江古田駅

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江古田駅
2011年1月完成の駅舎南側(2011年7月)
2011年1月完成の駅舎南側(2011年7月)
えこだ - Ekoda
東長崎 (1.2km)
(0.9km) 桜台
所在地 東京都練馬区旭丘一丁目
所属事業者 西武鉄道
所属路線 池袋線
キロ程 4.3km(池袋駅起点)
駅構造 橋上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
32,808人/日
-2010年-
開業年月日 1922年大正11年)11月1日
跨線橋より池袋方面を望む
(2005年11月、ホーム改良工事のため現状と異なるところがある)
下りホームより上りホームを望む
(2005年11月、ホーム改良工事のため現状と異なるところがある)
2010年1月8日まで使われていた旧南口駅舎

江古田駅(えこだえき)は、東京都練馬区旭丘一丁目にある、西武鉄道池袋線

目次

[編集] 駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅改札口橋上駅舎上に1か所ある。上下ホームへは階段エレベーターエスカレーター(昇降両方あり)で連絡する。トイレは改札内にあり、多機能トイレを併設する。

以前は島式ホーム1面2線であったが、輸送力増強と列車の長編成化のため2面4線に拡張され、当駅で各駅停車優等列車の待避を行うようになった。しかし、以下のような理由から東隣の東長崎駅に待避機能を移すこととなり、2008年6月14日のダイヤ改正時に外側の待避線を廃止した。

  • 当駅での待避では優等列車のスピードアップを図れないため、ダイヤ編成上都合が悪い。
  • 10両編成対応のためのホーム有効長延伸が困難。
  • 駅舎改築と駅周辺再開発後述)の支障になる。

[編集] のりば

1 池袋線 練馬豊島園保谷所沢小手指飯能方面
2 池袋線 池袋方面

2008年6月13日までは、1・2番ホームが練馬方面、3・4番ホームが池袋方面だったが、先述の通り待避線を廃止したことで、2番ホームと3番ホームだけとなった。しばらくはこの番号だったが、改良工事の進捗により、2009年12月頃から現在の番号に改番された。

[編集] 駅舎改築について

2008年度から、駅舎の改築(橋上駅舎化、南北自由通路の設置、エレベーター・エスカレーター設置などによるバリアフリー化)と当駅周辺の再開発事業が行われた[1]。これにより、当駅の構造・配線は島式ホーム2面4線から相対式ホーム2面2線に変更された。また、改築に伴い生じた余地が駅前広場の整備や道路の拡幅などに充当された。

2010年1月9日より橋上駅舎本体の供用が開始され、改札内コンコースとホームとを連絡するエレベーターとエスカレーターが新設されたほか、コンビニエンスストアTOMONY」が営業を開始したが、この時点では出入口は仮設で、旧駅舎と跨線橋の撤去と出入口と改札外コンコースを連絡するエレベーター・エスカレーターの新設、屋上と壁面の緑化などを行い、同年末に完成した。なお、駅周辺再開発を含めた全体の完工は2011年度の予定である。国および練馬区と共同で実施する「駅・まち一体改善事業」として行われる[2]

この工事に関しては、2007年7月に西武鉄道と練馬区によって設立された「江古田駅整備株式会社」に対し、国と区から事業費の一部が補助される。

なお、この事業では、駅周辺に所在する武蔵大学日本大学藝術学部武蔵野音楽大学からのアイデアがデザインの一部に採用された。

[編集] 利用状況

2010年度の一日平均乗降人員は32,808人であり[3]、西武鉄道全92駅中29位。近年の一日平均乗降人員、乗車人員の推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
1990年 24,622[4]
1991年 25,208[5]
1992年 24,928[6]
1993年 24,559[7]
1994年 24,219[8]
1995年 23,478[9]
1996年 23,356[10]
1997年 22,674[11]
1998年 20,521[12]
1999年 19,962[13]
2000年 19,556[14]
2001年 18,849[15]
2002年 18,449[16]
2003年 18,322[17]
2004年 36,628[18] 17,814[19]
2005年 36,169[20] 17,553[21]
2006年 35,800[20] 17,351[22]
2007年 36,149[20] 17,582[23]
2008年 35,590[20] 17,384[24]
2009年 34,527[20]

