中条駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 中条駅 | |
|---|---|
駅舎(2004年8月撮影)
|
|
| なかじょう - Nakajō | |
|
◄金塚 (3.8km)
(5.6km) 平木田►
|
|
| 所在地 | 新潟県胎内市表町7-22 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) 日本貨物鉄道(JR貨物)* |
| 所属路線 | ■羽越本線 |
| キロ程 | 39.1km(新津起点) |
| 電報略号 | ナヨ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,300人/日(降車客含まず) -2008年- |
| 開業年月日 | 1914年(大正3年)6月1日 |
| 備考 | 業務委託駅 みどりの窓口 有 |
|
* オフレールステーションを併設。
|
|
中条駅(なかじょうえき)は、新潟県胎内市表町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)羽越本線の駅である。
胎内市の中心駅で、中条地区(旧中条町)の中心部に位置する。特急「いなほ」の全列車が停車するなど、大半の旅客列車が停車する。
目次 |
[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する地上駅。1・3番線が本線、2番線が副本線(中線)となっている。この他、ホームのない側線が3番線の西側に複数敷設されている。
駅舎は構内東側・単式ホームに隣接して置かれており、両ホームは跨線橋で連絡している。JR貨物新潟支店業務が業務を行う業務委託駅で、駅舎内部にはみどりの窓口設置(営業時間 7:05-19:30)や自動券売機、自動改札機、待合所、売店、トイレなどがある。
駅前広場が整備され、ロータリー化されている。路線バスもロータリー発着となっている。また、12月から2月ごろまで駅前の桜のライトアップが行われる。通勤・通学の広範囲化に伴い、駅を利用する駅西側の住民は駅北側の踏切を通過せざるを得なく、通勤通学時間帯の駅前の渋滞もあり、西口整備(もしくは橋上駅化)が胎内市議会で何度も議論されているが、現実味は帯びていない。
[編集] のりば
| 1 | ■羽越本線(下り) | 新潟・新津方面 |
|---|---|---|
| 2 | ■羽越本線 | (待避線) |
| 3 | ■羽越本線(上り) | 村上・酒田・小国方面 |
[編集] 貨物取扱
JR貨物の駅は、コンテナ貨物(12フィートコンテナのみ)と、臨時車扱貨物の取扱駅となっている。コンテナ輸送はトラック便によって行われる。
[編集] 中条オフレールステーション
中条オフレールステーション(略称:中条ORS)は、JR貨物中条駅に属し、駅舎の南側にあるコンテナ集配基地である。新潟貨物ターミナル駅との間でトラック便が1日3.5往復(当駅発が3本)運行されている。
かつてはコンテナも列車で輸送されていたが、1996年3月よりトラック代行になり、自動車代行駅となった。
[編集] 専用線
かつては構内西側の側線から本線西側に沿って北へ伸び、クラレ中条事業所へ至る専用線が分岐していた。専用線はタンク車による化学薬品輸送に使用され、苛性ソーダや塩酸(両者とも酒田港駅発送)などが到着していたが、2008年(平成20年)3月に廃止された。1996年まではコンテナ輸送も行われていた。
また、駅南側にある水澤化学工業新潟事業所への専用線もあったが、1990年代後半に廃止された。
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員
- 1,596人(2000年度)
- 1,504人(2001年度)
- 1,449人(2002年度)
- 1,444人(2003年度)
- 1,414人(2004年度)
- 1,368人(2005年度)
- 1,326人(2006年度)
- 1,330人(2007年度)
- 1,300人(2008年度)
[編集] 駅周辺
- 新潟県道585号中条停車場線
- 国道7号(中条黒川バイパス)
- 胎内市役所
- 水澤化学工業中条工場
- 中条郵便局
- 第四銀行中条支店
- 北越銀行中条支店
- 新潟県信用組合中条支店
- 奥山荘(おくやまのしょう)歴史館
- アデランス中条店
- アデランス生産統括部
- クラレ新潟事業所
- サザン・イリノイ・ユニバーシティ新潟校跡地
- 新潟県立中条高等学校
- 胎内市立中条中学校
- 胎内市立中条小学校
- 蔦屋書店中条店(TSUTAYA)
- ウオロク中条店
- 大阪屋中条店
- 胎内市立中条病院
- ブックオフ中条店
- コメリ中条店
- スーパーエノモト中条プラザ店(旧・中条サティ)
- 小野商店(模型店)
[編集] 歴史
- 1914年(大正3年)6月1日 - 国有鉄道村上線 新発田 - 中条間開通時に開業。一般駅。
- 1914年(大正3年)11月1日 - 村上線が村上駅まで開通。
- 1924年(大正13年)7月31日 - 所属線区を羽越線(後の羽越本線)に変更。
- 1967年(昭和42年)2月 - 現在の駅舎に改築。
- 1979年(昭和54年)4月 - みどりの窓口開設。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月13日 - 専用線発着のコンテナ貨物の取扱を開始。
- 1994年(平成6年)12月3日 - 駅フロントでのコンテナ貨物の取扱を開始。
- 1996年(平成8年)3月16日 - コンテナ輸送を自動車代行化。
- 2006年(平成18年)4月1日 - JR貨物の駅の一部がオフレールステーションとなる。
- 2007年(平成19年)3月8日 - 自動改札機設置。
- 2008年(平成20年)10月 - 売店(KIOSK)閉鎖。
[編集] その他
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||

