表参道駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 表参道駅* | |
|---|---|
表参道駅A3番出入口(2006年6月7日)
|
|
| おもてさんどう - Omote-sando | |
| 所在地 | 東京都港区北青山三丁目6-12 |
| 所属事業者 | 東京地下鉄(東京メトロ) |
| 駅構造 | 地下駅 |
| ホーム | 2面4線(銀座線・半蔵門線) 1面2線(千代田線) |
| 乗降人員 -統計年度- |
151,667人/日 -2007年- |
| 開業年月日 | 1938年(昭和13年)11月18日 |
| 乗入路線 3 路線 | |
| 所属路線 | ○銀座線 |
| 駅番号 | ○G 02 |
| キロ程 | 13.0km(浅草起点) |
|
◄G 01 渋谷 (1.3km)
(0.7km) 外苑前 G 03►
|
|
| 所属路線 | ○千代田線 |
| 駅番号 | ○C 04 |
| キロ程 | 3.1km(代々木上原起点) |
|
◄C 03 明治神宮前 (0.9km)
(1.4km) 乃木坂 C 05►
|
|
| 所属路線 | ○半蔵門線 |
| 駅番号 | ○Z 02 |
| キロ程 | 1.3km(渋谷起点) |
|
◄Z 01 渋谷 (1.3km)
(1.4km) 青山一丁目 Z 03►
|
|
表参道駅(おもてさんどうえき)は、東京都港区北青山三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。
駅名の由来となっている明治神宮の表参道(都道413号)と青山通り(国道246号)の交差点の地下に位置する。駅番号は銀座線がG 02、千代田線がC 04、半蔵門線がZ 02。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
[編集] 地下1階 銀座線・半蔵門線
銀座線と半蔵門線は地下1階に島式2面4線のホームを方向別配線で共有している。内側2線が銀座線で、外側2線が半蔵門線である。それぞれの渋谷方面及び青山一丁目方面の列車は同一ホームで乗り換えが可能である。一部コンコースは改札階の上層の地下1階にあるが、中央の改札階は地下2階にあり、地上に出るために階下に降りる必要がある。
4番線壁面の駅名標は、かつては次駅表示が半蔵門線と銀座線の両方の駅名(青山一丁目/外苑前)が路線名と共に併記されていたが、銀座線の表記はシールで隠蔽されていた。
銀座線・半蔵門線共西隣の駅は渋谷だが、同駅では両線がそれぞれ大きく離れた場所にあり(銀座線は地上3階、半蔵門線は地下3階)、接続業務を行っていない。このため、公式には銀座線沿線と(渋谷を介して)半蔵門線と相互直通運転している東急田園都市線沿線間を利用する場合は、渋谷ではなく当駅で乗り換えるように案内されている。なお、渋谷で東急東横線・JR線・京王井の頭線に乗り換える場合は、銀座線に乗った方が乗り換えしやすい。また、副都心線に乗り換える場合は、銀座線・半蔵門線ともに接続業務を行っているため、どちらに乗っても乗り換えできるが、銀座線と副都心線の乗り換えは改札外で経路が長くなるため、地下構内同士で繋がっている半蔵門線に乗ったほうが乗り換えしやすい。なお、副都心線へは千代田線の隣駅の明治神宮前駅からでも乗り換えられるが、同駅には急行・通勤急行が停車しない。
[編集] 地下2階・地下1階 コンコース
地下2階には改札口や商業施設を備えたコンコースがある。また、その上階の地下1階もコンコースとなっている。なお、千代田線代々木上原寄りの改札は地下1階にあり、地下2階を経ることなく地下3階から直結している。それ以外の改札口は地下2階にある。
駅ナカ商業施設「エチカ表参道」が改札内外に広がっている。そのため、土曜・休日には買い物客などで大変混雑する。また、Tokyo Metro To Me Card専用のポイントチャージ機が、東京メトロの定期券売り場以外で唯一、当駅に設置されている。
トイレは地下1階に2か所あり、中央側は改札外、千代田線の代々木上原寄りは改札内にある。
[編集] 地下3階 千代田線
千代田線ホームは地下3階に位置しており、島式1面2線となっている。
[編集] のりば
| 1 | ○千代田線 | 代々木上原・本厚木・唐木田方面 |
|---|---|---|
| 2 | ○千代田線 | 大手町・北千住・綾瀬・取手方面 |
| 3 | ○半蔵門線 | 渋谷・中央林間方面 |
| 4 | ○銀座線 | 渋谷行 |
| 5 | ○銀座線 | 赤坂見附・銀座・上野・浅草方面 |
| 6 | ○半蔵門線 | 大手町・押上・久喜・南栗橋方面 |
[編集] 利用状況
2006年度の1日平均乗降人員は144,877人、2007年度の1日平均乗降人員は151,667人であった。
