日立電鉄交通サービス

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日立電鉄交通サービス株式会社
Hitachibus 279.JPG
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 電鉄
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:317-0061
茨城県日立市幸町3丁目4番6号
設立 1999年3月
業種 陸運業
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業
旅行業他
代表者 代表取締役社長 土屋 静治
資本金 9,000万円[1]
売上高 52億円(H21年度計画)
従業員数 約500名[1]
外部リンク www.hitachi-dentetsu.co.jp/
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日立電鉄交通サービス株式会社(ひたちでんてつこうつうサービス)は、バス事業者である。茨城県に鉄道路線を持っていた日立電鉄バス事業部門の承継を目的とした完全子会社として1999年(平成11年)3月に日立電鉄バスとして設立された。日立製作所傘下の企業である[2]。本社所在地は茨城県日立市幸町3丁目4番6号である。

現在は乗合バス事業、貸切バス事業、旅行業、不動産事業、ビル管理業、労働者派遣業等を行っている[1]。路線バスの営業範囲は、茨城県北部。日立市周辺と県内や東京を結ぶ高速バスや、羽田空港成田空港のアクセスを担うリムジン路線も運行している。

歴史[編集]

  • 1999年(平成11年)3月1日 - 株式会社日立電鉄バス設立[1]
  • 1999年(平成11年)6月1日 - 日立電鉄自動車部、日立中央バス、でんてつオーシャンバスを統合、株式会社日立電鉄バス営業開始。
  • 2005年(平成17年)
    • 10月1日 - 日立電鉄バスは、日立電鉄観光、日立電鉄サービスを合併し日立電鉄交通サービス株式会社に名称変更。
    • 12月24日 - 日立産業文化会館(茨城県日立市桜川町)の地上1階、2階にあるショッピングセンター電鉄プラザ多賀店を閉店し、商業施設の運営から撤退。※ 電鉄プラザの詳細については、日立電鉄#歴史を参照のこと。
  • 2007年(平成19年)10月1日 IC整理券・ICバスカード「でんてつハイカード」を導入[3][4]
  • 2013年(平成25年)3月25日 - 鉄道線廃線跡を利用した新交通システム「ひたちBRT」を大甕駅~おさかなセンター間で運行開始[5]

交通事業部営業所及び店舗[編集]

(出典:[1])

  • 日立南営業所
  • 神峰営業所
  • 高萩営業所
  • 日立案内所
  • 多賀駅前店
  • 勝田サテライトオフィス
  • 土浦サテライトオフィス

サービス事業部事業所[編集]

(出典:[1])

  • サービス営業部(運行管理課、営業課)
  • サービス営業部東京営業所
  • レンタカー営業部
  • 営業企画部

路線[編集]

路線バス[編集]

(出典:[6])

一般路線用車両
一般路線用車両(旧塗装:画像の車両は既に廃車)

(番号は行先番号)

高萩営業所管内[編集]

  • 総合福祉センター - 高萩駅 -(高萩サティ前)- 秋山小学校 - 北方 - 和野 - 千代田 - 高萩協同病院
  • 高萩駅 -(総合福祉センター) - 松岡公民館 - 高萩協同病院 - 千代田
  • 高萩駅 - 小島団地入口 - 高萩営業所前 - 中郷温泉通りゃんせ
  • 高萩駅 - 高萩清松高校
  • (高萩駅←)南中郷駅 - 汐見ヶ丘10丁目 - グリーンヒル中郷

神峰営業所管内[編集]

