都営地下鉄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

都営地下鉄
東京地下鉄と都営地下鉄の路線図
東京地下鉄と都営地下鉄の路線図
路線総延長 109 km

都営地下鉄(とえいちかてつ。正式名称:東京都地下高速電車)は、東京都交通局が経営する地下鉄であり、東京都およびその付近の地下鉄路線のうち、浅草線三田線新宿線大江戸線の4路線を営業している。このうち新宿線は、路線が千葉県市川市にまたがり、同市に本八幡駅を置く。将来的には東京地下鉄株式会社との事業統合構想がある。

パスネットの符丁はTO。パスネット対応カードをTカードの名称で取り扱っていた。また、シンボルマークは、東京都のマークが使われている。

目次

[編集] 路線

記号 路線番号 路線名 区間 キロ程 色名
  A 1号線 浅草線 西馬込駅(A-01) - 押上駅(A-20) 18.3km ローズ
  I 6号線 三田線 白金高輪駅(I-03) - 西高島平駅(I-27) 24.2km ブルー
目黒駅(I-01) - 白金高輪駅(I-03)(第二種鉄道事業者※) 2.3km
  S 10号線 新宿線 新宿駅(S-01) - 本八幡駅(S-21) 23.5km リーフ
  E 12号線 大江戸線 放射部:都庁前駅(E-28) - 光が丘駅(E-38) 12.9km ルビー
環状部:都庁前駅(E-28) - 春日駅(E-07) - 両国駅(E-12) - 大門駅(E-20) - 六本木駅(E-23) - 都庁前駅(E-28) 27.8km

東京地下鉄第一種鉄道事業者

路線は上表のとおり、計4路線ある。なお、路線番号(計画路線名)は東京地下鉄線との連番である。

東京の地下鉄は、帝都高速度交通営団が建設するものとされていたが、1957年6月の都市交通審議会において、地下鉄建設を営団だけでなく、複数の事業主体で進めるべきであるとした。そのため、すでに営団が受けていた第1号線の免許を、東京都および京浜急行電鉄に譲渡したことが始まりである。その後、第6号線と第10号線も都市計画決定の過程で、東京都が建設するものとして調整された。

浅草線が標準軌、三田線が狭軌、新宿線が変則軌間、大江戸線が標準軌ベースのリニア方式と、乗入他者軌間および構造の都合で4路線に互換がない。これは、浅草線は京浜急行電鉄京成電鉄と、三田線は東武鉄道(中止)・東京急行電鉄(一度中止の後に乗り入れ路線変更の形で計画復活)と、新宿線は京王電鉄との乗り入れを行っていることによるもので、各路線とも乗入先の方式を採用している。また大江戸線は建設費削減のためミニ地下鉄方式を採用したことによる。

このほか、京成成田新高速鉄道線の開業とあわせた計画路線として、浅草線の分岐線が日本橋駅 - 東京駅 - 東銀座駅で計画されており、東京駅接着ともいわれる。それと同時に、同線の蔵前駅の改築と待避線の設置も計画されている。

