岩手県北自動車

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岩手県北自動車株式会社
Northern Iwate Transportation Inc.
IwateKenpokuBus Old&NewCars.jpg
新・旧各世代の車両の並び
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 岩手県北バス、県北バス
本社所在地 日本の旗 日本
020-0124
岩手県盛岡市厨川1-17-18
設立 2009年8月26日(旧・岩手県北自動車は1943年10月13日設立)
業種 陸運業
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
旅客定期航路事業
代表者 代表取締役社長 松本順
資本金 16,264万円
従業員数 364名
主要株主 みちのりホールディングス (100%)
主要子会社 浄土ヶ浜パークホテル
岩手県北観光
外部リンク http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/
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岩手県北自動車株式会社(いわてけんぽくじどうしゃ、英語: Northern Iwate Transportation Inc.)は、岩手県盛岡市宮古市を主たる営業エリアとするバス会社である。

概要[編集]

岩手県交通とともに岩手県を代表するバス事業者である。

岩手県北部の事業者が戦時統合により設立された。1978年より運行開始した106急行バス以降、高速路線を積極的に展開する。またバス事業のみならず宮古市の浄土ヶ浜を中心に観光船事業も展開する。

沿革[編集]

創業期から戦時統合まで[編集]

岩手県に初めてバスが走ったのは、1912年に盛岡と宮古を結んだ盛宮自動車で、その前身は1906年からこの区間に馬車を運行していた盛宮馬車である。徒歩で約3日かかっていたものが馬車で12時間に、さらにバスとなったことで8時間に短縮されたという。バス輸送の黎明期において、100kmに及ぶ長距離運転を行っていたことが特筆される[1]。イタリア製の20人乗りの大型自動車を4台導入していたが、当時の宮古街道はかなりの悪路で、とても大型自動車の運行ができるような道路ではなく、1916年には新渡戸稲造を乗せたバスが転覆するという事故も発生している[1]。これらのことから、盛宮自動車では車両を小型化の上、山田線開通まで運行を続けていた。

その後、岩泉・宮古・軽米地区にバス事業者が設立され運行を開始するが、第二次世界大戦に入るとガソリン規制が行なわれたため、これらの中小事業者の経営を圧迫した。さらに1942年には陸上交通統制の通牒が出されることになり、岩手県は大きく4ブロックに分けられ、太平洋沿岸北部は岩手県北自動車(県北バス)に統合されることとなった。こうして、1943年10月13日に岩手県北自動車が設立された。この時の本社所在地は岩泉だった。

統合間もない1944年、沼宮内と平館を結ぶ路線は戦時統制強化要請勧告に基づき、省営自動車(省営バス)に譲渡されることとなった。その他の路線も大部分を省営自動車に移管するように求められていたが、戦時中の移管は一部にとどまっている。

しかし、第二次世界大戦が終結した後の1946年に、省営バスは戦時中の約束に従って路線の譲渡を県北バスに申し入れた。県北バスではやむなく廃止補償金と引き換えにこれを受け入れることとし、1947年4月に久慈近辺の7路線を、同年12月には岩泉近辺の各路線を省営バスに移管した。このため、県北バスの路線網は本社所在地の岩泉には走らず、伊保内・沼宮内・宮古の各地区に分断されることになった。しかし、1948年からは新たな地区へ路線網を広げ、1955年までには野田、小本、重茂、平館、盛岡、一戸、山田の各地に拠点を設置することとなった。県北バスの営業エリアは当時から過疎地と呼ばれる地区が多く[2]、新規路線の一部はスクールバスと兼用したものが目立った。

戦後の観光輸送への展開[編集]

1948年のアイオン台風によって山田線が長期にわたって不通になった際には、県北バスも代行バス輸送を担当することになり、茂市に営業所を設置して代行輸送にあたった。1951年には代行輸送は終了するが、これによって県北バスは苦しい経営状態から脱することが出来た[2]。この代行輸送の実績から、沿線市町村から「宮古と盛岡の間に急行バスを」という要望が強まり、折りしも1954年に区界峠の悪路が改修されたことから、県北バスでは1955年6月から宮古 - 盛岡間の急行バスの運行を開始した。所要時間は5時間程度で、盛岡駅を9時に発車する東北本線の列車に間に合わせるため、宮古を午前4時に発車する便も設定されている。

1955年、県北バスの営業エリアの大半が陸中海岸国立公園(現・三陸復興国立公園)として指定されたのを契機に、県北バスは観光輸送へ注力することになる。1959年には盛岡市内での貸切バス免許を取得すると同時に、宮古市営の観光バス2台と観光船を譲り受け、1960年から観光船「浄土ヶ浜めぐり」の運行を開始した。1969年にはウミネコの餌付けに成功、名物ともなる「ウミネコパン」がこの時に登場している[3]

1966年には道路改良により盛岡から早坂高原を経由して岩泉に向かうルートに大型バスの運行が可能となり、岩泉に本社を置いていた県北バスも乗り入れを希望したが、国鉄バス岩手中央バスとの折り合いがつかず、最終的には参入を断念している。ただし、龍泉洞への乗り入れは免許を取得できたため、宮古から龍泉洞への路線を1969年に運行開始している。1967年には八幡平観光道路が開通し、県北バスは盛岡と八幡平山頂を直通するバスを運行した。この時、乗客を待たせず立たせず増発を出す体制を作った[3]が、この続行便のノウハウが後年役立つことになる。1974年には松尾鉱山の閉山によって松尾村が観光立村を志したことから、これに応える形で温泉郷へのバス乗り入れを開始した。この年から一部路線でのワンマン運行を開始し、1976年には8割程度がワンマン化されることになった。

この時期、県北バスの労使関係は、経営状態が観光客の増加に伴い順調だったこともあって概ね良好であった。1974年に岩手県内バス事業者の公的一元化案が出た際には、県北バスは協議会への参加を拒否している[4]

106急行の成功、優良バス事業者へ[編集]

1978年11月1日国道106号の全面改修が完成したのを契機として、宮古 - 盛岡間を2時間程度で結ぶ急行バス「106急行」の運行を開始した。「鉄道より早くマイカーより快適」というコンセプトで、乗客が多い場合は無線で直ちに続行便を設定して着席を保証するという対応で、当初6往復で運行開始したものが、1982年には14往復にまで増便されることになった。「106急行」の成功により、県北バスの経営状況はさらに好調となり、106急行の利益を過疎路線の維持に充てるという内部補填が可能になったことから、1979年に国庫からの過疎路線維持の補助金を返上する[5][6]など、当時としては東北地方トップクラスの優良バス事業者となった[5]。1985年には岩手県交通が運賃の値上げを申請したのに対して、県北バスは値上げを見送っている[7]。この時点での基準賃率は日本のバス事業全体でも低い部類に入る28円40銭[8]となっており、その後少なくとも1993年までは運賃改定を行なっていない[8]

なお、1979年には本社を岩泉町から盛岡市に移転している。

東北新幹線開業の1982年には、新幹線のフィーダー輸送を目的とする特急バスの運行がいくつか計画されたが、既に106急行で都市間輸送に自信をつけた県北バスは、積極的に計画に参画した[9]。1982年の東北新幹線開業と同時に「とわだこ号」「みちのく号」の運行を、1985年からは「ヨーデル号」の運行も開始している。

一方、観光輸送についても、1981年に営業エリア内に安比スキー場が営業を開始するなど、新たな動きが目立った。1987年には西根営業所内に温泉が沸いたのを利用して「ゲンデルランド」を設立するなど、成長を続けた。

1999年盛岡市オムニバスタウンに指定されたのを受け、県バス協会ではゾーンバス方式の導入を決定した。2000年に松園地区の岩手県交通の路線でゾーンバスシステムの導入が開始され、年間利用者数が増加したことから、その後他の地区への展開も行われて、2003年にゾーンバスシステムが導入された厨川地区では県北バスが担当することになった。

民事再生法を申請、「みちのりホールディングス」傘下に[編集]

事業地域の過疎化の進行や岩手・宮城内陸地震、さらに燃料費の高騰などもあり、2009年5月14日民事再生手続きを申請し、倒産した。ハンズオン型コンサルティング会社の「経営共創基盤」が支援を行うことを発表した[10]。それによると、一般の路線バスは運行を継続するものの、高速バスは不採算の路線で減便する可能性があるという。

