八戸駅
| 八戸駅 | |
|---|---|
東口(2011年10月)
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| はちのへ - Hachinohe | |
| 所在地 | 青森県八戸市大字尻内町字館田 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細) 青い森鉄道(駅詳細) 日本貨物鉄道(JR貨物)* |
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* 貨物列車の発着はなく、休止状態。
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八戸駅(はちのへえき)は、青森県八戸市大字尻内町字館田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・青い森鉄道の駅である。
目次 |
[編集] 乗り入れ路線
JR東日本の東北新幹線と八戸線、青い森鉄道の青い森鉄道線が乗り入れており、接続駅となっている。
青い森鉄道線は、元はJR東日本の東北本線であり、当駅はJR東日本単独駅であったが、2002年12月1日に東北新幹線が当駅まで延伸したことで、目時駅 - 当駅間が青い森鉄道に移管され、当駅 - 青森駅間は東北本線として残ったが、この区間も2010年12月4日に東北新幹線が新青森駅まで延伸したことで青い森鉄道に移管され、現在の形となった。在来線構内はJR東日本の在来線である八戸線も含め青い森鉄道の管轄となった。
なお、青い森鉄道線は、青森県が第三種鉄道事業者として施設を所有し、青い森鉄道とJR貨物が第二種鉄道事業者として列車を走らせている形になっており、名目上ではあるが当駅もJR貨物の貨物駅となっている。
[編集] 駅構造
地上駅で、橋上駅舎を有する。2社で駅舎を共有し、在来線については同一改札内である。新幹線部分はJR東日本が所有・管理し、在来線部分は青森県が所有、青い森鉄道が管理・駅業務を実施する。
本項ではJR東日本が管理する新幹線と、青い森鉄道が管理する在来線に分けて解説するため、八戸線については青い森鉄道の項を参照のこと。
[編集] JR東日本
| JR 八戸駅* | |
|---|---|
改札口
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| はちのへ - Hachinohe | |
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◄二戸 (30.9km)
(36.1km) 七戸十和田►
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| 所在地 | 青森県八戸市大字尻内町字館田2-2 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■東北新幹線 |
| キロ程 | 631.9km(東京起点) |
| 電報略号 | ハヘ シリ(改称前) |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
4,438**人/日(降車客含まず) -2010年- |
| 開業年月日 | 1891年(明治24年)9月1日 |
| 備考 | 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
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* 1971年尻内駅から改称。
** 新幹線・在来線を合算した乗車人員。 |
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新幹線ホームは島式ホーム2面4線を有する。ホーム部分はスノーシェルターに覆われている。中央の12・13番線には、列車通過の際の安全をはかるため可動式ホーム柵が設置されている。
直営駅(駅長・副駅長・輸送総括助役が兼務する駅長代理・営業総括助役配置)。新幹線ホームの運転扱いは輸送主任が行う。
みどりの窓口(営業時間:5時30分 - 22時50分)、指定席券売機3台、待合室、ビューアルッテ ATMコーナー、びゅうプラザ八戸駅(営業時間:10時00分 - 17時30分)がある。2008年7月1日よりびゅうプラザのセールス業務が本八戸駅から移転した。
2002年12月1日の新幹線開業時に自動改札機が設置されたことで、青森県初の自動改札機導入駅となった。モバイルSuica特急券にも対応している。
新幹線乗換口は2010年12月3日をもって閉鎖された。なお閉鎖前の新幹線乗換口は精算窓口・モバイルSuica特急券利用者向けの乗換乗車券の自動券売機(新幹線側)・指定席券売機(在来線側・新幹線開業時の一時期のみ)を備えていた。
青森県内の東北新幹線は(並行在来線の)青い森鉄道線とは大きく離れたトンネルの多い山岳ルートであるため、在来線との接続駅は当駅と新青森駅のみである。さらに新幹線と青い森鉄道線が直接接続する駅は当駅のみとなっている。
