大曲駅 (秋田県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
大曲駅
西口
西口
おおまがり - Ōmagari
所在地 秋田県大仙市大曲通町6-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 マリ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面5線
乗車人員
-統計年度-
2,086人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1904年明治37年)12月21日
乗入路線 3 路線
所属路線 秋田新幹線
キロ程 75.6km(盛岡起点)
東京から610.9km
角館 (16.8km)
(51.7km) 秋田
所属路線 奥羽本線
キロ程 247.0km(福島起点)
飯詰 (7.2km)
(6.0km) 神宮寺
所属路線 田沢湖線
キロ程 75.6km(*盛岡起点)
北大曲 (3.6km)
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 正式な起点は当駅
東口
構内図

大曲駅(おおまがりえき)は、秋田県大仙市大曲通町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

乗り入れ路線[編集]

乗り入れている路線は、線路名称上は、当駅の所属線である奥羽本線[1]と、当駅を終点とする田沢湖線の2路線である。また当駅はミニ新幹線である秋田新幹線の停車駅となっており、同新幹線は田沢湖線と奥羽本線秋田駅方面とを直通運転している。このため田沢湖線は新幹線に合わせた標準軌(軌間1,435mm)が用いられており、奥羽本線秋田駅方面は在来線列車用の狭軌軌間1,067mm)と、秋田新幹線用の標準軌との並列区間となっている。

歴史[編集]

大曲駅舎(大正期撮影)

駅構造[編集]

地上駅橋上駅舎を持つ。

のりば[編集]

在来線ホームは単式・頭端式ホーム2面3線(奥羽本線2線、田沢湖線1線)。田沢湖線普通列車は新幹線ホーム12番線到着・発車の場合がある。1番線から他のホームへは、いったん階段を上がる。

新幹線ホームは頭端式ホーム1面2線である。在来線ホームに比べると狭い。秋田新幹線は田沢湖線 - 奥羽本線秋田方面の直通のため、当駅でスイッチバックが行われる。なお、在来線と同一の敷地に存在するが、仕切られているのでホームタッチでの乗り換えはできない。

狭軌
1 奥羽本線 (下り) 刈和野秋田方面
2 (上り) 横手湯沢方面
標準軌
3 田沢湖線   角館田沢湖方面
11 秋田新幹線 (上り) 盛岡仙台東京方面
12 (下り) 秋田方面

構内[編集]

中央改札口は2階にある。ただし、全国花火競技大会開催時は、東口(旧中央口など)1階に臨時改札口が設置される。

直営駅駅長配置)である。新幹線乗換改札口はジェイアールアトリスに委託している。管理駅として、奥羽本線の神宮寺駅 - 羽後境駅間の各駅を管理する。

みどりの窓口(営業時間:6時00分 - 20時15分)、指定席券売機(営業時間:6時00分 - 20時15分)、自動券売機びゅうプラザ大曲(営業時間:平日10時30分 - 18時00分、土曜10時30分 - 17時00分、日祝休業)がある。また新幹線乗換改札口には新幹線自動改札機が3台、中央改札口には在来線自動改札機(モバイルSuica特急券用にモバイルSuica対応)が4台設置されている。新幹線ホーム、みどりの窓口兼待合所にはキオスクがある。

全国花火競技大会開催時[編集]

  • 花火大会開催日は臨時改札口の他、行先別に区分けするためのフェンスが設置される。
    • 駅舎西口広場内に、駅舎に向って右側よりこまち、田沢湖線(盛岡方面)、奥羽本線(横手方面)、奥羽本線(秋田方面)に分けられる[4]
    • こまちの列はさらに右側より指定席、立席(秋田方面)、立席(盛岡方面)に分けられる[4]
  • 盛岡方面のこまちは定期列車の仙台行の1本を除いて雫石駅または盛岡駅までノンストップ運転となる。
  • こまちは指定席券を優先に改札を行い、その後各便250名をめどに特定特急券(立席)を持つ乗客を入場させる。

駅弁・販売物[編集]

  • 泉秋軒(旧・伯養軒
    • 秋田比内地鶏弁当
    • 秋田地鶏の味くらべ
    • 秋田味づくし
    • 安積のとりめし
    • あったか弁当牛たんせいろ
    • 恵みのあきた
    • 山菜わっぱめし
    • 二段四季の彩
    • 冷凍みかんを販売している。県内では珍しい。

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 2,748
2001 2,631
2002 2,479
2003 2,423
2004 2,389
2005 2,337
2006 2,350
2007 2,273
2008 2,247
2009 2,153
2010 2,160
2011 2,066
2012 2,086

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

駅前にも停留所はあるが、ほとんどの系統は「大曲バスターミナル」(西口から徒歩2分)発着である[5]。 路線バスはすべて羽後交通が運行している。

その他[編集]

  • 「眩い銀が美しく光る未来的な駅舎」として、東北の駅百選に選定された。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
秋田新幹線
角館駅 - 大曲駅 - 秋田駅
奥羽本線
快速(下り1本のみ運転)
横手駅大曲駅刈和野駅
普通
飯詰駅 - 大曲駅 - 神宮寺駅
田沢湖線
北大曲駅 - 大曲駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ JR大曲駅 - Good Design Award〔受賞企業は鈴木エドワード建築設計事務所・東日本旅客鉄道の2社である〕
  3. ^ JR大曲駅の発車メロディー変更について (PDF)”. 東日本旅客鉄道株式会社 秋田支社 (2012年8月6日). 2012年8月26日閲覧。
  4. ^ a b 2011大曲の花火ときめきウォークマップvol.6 (PDF)”. 大曲商工会議所. 2012年5月5日閲覧。
  5. ^ 大曲バスターミナル 発着場所の変更 (PDF)”. 羽後交通株式会社. 2011年6月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 大曲駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道