都営バス深川営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
都営バス 深川自動車営業所
Tokyo Metropolitan Bus Fukagawa bus office
Tobus fukagawa-dept.jpg
所在地 東京都江東区東雲2-7-41
営業開始 1949年
所管系統数 11系統
主な運行担当区域 城東南部の新開発地区や新名所などとJRの主要駅等を結ぶ路線
バス収容可能台数 約180台(職員自家用車・検収庫分除く)
東雲庁舎(2007年8月20日)

都営バス深川自動車営業所(とえいバスふかがわじどうしゃえいぎょうしょ)とは、東京都江東区東雲2丁目[1]に所在する東京都交通局自動車部の営業所である。

最寄り駅は東雲駅、最寄りバス停留所は深川車庫前である。都営バス路線のうち江東区南部(一部同区北部、墨田区に乗り入れ)、中央区千代田区などを運行する路線を担当しており、営業所記号はSである。

営業所内には東京都交通局の職員研修所と職員住宅である東雲寮、都営バス車両の整備工場がある。

沿革[編集]

当営業所の前身は、東陽町駅至近にある東陽操車所の向かい、現在都営アパートの建つ場所にあった洲崎営業所。

戦中いったん廃止されたものの、戦後江東の分車庫として営業を再開、1949年には営業所として独立した。当時は、19(→東19→門19)、26(→秋26)、27(→東21)の3系統を担当していた。その後、33系統(→業10)、61系統(→東15)が相次いで開業したことにより、管轄する路線は東雲豊洲地区へと延びることとなった。

以上のように、豊洲や東雲地区に路線が延びたことにより、1961年には東雲分車庫を開設した。しかし、需要が拡大していくことにより、洲崎営業所の土地は狭小となり、このため東雲分車庫とあわせて東雲鋼材置場に1968年、新たに深川営業所を新設することとなった。当時の地図を見ると周りは野原であったが、鉄鋼団地や辰巳団地など工業、住宅の両面から発展を遂げることとなり、これらへの旅客輸送を担うこととなった。

しかし、1988年有楽町線新木場駅開業により、豊洲や辰巳地区におけるバスの優位性は崩れ、橋14、東18が廃止、門19も再編された一方、都市新バスの都05が設定された。

平成に入ると、東京都交通局の芝浦にあった研修所を当地に移すこととなり、あわせて営業所も若干北方に移動し新たに東雲庁舎が完成した。この際、当営業所は整備工場などが併設されたため、都営バス全営業所の車両の整備も行うこととなり、都営バスの中で中心的な役割を果たす営業所となった。また、13号地と呼ばれたお台場地区の開発が進むこととなり、この方面への路線が積極的に新設されることとなった。

その後、大江戸線りんかい線の開業による再編、および営業所間での路線の移管が行われたため、当営業所は主に江東区・中央区南部の路線を所管する営業所となった。

現行路線[編集]

以下の一般路線の他、国展系統(東京ビッグサイト臨時便)も受け持っている。

海01系統[編集]

  • 海01:門前仲町 - 豊洲駅 - 有明テニスの森 - お台場海浜公園駅 - テレコムセンター駅 - 東京テレポート駅
  • 海01:門前仲町 - 豊洲駅 - 有明テニスの森 - 有明一丁目
  • 海01:深川車庫 → お台場海浜公園駅 → テレコムセンター駅 → 東京テレポート駅(平日早朝1本のみ)

門前仲町を起点とし、越中島、豊洲駅、有明テニスの森、お台場地区を経由して、東京臨海地区の中心である東京テレポート駅に至る系統である。

永代通り清澄通り門前仲町交差点から、永代通りを東京寄りに約150m程進んだところから発車する(到着は門前仲町交差点から清澄通りを清澄方面に約100mの位置)。門前仲町を出ると清澄通りを進み、越中島交差点で左折する。この先は東京海洋大学越中島校舎や清水建設技術研究所など、学校や工場などの合間を進んでいく。枝川から豊洲までは工場跡地を再開発した高層マンションや、ららぽーと豊洲などの商業施設が立ち並び、昔と違った活気を見せる。

現在では、門前仲町から有明北地区付近にかけては生活や通勤の足として利用客が多く、有明一丁目まではほぼ終日10 - 15分毎の運行となっている。また、臨海副都心でのイベントの際には増発する事があるが、この場合は「臨時便」という札を先頭車の前面窓下に掲出する。