2010年3月1日、会社分割を実施。旧・岩手県北自動車(現・県北管理)のバス事業、旅客船事業、旅行事業、サービスエリア事業と全従業員を新会社に承継。旧会社がみちのりホールディングスに全株式を譲渡。さらに新株式を発行し、みちのりホールディングス100%出資を受けた新会社が発足。同年4月1日にはみちのりホールディングス社長の松本順が社長に就任、新経営体制での再建を目指すこととなった[11]

年表[編集]

  • 1943年: 岩泉自動車運輸、三社自動車(宮古)、他6社の乗合バス部門を統合して設立。
  • 1944年: 沼宮内 - 一方井 - 平舘線を省営バスに譲渡。
  • 1947年
    • 4月15日: 金田一 - 軽米 - 久慈間、久慈 - 普代間など7路線を省営バスに譲渡。
    • 12月25日: 岩泉 - 葛巻間、岩泉 - 和井内、岩泉 - 小本間を省営バスに譲渡。
  • 1948年: 宮古 - 小本線の運行開始。
  • 1949年: 宮古 - 茂市 - 平津戸線運行開始。
  • 1955年6月21日: 盛岡 - 宮古線の運行開始。
  • 1959年12月31日: 宮古市営バスからバス事業と観光船事業を譲受。
  • 1966年11月1日: 和井内線(茂市 - 岩手清水)の運行開始(国鉄バス廃止代替)。
  • 1967年7月八幡平観光との相互乗り入れで盛岡 -八幡平山頂間の運行開始。
  • 1969年11月20日: 小本 - 岩泉線の運行開始。
  • 1970年
    • 花巻バス・花巻観光バスの経営支援に乗り出す。
    • 2月5日: 「八幡平観光」から盛岡 - 八幡平山頂間などの路線を讓受。
  • 1974年ワンマンバス運行開始[12]
  • 1976年10月:貸切事業区域を全県に拡大。
  • 1978年11月1日: 106急行盛岡 - 宮古線の運行開始。
  • 1979年2月2日: 本社を岩泉町から盛岡市に移転する。
  • 1982年6月23日: 高速バス「みちのく号」「とわだこ号」の運行開始。
  • 1984年6月18日: 盛岡市内線(運動公園線・滝沢川目線)の運行開始。
  • 1985年3月14日: 高速バス「ヨーデル号」の運行開始。
  • 1986年4月3日: 盛岡総合案内所の開設。
  • 1987年8月1日: 高速バス「あすなろ号」の運行開始。
  • 1989年7月8日: 高速バス「ビーム・1」の運行開始。
  • 1993年12月18日:盛岡営業所を上堂から現在の厨川駅前へ移転[13]
  • 1994年4月1日:旅行業事業を「岩手県北観光」として分社化。
  • 1996年10月1日: 岩手県交通と共同で共通バスカードを盛岡地区にて導入(当時、盛岡地区でも106急行はバスカードの使用不可だった<現在利用可>。後に利用可能地域を拡大)。
  • 1999年12月1日:東八幡平営業所を西根営業所(現:八幡平営業所)へ統合。東八幡平営業所は車庫へ格下げ[14]
  • 2003年4月1日軽米町内の路線廃止(一部路線は存続)により、軽米営業所廃止。
  • 2003年4月16日: 久慈営業所の移転、特急盛岡 - 久慈線の運行開始。
  • 2004年4月1日: 岩手町内のJRバス廃止に伴い代替運行開始。
  • 2005年
    • 4月1日: JRバス軽米線軽米病院前 - 陸中大野駅間廃止に伴い代替運行開始。同時に「ウィンディ」1往復を、おおのキャンパス発着に延長。
    • 6月30日: 観音林線(伊保内営業所 - 観音林)の全区間廃止。
    • 7月1日: 九戸村内循環バス運行開始(土日祝は運休)。
  • 2006年
    • 3月18日: 青山駅開業に伴い、運動公園線の朝の盛岡バスセンター行き2本を除き、青山駅経由に変更。(朝2便は、これまで通り交通公園経由)
    • 4月22日: アイーナと厨川駅を中央病院経由で結ぶ路線を新設。市内線の一部路線をアイーナ、青山駅経由に変更。
    • 7月7日滝沢村受託により、岩手県交通と共同で「巣子地域循環バス」運行開始(実証試験として約1〜2年程度の期間運行予定だったが、利用率不調で2007年3月31日運行終了)。
    • 9月12日: イオン盛岡南ショッピングセンター(イオン盛岡南SC、現・イオンモール盛岡南)開業に伴い、盛岡バスセンター - イオン盛岡南SC - 盛岡南営業所系統を新設。同時にアイーナ乗入路線をイオン盛岡南SCに延長し、アイーナ経由便を大幅削減。
  • 2008年
    • 4月1日: JRバス久慈地区ローカル路線廃止に伴い、久慈市民バス「のるねっとKUJI」(久慈海岸線・大野線)の運行を受託。
    • 5月7日: 盛岡市玉山地区において「玉山循環線」運行開始(同年9月30日までの実証実験運行<運休日有>)。
  • 2009年5月14日民事再生法の適用を申請。
  • 2010年
    • 3月31日: 岩手県交通とのバスカードの共通乗車利用制度を終了(それ以降、発行事業者毎でのみの利用となる)。
    • 4月1日: 「みちのりホールディングス」の100%出資となる新経営体制が発足。
    • 8月1日: 組織改正。沼宮内営業所を支所へ(八幡平営業所管轄下)、小本営業所を支所へ、重茂営業所を車庫へ(いずれも宮古営業所管轄下)、伊保内営業所を支所へ(一戸営業所管轄下)それぞれ格下げ。
  • 2011年
  • 2012年
  • 2013年
    • 3月22日:高速バス「岩手きずな号」の運行開始。
    • 12月1日:東八幡平交通センターの営業を終了。停留所は松尾歴史民俗資料館前に移動し、同センター発着だった便は一部を除き八幡平ロイヤルホテルに延長[20]
  • 2014年
    • 4月6日:盛岡地区に続いて、宮古地区にも全車両がLED方向幕化されていると同時に経路番号を導入[21]
    • 6月1日:八幡平地区の停留所名を一部変更し、松尾歴史民俗資料館前を松尾鉱山資料館へ、工業団地を道の駅にしねへそれぞれ変更[22]

本社・営業所[編集]

本社

盛岡地区の営業所[編集]

盛岡営業所

  • 所在地: 岩手県盛岡市厨川1-17-18(本社と同一)
  • 1993年12月に現在地に移転。以前は盛岡市上堂(氏子橋バス停前)に所在した。

盛岡南営業所

  • 所在地: 岩手県盛岡市永井15-53-1(JR東日本東北本線岩手飯岡駅西側)
  • 沿革: 盛岡営業所の高速バス部門を分離して設置。旧・盛岡営業所南車庫
盛岡バスセンター事務所
  • 所在地: 岩手県盛岡市中ノ橋通1-9-22(盛岡バスセンター構内・1番ホーム前)
八幡平営業所
  • 所在地: 岩手県八幡平市大更18-88-99
  • 沿革: 西根営業所から改称。
沼宮内支所
  • 所在地: 岩手県岩手郡岩手町沼宮内14-8-2
  • 沿革: 旧・沼宮内営業所
安比出張所
  • 所在地: 岩手県八幡平市安比高原
盛岡駅前案内所

沿岸地区の営業所[編集]

重茂車庫

宮古営業所

  • 所在地: 岩手県宮古市館合町7-11
重茂車庫
  • 所在地: 岩手県宮古市重茂1字西大館24-1
小本支所
  • 所在地: 岩手県下閉伊郡岩泉町小本字南中野241(三陸鉄道小本駅構内)
  • 沿革: 旧・小本営業所
  • 2011年3月11日の東日本大震災に伴う津波により被災、のちに移転(旧所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町小本字小本9)
(新)山田支所
  • 所在地: 岩手県下閉伊郡山田町織笠第14地割32-51
  • 沿革: 旧・山田営業所→山田支所
  • 2011年3月11日の東日本大震災に伴う津波により被災、のちに移転改称(旧所在地:岩手県下閉伊郡山田町船越6-51-6)
宮古駅前案内所