また盛岡駅以北の区間で追い越し設備(副本線)のある途中駅は当駅のみである。ホームにはKIOSKが出店している。過去には日本レストランエンタプライズ (NRE) 駅弁売店2店舗も出店していたが、2010年12月3日でホーム内での販売を終了した。
[編集] のりば
| 11・12 | ■東北新幹線(上り) | 盛岡・仙台・東京方面 |
|---|---|---|
| 13・14 | ■東北新幹線(下り) | 新青森方面 |
大半の列車は12・13番線に入線する(11・14番線を使用する定期列車は1日各1本のみ)。
[編集] 青い森鉄道(JR八戸線)
| 青い森鉄道 八戸駅 | |
|---|---|
着発線
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| はちのへ - Hachinohe | |
| 所在地 | 青森県八戸市大字尻内町字館田2-2 |
| 所属事業者 | 青い森鉄道 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | ハヘ |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 3面5線 |
| 開業年月日 | 2010年(平成22年)12月4日* |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■青い森鉄道線(青い森鉄道)** |
| キロ程 | 25.9km(目時起点) 盛岡から107.9km 東京から643.2km |
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◄北高岩 (4.9km)
(6.9km) 陸奥市川***►
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| 所属路線 | ■八戸線(JR東日本)** |
| キロ程 | 0.0km(八戸起点) |
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(3.4km) 長苗代***►
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| 備考 | 共同使用駅(青い森鉄道管理) 直営駅(管理駅)青い森鉄道アテンダント配置駅 |
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の計3面5線を有する。線名は駅舎側から、JR2番線(1番線)、JR本線(2番線)、青い森鉄道上り本線(3番線)、青い森鉄道中本線、青い森鉄道下り本線(4番線)、青い森鉄道下り1番線(5番線)となっている。ホームのない中本線は主に貨物列車が通過する。なお、かつてJR東北本線青森方面(現・青い森鉄道線)の特急が発着していた4・5番線ホームには、エアコン付き待合室が設置されている。
青い森鉄道の社員配置駅(駅長配置)であり、管理駅として、目時駅 - 三沢駅間の各駅を管理している。出札窓口(営業時間:5時30分 - 22時35分)、自動券売機を設置。青い森鉄道アテンダント配置駅。改札内にはKIOSKがある。
2002年12月1日の新幹線開業時点では、改札口に自動改札機が設置されていなかったが、2006年3月2日に導入された。Suicaは在来線利用エリア外で、非対応。このため、自動券売機のタッチパネル上には「『Suica』・『PASMO』はご利用できません」の注意書きが掲示されていた。また、自動精算機は設置されていない。なお、東北新幹線と八戸線の乗り継ぎは2010年12月4日以降、改札を出て乗り換えになるが、いずれの場合にも乗車券は当駅より先まで有効なものを持っていれば自動改札機から出てくる。
在来線改札口にはJR自動券売機が設置されていないため、JR八戸線乗車券は青い森鉄道の出札窓口・自動券売機で青い森鉄道の地紋で発売する。八戸線定期券も青い森鉄道の出札窓口で取り扱う。なお、JR八戸駅みどりの窓口・指定席券売機でも八戸線の乗車券類を購入することができる。青い森鉄道延伸前は青い森鉄道の乗車券はJRに販売を委託していたため、青い森鉄道の乗車券はJRの券売機でJR地紋で発行された。また、八戸駅のみどりの窓口でも青い森鉄道の乗車券(回数券・定期券等も含む)を購入することができた。
[編集] のりば
| 1・2 | ■JR八戸線 | 本八戸・鮫・久慈方面 | |
|---|---|---|---|
| 2・3・4・5 | ■青い森鉄道線 | (上り) | 三沢・青森方面 |
| (下り) | 目時・IGRいわて銀河鉄道線(盛岡)方面 |
[編集] 構内売店
- 改札外
- ジャスター ぐるっと遊八戸店(喫茶店)
- NRE駅弁売店
- NREそば処「はやて」(立ち食いそば) - 在来線コンコースからも利用可。
- NEWDAYS八戸店(JR東日本リテールネット営業) - 当駅唯一のSuica現金チャージ(レジ対応)取扱店。
