気仙沼駅
| 気仙沼駅 | |
|---|---|
駅舎(リニューアル後)
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| けせんぬま - Kesennuma | |
| 所在地 | 宮城県気仙沼市古町一丁目5-25 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | ケヌ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
287人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1929年(昭和4年)7月31日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■大船渡線 |
| キロ程 | 62.0km(一ノ関起点) |
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◄新月 (6.7km)
(2.2km) 鹿折唐桑►
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| 所属路線 | ■気仙沼線 |
| キロ程 | 72.8km(前谷地起点) |
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◄不動の沢 (3.2km)
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| 備考 | 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
気仙沼駅(けせんぬまえき)は、宮城県気仙沼市古町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
大船渡線と気仙沼線が乗り入れており、このうち大船渡線を所属線としている[1]。気仙沼線は当駅が終点である。
目次 |
歴史 [編集]
- 1929年(昭和4年)7月31日 - 鉄道省大船渡線の駅として開業。
- 1956年(昭和31年)4月11日 - 気仙沼港駅までの貨物支線(大船渡線所属)が開業。
- 1957年(昭和32年)2月11日 - 気仙沼線が開業。貨物支線は気仙沼線の所属となる。
- 1975年(昭和50年)1月15日 - みどりの窓口設置。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)3月2日 - 大船渡線当駅 - 盛駅間がBRTにより仮復旧。
駅構造 [編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅になっている。ホーム有効長は、1番線4両、2・3番線6両までとなっている。一部の大船渡線の列車は、当駅で増解結を行っていた。
東日本大震災後の三陸地区の活性化貢献を狙って、2012年(平成24年)に駅舎のリニューアルが行われた。駅のテーマは「漁港のまち」で、駅舎入口に三陸海岸の岩を模したアプローチゲートが設置されている。2008年(平成20年)の仙台・宮城デスティネーションキャンペーンに合わせて、地元の画家によってメカジキの突きん棒漁が屋根に描かれていたが、このリニューアルで同じ画家によるメカジキと漁民の格闘の絵に描き直された[5]。
直営駅(駅長(大船渡線営業所長が兼務)・営業総括助役配置)であり、管理駅として、大船渡線の真滝駅 - 小友駅間、気仙沼線の本吉駅 - 不動の沢駅間の各駅を管理している。
みどりの窓口(営業時間 5時 - 20時 ※途中休止時間帯あり)・自動券売機・キオスク設置。当駅の上部組織であり、大船渡線の営業・運転士・設備を管理する大船渡線営業所および、大船渡線・気仙沼線BRTの企画・統括を行う気仙沼BRT営業所を併設しており、夜間滞泊の運用もある。
のりば [編集]
| 1 | ■気仙沼線 | 運行休止中 | |
| ■大船渡線 | (下り) | 陸前高田・盛方面(運行なし) | |
| (上り) | 千厩・一ノ関方面(1日1本) | ||
| 2 | ■気仙沼線 | 本吉・前谷地・小牛田方面(1日1本) | |
| ■大船渡線 | (上り) | 千厩・一ノ関方面 | |
| 3 | ■大船渡線 | (下り) | 使用停止中 |
現在はほとんどの列車が1番線を使用しており、2番線を使用する列車は少ない。
BRT [編集]
乗車券は自動券売機と窓口で、回数券・定期券は窓口で発売する。列車とBRTを乗り継ぐ場合で乗車券を持っていない場合は窓口で乗車券を購入することになる。また気仙沼線BRTと大船渡線BRTを乗り継ぐ場合は、先に乗車したBRTを気仙沼駅で降りる際に最終降車駅までの運賃を支払い、運転士から精算証明書を受け取り、乗り継いだBRT下車時に整理券と精算証明書を渡すことになっている。
駅弁 [編集]
- 纜(ともづな)弁当(気仙沼コンベンションビューロー協議会)
- 黄金龍の海めし
- 黄金龍のハモニカめし
- 黄金龍のさんまめし
気仙沼駅ではかつてアワビ弁当、幕の内弁当などを販売していたが、1993年に消滅し、2007年に地元の熱意で復活した。
※ただし、当駅の弁当販売業者は日本鉄道構内営業中央会の会員ではなく、また大型時刻表に駅弁販売駅を示す「弁」マークは記載されていない。
利用状況 [編集]
2010年度の乗車人員は、1日平均287人である。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 一日平均乗車人員 |
| 2000 | 378 |
| 2001 | 346 |
| 2002 | 302 |
| 2003 | 292 |
| 2004 | 313 |
| 2005 | 316 |
| 2006 | 322 |
| 2007 | 318 |
| 2008 | 315 |
| 2009 | 308 |
| 2010 | 287 |
| 2011 | |
駅周辺 [編集]
一般的に主要駅とは市街地や街の中心部に位置し、その駅における特定方向の出口(南口や西口、東口、北口など)を起点として「駅前」が成立し、都市が発展したり市街地が築かれたりする場合が多い。当駅は気仙沼市の中心市街地の外れに位置しているためそういった事例には当てはまらず、街の中心駅としての機能を南気仙沼駅に譲っていた。ところが2011年の東日本大震災による大津波で南気仙沼駅、不動の沢駅など他の駅が甚大な被害を受け営業休止になってからは、中心市街地で唯一営業している鉄道駅となった。また、路線バスにおいては乗り入れ路線数の少なさとスペースの狭さから、パスプールやバスターミナルと呼ばれるような場所は駅前には存在せず、路線バスは、駅から少々歩いた旧国道沿いに設置されたバス停1箇所から乗降するようになっている。
- 気仙沼古町郵便局
- 気仙沼税務署
- 県道5号気仙沼港線
- 県道26号気仙沼唐桑線
- 県道209号上八瀬気仙沼線
- 国道45号(気仙沼バイパス)
- 国道284号
- 補陀寺 六角堂
- 気仙沼市役所
- 気仙沼信用金庫本店・駅前支店
- 気仙沼郵便局(日本郵便気仙沼支店併設)
- 観光案内所(駅ロータリー内)
バス [編集]
駅前がターミナルとなっていないため、路線バスは市内巡回線を除き駅舎より若干離れた道路上にバス停がある。
路線バス [編集]
- 気仙沼市営(ミヤコーバス受託)
- 市内巡回 みどころ観光バス
- 新月線
- ミヤコーバス
- 宮城交通・岩手県交通
- 岩手県交通
- 特急大船渡 - 一関線
- 南気仙沼 - 一関線
乗合タクシー [編集]
- 南気仙沼 - 上廿一(かみにじゅういち)線
その他 [編集]
- 「潮の香りがする素朴な駅」として、東北の駅百選に選定された。
- 毎年、受験シーズンにはきっぷを購入した受験生に合格祈願の御守りとして、列車の運行で実際に使用されている空転防止用の砂が配られている。
- JR気仙沼旅行センターは当駅ではなく南気仙沼駅に設置されていたが、2011年3月11日の東日本大震災による大津波で壊滅的な被害を受け営業休止中である。
隣の駅 [編集]
脚注 [編集]
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ 気仙沼線における暫定的なサービス提供開始について (PDF) - 東日本旅客鉄道仙台支社プレスリリース(2012年7月18日)
- ^ 沿岸4駅リニューアル 完成記念式典ならびに物産市の開催について- 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース(2012年11月13日)
- ^ 交通新聞2012年12月13日
- ^ 交通新聞2013年1月18日
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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