小竹向原駅
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| 小竹向原駅 | |
|---|---|
2番出口(2008年6月15日)
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| こたけむかいはら - Kotake-mukaihara | |
| 所在地 | 東京都練馬区小竹町二丁目16-15 |
| 所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) 西武鉄道(西武) |
| 電報略号 | ムカ |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
(東京地下鉄)117,266人*** (西武)77,313人/日 -2008年- |
| 開業年月日 | 1983年(昭和58年)6月24日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ○東京地下鉄有楽町線* ** |
| 駅番号 | ○Y 06 |
| キロ程 | 8.3km(和光市起点) |
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◄Y 05 氷川台 (1.5km)
(1.0km) 千川 Y 07►
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| 所属路線 | ○東京地下鉄副都心線* ** |
| 駅番号 | ○F 06 |
| キロ程 | 8.3km(和光市起点) |
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◄F 05 氷川台 (1.5km)
(1.1km) 千川 F 07►
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| 所属路線 | ■西武有楽町線* |
| キロ程 | 2.6km(練馬起点) |
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◄新桜台 (1.2km)
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| 備考 | 共同使用駅(東京地下鉄の管轄駅) |
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* 相互直通運転実施
** 和光市 - 小竹向原間は有楽町線と副都心線の共用区間 ***直通連絡人員含む |
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小竹向原駅(こたけむかいはらえき)は、東京都練馬区小竹町二丁目、および板橋区向原一丁目、同二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)・西武鉄道の駅。正式所在地は駅事務所のある練馬区小竹町二丁目となっている。
東京地下鉄と西武鉄道の共同使用駅で、駅管轄は東京地下鉄が行っている。
東京地下鉄の駅番号は、有楽町線がY 06、副都心線はF 06である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
2面4線の島式ホームを持つ地下駅。要町通り及び練馬区立小竹小学校敷地の直下にある[1]。2・3番線の駅名標の下に「小竹小学校前」と表記されているのは、建設工事の際に同校の敷地を使ったため、それへの謝恩の意味がある。ただし副駅名としての扱いではないので、案内放送では呼称されていない。
[編集] 出口
全部で2方面4か所ある。1・2番は小竹町、3・4番は向原にある。
- 1・2番(小竹町・羽沢・小茂根方面/和光市・練馬寄り)
- 3・4番(小竹町・向原方面/池袋寄り)
- 高台同士の谷底にある[2]。エスカレータはないが、3番出口にエレベーターが併設されている。
[編集] 改札口
- 小竹町・羽沢・小茂根方面(和光市・練馬寄り)改札
- 自動継続定期券発売機が設置されている。
- 小竹町・向原方面(池袋寄り)改札
二つの改札口は完全に独立しており、行き来には改札内でホームを経由するか、一旦地上へ出る必要がある。
当駅の自動券売機では、東京地下鉄・都営地下鉄の全線に加え、西武線全線、東武東上線の朝霞 - 森林公園間、それぞれの普通乗車券・連絡乗車券が購入できる。
[編集] 改札内
エスカレータはホームから改札階へのすべての階段に設置(合計4基。上りのみ)されている。エレベーターは小竹町・向原方面(池袋寄り)改札側に設置(合計2基)されている。
トイレは、小竹町・向原方面(池袋寄り)改札付近と小竹町・羽沢・小茂根方面(和光市・練馬寄り)改札付近に1カ所ずつ、いずれも改札内に設置されている。2009年度中に2か所ともバリアフリー化などを含めた改修を行う予定である[3]。
[編集] のりば
1番線には和光市方面からの列車のみが到着、4番線からは和光市方面への列車のみが発車する。
| 1・2 | ○有楽町線 | 池袋・有楽町・新木場方面 |
|---|---|---|
| ○副都心線 | 池袋・新宿三丁目・渋谷方面 | |
| 3 | ■西武有楽町線 | 練馬・小手指・飯能方面 |
