永田町駅

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永田町駅
1番出口。左側は国会議事堂・参議院事務局。
1番出口。左側は国会議事堂・参議院事務局。
ながたちょう - Nagatacho
所在地 東京都千代田区永田町一丁目11-28
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 ナタ
駅構造 地下駅
ホーム 各1面2線(計3面6線)
乗降人員
-統計年度-
61,823人/日
-2012年-
開業年月日 1974年昭和49年)10月30日
乗入路線 3 路線
所属路線 Y 有楽町線
駅番号 Y Y 16
キロ程 19.3km(和光市起点)
Y 15 麹町 (0.9km)
(0.9km) 桜田門 Y 17
所属路線 Z 半蔵門線
駅番号 Z Z 04
キロ程 4.1km(渋谷起点)
Z 03 青山一丁目 (1.4km)
(1.0km) 半蔵門 Z 05
所属路線 N 南北線
駅番号 N N 07
キロ程 6.6km(目黒起点)
N 06 溜池山王 (0.9km)
(1.3km) 四ツ谷 N 08
乗換 赤坂見附駅(同一駅扱い)
G G 05銀座線M M 13丸ノ内線
有楽町線の1番線ホーム(2008年12月9日)
南北線の5番線ホーム(2008年12月9日)
半蔵門線ホームへ降りるエスカレーター
南北線ホームへ向かう動く歩道

永田町駅(ながたちょうえき)は、東京都千代田区永田町一丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)のである。

概要[編集]

有楽町線駅番号Y 16)、半蔵門線(駅番号:Z 04)、南北線(駅番号:N 07)の3路線が乗り入れている。

また、銀座線丸ノ内線が乗り入れる赤坂見附駅(港区に立地)とは改札内で連絡しており、同一駅として扱われている。そのため、当駅からの乗車券で赤坂見附駅の改札から入場でき、その逆も可能である。定期券の場合は当駅を発駅・着駅とするものは赤坂見附駅から入場・出場が可能である。また、当駅・赤坂見附駅と、隣接する溜池山王駅国会議事堂前駅間(銀座線・丸ノ内線・南北線、当駅と赤坂見附駅と同様同一駅扱い)、青山一丁目駅間(銀座線・半蔵門線)、四ツ谷駅間(丸ノ内線・南北線)を含む定期券は、それぞれ当該区間に限り連続して並走するどの路線でも乗車できる。

なお、当駅と赤坂見附駅を合わせると、東京メトロの路線が一つの駅に5路線乗り入れることになり、これは東京メトロの駅としては最多である[1]

駅構造[編集]

各線とも島式ホーム1面2線を有する地下駅

有楽町線が地下4階、半蔵門線が地下6階、南北線が地下3階に相当する深さに位置しており、各線の駅ともシールド工法で建設された。有楽町線・半蔵門線は単線シールド間を掘削後にルーフシールド機でホームを造る「メガネ型ルーフシールド工法」、南北線は単線シールド間をかんざし桁で接続する「メガネ型駅かんざし桁工法」である。半蔵門線の駅は地上から36mの深さにあり、東京メトロでは千代田線国会議事堂前駅 (37.9m) 、南北線後楽園駅 (37.5m) に次いで3番目に深い。半蔵門線ホームから平河町口(3・4・6番出入口)経由で地上に出るまでは、218段もの階段を上ることになる[2]

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 Y 有楽町線 有楽町月島新木場方面
2 池袋和光市森林公園飯能方面
3 Z 半蔵門線 表参道渋谷中央林間方面
4 大手町押上〈スカイツリー前〉久喜南栗橋方面
5 N 南北線 四ツ谷赤羽岩淵浦和美園方面
6 白金高輪目黒日吉方面

半蔵門線押上方面は終電間際に当駅終着の列車が設定されている(客扱い後は留置のため水天宮前回送)。当駅始発列車の設定はない。

各路線の相互乗り換え[編集]

各線のホームは離れて設置されている。乗り換えに必要な最短の距離は、半蔵門線ホームと有楽町線ホームは約80m、有楽町線ホームと南北線ホームは約160m、半蔵門線ホームと南北線ホームは約170mである。半蔵門線ホームと有楽町線・南北線乗り換えコンコースの間には長大なエスカレーターがある。また、乗り換えコンコースと南北線ホームを結ぶ連絡通路には動く歩道が設置されている。

赤坂見附駅との連絡[編集]

