盛駅
| 盛駅 | |
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駅舎(2013年5月2日)
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| さかり - Sakari | |
| 所在地 | 岩手県大船渡市盛町字東町裏16 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 三陸鉄道 岩手開発鉄道 |
| 電報略号 | カリ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
(JR東日本)328人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1935年(昭和10年)9月29日 |
| 乗入路線 4 路線 | |
| 所属路線 | ■大船渡線(JR東日本) |
| キロ程 | 105.7km(一ノ関起点) |
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◄大船渡 (2.6km)
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| 所属路線 | ■三陸鉄道南リアス線 |
| キロ程 | 0.0km(盛起点) |
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(3.7km) 陸前赤崎►
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| 所属路線 | 岩手開発鉄道日頃市線(貨物線) |
| キロ程 | 0.0km(盛起点) |
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(3.3km) 長安寺►
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| 所属路線 | 岩手開発鉄道赤崎線(貨物線) |
| キロ程 | 0.0km(盛起点) |
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(2.0km) 赤崎►
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| 備考 | 共同使用駅 JR東日本:直営駅(管理駅) JR東日本:みどりの窓口 有 |
盛駅(さかりえき)は、岩手県大船渡市盛町字東町裏にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・三陸鉄道・岩手開発鉄道の駅である。
東日本大震災による被害のため、すべての列車が運休していたが、2013年4月3日に三陸鉄道南リアス線の当駅~吉浜間が復旧した。
目次 |
乗り入れ路線 [編集]
旅客路線としては、JR東日本の大船渡線と、三陸鉄道の南リアス線が乗り入れており、接続駅となっている。これに加え、岩手開発鉄道の日頃市線と赤崎線が乗り入れているが、この2路線は貨物列車のみの運行である。ただし日頃市線は1992年(平成4年)まで旅客営業を行っていた。
なお、上記の路線がいずれも当駅が起点・終点である。
歴史 [編集]
- 1935年(昭和10年)9月29日 - 国有鉄道大船渡線の駅として開業。
- 1950年(昭和25年)10月21日 - 岩手開発鉄道日頃市線開業。
- 1957年(昭和32年)6月21日 - 岩手開発鉄道赤崎線開業。
- 1970年(昭和45年)3月1日 - 盛線開業。
- 1984年(昭和59年)4月1日 - 盛線が三陸鉄道に転換。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本が承継。
- 1992年(平成4年)4月1日 - 岩手開発鉄道日頃市線の旅客営業廃止。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日 - 東北地方太平洋沖地震による被害のため全路線で運休。駅構内にも津波が押し寄せている。
- 4月21日 - みどりの窓口が再開する。
- 8月22日 - 地震直前に大船渡線333Dとして到着し孤立していた車両(キハ100-31・41)が陸送で搬出される。
- 10月5日 - 三陸鉄道の駅舎を利用した「ふれあい待合室」が営業を開始。
- 11月7日 - 岩手開発鉄道赤崎線が津波被害から復旧、日頃市線と合わせて貨物輸送を再開[1]。
- 2012年(平成24年)12月15日 - 「海岸のまち」を象徴する駅舎に改装[2]。
- 2013年(平成25年)
駅構造 [編集]
JR・三陸鉄道 [編集]
2011年10月5日からは三陸鉄道側の駅舎と津波で冠水した車両を活用した「ふれあい待合室」が開設され、グッズの販売やお茶の提供などが行われている。