観光船事業部

  • 所在地:岩手県宮古市日立浜町32-69

県北地区の営業所[編集]

一戸営業所
久慈営業所

一戸営業所

  • 所在地: 岩手県二戸郡一戸町一戸字北館105-4
伊保内支所
  • 所在地: 岩手県九戸郡九戸村伊保内12-52-3
  • 沿革: 旧・伊保内営業所

久慈営業所

  • 所在地: 岩手県久慈市川崎町16-5
  • 沿革: 開設から暫く貸切のみであったが、1991年に盛岡駅 - 戸呂町間の高速バス(のちの「久慈こはく号」)開設に伴い、久慈営業所が同路線の拠点となる。2003年4月、新中の橋から川崎町へ移転。

廃止された営業所等[編集]

平舘営業所

  • 1952年開設。1982年1月に西根町(現:八幡平市)大更に機能を移転し、西根営業所(現:八幡平営業所)となった[23]

軽米営業所

  • 軽米町内の路線撤退により、2003年3月31日限りで廃止。しばらくの間は軽米連絡所として施設は残り軽米新町発着便の回転場・乗務員休憩場所として使用されていた。
  • 現在施設は売却された模様で、2012年7月より折返し待機は軽米インター停留所または軽米病院駐車場で行われるようになった。

東八幡平営業所

  • 1999年12月1日に西根営業所と統合され廃止され(西根営業所は八幡平営業所と改称)車両・乗務員配置が無くなった後も、東八幡平車庫として窓口営業および折返し待機は残り、タクシーが待機するなど交通の結節点として機能していたが、2013年11月30日をもって営業終了し完全に閉鎖された。代替として近隣の松尾歴史民俗資料館(現:松尾鉱山資料館)に停留所が設けられたが、折返し待機の大半は八幡平ロイヤルホテルで行われている。[20]

盛岡駅106急行駐車場

  • 106急行専用の駐車場。盛岡駅前通(旧本社付近)に所在。後述の盛岡西口駐車場に移転し消滅。跡地はJR東日本系列の仙建ビル。

盛岡西口駐車場

  • 106急行を中心に、盛岡駅西口やアイーナ前発着便が待機のため入庫する。東日本大震災に伴う臨時運行の際には東日本急行など共同運行会社も入庫した。
  • 2011年秋頃より盛岡駅西口地区駐車場(岩手県交通や秋北バスと共用)を使用するようになり閉鎖。跡地はJR東日本系列の東日本電気エンジニアリング盛岡支店が使用。

路線一覧[編集]

高速バス[編集]

高速バス「ビーム・1号」
高速バス「みちのく号」

括弧内は共同運行会社。

高速バス「八盛号」
  • 八盛号南部バス
    • 定員制。
    • 運行経路
      盛岡バスセンター - 県庁・市役所前 - 盛岡駅西口 ⇔ 浄法寺インター - 九戸インターオドデ館(道の駅おりつめ) - 軽米インター - 八戸インター - 馬場 - 八戸中心街ターミナル(乗車:六日町(5番のりば) / 降車:三日町(1番のりば)) - 本八戸駅 - 八戸ラピアバスターミナル
      • 途中、畑PAにてトイレ休憩あり。
      • 本路線の出入庫系統である、九戸(伊保内) - 八戸線については#一般路線を参照。
    • 歴史
      • 1989年9月27日: 岩手県北バス・南部バス・JRバス東北・岩手県交通の4社による共同運行で運行開始(1日4往復)。運行区間は盛岡バスセンター - 八戸小中野バスセンター間 (135.0km) 。盛岡駅の乗り場は駅舎からやや離れた「松月堂前」であった(現在は使用していない)。
      • 1990年: 浄法寺インター、内丸(県庁・市役所前)にバス停を新設。
      • 1995年10月1日: JRバス東北と岩手県交通が撤退。1日2往復に減便。
      • 1996年: 八戸インター、九戸インターにバス停を新設。
      • 2000年: 盛岡駅の発着地を西口バスターミナル、九戸インターの発着地を道の駅おりつめに変更。
      • 2001年8月1日: 八戸側の発着地を八戸ラピアバスターミナルに変更。
      • 2003年8月1日: 両側午前・午後発の2本建てより八戸午前発・盛岡午後発のダイヤに変更。岩手県北バスの担当営業所を盛岡南営業所から伊保内営業所に変更し、伊保内営業所 - ラピアバスターミナル間1往復新設。
      • 2006年10月1日: 馬場 - 八戸ラピアバスターミナル間の運行経路を本八戸駅経由に変更、八戸市中心部の停留所位置を十一日町を「八日町(中央通り)」、八日町を「三日町(さくら野前)」にそれぞれ変更。
      • 2010年4月1日: 八日町/三日町の停留所名称を「八戸中心街ターミナル」に改称、八日町の乗車位置を「八戸中心街ターミナル(六日町(5のりば))」に変更[24]
      • 2011年3月19日3月21日: 同年3月11日東北地方太平洋沖地震の発生により一部便が運休していたが、左記3日間限定で臨時運行を実施(ただし乗車は始発地のみとし、盛岡発は盛岡駅西口のみ、八戸発はラピアのみ扱う)[25][26]
      • 2012年6月15日: 軽米インターにバス停を新設。一部便は路線バス軽米 - 大野線に接続する[27]
      • 2014年4月1日:盛岡⇔札幌間の高速バスとフェリーを利用する「札幌・盛岡なかよしきっぷ」[28]の発売・利用開始。[29]
    • 利用状況
年度 運行日数 運行便数 年間輸送人員 1日平均人員 1便平均人員
2002(平成14)年度 365 1,464 22,241 61.1 15.2
2003(平成15)年度 366 1,466 19,938 54.5 13.6
2004(平成16)年度 365 1,460 18,443 50.5 12.6
2005(平成17)年度 365 1,460 17,898 49.0 12.3
2006(平成18)年度 365 1,460 18,893 51.8 12.9
2007(平成19)年度 366 1,466 18,757 51.2 12.8
  • その他
    • 東北自動車道全通前は南部バス単独で 八戸〜一戸間で高速バスを計画したこともあった。それを延伸して誕生したと思われる[30]
    • 両社とも車内アナウンスデッキ内の放送では「特急八盛号」で統一されているが、南部バス運行便(対応した専用車両が1台しかないため)で貸切車両運用時の場合では「ハッセイ・E」「ハッセイエクスプレス」と案内される場合がある。
    • 県北バス担当便にはカードリーダーが搭載されているが、久慈こはく号とは異なり、県北バス発行のバスカードの利用はできない。
高速バス「久慈こはく号」
  • 久慈こはく号
    • 定員制。岩手県北バス発行のバスカードが使用可能。
    • 運行経路
      盛岡バスセンター - 県庁・市役所前 - 盛岡駅西口 ⇔ 浄法寺IC - 九戸インターオトデ館 - 上細屋 - 円子小学校前 - 戸呂町 - 森前 - 生出町 - 合同庁舎前 - 久慈駅(ナカムラ家具前) - 市民体育館前 - 久慈営業所
      • 盛岡バスセンター - 盛岡駅西口間のみの利用はできない。
    • 歴史
      • 1991年: 盛岡駅 - 戸呂町間で運行開始。
      • 2003年4月15日: 久慈営業所まで延長、「久慈こはく号」の愛称がつく。
      • 2009年4月29日: 土日祝日のみ1往復増便。
      • 2009年8月9日: 土日祝日1往復運行を終了。
      • 2009年8月10日: ダイヤ改正により毎日2往復運行開始。
      • 2011年10月15日: 往復割引乗車券(4,000円)の発売を開始。
    • 利用状況
年度 運行日数 運行便数 年間輸送人員 1日平均人員 1便平均人員
2002(平成14)年度 365 730 6,044 16.6 8.3
2003(平成15)年度 366 735 8,013 21.9 10.9
2004(平成16)年度 365 755 9,668 26.5 12.8
2005(平成17)年度 365 755 10,483 28.7 13.9
2006(平成18)年度 365 757 11,583 31.7 15.3
2007(平成19)年度 366 760 12,147 33.2 16.0
  • その他
    • JRバス東北の白樺号スーパー久慈(2009年3月1日廃止)と停留所の位置が異なる箇所も多い。特に、盛岡駅、久慈駅では大きく異なる。
  • 新東京線(岩手きずな号)フジエクスプレス
    • 運行経路
      久慈営業所 - 久慈駅前 - 九戸インターオトデ館 - 二戸駅西口 - 八幡平(おらほの温泉)(県北バス八幡平営業所最寄) - 厨川駅(県北バス盛岡営業所) - 盛岡駅西口 ⇔ 東京ドームホテル - 東京駅八重洲口 - 六本木ヒルズ - 田町駅入口 - フジエクスプレス芝浦車庫
      <連絡バス>八幡平(おらほの温泉) - 八幡平市役所 - 平舘駅前 - 安比高原スキー場 ※2013年12月21日~2014年3月30日運行
      厨川駅・おらほの温泉から乗車する場合に限り、無料で車を駐車できるパークアンドライドを利用できる。
      盛岡駅東口・盛岡駅西口・厨川駅前・厨川駅・おらほの温泉・八幡平営業所の各停留所で、岩手きずな号と八幡平方面並びに沼宮内方面の一般路線バスと乗り継いだ場合、一般路線バスの運賃が半額となる(東京発は乗継券を発行、東京行きは一般路線バス降車時に岩手きずな号の乗車券を提示する)。
    • 歴史