- ※駅通路内でも土産物などの仮設売店がある。
- 新幹線コンコース
- NRE駅弁売店
- KIOSK土産物売り場
- 在来線コンコース
- KIOSK
- NREそば処「はやて」(立ち食いそば)- 改札外からも利用可。
- ※構内の一部店舗およびホーム内にある飲料水の自動販売機はSuicaショッピングサービスに対応している。
[編集] 駅の付帯施設
- うみねこプラザ(八戸駅ビル、東口) - ホテルメッツ八戸、八戸市役所八戸駅市民サービスセンター、八戸市図書情報センター(八戸市立図書館関連施設)が入居するほか、ATMブースがある。
- 八戸地域地場産業振興センター(『ユートリー』、東口) - 連絡通路で直結。八戸駅前郵便局、放送大学八戸サテライトスペースなどが入居。
[編集] 貨物取扱
2011年現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっており、貨物列車の発着はない。貨物設備はなく、専用線も当駅には接続していない。
貨物列車の発着は、国鉄分割民営化前の1986年まであった。貨物取扱の大半は八戸貨物駅開業により同駅に移管されたが、最終期まで日本飼料ターミナルの営業所を発着する飼料の取扱を行っていた。
[編集] 駅弁
- 陸奥湾てり焼ホタテ弁当
- 三昧一体鯖寿し
- いかの素もぐり
- いちご煮めし
- 八戸いいとこどり弁当
- 八戸小唄寿司
- うにといくらのきらきら丼
- 藤川優里の「いちご煮」日記 (第一章が発売され、後に第二章も写真付きで販売)
- 50周年記念 特製小唄寿司
- 大漁市場(旅情編)
- 貝焼きうにの大漁浜めし
- うに一途
- 津軽極弁当
- 三陸産ふっくら穴子ひつまぶし弁当
- 青森むつ湾ほたて三昧
- いか飯海鮮わっぱ弁当
- スタミナ源たれ牛焼肉弁当
- 奥入瀬黒豚味噌しゃぶしゃぶVS十和田黒牛すき焼き風対決弁当
- 十和田黒牛すき焼きぽん酢弁当
- 熟成平目のぽん酢寿司
- 青森八戸祭りばやし
- 八戸前沖鯖押し寿し
- あおもりホッキ弁当
- あおもり小昼
- 縄文まほろば弁当
- 縄文まほろば弁当(土器)
- せんべい汁弁当
- りんにん豚焼肉二段弁当
- ありがとう弁当
- 幻のビーフステーキ&ポークカツ
- 海鮮菊ずし
- 菊ずし
- 十和田湖和牛牛めし
[編集] 利用状況
- JR東日本 - 2010年度の1日平均乗車人員は4,438人である。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 一日平均乗車人員 |
| 1935 | 1,107[2] |
| 2000 | 2,975 |
| 2001 | 3,012 |
| 2002 | 3,916 |
| 2003 | 4,658 |
| 2004 | 4,626 |
| 2005 | 4,903 |
| 2006 | 4,950 |
| 2007 | 5,145 |
| 2008 | 4,954 |
| 2009 | 4,833 |
| 2010 | 4,438 |
[編集] 駅周辺
八戸市中心部から西に約5kmほど離れており、徒歩では約1時間かかる。市中心部への最寄り駅は八戸線本八戸駅であるが、運行本数や運行間隔の関係上、時間的余裕が必要であり、路線バスやタクシー利用が一般的である。
[編集] 道路
[編集] 商業施設
[編集] 観光
[編集] 宿泊施設
八戸市中心街からは離れており、当駅前の宿泊施設は少ない。
- 東横イン八戸駅前
- グランドサンピア八戸(旧:ウェルサンピア八戸(青森厚生年金休暇センター))
- ホテルオーシタ
- コンフォートホテル八戸
- ホテルメッツ八戸
[編集] 学校
[編集] 郵便局・金融機関
[編集] 公共施設
- 青森県八戸合同庁舎
※八戸市役所(八戸市庁)は本八戸駅が最寄り駅である。
[編集] 医療機関
[編集] その他
[編集] バス路線・タクシー
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東口バスプールでは、2008年3月までは事業者別ごとに乗り入れていたが、同年4月から中心街 - 八戸駅間で共同運行が開始されることに伴い、バスは各方面別(1番のりばでは共同運行路線が停車)に変更され、6番のりばについては実施日をもって廃止された。
2010年7月30日から最終バス後に1番のりばより出発する中心街方面行の乗合タクシー「シンタクン」の運行を開始した[3]。一部のバス路線と同じルートを走行する。
2010年12月4日から、高速バス「シリウス号」が当駅東口を経由するようになった。
[編集] 路線バス
[編集] 東口
※:事業者の凡例 市営:八戸市営バス 南部:南部バス 十鉄:十和田観光電鉄
| 方面色 | 主要経由地・行先 | 事業者 | 系統 | 途中経由地 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番のりば(共同運行路線専用) | ||||||
| 根城大橋経由 市内中心街方面 |