[編集] 相互直通運転路線

[編集] 車両

[編集] 現有車両

[編集] 過去の車両

[編集] 運賃

大人普通旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。2007年4月1日現在。

キロ程 運賃(円)
初乗り4km 170
5 - 9km 210
10 - 15km 260
16 - 21km 310
22 - 27km 360
28 - 46km 410
  • 目黒駅 - 白金高輪駅相互間の運賃は、現在は都営地下鉄より低廉な東京地下鉄の運賃を同局も適用する(目黒-白金高輪間160円)。同区間の都営線回数券(1,600円)も発売される。
  • 団体客向けに団体割引が行われている。
  • 満70歳以上の東京都民に発行されている乗車券「東京都シルバーパス」を利用することができる。
連絡特殊割引
東京地下鉄線と連絡して利用する場合は、発駅から着駅までに両社局線を1回乗り継ぐことにより、最も低廉となる経路の併算運賃から大人70円、小児40円を割り引く。
空港連絡特殊割引
  1. 都営地下鉄各駅(泉岳寺駅を除く)と泉岳寺駅連絡京急線羽田空港駅との発着、または、都営地下鉄各駅(押上駅を除く)と押上駅連絡京成線成田空港駅もしくは空港第2ビル駅との発着となる連絡普通運賃は、2社局の併算額から大人60円、小児30円を割り引く(ただし上記の東京地下鉄線との連絡特殊割引が適用される場合を除く)
  2. 泉岳寺駅および押上駅連絡で、都営地下鉄線にまたがり、京急線羽田空港駅京成線成田空港駅または空港第2ビル駅との2駅間発着となる連絡普通運賃は、3社局の併算額から大人90円、小児50円を割り引く。
開始当初は、「エアポートきっぷ」という企画乗車券の扱いで、事前の乗車券の購入が必要であり、パスネットが割引対象にならなかった。しかし、2005年8月24日から空港連絡特殊割引となったため、すべての乗車を割引運賃で計算することとなった。
北総線に係る連絡割引
都営地下鉄各駅(押上駅を除く)と押上、京成高砂連絡で北総線各駅との発着となる普通運賃は、3社局の併算額から大人30円、小児20円を割り引く。また、都営地下鉄各駅(同前)と北総線大町駅 - 印旛日本医大駅間各駅との発着となる大人普通運賃については、40円を割り引く(ただし上記の東京地下鉄線との乗り継ぎ割引が適用される場合を除く)。
その他の連絡割引
他社との接続駅付近の、特定の区間について、大人20円、小児10円(京王線 - 大江戸線の乗り継ぎに限り大人・小児とも10円)の連絡割引運賃が設定されている。以下に例示する。
接続駅 接続会社 都営線の駅 乗継対象の路線の駅
押上駅 京成電鉄 浅草線:浅草駅 - 本所吾妻橋駅 京成押上線:京成曳舟駅 - 八広駅
浅草駅 東武鉄道 浅草線:浅草橋駅 - 押上駅
大江戸線:新御徒町駅 - 両国駅
東武伊勢崎線業平橋駅 - 東向島駅
東武亀戸線曳舟駅 - 小村井駅
泉岳寺駅 京浜急行電鉄 浅草線:五反田駅 - 大門駅
三田線:芝公園駅 - 白金高輪駅
京急本線品川駅 - 新馬場駅
目黒駅 東京急行電鉄 三田線:白金高輪駅 - 白金台駅 東急目黒線不動前駅 - 西小山駅
新宿駅 京王電鉄 新宿線:新宿三丁目駅 - 曙橋駅
大江戸線:国立競技場駅 - 西新宿五丁目駅
京王線京王新線):初台駅-笹塚駅
小田急電鉄 新宿線:新宿三丁目駅-曙橋駅
大江戸線:都庁前駅 - 西新宿五丁目駅
小田急小田原線南新宿駅 - 代々木上原駅
中井駅 西武鉄道 大江戸線:中野坂上駅 - 新江古田駅 西武新宿線西武新宿駅 - 野方駅
練馬駅 西武鉄道 大江戸線:落合南長崎駅 - 練馬春日町駅 西武池袋線東長崎駅 - 練馬高野台駅
西武有楽町線小竹向原駅 - 新桜台駅(全線)

[編集] 定期券

都営地下鉄では、通勤・通学定期券の他に全線を対象にした全線定期券も発売されている。有効期間はいずれも1か月・3か月・6か月の3種類がある。また、以下のような場合に割引が適用されている。

  • 都営地下鉄・都バス連絡定期券/都営地下鉄・都電連絡定期券
  • 都営地下鉄線と東京地下鉄線との連絡、または都営地下鉄線と押上駅・京成線経由で北総線各駅との連絡の場合にも割引が適用される。