[編集] 駅周辺
- 国道246号(青山通り)
- 青山ダイヤモンドホール
- ハナエ・モリビル
- スパイラル
- JBPオーバルビル
- こどもの城
- みずほ銀行青山支店(旧富士銀行青山支店)
- 三菱東京UFJ銀行表参道支店・青山支店
- 表参道ヒルズ(同潤会青山アパート跡地)
- 明治通り(明治神宮前駅)
- 花の館
- MARS
- 骨董通り
- 小原流会館
- みゆき通り
- フロム・ファースト
- 港区立青南小学校
- 港区立青南幼稚園
- 根津美術館(2009年にリニューアルオープンする予定)
- 国際連合大学(国連大学)
- 学校法人青山学院
- 北青山病院
- 青山病院
- オスカープロモーション(芸能事務所)
[編集] 路線バス
- 表参道駅
[編集] 歴史
- 1938年(昭和13年)11月18日 - 東京高速鉄道が開業。当時の駅名は「青山六丁目駅」だった。
- 1939年(昭和14年)9月16日 - 青山六丁目駅を「神宮前駅」と改称。明治神宮への最寄り駅であった事から付けられた。
- 1941年(昭和16年)9月1日 - 東京高速鉄道は再編で帝都高速度交通営団(営団地下鉄)に駅施設などを譲渡。
- 1972年(昭和47年)10月20日 - 千代田線の「表参道駅」が現在の位置に開業。同時に乗り換え業務を開始(開業当時は徒歩連絡だった)。銀座線の駅名も神宮前駅から「表参道駅」に改称。
- 1978年(昭和53年)8月1日 - 半蔵門線の駅が開業。同時に銀座線のホームが現在の位置に移動し、現在の形態になる。
- 1986年(昭和61年)9月27日 - 駅弁「METRO-LUNCH PAC-CIKA」が販売開始。テレビ朝日の番組「愛川欽也の探検レストラン」で企画されたもので、地下鉄の駅弁は史上唯一のものである(1988年3月31日まで販売)。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 営団地下鉄民営化。銀座線・千代田線・半蔵門線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承。
- 2005年(平成17年)12月2日 - 東京地下鉄のプロジェクト「EKIBEN」により『Echika表参道』を開業。
- 2008年(平成20年)3月15日 - 小田急ロマンスカーの千代田線への直通運転が開始される。
[編集] 神宮前駅
神宮前駅とは、銀座線表参道駅の過去の名称である。
銀座線の表参道駅は、開業時は現在の位置よりもやや渋谷寄りにあった。駅名も「表参道駅」ではなく、1938年の開業時は「青山六丁目駅」の名で、翌1939年に明治神宮に近い事から改称され、「神宮前駅」となった。
1972年の千代田線開業後に神宮前駅は「表参道駅」に改称して同線との乗り換え駅となったが、一度地上へ出なければならない徒歩連絡で不便な乗り換え形態であった。そこで、これらを解消するため、半蔵門線の開業に合わせて同線と銀座線のホームを建設し、神宮前駅の新橋寄りの現在の位置に同線の駅を移動させ、現在の形になった。
- 神宮前駅の旧ホームは駅のすぐ渋谷寄りに現存する。表参道駅のホームと神宮前駅旧ホームとは連続して建設されているが、立入禁止となっている。
- 東京地下鉄の駅で2度駅名を改称したのは当駅のみである。
[編集] その他
- 銀座線では、2003年まで接近放送を当駅と虎ノ門駅・上野駅で、発車放送を当駅のみで流していたが、発車標の設置に伴い全駅へと拡大した。
- 半蔵門線の発車ベルは通常とは違う音が採用されている。ちなみに、同様の例は他に赤坂見附駅の丸ノ内線ホームと小竹向原駅の発車ベルが該当するのみである。
- 千代田線ホームとコンコースを結ぶエレベーターは2000年から設置され、当初は地下1階に改札口を設置して連絡していたが、2005年の改良工事完成に伴い改札口がなくなり、地下2階からの連絡となった。
- 2008年3月15日から運転を開始した千代田線直通のロマンスカーは、「メトロさがみ」「メトロはこね」「メトロホームウェイ」は北千住駅・大手町駅・霞ヶ関駅と共に停車するが、臨時列車の「ベイリゾート」は当駅のみ停車する。なお、運転開始告知ポスターには当駅と60000系「MSE」が映っていた。
[編集] 隣の駅
- 東京地下鉄
- ○銀座線
-
- 渋谷駅 (G 01) - 表参道駅 (G 02) - 外苑前駅 (G 03)
-
- ○千代田線
- ■特急ロマンスカー「メトロはこね」「メトロさがみ」「ベイリゾート」「メトロホームウェイ」停車駅
- ○半蔵門線
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||
|
|||||
|
|||||