市営 | |||||
| A3 | 平中通・舘花下 | 旭ヶ丘営業所 | ||||
| 4 | 平中通・大杉平営業所 | 上二ツ家 | (平日のみ) | |||
| C5 | 平中通 | 中心街(三日町) | ||||
| P8 | 平中通・栄町 | ラピア(バスセンター) | ||||
| S30 | 平中通・吹上 | 旭ヶ丘営業所 | ||||
| S30 | 司法センター前・吹上 | 旭ヶ丘営業所 | (平日のみ) | |||
| 田面木経由 市内中心街方面 |
南部 | C5 | 日赤病院(※1)・司法センター前 | 中心街・八日町 | (※1:南部バスの日赤病院乗り入れは平日のみ) | |
| P8 | 日赤病院(※1)・司法センター前・栄町 | 中心街→ラピア | ||||
| S35 | 日赤病院・司法センター前・吹上 | 中心街→市民病院 | (平日のみ) | |||
| 市営 | A3 | 日赤病院・司法センター前・館花下 | 旭ヶ丘営業所 | |||
| P8 | 日赤病院・司法センター前・栄町 | ラピア(バスセンター) | ||||
| 2番のりば | ||||||
| 内舟渡経由 市内中心街方面 |
南部 | P8 | 西売市・栄町 | 八戸(ラピア) | ||
| 十鉄 | C | 西売市 | 八戸(三日町) | (内舟渡まで途中無停車) | ||
| C | 西売市・栄町・ラピア | 十鉄八戸営業所 (江陽四丁目) |
||||
| 3番のりば | ||||||
| 西高校行 | 市営 | N63 | 矢沢 | 西高校 | ||
| 南部 | T63 | |||||
| 4番のりば | ||||||
| 八食100円バス | 南部 | 100円 バス |
卸センター通 | 八食センター | ||
| 聖ウルスラ学院・ 八戸ニュータウン・ 是川縄文館方面 |
71 | 日赤入口・高専前 | 聖ウルスラ学院 | |||
| 75 | 日赤入口・高専前・ニュータウン中央 | 八戸ニュータウン | ||||
| 45 | 日赤入口・高専前・ニュータウン中央・八戸ニュータウン・グランドサンピア八戸・二ツ家 | 是川縄文館 | (土曜・日曜・休日のみ) | |||
| 45 | 日赤入口・高専前・グランドサンピア八戸・二ツ家 | 是川縄文館 | (土曜・日曜・休日のみ) | |||
| 5番のりば | ||||||
| 五戸行 | 南部 | G140 | 七崎・扇田 | 五戸駅 | ||
| 140 | 七崎・扇田・五戸駅 | 五戸総合病院 | (第1・3・5土曜の朝1本のみ運行(第2・4土曜は五戸駅止まり)) | |||
| 高速バス: 軽米高速線 |
- | (八戸自動車道) | 軽米病院 | 運行日注意 (八戸市内のみの利用は不可) |
||
| 岩手競馬優待バス | - | (直行) | テレトラック種市 | 競馬開催日のみ運行 | ||
| 十和田市行 | 十鉄 | K | 内舟渡・桔梗野・多賀台団地前・百石案内所・イオンモール下田・下田駅(※2)/下田バイパス・六戸中央 | 十和田市駅 | ※2:一部便のみ経由 (内舟渡まで途中無停車) |
|
| 6番のりば | ||||||
| 観光バス 降車専用 | ||||||
[編集] 西口
| 方面色 | 路線名 | 事業者 | 途中経由地 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 十和田東線 (おいらせ号) |
JRバス東北 | 六戸・十和田市現代美術館・奥入瀬ろまんパーク・ 十和田湖温泉郷・焼山・子ノ口 |
十和田湖 |
[編集] 高速バス
[編集] 乗合タクシー
- 八戸駅最終新幹線接続深夜乗合タクシー「シンタクン」(共同運行事業者:三八五交通・八戸タクシー・ポストタクシー・県南タクシー)
- 東口バスプール1番のりばより発車
[編集] 歴史
当初東北本線盛岡以北の路線については、建設の容易さから八戸近辺を経由する路線案を推す日本鉄道会社側と、国防上の理由から秋田寄りの内陸側を経由する案を推す陸軍省側の対立があった。最終的には鉄道局の裁定により、八戸近辺の路線案が採用された[4]。現在の八戸市尻内に駅が置かれた理由には伝染病など諸説あるが、現在残されている日本鉄道会社の資料[5]によると、八戸近辺案が採用されたと同時に、軍に配慮する形で鉄道局から技師に対して、詳細な路線の策定は海から離れた位置に行なうよう、指示が出されている。
[編集] 年表
- 1888年(明治21年)4月25日 - 鉄道局が盛岡以北の路線について、八戸近辺を経由する路線とすることを決定。
- 1891年(明治24年)9月1日 - 日本鉄道青森線の尻内駅(しりうちえき)として開業。一般駅。
- 1892年(明治25年)5月 - 吉田屋の八戸駅構内営業が許可される。
- 1894年(明治27年)1月4日 - 八ノ戸線(現在の八戸線)が八ノ戸駅(現在の本八戸駅)まで開業。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化、国有鉄道の駅となる。
