古川駅

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古川駅
駅舎
駅舎
ふるかわ - Furukawa
所在地 宮城県大崎市古川駅前大通一丁目7-35
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 フル
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム 2面2線(新幹線)
1面2線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
4,764人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1913年大正2年)4月20日
乗入路線 2 路線
所属路線 東北新幹線
キロ程 395.0km(東京起点)
仙台 (43.2km)
(21.2km) くりこま高原
所属路線 陸羽東線
キロ程 9.4km(小牛田起点)
陸前谷地 (2.8km)
(2.7km) 塚目
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 1915年 - 1980年の間は陸前古川駅
駅正面入口
在来線改札口
新幹線改札口
新幹線ホーム
陸羽東線ホーム
古川オフレールステーション

古川駅(ふるかわえき)は、宮城県大崎市古川駅前大通一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。東北新幹線と、在来線の陸羽東線が乗り入れ、接続駅となっている。

本稿では、周辺にある日本貨物鉄道(JR貨物)のコンテナ集配基地である古川オフレールステーションについても記述する。

駅構造[編集]

東北新幹線と陸羽東線の線路が直角に交差している。

陸羽東線は地上駅で、島式ホーム1面2線を持つ。ホームは古川駅移転時の鉄道輸送事情を考慮し約8両分の長さがある。新幹線ホームは3階にある高架駅。本線(通過線)をはさんだ2面3線の構造となっているが、13番線にあたる部分には線路が敷かれていないので、実質的には2面2線の構造になっている。

直営駅駅長・管理助役・助役配置)で駅長事務室内に宮城サポートセンター(古川)を併設している。管理駅でもあり、地区駅として石巻駅小牛田駅鳴子温泉駅くりこま高原駅の各管理駅を統括する。また、陸羽東線の塚目駅 - 池月駅間の各駅を管理下におく。

駅舎の2階には、みどりの窓口びゅうプラザ自動券売機、指定席券売機、新幹線自動改札機待合室NEWDAYS、立ち食いそば屋、仙台銀行現金自動預け払い機 (ATM) がある。このほか、駅舎の1階にはピボット(スーパーマーケット)や飲食店が入居する。

のりば[編集]

在来線
1 陸羽東線 (上り) 小牛田方面
2 陸羽東線 (下り) 鳴子温泉新庄方面
(上り) 小牛田方面(1日3本)
新幹線
11 東北新幹線 (下り) 盛岡新青森秋田方面
12 東北新幹線 (上り) 仙台宇都宮大宮東京方面

利用状況[編集]

乗車人員推移
年度 一日平均乗車人員
2000 6,153
2001 6,010
2002 5,696
2003 5,328
2004 5,102
2005 5,098
2006 5,011
2007 5,010
2008 4,826
2009 4,554
2010 4,403
2011 4,339
2012 4,764

古川オフレールステーション[編集]

古川オフレールステーション(略称、古川ORS)は、駅の西側、大崎市古川駅前大通1丁目7-35にあるJR貨物のコンテナ集配基地。ここは移転前の古川駅(当時は陸前古川駅)があった場所の北側である。なお、陸羽東線のJR貨物の第二種鉄道事業は廃止されているため、貨物駅ではなく、貨物列車の発着もない。現在は列車代替のトラック便が1日2往復、仙台貨物ターミナル駅との間に運行されている。

取扱貨物は、コンテナ貨物のみで、12ftコンテナを取り扱っている。

かつて古川駅は貨物列車が発着していた。しかし1996年にトラック代行輸送に転換され自動車代行駅となり、2002年には陸羽東線のJR貨物の第二種鉄道事業が廃止され、JR貨物古川駅は廃止、施設を流用して古川コンテナセンターが設置された。その後2006年の名称整理の際に古川オフレールステーションに改称している。

駅周辺[編集]

周辺には大崎市の中心市街地古川の街並みが広がる。

以前は中心街のある駅西側にはSATYなどスーパーや個人商店などが数多く存在したが、現在では閉店した店が数多く目立ち、決して賑やかとは言えない。しかし、近年ではこの廃れてしまった駅西側周辺部の活性化を図ろうと、付近の商店街や台町TMC株式会社というまちづくり会社が主体となって、既存の老朽化の激しい古い建物を取り壊し、新しい施設を造るといった再開発事業が行われている。また、2006年3月18日には、駅から徒歩5分という好立地に再開発商業施設である複合施設型シネマコンプレックス、シネマ・リオーネ古川がオープンした。市街地と反対の南東側にイオン古川店がある。

路線バス[編集]

歴史[編集]

  • 1913年大正2年)4月20日 - 国有鉄道陸羽線(現在の陸羽東線)の古川駅として開業。一般駅
  • 1915年(大正4年)6月11日 - 陸前古川駅(りくぜんふるかわえき)に改称。
  • 1974年昭和49年)4月1日 - みどりの窓口設置。
  • 1980年(昭和55年)11月1日 - 旅客設備が現在地に移転、古川駅に再改称。
  • 1982年(昭和57年)6月23日 - 東北新幹線開業。
  • 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止、コンテナ貨物の取扱を開始。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物の駅となる。
  • 1996年平成8年)3月16日 - 貨物列車の発着が廃止され、自動車代行駅となる。
  • 2002年(平成14年)4月1日 - JR貨物古川駅が廃止、古川コンテナセンターが設置される。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 古川コンテナセンターが古川オフレールステーションに改称。
  • 2010年(平成22年)2月24日 - 駅南口・中里口側のエスカレーターの使用開始(正面口・東口側のエスカレーターは以前より使用されていた)。
  • 2014年(平成26年)4月1日 - 在来線改札口でSuicaの利用開始(チャージ残額での利用のみ可能、Suicaの発売及びSuica定期券の利用はできない)。

運賃計算上の特徴[編集]

当駅から仙台駅以遠・一ノ関駅以遠に行く場合、経路通りの乗車券を購入すると、新幹線を利用した場合と在来線(小牛田駅経由)を利用した場合では、当駅を経由する部分で東北新幹線が在来線(東北本線)と別線扱いになるため運賃が異なることがある。以前、当駅の新幹線駅としての営業キロは東北本線小牛田駅のものを準用しているため、当駅と小牛田駅を挟んだ区間には仙台駅以遠および一ノ関駅以遠との間に選択乗車が設定されており、運賃が異なっても新幹線経由の乗車券で小牛田駅経由、小牛田駅経由の乗車券で新幹線を利用することができたが、2014年4月1日の「仙台近郊区間」設定と同時に選択乗車制度は廃止された。また、東北新幹線が「仙台近郊区間」に入っていないため、例えば当駅から仙台駅以遠や一ノ関駅以遠に行く場合新幹線経由と在来線経由では運賃が異なり、乗車券を購入するときは経路を指定する必要がある。

その他[編集]

仙台の通勤・通学圏内ではあるが、Suicaサービスエリア外(新幹線のモバイルSuica特急券サービスを除く)である。このため、Suica FREX定期券・Suica FREXパル定期券、新幹線停車駅が2駅以上含まれるSuica定期券のサービスは行われていない(なお、駅構内のNEWDAYS、ピボット等の店舗ではSuicaの利用が可能)。 2014年4月1日より在来線改札口でSuicaの利用開始予定。ただしチャージ残額での利用のみ可能で、Suicaの発売及びSuica定期券の利用はできない。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
東北新幹線
仙台駅 - 古川駅 - くりこま高原駅
陸羽東線
陸前谷地駅 - 古川駅 - 塚目駅

脚注[編集]

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  1. ^ 運行は新栄観光バスに委託

関連項目[編集]

外部リンク[編集]