白井海岸駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 白井海岸駅 | |
|---|---|
ホーム(2008年5月)
|
|
| しらいかいがん - SHIRAIKAIGAN | |
|
◄普代 (3.4km)
(3.1km) 堀内►
|
|
| 所在地 | 岩手県下閉伊郡普代村 |
| 所属事業者 | 三陸鉄道 |
| 所属路線 | ■ 三陸鉄道北リアス線 |
| キロ程 | 48.3km(宮古起点) |
| 電報略号 | シカ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 開業年月日 | 1984年(昭和59年)12月22日 |
白井海岸駅(しらいかいがんえき)は、岩手県下閉伊郡普代村にある三陸鉄道北リアス線の駅。
目次 |
駅構造 [編集]
単式ホーム1面1線の地上駅。谷の上を線路が横断する部分に設置されているので、ちょっとした高架駅のような雰囲気がある。プラットホームの両側はすぐトンネルになっている。南側(普代駅方面)の第二白井トンネルはごく短く、反対側の出口を見ることができる。待合室や改札設備などは存在せず、プラットホームのすぐ側に公衆電話ボックスがあるが、電話機自体は撤去されている。
駅周辺 [編集]
駅から川沿いに標高差約50mの坂道を下ると、やがて小さな漁港に出る。ただし、こちら側に民家はまったく存在せず、売店はもちろん、自動販売機の類も見つけることができない。国土地理院発行の地形図に表示されている建屋は、実際にはカキ打ちなど、魚介類の加工場である。 山側の急峻な坂道を登ると、約1kmで白井地区のはずれに到着するが、行き交う車両もほとんどなく、かなりさみしい行程となる。白井地区からは、国道沿いに1日数便の普代村営バスが普代駅方面に運行されている。
歴史 [編集]
- 1984年(昭和59年)12月22日 - 開業。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東北地方太平洋沖地震による津波被害のため、当駅を含む区間が運休したため閉鎖。
- 2012年(平成24年)4月1日 - 陸中野田-田野畑間の運行再開により営業を再開[1]。
隣の駅 [編集]
その他 [編集]
この駅は俗に秘境駅の一つとして取り上げられることもあるが、列車は上下ともに概ね1時間ごとに停車しており、鉄道を利用してのアクセスは比較的容易である。地元住民の利用は少数だが、旅人や釣り人などの利用は多い。
脚注・出典 [編集]
- ^ “三陸鉄道:陸中野田-田野畑で運転再開”. 毎日新聞. (2012年4月1日) 2012年4月1日閲覧。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
|
|||||