- 1929年(昭和4年)8月23日 - 五戸電気鉄道(のちに五戸鉄道、南部鉄道に改称)の尻内駅が開業。
- 1967年(昭和42年)6月1日 - 「みどりの窓口」設置。
- 1968年(昭和43年)5月17日 - 十勝沖地震により南部鉄道が壊滅的な被害を受け休止。
- 1969年(昭和44年)2月10日 - 八戸運輸長を配置(現在は八戸駅長兼務の八戸地区駅長)。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 南部鉄道廃止。
- 1970年(昭和45年)8月27日 - 日本飼料ターミナルの営業所が駅構内に開業。
- 1971年(昭和46年)2月10日 - 尻内駅旅客営業センター設置。
- 1971年(昭和46年)4月1日 - 八戸駅(2代目)に改称。八戸駅(初代)は本八戸駅に改称。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 日本飼料ターミナル・専用線発着を除く貨物の取扱を廃止、八戸貨物駅に移管。
- 1973年(昭和48年)2月15日 - 八戸駅旅客営業センターを格上げし、八戸駅旅行センター設置(東急観光と提携)。
- 1986年(昭和61年)4月1日 - 日本飼料ターミナルの営業所が閉鎖。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 貨物の取扱を全廃、旅客駅となる。
- 1987年(昭和62年)3月31日 - 貨物の取扱を再開、戸籍上一般駅に戻る。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。
- 2000年(平成12年) - 2002年の東北新幹線八戸開業に向けて、駅舎の全面改装工事を開始(解体された旧駅舎(平屋建て)の木材は写真立てとして販売)。
- 2002年(平成14年)7月1日 - 新駅舎使用開始。
- 2002年(平成14年)12月1日 - 東北新幹線が当駅まで延伸開業。同時に東北本線目時駅 - 八戸駅間は青い森鉄道に経営移管。西口バス乗り場使用開始。びゅうプラザ八戸駅店での海外旅行取扱開始・定休日廃止。駅弁事業者として新にNRE盛岡営業支店、伯養軒八戸支店、ニュー八が参入。吉田屋の構内売店廃止、NRE売店を設置。
- 2006年(平成18年)3月2日 - 在来線改札口に自動改札機を導入。
- 2007年(平成19年)4月1日 - びゅうプラザ八戸駅店がびゅうプラザ八戸(本八戸駅)から八戸駅長の管轄となる。
- 2007年(平成19年)10月頃 - 在来線側のタッチパネル式券売機を新機種(EV4型)へ更新。
- 2008年(平成20年)2月 - 同年3月のモバイルSuica特急券の対応を控え、新幹線改札口・乗換口の自動改札機を新型機種に置き換え。
- 2010年(平成20年)9月7日 - JR東日本から東北新幹線の新青森延伸時のダイヤが発表され、全列車が停車することが決定した[6]。
- 2010年(平成20年)10月15日 - JR東日本から冬の増発列車のダイヤが発表され、本来盛岡駅始発の「はやて36号」を臨時に新青森駅始発として運転する際に、当駅を通過させることが発表された[7]。
- 2010年(平成22年)12月4日 - 東北新幹線が新青森駅まで延伸開業。これに伴い東北本線八戸駅 - 青森駅間および当駅の在来線構内は青い森鉄道移管(ただし、JR東日本が設置した在来線自動改札機は存置)。新幹線乗換口、インフォメーションセンターを廃止。
[編集] その他
- 市の中心駅は当駅ではなく八戸線の本八戸駅である。経緯は違うものの、類似例として本塩釜駅、本竜野駅、打吹駅、宇部新川駅が挙げられる。
- 寝台特急「北斗星」の運転開始当初は1号・2号が当駅に停車していた。これは青森駅 - 盛岡駅間は八戸運転所(現・八戸運輸区)の運転士が乗務していたためで、運転士交替を兼ねたものであった(旅客扱い廃止後も運転停車は存続)。
[編集] 隣の駅
※新幹線の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
[編集] 脚注
- ^ 『JR時刻表』2010年9月号(交通新聞社刊)683ページ
- ^ 『改版日本案内記・東北篇』 博文館、1937年、p.194。
- ^ 乗り合いタクシー 愛称は「シンタクン」[リンク切れ] デーリー東北:2010年7月22日
- ^ 『新編八戸市史 近現代資料編1』八戸市、2007、344P
- ^ 『新編八戸市史 近現代資料編1』八戸市、2007、345P
- ^ 東北新幹線 新青森開業における運転時刻について (PDF) - JR東日本、2010年9月17日。
- ^ 冬の増発列車のお知らせ (PDF) - JR東日本盛岡支社、2010年10月15日。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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