| 3・4 | ○有楽町線 ○副都心線 |
和光市・森林公園方面 |
当駅構内には冷房が設置されていない。また、当駅は接続駅でもあることから長時間停車する列車も多く、車両冷房装置その他の廃熱によりホームの気温がさらに上昇する。これについて東京地下鉄は、地上部の冷却装置設置のための用地がないことに加え、開業当時に地元住民と交わした協定により、冷却装置の設置が困難であるとしていたが、2009年9月以降に冷房を開始すると発表した[4]。
[編集] ホームドア
- 副都心線開業に対応するため、2007年11月22日までに全ホームにホームドアが設置され、翌2008年4月1日に稼動を開始した。現在のところ、有楽町線と西武鉄道で唯一のホームドア設置駅である[5][6]。
- 副都心線乗り入れ対応未施工の車両(車体に「Y」と表記されたシールが貼付されている)では、ホームドアの開閉と車両の扉の開閉が連動しない。そのため、車掌は車両のドアスイッチとホームドアのスイッチを別々に操作する(例:戸閉めの際には車両の扉を完全に閉めた後にホームドアの扉を閉める)。
[編集] 発車サイン音・放送
- 当駅開業当初は、発車時に1・3番線はブザー、2・4番線はベルを使用していたが、2 - 4番線については2007年3月に低いブザー音に変更された。
- 副都心線開業後の1・2番線では、副都心線・渋谷方面発車時に、株式会社スイッチ制作の発車サイン音が流れる[7]。1番線で「オーバーフロー」、2番線で「駅ストレッチ」を使用している。ただし2008年9月19日までは、2番線も「オーバーフロー」を使用していた。有楽町線・新木場方面発車時は、従来通りブザーのままである。
- 3・4番線は副都心線開業後もブザーが用いられている。副都心線の開業当日は、発車サイン音「駅ストレッチ」が流れた後にブザー音を鳴らしていたが、運行に支障が出るため、ブザー音のみに戻された。
- ホームドアを使用しているため、閉扉時には「ドアが閉まります、手荷物をお引き下さい。無理なご乗車はおやめ下さい」と案内される。これは有楽町線の列車の場合も同じである[8]。
[編集] 副都心線開業に伴う問題と対応
- 当駅は4方面の列車が合流・分岐する駅であり、かつそれらが平面交差により行なわれる(当駅の構内配線図参照)。このため、列車の到着・出発の調整が難しく、当駅および接続する各路線で輸送障害や遅延が発生した際には、定時運転回復までに長い時間を要する。実例を挙げると、副都心線開業直後の2008年6月16日の朝ラッシュ時間帯に、それが引き金となり当駅を中心に大混乱となり、副都心線のダイヤ乱れは深夜まで続いた[9]。
- 副都心線開業直後の1・2番線の案内表示は「一方のホームからは、一方面の列車しか発車しない」と読み取れる表記[10]となっていた。しかし実際には、どちらのホームからも両路線の列車が発車するため、乗客の混乱を招いたことから、すぐに「両方のホームから両方面の列車が発車する」と判るものに差し替えられた(「1・2番線(2008年6月24日)」画像を参照)。
- さらに、乗客等の要望により、1・2番線の発車標を、副都心線新規開業区間・千川〜明治神宮前の各駅と同じ機種(3行表示可能)へ置き換えるとともに増設が行われた。しかし、それでも情報量は十分とはいえず、駅員による放送でカバーしてきた[11]。2009年6月下旬より、発車標を4行表示可能なもの(1行目が先発列車、2行目が先発列車に関する停車駅などの注意、3行目と4行目に後発の列車が表示される。1・3・4行目の種別欄はフルカラー表示可能)に交換された。なお、これまで従来仕様(2行表示)のままであった3・4番線も、4行表示発車標への交換と増設が進められている。同時に運行情報表示器も設置が開始された。
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副都心線開業直後の、1・2番線のホーム案内[10] |
- 自動放送によるアナウンスもたびたび差し替えられ、現在のバージョンでは、行き先と両数の案内後「(有楽町線方面の列車では)副都心線・渋谷方面にはまいりません」「(副都心線方面の電車では)有楽町線・新木場方面にはまいりません」と案内される。
[編集] その他
- 副都心線の列車は、和光市 - 当駅間は運転士と車掌の2名乗務であるが、当駅 - 渋谷間は運転士のみの乗務(ワンマン運転)となる。また、案内の放送も副都心線開業に合わせて変更されている。
- 西武線との相互直通列車に、当駅で種別変更を行うものがある(例:西武線では「快速」だが、副都心線では「急行」)。
- 西武線との相互直通運転が事故などにより中止された際、有楽町線から西武線方面へ直通する列車の客扱いを池袋で打ち切り、当駅まで回送の上、当駅始発の新木場方面行列車として折り返す場合がある(そのときは、3番線ではなく2番線に入線する)。また、副都心線の運転は池袋で打ち切りとなる(西武池袋線に振替乗車するように誘導される)。
[編集] 利用状況
1日平均の乗降人員
- 東京地下鉄
- 2006年度:81,960人(直通連絡人員を含む、前年度比4.1%増)
- 2007年度:87,610人(直通連絡人員を含む、前年度比6.9%増)
- 2008年度:117,266人(直通連絡人員を含む、前年度比33.9%増)
- 西武鉄道