運行休止となった主な路線

  • とわだこ号
    • 運行経路
      盛岡駅西口 - 十和田湖
    • 季節運行。2009年度以降は運行されていない(なお、2010年度以降は岩手県交通が盛岡駅西口 - 十和田湖間を運行している)。
  • 盛岡 - 福島・郡山線 <福島交通>
    • 運行経路
      厨川駅 - 盛岡駅西口 - 福島駅東口 - 二本松バスストップ - 郡山駅
    • 歴史
      • 2011年3月26日東日本大震災に伴う緊急支援バスとして、盛岡 - 郡山線の運行を開始。
      • 2011年4月1日: 盛岡 - 郡山線がこの日より二本松バスストップに停車。
      • 2011年4月12日: 緊急支援バスとして、盛岡 - 福島線の運行を開始。
      • 2011年5月22日: この日の運行をもって緊急支援バスの運行を終了、翌日より定期路線バスとして盛岡 - 福島・郡山線の運行を開始。厨川駅に乗り入れ。
      • 2011年8月31日: この日をもって運行を終了。
  • ウィンディ号
    • 定員制。岩手県北バス発行のバスカードが使用可能であった。
    • 運行経路
      盛岡駅西口 ⇔ 軽米新町 - 軽米大町 - 軽米仲町 - 軽米 - 軽米病院 - 小軽米 - 小玉川 - 横岸沢 - 陸中大野駅 - 大野高校前 - おおのキャンパス
      • 軽米新町 - おおのキャンパス間は各停留所に停車し、一般路線と同じ扱いで途中乗降可。
    • 歴史
      • 1990年7月30日: JRバス東北・岩手県北バスの2社による共同運行で運行開始(1日4往復)。運行区間は盛岡駅前 - 軽米間 (106.4km) 。
        • JRバス東北は二戸営業所、岩手県北バスは軽米営業所が担当。なお、開業当初は愛称がなかった。
      • 1992年3月16日: 軽米 - 種市ふるさと物産館間 (33.0km) 開業。
        • この時から「ウィンディ」号という愛称を設定。また、JRバス東北も軽米滞泊のため、両事業者とも軽米新町 - 種市ふるさと物産館間に出入庫の急行便(早朝・夜間)を設定。
      • 1995年3月頃: 軽米病院経由に経路変更。
        • JRバス東北の滞泊地が軽米病院に変更となる。
      • 2000年4月1日: 盛岡の発着地を盛岡駅前から盛岡駅西口に変更。JRバス便が1往復減便、計1日3往復となる。
      • 2002年12月1日: 軽米病院 - 種市ふるさと物産館前間廃止。
      • 2003年4月1日: 岩手県北バス軽米営業所廃止により、県北バス便の担当営業所が伊保内営業所になる。
      • 2003年12月1日: JRバスが撤退、1日2往復に減便。
      • 2005年4月1日: 軽米病院 - おおのキャンパス間開業(1往復のみ延長)。大野発着便の担当営業所が久慈営業所となる。
      • 2008年8月9日: 軽米発着便の運行経路を二戸・一戸経由(県立中央病院経由盛岡バスセンター発着)に変更(大野発着便については変更せず)。
        • 運行経路
          盛岡バスセンター - 県庁・市役所前 - 中央通二丁目 - 盛岡駅西口(軽米行のみ) - 県立中央病院 ⇔ 一戸営業所 - 越田橋 - 二戸駅前 - 岩谷橋 - 矢沢口 - 晴山 - 軽米新町 - 軽米大町 - 軽米仲町 - 軽米 - 軽米病院
          • 盛岡地区相互間のみ・軽米病院〜二戸駅前相互間のみの利用はできなかった。
      • 2009年1月31日: この日の運行をもって軽米発着便(二戸・一戸経由)の運行を休止。
      • 2012年6月14日: 利用状況悪化のためこの日をもって廃止。今後、軽米〜盛岡間の都市間バスは「八盛号」が引き継ぐ[27][34][35]

一般路線[編集]

丸形バス停ポール - 宮古市、西町一丁目バス停
角形バス停ポール - 洋野町、おおのキャンパスバス停

盛岡地区[編集]

  • 盛岡バスセンター始発の一般路線バスは、バスセンターにおいては全て1番乗り場から発車する。ただし、106急行バスの盛岡駅方面や川目方面からのバスは(日専連向かい)乗り場に発着し、106急行バスの宮古方面や川目方面へ向かうバスは(ななっく向)乗り場に発着する。
  • 盛岡地区の路線バスは2012年10月15日から、全車両にLED行先表示器と系統番号が表示されるようになった[36][37]

八幡平方面(系統 A)

  • A00番台:八幡平頂上
    • A01 : 盛岡バスセンター - 中央通二丁目 - 大通三丁目 - 盛岡駅前 - 田頭町 - 松尾鉱山資料館 - 八幡平頂上
    • A02 : 松尾鉱山資料館 - 田頭町 - 盛岡駅前 - 大通三丁目 - 中央通二丁目 - 盛岡バスセンター
    • A05 : 八幡平蓬莱境 - 八幡平頂上 - 松尾鉱山資料館 - 八幡平ハイツ - 八幡平ロイヤルホテル
    • A06 : 八幡平蓬莱境 - 八幡平頂上 - 松尾鉱山資料館 - 田頭町 - 盛岡駅前 - 大通三丁目 - 中央通二丁目 - 盛岡バスセンター
  • A10〜40番台:盛岡 - 田頭 - 東八幡平
    • A11 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 田頭町 - 東八幡平病院 - 松尾鉱山資料館 - 松川温泉
    • A12 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 巣子ニュータウン - 田頭町 - 東八幡平病院 - 松尾鉱山資料館 - 松川温泉
    • A13 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - おらほの温泉 - 田頭町 - 東八幡平病院 - 松尾鉱山資料館 - 八幡平ロイヤルホテル
    • A14 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 田頭町 - 東八幡平病院 - 松尾鉱山資料館 - 八幡平ロイヤルホテル
    • A21 : 松尾鉱山資料館 - 茶臼口 - 八幡平頂上
    • A22 : 松尾鉱山資料館 - 茶臼口 - 八幡平頂上 - 八幡平蓬莱境
  • A50〜60番台:盛岡 - 平舘・東八幡平
    • A51 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - おらほの温泉 - 平舘駅前 - 東八幡平病院 - 松尾鉱山資料館 - 八幡平ロイヤルホテル
    • A52 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 生出谷地 - 平舘駅前
    • A53 : 平舘駅前 - (東北自動車道) - 天昌寺前 - 岩手高校前 - 中央通二丁目 - 盛岡バスセンター
  • A70番台:盛岡 - 大更駅前
    • A71 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 巣子ニュータウン - 大更駅前
  • A80番台〜:八幡平市内
    • A81 : 八幡平営業所 - 大更駅前 - 田頭町 - 東八幡平病院 - 松尾鉱山資料館
    • A83 : プータロ - 八幡平ロイヤルホテル
    • A84 : 八幡平ロイヤルホテル - 八幡平パノラマスキー場
    • A85 : 八幡平ロイヤルホテル - 下倉スキー場