  • 60 日立駅 - 神峰(かみね)公園口 - 武道館前 - あかさわ山荘前 - 東河内(ひがしごうど)
  • 65 日立駅 - 芝内 - 高鈴台団地
  • 75 日立駅 - 神峰公園口 - バイパス - 小木津駅(高萩営業所と共管)
  • 77 日立駅 - 神峰公園口 - バイパス - 川尻海岸入口 - 豊良台団地 - 十王駅(高萩営業所と共管)
  • 80 日立駅 - 神峰公園口 - 旧国道 - 滑川十文字 - 田尻 - 川尻海岸
  • 82 (山側門→省線門→)日立駅 - 神峰公園口 - 旧国道 - 滑川十文字 - 上田尻 - グリーンタウン上合団地 - 鞍掛山霊園 - 鞍掛山
  • 83 日立駅 - 神峰公園口 - 滑川丘 - 砂沢 - 高砂工場 - 日立北高 - 十王駅[7]
  • 84 日立駅 - 公園口 - 旧国道 - 滑川十文字 - 滑川丘 - 田尻団地
  • 85 グリーンタウン上合団地 - 旧国道 - 日立市役所 - 稲荷山 - 省線門
  • 5 グリーンタウン上合団地→旧国道→日立市役所→兎平→大学通り→多賀駅
  • グリーンタウン上合団地→田尻団地→日立市役所→日立市保健センター前→日立総合病院
  • 1 市内国道線(上田沢AP前・神峰営業所 - 神峰公園口 - 兎平 - 新国道 - 多賀市民プラザ前 - 多賀駅・河原子)
  • 環1 市内環状線(神峰営業所→新国道→多賀駅→海岸→神峰営業所)
  • 2 市内海岸線(上田沢AP前・神峰営業所 - 神峰公園口 - 市役所 - 弁天町 - 海岸口 - 鮎川 - 河原子 - 多賀駅)
  • 環2 市内環状線(神峰営業所→海岸→多賀駅→新国道→神峰営業所)
  • 日立駅 - 銀行前 - 日立市保健センター - 日立総合病院 - 鳩ヶ丘 - 城南台
  • 日立駅 - 銀行前 - 日立市保健センター - 日立総合病院
  • 日立駅 - 銀行前 - 日立市保健センター - 鳩ヶ丘 - 城南台
  • 41省 多賀駅→多賀市民プラザ→諏訪表原→兎平→省線門→日立駅
  • 54 多賀駅→多賀市民プラザ→諏訪表原→兎平→日立市保健センター→日立駅→大平→山崎工場
  • 54 日立駅 - 大平・日立警察署前 - 山崎工場
  • 54 日立駅→(直通)→山崎工場
  • 40 日立駅 - 大平 - 神峰営業所
  • 42 神峰営業所 - 大平・日立警察署前 - 日立駅 - 銀行前 - (健康管理センター)- 兎平 - 成沢団地
  • 42省 日立駅 - 省線門 - 兎平 - 成沢団地
  • 47 神峰営業所 - 大平・日立警察署前 - 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 日専校 - 青葉台団地 - 堂平団地
  • 47省 神峰営業所 - 大平・日立警察署前 - 日立駅 - 省線門 - 兎平 - 日専校 - 青葉台団地 - 堂平団地
  • 47省 高鈴台団地→芝内→日立駅→省線門→兎平→日専校→青葉台団地→堂平団地
  • 47山 神峰営業所→日立警察署前→日立駅→山側門→兎平→日専校→青葉台団地→堂平団地
  • 64山 堂平団地→青葉台団地→日専校→城南町1丁目→山側門→日立駅→芝内

日立南営業所管内[編集]

  • 3 中央線(日立駅 - 山側門 - 運動公園前 - 茨大前 - 多賀中学校前 - 多賀駅)(神峰営業所と共管)
  • 4 中央線(日立駅 - 山側門 - 運動公園前 - 茨大前 - 多賀中学校前 - 多賀駅 - 多賀市民プラザ - 平和台 - 小咲台団地 - 平和台霊園)(神峰営業所と共管)
  • 4 中央線(日立駅 - 山側門 - 運動公園前 -茨大前 - ケーズデンキ - 多賀駅 - 多賀市民プラザ - 平和台 - 小咲台団地 - 平和台霊園)[8](神峰営業所と共管)
  • 4 中央線(平和台霊園→小咲台団地→多賀市民プラザ→多賀駅→多賀中学校前→茨大前→運動公園前→省線門→日立駅)
  • 太田駅 -(直通)- 太田二高
  • 8 多賀駅・水木・大みか駅 - 南高野団地 - 大橋 - 小沢 - 常陸太田駅 - 太田・馬場[9][10]
  • 9 大みか駅 - 日立南工業団地入口 - 茂宮 - 小沢 - 常陸太田駅 - 太田・馬場[10]
  • 9 大みか駅 - 回春荘入口 - 日立南工業団地入口 - 聖麗メモリアル病院
  • 6 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 大学通り - 多賀駅線(神峰営業所と共管)
  • 18 神峰営業所 - 神峰公園口 - 日立市役所 - 兎平 - 新国道 - 多賀市民プラザ - 金畑団地 - 日立研究所
  • 10 下台原→台原団地→金沢団地→下根道→塙山→多賀駅→多賀総合病院
  • 19 多賀総合病院→多賀駅→塙山→下根道→金沢団地→台原団地→下台原[11]
  • 19 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 大学通り - 多賀駅 - 塙山 - 下根道 - 金沢団地 - 台原団地 - 下台原[12](- みかのはら団地)
  • 21 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 大学通り - 多賀駅 - 金沢 - 石名坂 - 南高野団地
  • 22 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 大学通り - 多賀駅 - 森山 - シオン学園入口 - 大みか駅 - 回春荘入口 - 日立南営業所
  • 26 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 大学通り - 多賀駅 - 金沢 - 石名坂 - 南高野団地 - 日立南営業所(- 聖麗メモリアル病院)
  • 28 多賀駅 - 末広町3丁目 - 大久保中学校前 - 中丸団地
  • 多賀駅 → 末広町3丁目 → 大久保中学校前 →中丸団地(循環)→ 大久保中学校前 → 末広町3丁目 → 多賀駅(平日日中のみ運行)
  • 30 日立駅 - 銀行前 - 兎平 - 大学通り -多賀駅 - 大沼社宅 - 水木 - 大みか駅(-臨海工場 - 大みか工場)
  • 32 多賀駅 → 塙山 → 梶内 → 大沼社宅 → 水木 → 大みか町4丁目 → 大みか工場 → 臨海工場
  • 35 堂平団地 / 平和台 → 多賀駅 → 河原子 → 大沼工場 → 大みか工場 → 臨海工場
  • 69 神峰営業所 - 兎平 - 大学通り - 多賀駅 - 県営金沢アパート - 大沼工場 - 大みか駅 - 臨海工場 -大みか工場
  • 69 日立駅 - 鮎川 -(多賀総合病院-)- 多賀・国分工場 - 多賀駅 - 県営金沢アパート - 大沼工場 - 大みか駅
  • 31 多賀総合病院→多賀駅→塙山→塙山団地
  • 10 塙山団地→塙山→多賀駅→多賀総合病院
  • 31 多賀駅 - 塙山 - 塙山団地
  • 34 多賀駅 - 工場入口 - 諏訪表原 - 日専校 - 青葉台団地 - 堂平団地
  • 56 大みか工場 - 大みか駅 - 森山 - 下台原 - 台原団地 - 金沢団地[13]
  • 59 大みか工場 - 大みか駅 - 森山 - 大沼 - 下根道 - 金沢団地
  • 90 大みか駅 - 石名坂 - 東真弓 - はたそめ入口 - 太田駅 - 太田・馬場
  • 91 大みか駅-(直行)- 日立商高
  • 94 (大みか工場 - )大みか駅 - 回春荘入口 - 南高野団地 - 丹奈団地 - 真弓ヶ丘
  • ひたちBRT - 大みか駅 - 日立商業下 - 南部図書館 -(サンピア日立-)-おさかなセンター(2013年3月25日運行開始)