2008年度統計は副都心線開業もあって本数が増加したことから、前年度統計よりも大幅に増え、西武線内では田無駅や秋津駅などを抜いて順位を大きく上げトップ10入りとなった。
[編集] 駅周辺
「小竹向原」は二つの地名を合成した駅名である。「小竹」は当駅所在地である練馬区の地名(正式には小竹町)で、「向原」は当駅東側にある板橋区の地名である。
練馬区と板橋区の区境が当駅付近にあるが、元は小竹町も板橋区(板橋区となる前は上板橋村)に属しており、1947年(昭和22年)に練馬区が板橋区から分区した際、練馬区に移管されたものである。
駅周囲は閑静な住宅街となっており、中・低層のマンションも存在する。また、日本大学藝術学部や武蔵野音楽大学が近隣にある[12]ため、学生向けのアパートも多い。
1・2番(小竹町・羽沢・小茂根方面)出口最寄り
3・4番(小竹町・向原方面)出口最寄り
- いさみ屋
- つるかめランド小竹向原店
- ジョナサン小竹向原店
- 養老乃瀧小竹向原店
- 板橋向原郵便局
- 東京都民銀行江古田支店小竹向原出張所
- 巣鴨信用金庫小竹向原支店
- 東京都道441号池袋谷原線(要町通り)
- 板橋区立向原小学校
- 板橋区立向原中学校
- 東京都住宅供給公社向原住宅
- 板橋区立小茂根図書館
- 心身障害児総合医療療育センター
- 筑波大学附属桐が丘特別支援学校
- 向原ゴルフセンター
[編集] 歴史
- 1983年(昭和58年)6月24日 - 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)有楽町線・営団成増駅(現・地下鉄成増駅) - 池袋駅間の開通により開業。建設時の仮称は「向原」。
- 1983年(昭和58年)10月1日 - 西武鉄道西武有楽町線・当駅 - 新桜台駅間開業。当駅を境に営団地下鉄有楽町線との相互直通運転開始。
- 1994年(平成6年)12月7日 - 営団地下鉄有楽町線新線(現・東京地下鉄副都心線)・当駅 - 新線池袋駅(現・副都心線池袋駅)間開業。同時に西武有楽町線・新桜台駅 - 練馬駅間の開業に伴い、西武鉄道との相互直通運転区間を練馬駅まで延長。
- 1998年(平成10年)3月26日 - 西武有楽町線・新桜台駅 - 練馬駅間の複線化に伴い、西武鉄道との相互直通運転区間を、池袋線飯能駅まで延長。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄の民営化に伴い、有楽町線・有楽町線新線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承。
- 2008年(平成20年)6月14日 - 副都心線開業と、それに伴う有楽町線新線の改称により、当駅は有楽町線と副都心線の共用駅となる。
[編集] 隣の駅
- 東京地下鉄
- ○有楽町線
- ○副都心線
- 急行
- 和光市駅(F 01)/新桜台駅(西武有楽町線) - 小竹向原駅(F 06) - 池袋駅(F 09)
- 通勤急行
- 氷川台駅(F 05) - 小竹向原駅(F 06) - 池袋駅(F 09)
- 各停
- 氷川台駅(F 05)/新桜台駅(西武有楽町線) - 小竹向原駅(F 06) - 千川駅(F 07)
- 急行
- 西武鉄道
- ■西武有楽町線
- ■準急・■快速・■各停
- 有楽町線内各駅停車
- 新桜台駅 - 小竹向原駅 - 千川駅(Y 07)
- 副都心線内急行
- 新桜台駅 - 小竹向原駅 - 池袋駅(F 09)
- 副都心線内各駅停車
- 新桜台駅 - 小竹向原駅 - 千川駅(F 07)
- 有楽町線内各駅停車
- ■準急・■快速・■各停
[編集] 脚注
- ^ 同校直下を要町通り小竹トンネルが貫通、さらにその下に当駅がある。
- ^ 千川上水の漏水を水源とする農業用水「エンガ堀」暗渠が流れている。
- ^ 「小竹向原駅のトイレが改善されます!」松崎いたるの日々雑感 2007年7月3日。なお、当駅のトイレを示す表示類は、改修後に剥がせるよう仮のシールで覆われている。
- ^ 「平成21年度、新たに6駅で駅冷房を開始 今年度全地下駅158駅中139駅(冷房化率88%)となります。」東京地下鉄プレスリリース 2009年6月1日
- ^ 当駅にホームドアが設置されたことが原因となって、他車種とドア間隔の異なる07系と東武9000系の試作車(9101F)が有楽町線の運用から外れた(詳細は当該車種の項を参照)。
- ^ ただし、西武鉄道については、他に高田馬場駅で臨時ホーム(4番線)にホーム柵(開閉は手動)を設置している。
- ^ 株式会社スイッチ ホームページ
- ^ 有楽町線の他駅では「発車いたします。閉まるドアにご注意下さい。」と案内される。
- ^ 乗り入れ、まるで迷路…混乱続く副都心線・小竹向原駅 (読売新聞、2008年6月20日付)
- ^ a b 片面は「1番線:有楽町線、2番線:副都心線」と見え、裏面は「1番線:副都心線、2番線:有楽町線」と見える。表裏両方を見れば、1番線と2番線の両方から両路線が発着することが判るようにはなっていた。
- ^ 副都心線開業3カ月 トラブル減って乗客は? 10月が“正念場” (産経新聞、2008年9月14日付)
- ^ 最寄り駅は共に西武池袋線の江古田駅である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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