沼宮内方面(系統:B) 沼宮内営業所が支所に格下げになった後も、行先表示・停留所名は沼宮内営業所のままである。

  • B10番台:盛岡 - 沼宮内
    • B11 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡大学前 - 渋民 - 好摩口 ‐ 川口駅前 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内営業所
    • B12 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 産業文化センター - 盛岡大学前 - 渋民 - 好摩口 ‐ 川口駅前 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内営業所
  • B20番台:盛岡 - 産業文化センター(アピオ)※臨時専用
  • B30番台:中山・吉ヶ沢
    • B31 : 末代橋 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場 - 大町 - 沼宮内営業所 - 中山 - 吉ヶ沢
    • B32 : 末代橋 - いわて沼宮内駅前 - 大町 - 沼宮内営業所 - 中山 - 吉ヶ沢
    • B33 : いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場前 - 大町 - 沼宮内営業所 - 中山
    • B34 : 二ツ森 - 川口駅前 - 末代橋 - いわて沼宮内駅前 - 大町 - 沼宮内営業所 - 中山 - 奥中山高原スキー場
    • B35 : 二ツ森 - 川口駅前 - 末代橋 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場前 - 大町 - 沼宮内営業所 - 中山
  • B50番台:大渡循環
    • B51 : 沼宮内営業所 - 城山 - いわて沼宮内駅前 - 川口公民館前 - 陸中大渡 - 下屋敷 - 陸中板橋 - 城山 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場
    • B52 : 沼宮内営業所 - 城山 - いわて沼宮内駅前 - 川口公民館前 - 陸中大渡 - 下屋敷 - 陸中板橋 - 城山 - いわて沼宮内駅前
    • B53 : いわて沼宮内駅前 - 城山 - 陸中板橋 - 下屋敷 - 陸中大渡 - 川口公民館前 - いわて沼宮内駅前 - 岩手町役場 - 城山 - 沼宮内営業所
    • B54 : いわて沼宮内駅前 - 城山 - 陸中板橋 - 下屋敷 - 陸中大渡 - 川口公民館前 - いわて沼宮内駅前
      • 2004年4月1日、JRバス東北(下屋敷循環線)より移管。JRバスが通過していたバス停にも停車となる。野原 - 陸中板橋間はJRバス東北(平庭高原線)との競合区間であり、陸中板橋はJRバスと停留所が異なる。そのため2008年11月の平庭高原線の運賃改定の際は盛岡駅 - 陸中板橋間は運賃改定から除外された。
  • B60〜70番台:一方井・黒石温泉
    • B61 : いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 上一方井
    • B63 : 沼宮内営業所 - 新町 - いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 黒石温泉
    • B64 : いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 黒石温泉
    • B65 : 沼宮内営業所 - 城山 - いわて沼宮内駅前 - 岩手町役場 - いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 黒石温泉
    • B67 : 沼宮内営業所 - 城山 - いわて沼宮内駅前 - 岩手町役場 - いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 上一方井
    • B68 : 上一方井 - 一方井 - 新田口 - 横田橋 - いわて沼宮内駅前 - 岩手町役場 - 城山 - 沼宮内営業所
    • B69 : 沼宮内営業所 - 城山 - いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 上一方井
    • B70 : 上一方井 - 一方井 - 新田口 - 横田橋 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場
    • B71 : いわて沼宮内駅前 - 岩手町役場 - いわて沼宮内駅前 - 横田橋 - 新田口 - 一方井 - 上一方井
      • 2004年4月1日、JRバス東北(平舘線)より移管の上、一方井・黒石温泉線に路線名を改称。同時に上一方井発の運行経路を、岩手町役場経由いわて沼宮内駅行から、いわて沼宮内駅経由岩手町役場前行に変更したほか、黒石温泉発着路線の運賃を区間別定額運賃から対キロ制運賃(上一方井線と同様)に変更した。
  • B80番台:岩手町中心部
    • B81 : いわて沼宮内駅前 - 大町 - 城山 - 沼宮内営業所
    • B82 : いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場 - 大町 - 城山 - 沼宮内営業所
    • B86 : 沼宮内営業所 - 城山 - 大町 - いわて沼宮内駅前 - 沼宮内病院 - 岩手町役場 - いわて沼宮内駅前
      • 2004年4月1日、JRバス東北(下屋敷循環線)より移管。同時に城山 - 沼宮内営業所間を延長したほか、JRバスが通過していた石神バス停にも停車となる。

盛岡大学・滝沢 方面(系統:C)

  • C00〜20番台:盛岡 - 盛岡大学
    • C01 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡農業高校前 - 盛岡大学
    • C02 : 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡農業高校前 - 盛岡大学
    • C03 : 盛岡駅前 - (東北自動車道) - 盛岡大学
      • 高速道路を走行するため、高速バス車両の間合い運用で運行される。その場合は系統番号が表示されないことがある。
    • C04 : アイーナ前 - 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡農業高校前 - 盛岡大学
    • C05 : 盛岡大学 - 盛岡農業高校前 - 上堂 - 盛岡駅西口 - アイーナ前
    • C06 : 盛岡大学 - 県立大学入口 - 中巣子 - 上堂 - 盛岡駅前 - 映画館通り - 盛岡バスセンター
  • C30番台:盛岡 - 県立大学 - 盛岡大学
    • C31 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡農業高校前 - 県立大学 - 盛岡大学
    • C32 : 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡農業高校前 - 県立大学
    • C33 : 盛岡大学 - 県立大学 - 盛岡農業高校前 - 上堂 - 盛岡駅前 - 映画館通り - 盛岡バスセンター - 川目
  • C40〜50番台:盛岡 - 県立大学・滝沢駅前
    • C41 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 盛岡農業高校前 - 県立大学
    • C43 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 山田医院前 - 県立大学
    • C44 : 盛岡駅前 - 上堂 - はんの木団地 - 岩手県立大学
    • C45 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 山田医院前 - 県立大学 - 滝沢駅前
    • C46 : 川目 - 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 山田医院前 - 県立大学 - 滝沢駅前
  • C60〜番台:滝沢地区
    • C61 : 滝沢駅前 - 山田医院前 - 上堂 - 夕顔瀬橋 - 岩手高校前 - 中央通二丁目 - 盛岡バスセンター
    • C62 : 松園一丁目 - 滝沢駅前 - 県立大学 - 盛岡農業高校(盛岡農業高校休校日は県立大学止まり)
    • C63 : 県立大学 - 滝沢駅前 - 松園一丁目
    • C64 : 盛岡農業高校 - 県立大学 - 滝沢駅前

厨川駅(青山) 方面(系統:D)

  • D00番台:盛岡 - 青山駅前 - 厨川駅
    • D01 : 厨川駅 - 運動公園口 - 氏子橋 - 上堂二丁目 - 上堂 - 盛岡駅前 - 映画館通り - 盛岡バスセンター
    • D02 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅前 - 上堂 - 青山駅 - 県営体育館 - 運動公園北口 - 厨川駅
    • D03 : 厨川駅 - 運動公園北口 - 県営体育館 - 青山駅 - 上堂 - 盛岡駅西口 - イオンモール盛岡南
    • D04 : 厨川駅 - 運動公園北口 - 上堂二丁目 - 上堂 - 盛岡駅前 - 映画館通り - 盛岡バスセンター
  • D10〜番台:厨川地区
    • D11 : 厨川駅 - 運動公園北口 - みたけ五丁目 - 盛岡北高校前 - 滝沢ふるさと交流館
    • D12 : 滝沢ふるさと交流館 - 盛岡北高校前 - みたけ五丁目 - 北陵中学校前 - 厨川駅
    • D13 : 厨川駅 - 盛岡北高校前

厨川駅〜盛岡市街〜イオン盛岡南 方面(系統:E)

