釜石駅

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釜石駅
JR駅舎
JR駅舎
かまいし - Kamaishi
所在地 岩手県釜石市鈴子町
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
三陸鉄道駅詳細

釜石駅(かまいしえき)は、岩手県釜石市鈴子町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・三陸鉄道である。

2011年平成23年)3月11日東日本大震災により被災したものの、翌月にはJR釜石線に限って営業を再開した。

目次

[編集] 概要

JR東日本の山田線釜石線、三陸鉄道の南リアス線が乗り入れている。

3路線とも当駅が終着駅である。当駅を発車する列車は、山田線の宮古方面行き列車が下りとなる他は、全て上り列車となる。なお、JRの駅の所属線は山田線である[1]

三陸鉄道の釜石駅については、食品加工会社の丸辰カマスイ(釜石市)がネーミングライツ(命名権)を取得したため、同社が販売する商品名を冠した『南部さけコンドロイチン釜石駅』の愛称が2009年平成21年)8月27日から付けられていた(契約期間は1年)[2]

[編集] 駅構造

[編集] JR東日本

JR 釜石駅
かまいし - Kamaishi
所在地 岩手県釜石市鈴子町22-5
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 カマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
443人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1939年昭和14年)9月17日
乗入路線 2 路線
所属路線 山田線
キロ程 157.5km(盛岡起点)
両石 (6.1km)
所属路線 釜石線
キロ程 90.2km(花巻起点)
小佐野 (3.7km)
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口

島式ホーム2面4線を有する地上駅。駅舎とホームは地下通路で連絡している。

直営駅駅長・営業総括助役配置)。釜石線営業所が併設されている。管理駅として、山田線の浪板海岸駅 - 両石駅間、釜石線の上有住駅 - 小佐野駅間の各駅を管理している。

駅舎にはみどりの窓口(営業時間:5時00分-22時50分)、自由席券きっぷうりば(POS端末窓口、改札係が兼務)、旅行センター(営業時間:10時00分 - 17時30分、土日祝休業)、自動券売機1台、キオスク、立ち食いそば屋がある。

2007年平成19年)12月初め、待合所が開放型から閉鎖型に改装された。待合所の中にはキオスクと駅舎外にあった立ち食いそば屋が入居し、駅舎2階にあったレストランは閉店した。

従来、通路からホームへは階段のみであったが、エスカル(車椅子用階段昇降機)が設置された。

[編集] のりば

1 釜石線 遠野花巻盛岡方面
2・3 山田線 大槌陸中山田宮古方面
釜石線 遠野・花巻・盛岡方面
4 山田線 大槌・陸中山田・宮古方面
釜石線 遠野・花巻・盛岡方面
南リアス線 吉浜三陸方面(JR直通)


[編集] 三陸鉄道

三陸鉄道 釜石駅
かまいし - KAMAISHI
平田 (3.5km)
所在地 岩手県釜石市鈴子町22-5
所属事業者 三陸鉄道
所属路線 南リアス線
キロ程 36.6km(起点)
電報略号 カマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1984年昭和59年)4月1日

2011年平成23年)3月に発生した東日本大震災以降、無期限での休業中となっている。

単式ホーム1面1線を有する地上駅。JRのホームとはやや離れた位置にある。また駅舎からホームへはJRの線路を挟んでおり、地下通路で連絡する。地下通路でJR構内と接続しているが、JR直通列車発着時と接続時間が短い場合のみ開放される。

社員配置駅(駅長配置)。駅舎には出札窓口、自動券売機がある。JR直通列車を除き改札業務はせず、運賃は車内精算となる。またJRの駅レンタカー業務を受託している。JR駅舎と三陸鉄道駅舎の間に喫煙所がある。喫煙所に椅子などは用意されていない。

三陸鉄道駅舎(南部さけコンドロイチン釜石駅)


[編集] 利用状況

JR乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 663
2001 645
2002 604
2003 529
2004 536
2005 530
2006 539
2007 525
2008 484
2009 457
2010 443

[編集] 駅周辺

[編集] バス

[編集] 歴史

なお、釜石東線が開業する前の1911年明治44年)から、釜石 - 大橋間には鉱石輸送のための釜石鉱山鉄道が存在し、釜石線全通後の1965年(昭和40年)まで運行された。同線の釜石側の駅は当初鈴子駅と名乗り、後に釜石駅と改称されていたが、国鉄釜石駅の開業に伴い釜石製鉄駅へ改称された。

[編集] その他

  • エスペラントによる、「La Oceano(ラ・オツェアーノ:太洋)」という愛称がついている。
  • 国鉄時代は釜石・宮古地区を統括する釜石運輸長が配置されていたが、民営化後に北上地区(宮古・茂市・川内・区界駅管内は盛岡地区)へ移管された。
  • 「鉄の町の玄関口として、日本の鉄産業の歴史に貢献してきた駅舎」として、2002年平成14年)東北の駅百選に選定された。

[編集] 隣の駅

東日本旅客鉄道
山田線
快速「はまゆり」(下り4号のみ)
鵜住居駅釜石駅 (→ 小佐野駅)
普通
両石駅 - 釜石駅
釜石線
快速「はまゆり」・普通
小佐野駅 - 釜石駅
三陸鉄道
南リアス線
平田駅 - 釜石駅

[編集] 脚注

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  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  2. ^ 三陸鉄道に「南部さけ コンドロイチン 釜石駅」誕生朝日新聞、2009年8月30日)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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