門19のうち門19丁(門前仲町 - 海上公園)を統合し、東京港トンネルを挟んだ品川駅東口 - 海上公園 - 門前仲町の運転となり、本営業所と品川が共同で担当した。この時もまだ船の科学館以外の施設は見られず、利用客の中心は門前仲町 - 有明テニスの森間(有明テニスの森ができる前までは有明中央)であった。その後、臨海副都心の開発が進められていった結果、道路網に変化が見られる様になったので、かつて台場のルートは現在の有明一丁目以西が異り、湾岸道路を走行し、停留所も13号地トンネル入口は2回停車していた。

臨海副都心の開発が進んだ1990年代後半より、双方の起終点から東京テレポート駅や東京ビッグサイトなど、台場地区までの折り返し運用が増える様になったり、フジテレビテレコムセンターなどの新しい施設を経由する様にルートが一新されたりした。長い間、本路線が台場地区に於ける唯一の公共交通機関だったが、ゆりかもめや虹01など都心側からの速達性の高い交通手段が整備した事や、品川と台場をレインボーブリッジ経由で結ぶ虹02(廃止して数年後に波01出入として復活)が開通する事となる。

その結果、東京港トンネルの渋滞による定時性の悪化もあり、品川側は利用価値が低下していった。このため、1999年に品川側の折り返し運用を担っていた品川駅東口 - 台場循環系統が廃止され、同時に品川は本系統の担当から外れた。これにより、品川へ顔を出すのは朝夕のみのごくわずかに運転されるのみとなった。しかし、首都高速道路を通るためシートベルトを装備した専用車両(1991年度車)を充当してまでこの便を存続させる必要性は低下していた。

その一方で、門前仲町側では利用客が増加しており、輸送力を増強する必要性や門前仲町側でのダイヤの維持が重要視される事となった。このため、2002年12月に並行するりんかい線の東京テレポート駅 - 大崎駅間の開通を機に品川駅 - 東京テレポート駅の区間が廃止され、本路線のみのバス停である「八潮団地入口」も同時に廃止された(並行路線の京浜急行バス大井町駅大森駅 - 船の科学館駅井30・32、森30・40〉は存続し、停留所は都営から京急に譲渡された)。その結果、本路線は台場地区以東が残存する事となり、2006年3月にゆりかもめが豊洲まで延長されたが、なおその後も増便が続いている。

京成バス新都心営業所の幕張ベイタウン線にも海01系統があるが、海浜幕張駅の海に由来するため、当系統とは無関係。

都05系統(グリーンアローズ)[編集]

都05 (S-D333)
都03・04・05の運行区間概略
  • 都05甲:東京駅丸の内南口 - 有楽町駅 - 銀座四丁目 - 勝どき駅 - 晴海埠頭[2]
  • 都05丙:東京駅丸の内南口 - 有楽町駅 - 銀座四丁目 - 勝どき駅 - 有明テニスの森 - 東京ビッグサイト[2]
    • 1988年(昭和63年)6月8日:開業。[3]
    • 1989年(平成元年)6月19日:深夜05系統(東京駅丸の内南口 - 豊洲駅 - 深川車庫)が開業する[4]それに併せて、都05として東京駅丸の内南口 - 豊洲駅間の運転を行う。[要出典]
    • 2007年(平成19年)3月26日:土曜・休日の日中に限り東京駅丸の内南口 - 有明テニスの森 - 東京テレポート駅間の運転を開始する[5]
    • 2013年(平成25年)4月1日:土曜・休日のみ運行していた東京テレポート発着の系統を廃止し、東京ビッグサイト発着の系統(毎日運行)を新設[6]

都05系統は、東京駅と晴海埠頭を有楽町駅、銀座を経由して結ぶ東京都交通局が運営する路線バスの路線の一つである。主に晴海通りを走行する。

都05系統の前身に当たる路線は、新宿駅と晴海埠頭を結んでいた銀71系統の折返し便である。なお、この当時の東京駅と晴海埠頭を結ぶ運行路線は、一旦、銀71系統の都市新バス化(都03系統)の際に廃止された。その後、営団有楽町線(当時)の新富町駅 - 新木場駅の開業に伴う路線見直しの際に、東京駅丸の内南口と晴海埠頭を結ぶ路線として、都05系統の系統番号が与えられ、新たに開業した。なお、3ヶ月前に新設された都03系統と都04系統と合わせて、グリーンアローズの愛称が与えられた。

