろNETによる提携)の各拠点、秋田銀行利用者はセブン銀行ATM、岩手銀行利用者は仙台銀行ATM(グリーンネットによる提携)で代替可能となる。東京スター銀行ATMを除けば、このほかの手段では、仙台圏では時間内有料での利用となる(なお、イオン銀行新生銀行ATM等は現状利用不可)。

[編集] その他

  • 八戸信用金庫(当時)幹事で青森銀行との共同ATMについて、幹事金融機関である同信金が岩手銀行とのATM相互出金手数料無料提携のIHネット2006年11月1日 - 2009年11月8日)がサービス開始されたことに伴って岩手銀行のキャッシュカードが同信金扱いとなったため、秋田銀行のキャッシュカードのみがMICS扱いの手数料となった。ところが、その八戸信金が2009年11月9日付けで青い森信用金庫あおもり下北の2信金が合併・改称)となり、ATMネットワークの再構築や「あすなろNET」や「AAIネット」との地域的重複が多くなることを理由に、同日付で提携を解消したため、合併後の青い森しんきんATMでは岩手銀行のキャッシュカードの引出手数料が3年ぶりに有料に戻された(その逆も同様)。

[編集] 沿革

[編集] 関連項目