  • E00番台:厨川駅 - 盛岡駅西口 - イオン盛岡南
    • E01 : 厨川駅 - 三馬橋 - 箱清水 - 三高前 - 高松の池口 - 一高前(下り便のみ)・県立中央病院(上り便のみ) - 映画館通り - 盛岡駅口 - 盛岡駅西口 - イオンモール盛岡南
    • E02 : 厨川駅 - 盛岡中央高校前 - 城北小学校前 - 北大橋東 - 一高前(下り便のみ)・県立中央病院(上り便のみ) - 映画館通り - 盛岡駅口 - 盛岡駅西口 - イオンモール盛岡南
  • E10番台:厨川駅 - 盛岡駅西口・アイーナ
    • E11 : 厨川駅 - 三馬橋 - 箱清水 - 三高前 - 高松の池口 - 一高前(下り便のみ)・県立中央病院(上り便のみ) - 映画館通り - 盛岡駅口 - 盛岡駅西口 - アイーナ前
  • E20番台:厨川駅 - 盛岡バスセンター
    • E21 : 盛岡バスセンター - 盛岡中央郵便局前 - 一高前(下り便のみ)・県立中央病院(上り便のみ) - 高松の池口 - 三高前 - 箱清水 - 三馬橋 - 厨川駅
    • E22 : 盛岡バスセンター - 盛岡中央郵便局前 - 一高前(下り便のみ)・県立中央病院(上り便のみ) - 北大橋東 - 城北小学校前 - 盛岡中央高校前 - 厨川駅
  • E30番台:盛岡市街 - イオン盛岡南
    • E31 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅口 - 盛岡駅西口 - イオンモール盛岡南 - 盛岡南営業所
    • E32 : 盛岡バスセンター - 映画館通り - 盛岡駅口 - 盛岡駅西口 - イオンモール盛岡南
    • E33 : アイーナ前 - 盛岡駅西口 - イオンモール盛岡南
  • E40番台:盛岡駅前(東口) - 盛岡南営業所
    • E41 : (BEAM1アクセスバス)盛岡駅前 - 盛岡南営業所
      • 106急行車両の出入庫運用のため、系統番号が表示されないことがある。
    • E42 : (臨時直行バス)盛岡駅西口 - 盛岡南公園球技場
      • グルージャ盛岡ホームゲーム開催時に運行

安比・東北自動車道 方面(系統:F)

  • F00番台:安比 - (東北道経由) - 盛岡
    • F01 : 盛岡駅西口 - (東北自動車道) - 安比高原スキー場 - 安比グランドアネックス
    • F02 : 盛岡バスセンター - 盛岡駅西口 - (東北自動車道) - ホテル安比グランド - 安比高原スキー場 - 安比グランドアネックス
  • F10番台:安比 - 花巻空港
    • F11 : 花巻空港 - (東北自動車道) - ホテル安比グランド - 安比高原スキー場 - 安比グランドアネックス
  • F20番台:安比リゾート・ホテル地区
    • F21 : 安比高原駅 - 安比高原スキー場 - 安比ヴィラ3
    • F22 : 安比高原スキー場 - 安比ヴィラ3
    • F23 : ホテル安比グランド - 安比高原スキー場 - 安比ヴィラ3
  • F30番台:安比 - 八幡平
    • F31 : (岩手きずな号連絡バス)おらほの温泉 - 大更上町 - 平舘駅前 - 安比高原スキー場
  • F40番台:八幡平自然散策バス(東北道経由)

宮古地区[編集]

  • 宮古地区の路線バスは2014年4月6日から、全車両にLED行先表示器と系統番号が表示されるようになった。[38]

岩泉・小本・田老 方面(系統 A)

  • A00番台:宮古病院
    • A01 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 宮古病院
    • A02 : 宮古駅前 - 鍬ヶ崎下町 - 浄土ヶ浜 - 宮古病院
    • A04 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 宮古病院
  • A10番台:休暇村・崎山
    • A11 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 宮古病院 - 崎山ニュータウン
    • A12 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 宮古病院 - 休暇村宮古
  • A20番台:樫内・田老
    • A21 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 宮古病院 - 田老駅前 - グリーンピア三陸みやこ
    • A22 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 愛宕公園仮設団地 - 宮古病院 - 樫内仮設住宅前
    • A23 : 宮古駅前 - 佐原団地 - 宮古病院 - ふれあい荘 - 田老駅前 - 田老中町(田老)
  • A30番台:小本
  • A40番台:岩泉町内
    • A43 : 高松公民館前 - 小本駅前 - 道の駅いわいずみ - 森の越 - 岩泉病院 - 岩泉駅前
    • A44 : 外川目口 - 旧小本支所入口 - 小本駅前
    • A45 : 小本駅前 - 道の駅いわいずみ - 森の越 - 岩泉病院 - 岩泉駅前
    • A46 : 小本駅前 - 大芦 - 田野畑駅前
    • A47 : 外川目口 - 旧小本支所入口 - 小本駅前 - 道の駅いわいずみ - 森の越 - 岩泉病院 - 岩泉駅前
    • A48 : 外川目口 → 旧小本支所入口 → 小本駅前 → 高松公民館前

津軽石・重茂・船越 方面(系統:B)

  • B00番台:八木沢
    • B01 : 宮古駅前 - 磯鶏小学校前 - 八木沢団地
    • B02 : 宮古駅前 - 宮古短大前 - 八木沢団地
    • B03 : 宮古駅前 - 小山田 - 八木沢一丁目 - 八木沢団地
  • B10番台:津軽石
    • B11 : 宮古駅前 - 市民会館前 - 商業高校前 - 津軽石新町
  • B20番台:荷竹
    • B21 : 宮古駅前 - 市民会館前 - 荷竹農村公園
    • B22 : 宮古駅前 - 河南中学校前 - 荷竹農村公園
    • B23 : 荷竹農村公園 → 川帳場 → 宮古駅前 → 西ヶ丘三丁目
  • B30番台:重茂
    • B31 : 宮古駅前 - 市民会館前 - 川帳場 - 重茂車庫 - 里
    • B32 : 宮古駅前 - 市民会館前 - 川帳場 - 重茂車庫 - 石浜
    • B34 : 重茂車庫 - 石浜
    • B36 : 重茂車庫 → 川帳場 → 市民会館前 - 宮古駅前
  • B40番台:船越
    • B41 : 宮古駅前 - 磯鶏 - 津軽石 - 豊間根 - 柳沢 - 山田中央町 - 船越駅前
      • 一部はトイレ付き車両である。
    • B42 : 豊間根 → 川帳場 → 市民会館前 → 宮古駅前
    • B43 : 宮古駅前 - 磯鶏 - 津軽石 - 豊間根 - 柳沢 - 山田中央町 - 船越駅前 - 船越漁協前(田の浜)
  • 急行 : (盛岡駅前) - 宮古駅前 - 信金前 - 向河原 - 山田中央町 - 船越駅前

浄土ヶ浜 方面(系統:C)

  • C00番台:奥浄土ヶ浜
    • C01 : 宮古駅前 - 鍬ヶ崎下町 - 前須賀
    • C02 : 宮古駅前 - 鍬ヶ崎下町 - 奥浄土ヶ浜 - 浄土ヶ浜パークホテル前
    • C03 : 宮古駅前 - 鍬ヶ崎下町 - 奥浄土ヶ浜
  • C10番台:宮古病院
    • C11 : 宮古駅前 - 鍬ヶ崎下町 - 浄土ヶ浜ビジターセンター - 宮古病院

宮園・山口団地 方面(系統:D)

  • D00番台:宮園団地
    • D01 : 宮古駅前 - 山口団地 - 宮園団地
    • D02 : 宮古病院 - 宮古駅前 - 山口団地 - 宮園団地
    • D03 : 荷竹 - 宮古駅前 - 山口団地 - 宮園団地
  • D10番台:落合
    • D11 : 宮古駅前 - 山口団地 - 宮園団地 - 田代 - 落合
    • D12 : 宮古病院 - 宮古駅前 - 山口団地 - 宮園団地 - 田代 - 落合

西ヶ丘・花輪・和井内 方面(系統:E)