2012年(平成24年)に三陸海岸の復興支援の目的で、列車の運行は再開していないものの駅舎のリニューアル工事が行われた。駅のテーマは「海岸のまち」で、大船渡市の名所「碁石海岸穴通し磯」をイメージして駅舎入口にルーバー状のひさしを設置している。また待合室の床は碁石海岸を模して丸い石の模様で敷き詰め、境界線が波打ち際を表現するようにカーブを描かせたものとなっている[5]。
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。配線の関係上、南リアス線は3番線発着(大船渡線と直通運転する場合も含む)となっている。互いのホームは跨線橋で連絡している。2013年4月26日からは、1番線と2・3番線の間の線路部分をかさ上げし専用道が整備されBRTが構内に乗り入れるようになった。専用道上に横断通路を設置し、BRTや三陸鉄道の利用の際に跨線橋を使わずに移動できるようになった。
JRの駅は直営駅(駅長配置)で、管理駅として細浦駅 - 大船渡駅間の各駅を管理している。JR駅舎には自動券売機とみどりの窓口(営業時間 9:30 - 17:00 ※途中休止時間帯あり)がある。
三陸鉄道は社員配置駅(早朝夜間駅員不在)。三鉄駅舎には自動券売機、出札窓口がある。また構内には三陸鉄道南リアス線運行本部(旧・大船渡鉄道事務所)があり、南リアス線に使用される車両が配置されている。
JR・三陸鉄道間をリアス・シーライナーなどで直通運転する場合は、当駅で方向転換する形となる。
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自由通路の跨線橋より望む駅構内。三鉄祭り開催のため、車両が並べられている。
(2006年10月9日)
のりば [編集]
| 1 | ■大船渡線 | 降車専用 |
|---|---|---|
| 2 | ■大船渡線 | 気仙沼方面 |
| 3 | ■三陸鉄道南リアス線 | 綾里・吉浜方面 |
岩手開発鉄道 [編集]
岩手開発鉄道の駅は、同線の拠点駅として機能しており、車両基地が置かれている。
JRや三陸鉄道のホームの西側に1面1線のホームがあるが、旅客営業廃止により立ち入り禁止となっている。
利用状況 [編集]
- JR東日本:2010年度の乗車人員は328人。
- 三陸鉄道:2009年度の乗車人員は229人。
| 年度 | 乗車人員の推移 (一日平均) |
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|---|---|---|
| JR | 三鉄 | |
| 2000 | 436 | |
| 2001 | 421 | |
| 2002 | 404 | 288 |
| 2003 | 425 | 279 |
| 2004 | 400 | 281 |
| 2005 | 413 | 257 |
| 2006 | 379 | 254 |
| 2007 | 365 | 255 |
| 2008 | 362 | 234 |
| 2009 | 349 | 229 |
| 2010 | 328 | |
駅周辺 [編集]
- 大船渡市役所
- 大船渡郵便局(日本郵便大船渡支店併設)
- カメリアホール
- 気仙沼信用金庫盛支店(元・一関信用金庫大船渡支店)
- 県道230号丸森権現堂線
- 国道45号
- 国道107号
- サンリアショッピングセンター
- 三陸自動車道(大船渡三陸道路)
- 天神山公園
- 岩手県立大船渡高等学校
その他 [編集]
大船渡線を走る列車の行先表示幕ではさかりと平仮名表記される。これは国鉄時代の行先票からのことであり、盛岡との混同を避けるためである。ただし「三鉄祭りさかり号」では、行き先表示に「盛岡 - 盛」と表示されていた。
隣の駅 [編集]
- 東日本旅客鉄道
- ■大船渡線
- 大船渡駅 - 盛駅
- 三陸鉄道
- ■南リアス線
- 盛駅 - 陸前赤崎駅
脚注 [編集]
- ^ 『よみがえれ!みちのくの鉄道 〜東日本大震災からの復興の軌跡〜』東北の鉄道震災復興誌編集委員会、2012年、p.210 (PDF)
- ^ 交通新聞2012年12月13日
- ^ “大船渡線におけるBRTの運行開始について (PDF)”. 東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社 (2013年1月31日). 2013年3月2日閲覧。
- ^ “三陸鉄道南リアス線・盛-吉浜間 4月3日に運行再開”. 河北新報. (2013年2月16日) 2013年2月20日閲覧。
- ^ 交通新聞2013年1月18日
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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