2007年3月には、土曜休日の日中に限り晴海三丁目から新設された晴海大橋等を経由して、お台場地区を結ぶ東京テレポート駅発着便の運転を開始した。

2013年4月1日には、東京テレポート駅発着便を廃止し、新たに全日ともに運行する東京ビッグサイト発着便を新設した。なお、この際、従来設置されていなかった「新豊洲駅前」と「かえつ有明中高前」停留所を新設した。

波01系統[編集]

品川営業所との共管路線。詳細は都営バス品川営業所#波01系統を参照。

豊洲01系統[編集]

  • 豊洲01:豊洲駅 → 豊洲一丁目 → 豊洲駅 → キャナルコート三街区 → 豊洲駅(循環)
  • 豊洲01(入庫):豊洲駅 → 豊洲一丁目 → 豊洲駅 → キャナルコート四街区
  • 豊洲01(出庫):キャナルコート三街区 → 豊洲駅 → 豊洲一丁目 → 豊洲駅(始発のみ)

2000年12月12日にAL02として開通した。アクセスラインバスだったため運賃は100円。2003年4月に現在の形態に変更されたが、その際に一般系統化されたため、運賃は他系統と同じとなった。車両は当初日産ディーゼル・RMのCNGノンステップ車が導入されたが、現在は他の系統と共通化され、専用車は臨海支所に転属した。なお、運転時間帯は平日朝夕のみとなっている。

前身のアクセスラインと同様に方向幕は黄色のものを用いるが、文字は黒色である。朝夕の最終2本は、四街区止まりで深川車庫へ回送入庫する。また、1日数本ではあるがキャナルコート側からの豊洲止まりがある。なお、この系統は他系統と異なり、豊洲二丁目と深川五中前の両停留所には停車しない。

業10系統[編集]

  • 業10:とうきょうスカイツリー駅前 - 菊川駅前 - 木場駅前 - 豊洲駅前 -(←勝どき駅前)- 銀座四丁目 - 銀座西六丁目/銀座六丁目 - 新橋
  • 業10:とうきょうスカイツリー駅前 - 菊川駅前- 木場駅前 - 豊洲駅前 - (直通・東雲都橋非経由) - 深川車庫前
  • 業10:とうきょうスカイツリー駅前 - 菊川駅前 - 木場駅前
  • 業10:木場駅前 - 銀座四丁目 - 新橋
  • 業10:深川車庫前 - 東雲都橋 - 豊洲駅前 -(←勝どき駅前)- 銀座四丁目 - 銀座西六丁目/銀座六丁目 - 新橋
朝の深川車庫前→新橋行きには東雲都橋非経由(直通)便も存在する。

以前33系統(新橋 - 銀座4丁目 - 豊洲駅前 - 木場駅前 - 菊川3丁目 - 緑町3丁目 - 業平橋駅前 - 千束2丁目 - 日暮里駅前)として運行されており、東京スカイツリー駅(業平橋駅)以遠に通じていた。 現在は、新橋を起点とし、銀座四丁目、豊洲駅前、木場駅前を経由してとうきょうスカイツリー駅前までを結ぶ路線と、新橋・とうきょうスカイツリー駅前からの深川車庫前への出入庫路線からなる系統である。運転系統は新橋 - とうきょうスカイツリー駅前間の運転が中心となるが、新橋・とうきょうスカイツリー駅前から途中の豊洲駅前を介して深川車庫前への出入庫路線(豊洲駅前と深川車庫前の間の経路が2通り存在)や、途中の菊川駅前・木場駅前・勝どき駅前折り返しなど多種に渡る運転区間を持つ。

本路線の起点となっている「新橋」は、他の新橋駅前乗り入れ系統と異なり、唯一停留所名に駅が付かない[7]。これは、通常使用している乗り場(始発 - 20時)が駅前のバスターミナルではなく、外堀通りを挟んだ北側の路地裏にある事による。

20時以降は、数寄屋橋交差点における右折禁止解除に伴う渋滞の可能性から、かつての橋86のルート(新橋駅前 - 銀座六丁目 - 銀座四丁目)にルートを変更して運行を行う。このため、新橋の停留所が駅前にある市01の場所へ変更となる。