  • E00番台:西ヶ丘
    • E01 : 宮古駅前 - 近内口 - 西ヶ丘三丁目
    • E02 : 宮古駅前 → 近内 → 西ヶ丘三丁目 → 長町二丁目 → 宮古駅前
    • E03 : 宮古駅前 → 長町二丁目 → 西ヶ丘三丁目 → 近内 → 宮古駅前
    • E04 : 宮古病院 - 佐原団地 - 宮古駅前 - 近内口 - 西ヶ丘三丁目
    • E05 : 商業高校前 - 市民会館前 - 宮古駅前 - 近内口 - 西ヶ丘三丁目
  • E10番台:花輪・長沢六組
    • E11 : 宮古駅前 - 近内口 - 千徳駅前 - 花輪支所前 - 長沢六組
  • E20番台:和井内・清水
    • E21 : 宮古駅前 - 近内口 - 千徳駅前 - 茂市 - 和井内
  • E30番台:岩船
    • E31 : 宮古駅前 - 近内 - 岩船
  • E40番台:技術専門学校
    • E41 : 宮古駅前 - 宮古一中前 - 堤ヶ丘団地 - 技術専門学校

山田町内(系統:F)

  • F00番台:田子の木
    • F02 : 関口神社前 - 山田中央町 - 山田高校前 - 田子の木
    • F03 : 浜川目 - 山田中央町 - 山田高校前 - 田子の木
    • F04 : 浜川目 - 大沢川向 - 山田中央町 - 山田高校前
    • F05 : 関口神社前 - 山田中央町 - 山田高校前
    • F06 : 浜川目 - 柳沢 - 山田中央町 - 細浦
    • F07 : 柳沢 - 山田中央町 - 山田高校前 - 田子の木
  • F10番台:旧タブの木荘
    • F11 : 浜川目 - 山田中央町 - 山田南小学校 - 船越駅前 - 田の浜 - タブの木荘
    • F12 : 柳沢 - 山田中央町 - 山田南小学校 - 船越駅前 - 田の浜 - タブの木荘
    • F13 : 柳沢 - 山田中央町 - 山田南小学校 - 山田高校前 - 船越駅前 - 田の浜 - タブの木荘
    • F14 : 関口神社前 - 山田中央町 - 船越駅前 - 田の浜 - タブの木荘
  • F20番台:神社
    • F22 : 関口神社前 - 山田町役場 - 柳沢
    • F23 : 関口神社前 - 山田町役場 - 柳沢 - 仮設診療所前
  • F30番台:大浦漁協
    • F31 : 柳沢 - 山田中央町 - 大浦漁協前
    • F32 : 柳沢 - 山田中央町 - 大浦漁業前 - 大浦小学校
    • F33 : 浜川目 - 柳沢 - 山田中央町 - 大浦漁業前
    • F34 : 仮設診療所 - 柳沢 - 山田中央町 - 大浦漁業前
  • F40番台:青少年の家
    • F41 : 柳沢 - 山田中央町 - 船越駅前 - 青少年の家
    • F42 : 浜川目 - 柳沢 - 山田中央町 - 船越駅前 - 青少年の家

一戸・九戸地区[編集]

一戸駅前にて
  • 伊保内営業所 - 白鳥 - 福岡川又 - 二戸駅
  • 伊保内営業所 - 白鳥 - 福岡川又 - 県立二戸病院
  • 伊保内営業所 - 瀬月内 - 葛巻中学校前
  • 伊保内営業所 - 八戸ラピアバスターミナル ※高速道経由(八盛号の出入庫系統である)。
  • 伊保内営業所 - 鎌屋敷 - 軽米新町
  • 九戸村内循環バス
    • 伊保内営業所 - 丸木橋 - 伊保内営業所 - 瀬月内 - 伊保内営業所 - ふれあい広場 - 伊保内営業所 - ふるさとの館
    • 伊保内営業所 - ふれあい広場 - 丸木橋 - 伊保内営業所 - ふるさとの館 - 瀬月内 - 伊保内営業所
    • 戸田支所前 - 伊保内営業所 - 丸木橋 - ふれあい広場 - 伊保内営業所
    • ふるさとの館 - 伊保内営業所 - ふれあい広場 - 丸木橋 - 伊保内営業所 - 瀬月内 - 伊保内営業所
    • 伊保内病院 - 東根 ※水曜日のみ運行。
    • 伊保内病院 - 三沢 ※水曜日のみ運行。
  • 陸中大野 - 小軽米 - 軽米病院 - 軽米新町 - 軽米インター
    • JRバス東北が運行していた軽米線の廃止代替。
    • 運行を終了した高速バス「ウィンディ号」用車両は、朝に大野 - 軽米間を1往復してから同運用に就き盛岡へ向かっていた。
    • 2012年6月15日より、路線を軽米インターまで延長、一部便は高速バス「八盛号」に接続。
  • 一戸営業所 - 一戸駅 - イコオSC - 女鹿新田
    • JRバス東北が運行していた女鹿線の廃止代替。
  • 一戸営業所 - 一戸駅 - イコオSC - 上面岸
  • 一戸営業所 - 一戸駅 - イコオSC - 根反
  • イコオSC - 一戸駅 - 来田温泉 - 伊保内営業所
  • イコオSC - 一戸駅 - 樋の口 - 上小友
  • イコオSC - 一戸駅 - 中里 - 出ル町
  • イコオSC - 一戸営業所
  • 二戸駅 - 一戸駅 - イコオSC - 中山 - 奥中山高原駅前 - いわて子どもの森
  • 中山 - いわて子どもの森

久慈地区[編集]

久慈市民バス(愛称「のるねっとKUJI」)を受託し運行している。以下は、当営業所が担当している系統のみ掲載。

  • 久慈市民バス
    • 久慈海岸線:久慈駅前 - 宇部支所前 - 陸中野田駅前 - 久喜浜 - 小袖海岸 - 玉の脇 - 久慈駅前
    • 大野線:久慈駅前 - 県立久慈病院 - 夏井橋 - 陸中二ツ屋 - おおのキャンパス前 - 陸中大野

主な廃止路線[編集]

  • 盛岡バスセンター - 柳沢・馬返し(岩手山登山口)
  • 大更駅前 - 焼走りキャンプ場
  • 盛岡バスセンター - いこいの村
  • 東八幡平交通センター - 八幡平トラウトガーデン
  • 滝沢駅前 - 産業文化センター
  • 滝沢駅前 - 野沢団地
  • 滝沢駅前 - あすみ野
  • 安比高原スキー場 - 細野・荒屋新町駅・田山スキー場
  • 沼宮内営業所 - 好摩 - 西根ゲンデルランド
  • 陸中寺田 - 一方井
  • いわて沼宮内駅 - 大更駅前
  • 田老駅 - 真崎
  • 宮古駅 - 龍泉洞
  • 宮古駅 - 女遊戸(旧道)
  • 田の浜 - タブの木荘
  • 長沢六組 - 神倉
  • 船越駅前 - マリンパーク山田
  • 山田駅前 - 小谷鳥・大浦漁協前
  • 浜川目・田代 - 田子の木
  • 関口神社前→四十八坂→浜川目
  • 関口神社前 - 船越駅前
  • 浜川目 - 田の浜
  • 軽米 - 鶴飼
  • 軽米 - 小軽米 - 民田山

関連会社[編集]

  • 浄土ヶ浜パークホテル
  • 岩手県北観光

かつての関連会社[編集]

  • 浄土ヶ浜ターミナルビル
  • 八幡平観光タクシー

車両概説[編集]

かつては日野製とUDトラックス(旧:日産ディーゼル)製が主体で[39]、車両の導入は自社発注車両のみであった[39]が、みちのりホールディングスの傘下に入ってから「平均車齢を若返らせる方が経営上メリットが大きい」との観点から[39]、新車導入だけではなく譲受車の導入も開始された[39]。これに伴い、1950年代にボンネットバスを導入して以来[40]導入実績のなかった三菱ふそう製の車両導入が再開しており、ビーム・1専用車として新型三菱ふそう・エアロクィーンが導入された[39]ほか、中古車では東急バスから三菱ふそう・エアロスターノンステップバス[39]、同じくみちのりホールディングスの傘下に入った福島交通から三菱ふそう・エアロバスの中古車が転入してきている[39]。そのため現在は岩手県交通と同様に国内4メーカーの車両を使用している。