当駅と赤坂見附駅の間は、半蔵門線ホームの西端と銀座線・丸ノ内線ホーム下層階を結ぶ、上り下り数回を要する地下通路(長さ約200m)を介して接続されている。このため、有楽町線ホームまたは南北線ホームから赤坂見附駅へ乗り継ぐには、半蔵門線ホーム(長さ約200m)を経由することになる。

永田町駅
半蔵門線 有楽町線 南北線
赤坂見附駅
ホーム間の距離  約250m 約520m 約610m
他の乗換駅 銀座線 渋谷駅*
表参道駅
青山一丁目駅
三越前駅*
なし
(渋谷駅*[3]
溜池山王駅
丸ノ内線 大手町駅 池袋駅*
新宿三丁目駅[3]
四ツ谷駅
後楽園駅
  • *改札外乗り換え ◎:最も至便な駅

なお、上記の距離は乗り換えに必要な最短のものであり、ホームの降車位置によっては、さらに距離を要する。

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗降人員は59,379人である[4]。近年の1日平均乗車人員推移は下表のとおり。

年度 有楽町線 半蔵門線 南北線 出典
1992年 17,359 12,641 - [5]
1993年 16,699 12,458 - [6]
1994年 16,205 12,838 - [7]
1995年 15,546 12,292 - [8]
1996年 15,274 12,142 - [9]
1997年 14,159 11,989 2,803 [10]
1998年 13,296 12,027 3,101 [11]
1999年 12,216 11,776 2,760 [12]
2000年 12,258 12,090 3,397 [13]
2001年 11,901 12,332 4,258 [14]
2002年 12,058 12,362 4,258 [15]
2003年 11,888 13,107 4,396 [16]
2004年 12,030 13,367 4,430 [17]
2005年 11,726 13,258 4,411 [18]
2006年 11,811 13,948 4,564 [19]
2007年 12,087 14,699 4,847 [20]
2008年 11,567 14,630 4,871 [21]
2009年 11,181 14,496 4,827 [22]

駅周辺[編集]

1番出口(右端)地上部。左は国会議事堂、右は衆参議員会館

都道府県会館に通じる出口は5番出入口と9b番出入口の2つが存在する。有楽町線と半蔵門線からは5番出入口が、南北線からは9b番出入口が近い。


バス路線[編集]

最寄り停留所は、永田町となる。東京都交通局(都営)により運行される以下の路線が発着する。このほか、グランドプリンスホテル赤坂停留所には東京空港交通(リムジン)の羽田空港行・成田空港行が発着していたが、ホテル閉館に合わせて2011年4月1日に廃止された[23]

歴史[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

東京地下鉄
Y 有楽町線
麹町駅 (Y 15) - 永田町駅 (Y 16) - 桜田門駅 (Y 17)
Z 半蔵門線
青山一丁目駅 (Z 03) - 永田町駅 (Z 04) - 半蔵門駅 (Z 05)
N 南北線
溜池山王駅 (N 06) - 永田町駅 (N 07) - 四ツ谷駅 (N 08)

脚注[編集]

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  1. ^ 大手町駅も5路線が乗り入れるが、東京メトロの乗り入れは4路線である(残り1路線は都営地下鉄三田線)。
  2. ^ 種村直樹『新・地下鉄ものがたり』p.230(1988年・日本交通公社出版事業局ISBN 4533008887)によれば、ビル約12階分に相当する。
  3. ^ a b 副都心線池袋経由要町以遠の場合
  4. ^ 東京メトロ 各駅の乗降人員ランキング
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  11. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  12. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  13. ^ 東京都統計年鑑(平成12年)
  14. ^ 東京都統計年鑑(平成13年)
  15. ^ 東京都統計年鑑(平成14年)
  16. ^ 東京都統計年鑑(平成15年)
  17. ^ 東京都統計年鑑(平成16年)
  18. ^ 東京都統計年鑑(平成17年)
  19. ^ 東京都統計年鑑(平成18年)
  20. ^ 東京都統計年鑑(平成19年)
  21. ^ 東京都統計年鑑(平成20年)
  22. ^ 東京都統計年鑑(平成21年)
  23. ^ 4月1日(金) 運行時刻の改正について - 東京空港交通 2011年3月23日
  24. ^ のちに渋谷駅においても連絡するようになった。また、優等列車まで含めれば池袋駅も含まれる(JRの駅に東武日光線鬼怒川線の特急が乗り入れている)。さらに、副都心線東急東横線の相互直通運転が開始され、中目黒駅においても接続された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]