2006年10月25日から都営地下鉄の定期乗車券購入(全線定期券・連絡定期券を含む)にJCBVISAマスターカード等の一般クレジットカードが使用できるようになった。当初は定期券発売所のみの取り扱いだったが、追って2007年3月4日から自動券売機(IC定期券発売機の配備されていない一部の駅を除く)でも開始されている。

[編集] 一日乗車券

[編集] 自局発売分

都営まるごときっぷ
都営地下鉄・都営バス都電荒川線日暮里・舎人ライナーの全線に、1日限りで何回でも乗車できる。大人700円・小児350円。これは、東京地下鉄線およびJR線に比べて地下鉄普通運賃が割高であることや、都営バスの広い路線網から、割安に利用できる機会の多いものである。
例をあげれば、都営バス(23区内は1乗車200円)と地下鉄170円区間を乗り継いだ往復普通運賃は740円、また、新宿線新宿 - 本八幡間の往復運賃は720円であり、この乗車券の方がより安くなる(片道大人運賃が360円以上の区間を往復利用するにはこちらの乗車券が安くなる)。
前売り券は、他社管理の押上駅目黒駅白金台駅白金高輪駅新宿線新宿駅を除く、各駅の窓口・定期券発売所、都電・都バス営業所・支所・分駐所で購入できる。購入日から、6か月以内の1日に限り使用できる。前売り券はスクラッチ式になっており、乗車する日付の部分を硬貨などで削って使用する。また、非磁気券のため自動改札機は通れない。以前は大人・小児別々の券を発行していたが、現在は大人・小児同一の券を発行している。
当日券は、都営地下鉄各駅の自動券売機で購入する場合のみ定期券サイズの磁気券で発行され、自動改札機を利用できる。これに限り、現金の他にパスネットPASMOSuicaでも購入できる。
都バスおよび都電の運転士から、当日券を購入する場合は、感熱紙を使用した定期券サイズの非磁気券となり、自動改札機を通ることはできない。そのため、券面には「有人改札専用」と表記され、「ラミネート加工(パウチ等)をしないでください」という注意書きがある。バス共通カード・PASMO・Suicaや回数券類では購入できない。
2007年秋から、ぐるっとパスとセットになった一日乗車券が発売されている。
2008年3月30日に新たな都営交通として日暮里・舎人ライナーが開業するにあたり、同日より「都電・都バス・都営地下鉄一日乗車券」から名称が変更された。ただし、発売額は以前の「都電・都バス・都営地下鉄一日乗車券」と同額で、2008年3月29日以前に発売された前売り券でも日暮里・舎人ライナーの利用が可能である。
都営地下鉄ワンデーパス(期間限定)
都営地下鉄全線に、1日限りで何回でも乗車できる。大人500円・小児250円で発売(片道大人運賃が260円以上の区間を往復利用するにはこちらの乗車券が安くなる)。当日券のみの発売で、土曜・休日ダイヤで運行する日を中心に発売・利用できる。期間限定での発売で、発売期間はその都度、東京都交通局のホームページや中吊り広告、駅のポスターで案内される。以前は、企画を行うたびにサイズが違い、かつ自動改札機を通れなかったが、現在は定期券サイズとなり、自動改札機を利用できるようになっている。なお、この乗車券で都バス・都電に乗車することはできない(購入時に確認の画面が表示される)。また、他社管理駅は有人通路の利用となる場合がある。
都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券
都営地下鉄と東京地下鉄の全線が、1日限りで何回でも乗車できる。大人1,000円・小児500円で当日券のみを自動券売機で発売。この乗車券では都営バス・都電荒川線・日暮里・舎人ライナーを利用できない。
東京フリーきっぷ
都営地下鉄全線・都電・都バス・東京地下鉄全線およびJR線の都区内区間が、1日に限りで何回でも乗車できる。大人1,580円・小児790円で発売。自動改札機対応の磁気券となっている。
  • かつては、「わくわくマリンきっぷ」「くりはま花の国セット往復乗車券」「わくわくランドきっぷ」といった特別企画乗車券も発売されていた。

