代々木駅

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代々木駅
JR代々木駅遠景(2005年5月)
JR代々木駅遠景(2005年5月)
よよぎ - Yoyogi
所在地 東京都渋谷区代々木一丁目
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東京都交通局駅詳細

代々木駅(よよぎえき)は、東京都渋谷区代々木一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局都営地下鉄)のである。

乗り入れ路線[編集]

JR東日本の中央本線山手線の2路線、東京都交通局の都営地下鉄大江戸線が乗り入れ、接続駅となっている。大江戸線の駅には「E 26」の駅番号が付与されている。

JR東日本の駅は、中央本線を所属線としている。中央本線・山手線とも複々線で、中央本線は緩行線を走る中央・総武線各駅停車のみ、山手線は電車線で運行される環状路線としての山手線電車のみがそれぞれ停車し、中央線快速埼京線湘南新宿ラインおよび特急列車は停車しない。特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。

歴史[編集]

  • 9月23日 - 新宿駅~青山軍用停車場間に陸軍の軍用線開業。
  • 10月9日 - 甲武鉄道新宿~牛込間が開業。(代々木駅は未開業)
  • 12月30日 - 甲武鉄道の新宿~飯田町間が複線化。
  • 8月21日 - 甲武鉄道の飯田町~中野間が電化。
  • 1905年(明治38年) - 日本鉄道品川線の渋谷~新宿間が複線化。
  • 1906年(明治39年)
  • 9月23日 - 甲武鉄道の駅として開業。[1]。当時は後に中央本線となる路線のみに駅があった(高架線の相対ホーム)。
  • 10月1日 - 国有化により国鉄の駅となる。
  • 10月12日 - 中央東線(後の中央本線)所属駅となる。
  • 12月16日 - 品川線が山手線と改称。山手線列車が代々木駅に停車開始。当時は現在の山手貨物線付近にホームが存在していた(地上線の相対ホーム)。
  • 9月 - 関東大震災でほぼ完成していた代々木駅の新駅舎に若干の被害。
  • 12月5日 - 山手貨物線の原宿~新大久保開業に伴い、山手線・総武線のホームが現在地(高架線の3面4線)に移転。
  • 4月 - 代々木~新宿間に中央線下りの乗り越し線完成。新宿駅の乗り換えが方面別に。
  • 11月 - 山手線 環状運転開始。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅(中央本線所属)となる。
  • 2000年平成12年)4月20日 - 東京都交通局、都営地下鉄大江戸線新宿~国立競技場間開通と同時に同局の駅が開業。JR東日本の駅は北口を開設。
  • 2001年(平成13年)11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
  • 2002年(平成14年)5月30日 - JR駅構内で火災発生。山手線が全線ストップ、走行していた列車も緊急停車した。
  • 2007年(平成19年)3月18日 - 東京都交通局でICカードPASMO供用開始。

駅構造[編集]

JR東日本[編集]

JR 代々木駅
よよぎ - Yoyogi
所在地 東京都渋谷区代々木一丁目34-1
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ヨヨ
駅構造 高架駅
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
70,418人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1906年明治39年)9月23日
乗入路線 2 路線
所属路線 中央・総武線(各駅停車)*
キロ程 9.6km(東京起点)
千葉から45.7km
千駄ケ谷 (1.0km)
(0.7km) 新宿
所属路線 山手線
キロ程 9.9km(品川起点)
原宿 (1.5km)
(0.7km) 新宿
備考 みどりの窓口
山区 東京山手線内東京都区内
* 正式な路線名称
- 千駄ケ谷方は中央本線
- 新宿方は山手線

2面2線の相対式ホームが1面2線の島式ホームを挟む形の合計3面4線を有する高架駅である。2番線と3番線で島式ホームを共用し、中野方面行から渋谷方面への乗り換えは同一ホームで可能である。なお、中野方面行から池袋方面への乗り換えは北隣の新宿駅で行うのが一般的である。

新宿駅のホームは、改良工事で代々木側に延長された。これにより、両駅間の最短距離は非常に短くなり、最短では100m程度しかない。

2番線と3番線の新宿寄りには段差があり、柵と階段が設置されている。

2000年4月20日の大江戸線の駅が開業したのに伴い、以前は乗り換え用だった新宿寄りの地下通路につながる北口が開設された。同時に西口の駅舎も改築され、同線の出入口も新設された。

エスカレーターは北口出入口と北口改札内コンコースとホームの間、エレベーターは北口出入口内にある。現在、東口・西口改札内コンコースとホームの間のエレベーターと、スロープ・多機能トイレの新設工事が行われている。

出口は3か所ある。そのうち、東口は非常に狭い。西口と北口はすぐ都営大江戸線の乗り換え口がある。

かつて、駅構内に代々木アニメーション学院のアニメ調の広告が相当数存在していた。2006年に同校が民事再生法を適用して以降は経営再建の一環で広告費が削減され、以降は数か所程度である。

西口にみどりの窓口があり、北口と西口に指定席券売機が設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 行先 備考
1 山手線(外回り) 新宿池袋上野方面  
2 山手線(内回り) 原宿渋谷品川方面  
3 中央・総武線(各駅停車) 中野三鷹立川高尾方面 三鷹以西直通は早朝・深夜のみ
4 千駄ヶ谷御茶ノ水東京千葉方面 東京発着は早朝・深夜のみ


