八森駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
八森駅*
駅舎
駅舎
はちもり - Hachimori
東八森 (4.7km)
(1.8km) 滝ノ間
所在地 秋田県山本郡八峰町八森字中浜41-3
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 五能線
キロ程 22.7km(東能代起点)
電報略号 ハモ
ツハ(改称前)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1926年大正15年)4月26日
備考 無人駅
* 1959年に椿駅から改称。

八森駅(はちもりえき)は、秋田県山本郡八峰町八森字中浜にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線である。八峰町の代表駅で、旧八森町の中心に近い。

歴史[編集]

1926年(大正15年)に椿駅として開業した。1959年(昭和34年)に八森町役場の移転に伴い、まず同年10月1日に隣の八森駅が東八森駅に改称され、同年11月1日に椿駅が八森駅と改称された。なお、この後1965年(昭和40年)に紀勢本線の紀伊椿駅が椿駅に改称している。

年表[編集]

  • 1926年(大正15年)
  • 1959年(昭和34年)11月1日 - 八森駅に改称。
  • 1983年(昭和58年)4月1日 - 専用線発着の車扱貨物設定廃止。
駅北西(海側)にあった日本海金属発盛製錬所まで専用線が伸びており、金属製品の輸送を行っていた。この専用線は電化されており、電気機関車が貨車を牽引していたが、精錬所の閉鎖に伴い廃止された。跡地は工業団地になったが、その後も駅構内や団地の一部に当時の遺構が残されており、その姿を垣間見ることが出来る。
  • 1984年(昭和59年)7月12日 - 合理化により、簡易委託駅となる。
  • 1985年(昭和60年) - 駅舎新築、八森町商工会館(現・白神八峰商工会)併設となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1990年頃 - 簡易委託を解除、無人化。
  • 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 岩館駅管理から能代駅管理に変更となる。

駅構造[編集]

島式ホームの片面を使用した単式ホーム1面1線を有する地上駅。元々は島式・単式混合2面3線を有していた。かつては駅脇にあった精錬所への電化された専用線が出ていた(後述)。駅舎は白神八峰商工会と併設している。

かつては簡易委託駅だったが、現在は能代駅管理の無人駅である。

駅周辺[編集]

  • 八森郵便局
  • 八峰町立八森小学校
  • 雄島
  • 秋北バス「八森駅前」停留所

その他[編集]

  • 「秋田杉で建てられた雰囲気のある駅舎」として、東北の駅百選に選定された。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
五能線
東八森駅 - 八森駅 - 滝ノ間駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 八森駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道