[編集] 他社発売分

東京1DAYきっぷ
京浜急行電鉄が発売している。都営まるごときっぷと、品川駅までの往復割引乗車券をセットにした割引乗車券(品川 - 泉岳寺間は乗り降り自由)。泉岳寺駅以外の京急線全駅で購入が可能。
京急羽田・ちか鉄共通パス
京浜急行電鉄が発売している。都営地下鉄・東京メトロ一日乗車券と、羽田空港 - 泉岳寺間の往復割引乗車券をセットにした割引乗車券。羽田空港駅のみ発売。ただし、この乗車券で都バス・都電に乗車することはできない。
TOKYO探索きっぷ
京王電鉄東武鉄道首都圏新都市鉄道が発売している。都営まるごときっぷと、都営地下鉄の接続駅までの往復割引乗車券をセットにした割引乗車券。京浜急行電鉄でもかつてこの名称で発売していた。
  • 京王電鉄では、新宿駅以外の全駅で購入が可能。京王線・井の頭線の乗車駅から新宿までの往復割引乗車券と、都営交通一日乗車券がセットになっている。
  • 東武鉄道では、一部の駅で購入が可能(ただし、都内の駅および東上線全駅を発着する乗車券は発売されていない)。東武本線の乗車駅から押上または浅草までの往復割引乗車券と、都営交通一日乗車券がセットになっている。
  • 首都圏新都市鉄道では、新御徒町駅以外の全駅で購入が可能。つくばエクスプレス線の乗車駅から新御徒町までの往復割引乗車券と、都営交通一日乗車券がセットになっている。

なお、都営地下鉄各駅で購入できる乗車券のうち、一部(企画乗車券、自動券売機により発売する定期乗車券等)は他社が管理する押上(京成電鉄管理)、目黒(東京急行電鉄管理)、白金台および白金高輪(東京地下鉄管理)、新宿線の新宿(京王電鉄管理)の各駅では取り扱いをしない。これにあたって、同局ではこれらの駅で不発売の乗車券を購入するために、当該乗車券を発売する各駅との間を往復乗車する場合、それにかかる普通運賃を当該乗車券購入時に払い戻し、および無料の乗車券を交付している。この取り扱いは東京地下鉄と異なり、当該定期券等を自動券売機で購入する場合にも適用される。このほか、新宿駅には大江戸線の駅(東京都交通局管理)もあり、こちらでは当該乗車券を取り扱う。

[編集] 列車速度

[編集] 最高速度

  • 浅草線・大江戸線:全線70km/h
  • 三田線:白金高輪駅 - 西高島平駅間 75km/h、目黒駅-白金高輪駅間 80km/h(同区間は都営地下鉄の乗務員が東京地下鉄の運転取扱規定により運転する)
  • 新宿線:全線75km/h

[編集] 駅通過速度

  • 浅草線・三田線・新宿線:55km/h
  • 大江戸線:25km/h

通常、駅を通過するのは回送電車の他に、営業運転では浅草線のエアポート快特と新宿線の急行のみ。それ以外はすべて各駅に停車する。電車が通過する際には、警報音をホームで鳴打する。

[編集] 保安方式

  • 浅草線:一部区間のみC-ATS(デジタル伝送を利用し、ATS-Pに匹敵する機能を持つ。2007年3月16日までは全区間で1号型ATSで、京成・新京成・北総・京急・芝山と同じだった。直通各社も2010年度までにC-ATSに更新準備中)。
  • 三田線・大江戸線:CS-ATC(三田線は1999年12月2日まではT型ATS(※注))※注:T型ATS=かつて乗り入れ予定のあった東武鉄道と、共同開発したパターン型ATS
  • 新宿線:D-ATC2005年5月13日まではCS-ATC)