[編集] 駅周辺

複数の学校が立地する東京の代表的な学生街の一つである。

[編集] 北口

[編集] 南口

[編集] 主要な道路

[編集] バス路線

駅南口から少し離れた千川通り上にあり、関東バス都営バス国際興業バスのバス停留所は少し離れている。

[編集] 江古田駅(関東バス)

[編集] 江古田二又

[編集] 歴史

  • 1922年大正11年)11月1日 - 武蔵高等学校(旧制)の設立に合わせて開業した。これは、武蔵高等学校の創立者根津嘉一郎が、西武池袋線の前身である武蔵野鉄道の株主だったことによる(その後、武蔵野鉄道は箱根土地に買収される)。したがって、武蔵に通う生徒のための駅という性格を持ち、駅の場所も現在の稲荷神社あたりだったという。
  • 2008年平成20年)6月14日 - ダイヤ改正により待避線使用中止。
  • 2010年(平成22年)1月9日 - 橋上新駅舎の一部を供用開始。
  • 2011年(平成23年)度 - 駅周辺を含む整備完了予定。

[編集] 駅名・地名について

当駅の名称は、当駅周辺のかつての地名「江古田町」に由来している。

当駅の読み方は「えこだ」である[26]。これに対し、同じく「江古田」と表記する都営大江戸線の「新江古田」駅は「しんえごた」および同駅周辺の地名「中野区江古田」は「えごた」と読む。なぜそのような違いが生じたか、詳しい理由は不明である。

元々駅周辺は、現在の中野区江古田を含む「多摩郡江古田村」の新田として開発された場所(江古田新田)である。しかし、江古田新田は豊島郡上板橋村に属したため、明治以降の合併先が異なることとなり、江古田村は中野区の、江古田新田は板橋区(後に練馬区)の一部となった。

[編集] 江古田駅関連の作品

駅舎内の『のだめカンタービレ』がデザインされた周辺案内図
(2011年7月)
  • 歌「江古田スケッチ」(1978年 竹内緑郎と旅行かばん・ビクター SF-6036) ― 当駅周辺での4年間の学生生活の思い出を歌った作品。近隣の喫茶店や大学が歌い込まれている。
  • 映画『Shall we ダンス?』(1996年、周防正行監督・役所広司主演) ― 撮影地として使われた。役所が1番ホームからダンススクールを見やる場面など。
  • テレビドラマ『アフリカの夜』(1999年、フジテレビ) ― 撮影地として駅前の栄町本通り商店街が使われた。
  • 漫画『臨死!!江古田ちゃん』(2005年 - 、瀧波ユカリ・講談社『月刊アフタヌーン』連載・既刊2巻) ― 駅近くに住む主人公「江古田ちゃん」の生活を描いた作品。
  • 漫画『春よ、来い』(咲香里の青年漫画。講談社『ヤングマガジンアッパーズ』連載) - 主人公の下宿先(妹と同居)が当駅周辺であり、大学もその周辺の設定。この駅と、のちにバイト先として北口にあるサンクス江古田栄町店などが登場する。
  • 漫画『のだめカンタービレ』(2001年 - 2010年、二ノ宮知子・講談社『Kiss』連載・既刊21巻) - 原作に登場する“桃ヶ丘音楽大学”のモデルとなったのが武蔵野音楽大学江古田キャンパスである。


[編集] 隣の駅

西武鉄道
池袋線
快速急行・急行・快速・準急・通勤急行・通勤準急
通過
各停
東長崎駅 - 江古田駅 - 桜台駅

[編集] 脚注

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[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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