神保町駅

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神保町駅
神保町駅A7出入口(2010年5月)
神保町駅A7出入口(2010年5月)
じんぼうちょう - Jimbocho
(専修大学前*)
東京都千代田区神田神保町二丁目1(三田線)
北緯35度41分42.4秒東経139度45分29.7秒
東京都千代田区神田神保町二丁目7(新宿線)
北緯35度41分45.4秒東経139度45分27.6秒
東京都千代田区神田神保町二丁目2(半蔵門線)
北緯35度41分45.1秒東経139度45分24.6秒
所属事業者 PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局都営地下鉄
東京地下鉄(東京メトロ)
電報略号 神(東京都交通局、駅名略称)
シホ(東京地下鉄)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線(三田線・半蔵門線)
2面2線(新宿線)
乗降人員
-統計年度-
(東京都交通局)240,935人/日
(東京メトロ)88,314人/日
-2011年-
開業年月日 1972年昭和47年)6月30日
乗入路線 3 路線
所属路線 I 都営地下鉄三田線
駅番号 I 10
キロ程 9.6km(目黒起点)
I 09 大手町 (1.4km)
(1.0km) 水道橋 I 11
所属路線 S 都営地下鉄新宿線
駅番号 S 06
キロ程 5.6km(新宿起点)
S 05 九段下 (0.6km)
(0.9km) 小川町 S 07
所属路線 Z 東京メトロ半蔵門線
駅番号 Z 07
キロ程 7.1km(渋谷起点)
Z 06 九段下 (0.4km)
(1.7km) 大手町 Z 08
備考 * 東京都交通局のみ
新宿線 本八幡方面ホーム(2010年4月28日撮影)
三田線ホーム(2010年4月28日撮影)
半蔵門線ホーム(2010年4月28日撮影)

神保町駅(じんぼうちょうえき)は、東京都千代田区神田神保町二丁目にある、東京都交通局都営地下鉄)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。都営地下鉄の駅には、「専修大学前」の副駅名が与えられている。

都営地下鉄の三田線新宿線、東京メトロの半蔵門線が乗り入れ、接続駅となっている。3路線とも駅番号が与えられており、三田線がI 10、新宿線がS 06、半蔵門線がZ 07である。

駅構造[編集]

新宿線と半蔵門線の当駅から九段下駅までの区間は両線が同時に建設された。半蔵門線の駅は新宿線の線路の下にあり、前者と後者の改札の行き来の際は一旦、階段を上り下りする必要がある。

都営地下鉄と東京メトロの番線表示は連番になっている。

東京都交通局[編集]

三田線は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。ホームドアが設置されている。

新宿線は中柱のある相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。

三田線から新宿線へ乗り換える場合、市ヶ谷・新宿・京王線方面(1番線)へはホーム中央付近の階段、馬喰横山・本八幡方面(2番線)へは水道橋寄りの通路を利用する。

新宿線の2番線改札口の外に定期券発売所がある。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 S 都営新宿線 市ヶ谷新宿京王線方面
2 S 都営新宿線 馬喰横山大島本八幡方面
3 I 都営三田線 日比谷白金高輪目黒東急線方面
4 I 都営三田線 水道橋巣鴨西高島平方面

東京メトロ[編集]

島式ホーム1面2線を有する駅である。ホームと渋谷方(専修大学方面)改札口との間にはエレベーターが設置されている。トイレは押上方(神保町交差点方面)改札内にある。

改札口の向かいにコンビニエンスストアナチュラルローソンがある。

当駅と九段下との駅間距離はわずか400mで、これは半蔵門線では一番短い。

のりば[編集]

番線 路線 行先
5 Z 半蔵門線 九段下渋谷中央林間方面
6 Z 半蔵門線 大手町押上〈スカイツリー前〉久喜南栗橋方面

利用状況[編集]

  • 都営地下鉄(2011年度)
三田線の1日平均乗降人員は120,780人(乗車人員60,224人、降車人員60,556人)であり、新宿線の1日平均乗降人員は120,115人(乗車人員59,800人、降車人員60,355人)である[1]。両線の1日平均乗降人員を合わせれば240,935人である。
  • 東京メトロ(2013年度)
半蔵門線の1日平均乗降人員は90,767人である[2]

各年度の1日平均乗車人員数は下表のとおり。

年度 都営地下鉄 東京メトロ 出典
三田線 新宿線
1992年(平成04年) 56,830 60,186 38,447 [3]
1993年(平成05年) 64,542 64,222 39,110 [4]
1994年(平成06年) 63,918 63,378 39,778 [5]
1995年(平成07年) 39,735 [6]
1996年(平成08年) 39,479 [7]
1997年(平成09年) 38,474 [8]
1998年(平成10年) 38,671 [9]
1999年(平成11年) 37,913 [10]
2000年(平成12年) 37,825 [11]
2001年(平成13年) 38,652 [12]
2002年(平成14年) 39,712 [13]
2003年(平成15年) 39,369 [14]
2004年(平成16年) 40,833 [15]
2005年(平成17年) 42,405 [16]
2006年(平成18年) 59,562 58,003 44,216 [17]
2007年(平成19年) 61,167 61,238 47,393 [18]
2008年(平成20年) 61,969 62,003 46,918 [19]
2009年(平成21年) 62,131 62,617 46,690 [20]
2010年(平成22年) 61,810 62,230 46,512 [21]
2011年(平成23年) 60,224 59,800 45,099 [22]

駅周辺[編集]

周辺には専修大学を初めとした学校の他、古書店新刊書店が多く立地し、学生街として有名である。「日本のカルチエ・ラタン」とも呼ばれる。

バス路線[編集]

地下鉄が充実しているため、池袋駅から春日駅を経由して一ツ橋までの都営バス都02乙系統が平日の朝に3往復走るのみ。かつては渋谷駅から半蔵門線に並行するように神保町を経由して御茶ノ水順天堂病院へ至る茶81系統や、巣鴨から三田線に並行して一ツ橋まで水59系統があったが、2000年12月で廃止された。

歴史[編集]

2006年頃から東京メトロではローマ字表記に長音符マクロン)を使わなくなった。以前からある看板類がJimbōchōなのに対し、それ以後の設置のものはJimbochoの表記である。

駅名の由来[編集]

現在の駅名は、地元の地名より「神保町」になったが、都電九段線(10・12・15系統)時代には、神保町交差点付近の靖国通り沿いに「神保町」、専大前交差点付近に「専修大学前」の電停があった。このほぼ中間地点に都営新宿線の駅が設置されたことから、「専修大学前」は、都営地下鉄の副駅名として使用されている。

隣の駅[編集]

東京都交通局
I 都営三田線
大手町駅 (I 09) - 神保町駅 (I 10) - 水道橋駅 (I 11)
S 都営新宿線
急行
市ヶ谷駅 (S 04) - 神保町駅 (S 06) - 馬喰横山駅 (S 09)
各駅停車
九段下駅 (S 05) - 神保町駅 (S 06) - 小川町駅 (S 07)
東京地下鉄
Z 半蔵門線
九段下駅 (Z 06) - 神保町駅 (Z 07) - 大手町駅 (Z 08)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]