[編集] 特徴

  • 車内や駅のコンコース、ホームでAMラジオ放送が聴取可能である(東京地下鉄やJR・私鉄の地下部分は不可。また三田線の白金高輪 - 目黒間は東京地下鉄の区間のため不可)。このサービスは、1993年9月に浅草線の一部区間で試験を行い、翌1994年11月より全線で本格実施となった。
  • 2006年2月1日から3月31日まで、三田線の一部区間で地上デジタル放送ワンセグ)の送信試験を行っていた。
  • 東京地下鉄と共同で、案内サインシステムの更新を行っている。以前は小川町駅などで見られるタイプへの更新がされていた。しかし2007年末から、東京地下鉄のものに似た、新宿三丁目駅などで見られるタイプのサインへの更新が行われている。

[編集] 経営状況

経営状況は、2004年平成16年)度は全国最悪の約134億7,000万円の赤字、2005年度で約38億7300万円赤字と、長年赤字に苦しんでいた。しかし近年、赤字幅は大幅に減少してきており、地下鉄事業を始めてから47年目である2006年度には、31億3,200万円の経常黒字を計上した。また、経営計画「新チャレンジ2007」によると、2007年度も黒字になると書かれている。

また、2005年度までの累積欠損金は約4,772億円にのぼる。このため、過去に財政再建団体に転落したことがある。

[編集] 東京地下鉄(東京メトロ)との統合問題

都営地下鉄には、過去に何度か民営化構想や帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)との統合構想、他社への売却構想などが出たことがある。現在、東京都交通局の最高責任者である東京都知事石原慎太郎は東京地下鉄との統合構想を持論としている。

2009年6月26日、JNNTBS系列)のニュースは、東京都交通局が東京地下鉄との統合交渉を行い、東京地下鉄の株式上場を条件に上下分離方式(東京地下鉄が第二種鉄道事業者で東京都交通局が第三種事業者にする方式が有力)で統合する覚書に合意したと報じた。2009年度に計画されている東京地下鉄の株式上場が統合の条件で、株価の動向次第では先送りされる可能性があるとも報じている。また、JNNのカメラ取材に対しては、石原は「覚書は交わしたんだけど、それ(統合)は時期の問題、タイミングの問題でしょう。ユーザーのためには絶対そう(統合)すべきだと思います」とコメントしている。さらに、6月29日には続報として、株式上場後も最終的な割合で国23%、東京都20%の出資を維持することで調整を進めていると伝えた。

石原が覚書について認めているため統合する方針ではあるようだが、今のところ、東京都交通局・東京地下鉄両者とも公式発表はなく、具体的な日程等については不透明な状況である。

[編集] その他

今後は新たなホームドア設置等の投資を検討している。

[編集] 路線別収支状況

(2007年度、括弧内は2006年度)

  • 浅草線 :純損益 約88億4,907万3,000円 (約67億1,389万7,000円)の黒字
  • 三田線 :純損益 約33億3,547万8,000円 (約21億6,957万6,000円)の黒字
  • 新宿線 :純損益 約111億9,337万6,000円 (約93億2,817万2,000円)の黒字
  • 大江戸線:純損益 約123億9,762万1,000円(約156億2,814万2,000円)の赤字
  • 合計  :純損益 約109億8,030万6,000円 (約25億8,350万3,000円)の黒字

以上のように、浅草線・三田線・新宿線は黒字となっており、大江戸線のみが赤字となっている。ただし、大江戸線も前年度に比べて約32億円赤字幅が小さくなっており、また、乗客も順調に増加している。 平成19年度東京都高速電車事業会計決算審査意見書の5ページ目(2006年度:平成18年度東京都高速電車事業会計決算審査意見書の7ページ目)を参照のこと。ただし、大江戸線が赤字なのは、建設費の償却をしているためであって、営業利益は黒字(平成18年度の減価償却前損益は約54億2,103万4,000円)であり、今後このままの経営状況が続けば、償却終了後には、純利益も黒字化される公算が大きい。

[編集] 脚注

[ヘルプ]


[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ
マルチメディア
都営地下鉄に関連するマルチメディアがあります。
他の言語