高速バス[編集]

昼行路線[編集]

ひたち号
ローズライナー(成田空港線)
ジェイアールバス関東と共同運行。
新常磐交通東京ベイシティ交通と共同運行(両社はいわき駅発着)。

空港リムジン路線[編集]

茨城交通羽田京急バスと共同運行。
※ 茨城交通・千葉交通と共同運行。

主なターミナル[編集]

グループ企業[編集]

  • 日立電鉄タクシー[1]

IC整理券、バスカード[編集]

  • 全国初のIC整理券が2007年(平成19年)10月1日に導入された[3]。また、バスカードも同じ日にIC化され、正式名称は『でんてつハイカード』である[4]
  • 日立製作所関連の株式会社日立神奈川マニュファクチャリングソリューションと共同開発した機器を使用している[19]
  • IC整理券には整理券番号が表示されていないため、乗車時に発行機に表示されている整理券番号を覚えておかなければならない[19][20]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 会社案内”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  2. ^ 日立電鉄時代はオリジナルの社章であったが、現在は日立社標を使用している。
  3. ^ a b 日立交通サービス、路線バスにICカード導入”. 産経イザ! (2007年9月24日). 2008年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月27日閲覧。
  4. ^ a b でんてつハイカードのご案内”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月24日閲覧。
  5. ^ 導入計画策定を支援した『ひたちBRT』が開業”. 一般財団法人計量計画研究所. 2013年10月23日閲覧。
  6. ^ 時刻表&運賃表”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  7. ^ 高砂工場 - 十王駅区間便あり
  8. ^ ケーズデンキ経由便は平日日中・土日祝日終日運行
  9. ^ 多賀駅 - 大甕駅間は2往復のみ、朝の通勤通学時間帯は大甕駅 - 太田・馬場間で急行バス運行
  10. ^ a b 日立電鉄線代替路線
  11. ^ 下台原行の行先表示は「金沢団地・台原団地」
  12. ^ 下台原行の行先表示は「金沢団地・台原団地」
  13. ^ 金沢団地行の行先表示は「台原・金沢団地」
  14. ^ 高速バス 東京線”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  15. ^ 高速バス 東京ディズニーリゾート線”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  16. ^ 2009年(平成21年)12月1日より東京ディズニーシー乗り入れ開始。
  17. ^ 高速バス 羽田空港線”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  18. ^ 高速バス 成田空港線”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  19. ^ a b 「IC.バス乗降客カウントシステム」のご紹介”. 日立電鉄交通サービス. 2013年10月27日閲覧。
  20. ^ 車外では整理券番号を覚えるようにとの放送が流れ、車内でも発車した停留所の整理券番号を言ってから次の停留所名を言う放送が流れる。