路線バス車両は1980年ごろからエアサス装備の前扉車両に統一されてきた[41]が、1993年ごろから前中扉の車両も導入されている[41]。2011年にはノンステップバスとしては初の新車として日野・レインボーIIが導入された。

また、大阪市交通局から東日本大震災の支援活動として路線バスが無償譲渡されている。この車両は、譲渡を受ける前は釜石市への支援輸送の跡、大阪市現地災害対策本部として現地(釜石市)に留め置かれていた[42]。この車両は、塗装を塗り替えて使用している。

エリア内に観光地が多いため、貸切車の台数は比較的多く、1993年の時点では「北東北随一の規模」と雑誌で紹介されていた[41]。2008年頃までは2階建てバス日野・グランビューも在籍していた[43]。また、2010年に観光バス部門を廃業した都自動車からいすゞ・ガーラ日産ディーゼル・スペースアローも中古車として転入してきている。

また、冬季積雪時の八幡平地区の運行に備え、四輪駆動の1968年式ボンネットバスいすゞTSD40改)が1台在籍しているのも特徴である[44]

2014年11月17日からは盛岡ナンバー(ご当地ナンバー)の導入に伴い、盛岡営業所・盛岡南営業所・八幡平営業所への新車、他事業者からの譲受車、他営業所からの転入車は盛岡ナンバーで導入される予定。なお、沼宮内支所・沿岸地区の各営業所・県北地区の各営業所へのへの新車、他事業者からの譲受車、盛岡営業所・盛岡南営業所・八幡平営業所からの転入車は従来通り岩手ナンバーでの導入となる。

その他[編集]

カワトクスーパーシャトル専用車両 - パルクアベニュー・カワトク付近(現在は日野・セレガハイブリッドへ変更)
  • 岩手県北バス盛岡地区の路線では、岩手県交通が運行している盛岡都心循環バス「でんでんむし」に合わせて、盛岡駅 - 盛岡バスセンター間の運賃を100円で運行している(106急行バスを含む。但し、盛岡市内にて乗降制限<クローズドドアシステム>のある106スーパー特急(現在運行中止)は対象外であった)。
  • 路線バスにおけるベビーカー乗車は、ベビーカーマークが貼付された車両や106急行バスで利用できる。
  • IGRいわて銀河鉄道への出資企業の1社でもある。
  • J3リーググルージャ盛岡のスポンサーであり、2014年6月からグルージャ盛岡ラッピングバスの運行を盛岡地区の各路線で運行を開始した[45]
  • 盛岡地区においてはパルクアベニューカワトクと系列のアネックスカワトクとを結ぶ川徳友の会及びカワトクカード会員専用無料シャトルバス「カワトクスーパーシャトル(45人乗り)」の運行を盛岡営業所が受託している(1台のみこの専用カラーで塗装)。2014年には、車両をこれまでの日野・セレガスーパーハイデッカから、日野・セレガハイブリッドへ車種を変更した[46]2006年ワンセグチューナー内蔵車載TV(パナソニック製)を搭載した最新スーパーハイデッカー車に更新されている。これ以外の観光&スーパーハイデッカー車に搭載されている車載TVモニターも全てパナソニック製である(一部「ナショナル」と書かれた機種を搭載している車種も若干残っている)。
  • 一戸町のデマンド交通「いちのへ いくべ号」の運行を地元タクシー会社とともにおこなっている[47]。車両は専用のワゴン車(トヨタ・ハイエース)が使用される(画像は上掲)。

脚注[編集]

  1. ^ a b 鈴木 (2004) p.12
  2. ^ a b 鈴木 (2004) p.24
  3. ^ a b 鈴木 (2004) p.31
  4. ^ 鈴木 (2004) p.38
  5. ^ a b 鈴木 (2004) p.65
  6. ^ 『バスラマ・インターナショナル』通巻20号 p.29
  7. ^ 鈴木 (2004) p.67
  8. ^ a b 『バスラマ・インターナショナル』通巻20号 p.34
  9. ^ 鈴木 (2004) p.76
  10. ^ 岩手県北自動車及び浄土ヶ浜パークホテルの再生支援に関するお知らせ株式会社経営共創基盤ニュースリリース
  11. ^ 新体制の発足に関するお知らせ岩手県北自動車ニュースリリース(2010年4月1日)
  12. ^ 鈴木 (2004) p.111
  13. ^ 鈴木 (2004) p.114
  14. ^ 鈴木 (2004) p.116
  15. ^ ベビーカーを利用の際は乗務員に声をかけてください!岩手県北バス 2011年8月1日
  16. ^ ドライブレコーダーを全車両に設置岩手県北バス 2012年4月24日
  17. ^ 盛岡地区路線バス全車両へのLED行先表示器設置及び経路番号導入について岩手県北バス 2012年10月12日
  18. ^ 「地域交通グリーン化事業」の対象案件の決定について国土交通省報道発表資料 2012年7月6日
  19. ^ 電気バス運行開始のお知らせ岩手県北バス 2012年12月21日
  20. ^ a b 東八幡平交通センターの営業終了についてのお知らせ (2013年11月22日 岩手県北自動車)
  21. ^ 宮古地区路線バスにおける「バス時刻表、経路・運賃」検索サービス・経路番号表示運用開始岩手県北バス 2014年4月7日
  22. ^ 平成26年6月1日 停留所名称変更のお知らせ岩手県北バス 2014年6月2日
  23. ^ 鈴木 (2004) p.112
  24. ^ 平成22年4月1日 八戸市中心街のりば変更について (PDF, 南部バス 高速バストピックス:2010年3月21日)
  25. ^ 高速バス八戸〜盛岡線(特急八盛号)期間限定運行のお知らせ (PDF, 岩手県北自動車・南部バス2社共同によるニュースリリース(南部バスが配信) 2011年3月17日(2011年3月18日閲覧))
  26. ^ 八戸―盛岡に臨時便/南部バス東奥日報:2011年3月17日(2011年3月18日閲覧)
  27. ^ a b 盛岡〜八戸線「軽米インターバス停」停車開始、盛岡〜軽米線運行終了のお知らせ(岩手県北自動車 2012年6月11日)
  28. ^ 高速バス+フェリー「札幌・盛岡なかよしきっぷ」発売のご案内 - 岩手県北バス2014年4月1日リリース
  29. ^ かつて発売されていた「ナッチャン盛岡・札幌きっぷ」リニューアル・利用交通機関を変更した上での再発売の形。
  30. ^ デーリー東北新聞社1986年11月23日付新聞『高速バスを新設計画〜八戸・一戸間に南部バス、盛岡延伸への布石に」
  31. ^ 高速夜行バス 新東京線(久慈〜盛岡―東京)3月22日(金)運行開始のお知らせ岩手県北バスプレスリリース 2013年3月4日
  32. ^ 久慈-東京に夜行バス 県北自動車22日から岩手日報 2013年3月4日
  33. ^ 岩手きずな号1周年企画第3弾!路線バス乗継割引導入!!岩手県北バスプレスリリース 2014年3月24日
  34. ^ 軽米町
  35. ^ 洋野町
  36. ^ 盛岡地区経路番号の表記一覧表岩手県北バス
  37. ^ 但し、間合い運用や臨時便等で高速バス・106急行用の車両が充当される場合を除く。
  38. ^ 宮古地区経路番号の表記一覧表岩手県北バス
  39. ^ a b c d e f g 『鉄道ジャーナル』通巻539号 p.161
  40. ^ 鈴木 (2004) p.34
  41. ^ a b c 『バスラマ・インターナショナル』通巻20号 p.41
  42. ^ 仙台市交通局並びに岩手県北自動車株式会社への市バス車両の譲渡について大阪市交通局 2011年8月8日
  43. ^ 鈴木 (2004) p.6
  44. ^ 『バスラマ・インターナショナル』通巻20号 p.40
  45. ^ グルージャ盛岡ラッピングバス初お披露目イベントを行いました岩手県北バスプレスリリース 2014年6月10日
  46. ^ スーパーシャトルバス川徳
  47. ^ 実際の運行主体は有限責任事業組合(通称:LLP)一戸町デマンド交通であり、岩手県北自動車はその構成員として運行に携わる([1] デマンド交通「いちのへ いくべ号のページ)。
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参考文献[編集]

書籍[編集]

雑誌記事[編集]

外部リンク[編集]