東京都交通局[編集]

東京都交通局 代々木駅
よよぎ - Yoyogi
(山野美容専門学校前)
E 25 国立競技場 (1.5km)
(0.6km) 新宿 E 27
所在地 東京都渋谷区代々木一丁目35-5
駅番号 E 26
所属事業者 PrefSymbol-Tokyo.svg 東京都交通局都営地下鉄
所属路線 E 大江戸線
キロ程 27.2km(都庁前起点)
電報略号 代(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
32,525人/日
-2011年-
開業年月日 2000年平成12年)4月20日

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。駅名併称は「山野美容専門学校前」であり、到着前の施設案内放送でも流れる。以前は「代々木アニメーション学院前」だった。

A3出口とコンコースを結ぶエレベーターは両側にドアがあり、JR北口からも利用できるようになっている。改札内コンコースとホームを結ぶ階段・エスカレーターには、周辺施設パネルが設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 E 都営大江戸線 六本木大門門前仲町方面
2 新宿・都庁前光が丘方面
大江戸線ホーム(2011年1月8日)


利用状況[編集]

  • JR東日本 - 2012年度の一日平均乗車人員は70,418人(JR東日本全体で59位、中央・総武線内39駅中17位)である。
  • 都営地下鉄 - 2012年度の一日平均乗降人員34,939人(乗車人員 17,394人、降車人員 17,545人)である[2]

各年度の一日平均乗降・乗車人員は下表のとおりである。

年度 JR東日本 都営地下鉄 出典
乗車人員 乗降人員[3] 乗車人員
1992年(平成04年) 60,578 未開業 [4]
1993年(平成05年) 58,236 [5]
1994年(平成06年) 56,819 [6]
1995年(平成07年) 55,631 [7]
1996年(平成08年) 54,858 [8]
1997年(平成09年) 52,431 [9]
1998年(平成10年) 51,104 [10]
1999年(平成11年) [1] 51,342
2000年(平成12年) [2] 55,062 7,127 [11]
2001年(平成13年) [3] 59,431 10,630 [12]
2002年(平成14年) [4] 65,427 11,770 [13]
2003年(平成15年) [5] 66,650 13,325 [14]
2004年(平成16年) [6] 67,768 28,861 14,055 [15]
2005年(平成17年) [7] 68,471 14,822 [16]
2006年(平成18年) [8] 69,830 31,950 15,637 [17]
2007年(平成19年) [9] 74,536 35,180 17,308 [18]
2008年(平成20年) [10] 71,660 34,197 16,876 [19]
2009年(平成21年) [11] 70,269 33,045 16,333 [20]
2010年(平成22年) [12] 69,704 33,005 16,388 [21]
2011年(平成23年) [13] 69,466 32,525 16,152
2012年(平成24年) [14] 70,418 34,939 17,394

駅周辺[編集]

小田急小田原線の南新宿駅まで西へ、新宿駅まで北へそれぞれ数百メートルの距離にある。タカシマヤタイムズスクエアのうち、紀伊國屋書店新宿南店は「新宿」を名乗るものの、距離は当駅の方が近い。

北口・A3出口[編集]

渋谷区代々木一丁目の北寄り、および二丁目方面。

西口・A1・A2出口[編集]

渋谷区代々木一丁目の南寄り、および千駄ヶ谷四丁目方面。

東口[編集]

渋谷区千駄ヶ谷五丁目方面。なお、都営地下鉄からは一旦A2出口を出てJR線をくぐる道路経由で東側へ行ける。

バス路線[編集]

代々木駅
新宿駅JR高速バスターミナル

駅名の由来[編集]

当駅の所在地は旧代々木村(JR駅開業当時は代々幡村)ではなく、旧千駄ヶ谷村であり、本来の代々木地域とは言えない。現在でも代々木というと、当駅周辺のことではなく、代々木上原駅代々木郵便局などが所在する渋谷区の上原富ケ谷といった地域を指すことが多い。代々木公園の最寄り駅も当駅ではなく、JRでは南隣の原宿駅であり、駅構内にその旨の案内表示がある。当駅に代々木駅という駅名が付けられた理由は、開業当時は小田急小田原線京王線が開通しておらず、旧代々木村にそれまで一つも駅がなかったため、当駅が旧代々木村に最も近かったからである。

その他[編集]

  • 駅の北側には新宿駅の構内敷地があり、中央線特急の引き上げ線と5・6番線ホームがすぐ近くにある。
  • 1980年代から1990年頃まで、山手線内回りホーム先頭付近に落書き対策として「落書きボード」が設置されていた。初期は駅近辺の予備校生などによる合格祈願や励ましなどのコミュニケーションが行われたが、いつの頃からかアニメやマンガのキャラクターなどの落書きが多く見られるようになった。水道橋駅にも同様のものがあった。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
中央・総武線(各駅停車)
千駄ケ谷駅 - 代々木駅 - 新宿駅
山手線
原宿駅 - 代々木駅 - 新宿駅
東京都交通局
E 都営大江戸線
国立競技場駅 (E 25) - 代々木駅 (E 26) - 新宿駅 (E 27)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]