1942年に戦時の交通統制により市が継承した城東乗合自動車の路線をベースとしている。城東乗合は1932年時点で木場町(電停) - 緑町三丁目 - 観音裏 - 上根岸間のわずか1路線を有していた会社である。その後、都営となった当初も大きな変化はなく、33系統(木場三丁目 - 日暮里駅前)で運行していた。1953年には新橋 - 木場三丁目間が開設され、本路線の基礎となる区間がこの時点で全線開通となる。1963年に33系統は、新橋 - 業平橋駅前間と12系統(晴海埠頭 - 日暮里駅前)に分割され、33系統はその後も一部区間で経路変更や区間便の廃止新設などが行われるものの、目立った動きは多くなかった(78系統は里12と改番され運行を続け、廃止された)。

1988年に廃止された東18の代替的路線として、業10乙(新橋 - 月島駅前)の運転を開始した。有楽町線全通後は早朝のみの運行でかつ路線案内にも記述されない路線となり、2003年に廃止された。1999年には業平橋駅前から深川車庫前への出入庫路線を毎日1往復東京ビッグサイトに延長する。ダイヤは催事に合わせた形になっているものの、一般客への認知度が低い状態が続いていたため、2007年に深川車庫前止まりへと戻された。

2012年に起点である業平橋駅前がとうきょうスカイツリー駅前に改称されたが、系統名には引き続き「業」の字が使用されている。

木11系統[編集]

  • 木11甲:木場駅 - 東陽町駅 - 夢の島 - 新木場駅東京ヘリポート → 南千石橋 → 新木場駅
  • 木11甲:東陽町駅 - 夢の島 - 新木場駅
  • 木11甲:新木場駅 → 東京ヘリポート → 南千石橋 → 新木場駅
  • 木11(折返・平日):東陽町駅 - 夢の島 - 新木場駅 -(←南千石橋/東京ヘリポート→)- 若洲ゴルフリンクス - 若洲中央 - 若洲キャンプ場
  • 木11(折返・休日):東陽町駅 - 夢の島 - 新木場駅 -(←南千石橋/東京ヘリポート→)- 若洲ゴルフリンクス - 若洲キャンプ場
  • 木11(折返・平日):新木場駅 -(←南千石橋/東京ヘリポート→)- 若洲ゴルフリンクス - 若洲中央 - 若洲キャンプ場
  • 木11(折返・休日):新木場駅 -(←南千石橋/東京ヘリポート→)- 若洲ゴルフリンクス - 若洲キャンプ場

東陽町駅から工場などの多い新木場周辺を結ぶ系統である。当初は、新木場にはまだ木場から木材工場が移転してきたのみで、利用客が殆どいない状態だったため、大赤字が続いた。しかし、新木場周辺は京葉線有楽町線がまだ通っておらず、交通アクセスが非常に悪かったため、港湾局から補助金を受ける事で存続していた。

その後、新木場への工場などの集積などもあり、徐々に利用客は増えていく。また、夢の島や若洲などの公園整備などによりこれらへ向かう人々の利用も発生した。その後、京葉線などの開通があったものの、京葉線の東京駅はホーム立地があまりよくないため、新木場方面へは東西線と本路線を利用したルートも利用客は多いようである。かつては東陽七丁目発着であったが、木場駅発着に短縮されている。

ダイヤとしては、基本的に東陽町駅発がメイン。木場駅発着は主に出入用となっている(木場駅前で折り返せないため)。そのため、全日とも木場駅前行きが特定の時間帯に連続で来る形となっている。本線はメインの新木場循環や、途中で分岐し若洲キャンプ場へ行き、折り返して再び循環部分の後半に入る運用のほか、終車間際にヘリポート方面を循環しない新木場駅行きの運行があり、明治通り沿線の通勤に特化した運行形態を採っている。また、この系統の東千石橋付近に有楽町線の和光検車区新木場分室があり、イベントが同区で行われるとこの路線がアクセス路線となるため、新木場循環の部分のみを運行する臨時便が運行される事が多く、普段の休日は閑散としている循環部分が満員となる。

錦13系統[編集]

  • 錦13甲:錦糸町駅前 -(←江東橋 / 住吉駅前→)- 東陽三丁目 - 塩浜二丁目 - 枝川 - 豊洲駅前 - IHI前 - 晴海三丁目 - 晴海埠頭
  • 錦13甲:錦糸町駅前 -(←江東橋 / 住吉駅前→)- 東陽三丁目 - 塩浜二丁目 - 枝川 - 豊洲駅前 - IHI
  • 錦13甲:錦糸町駅前 -(←江東橋 / 住吉駅前→)- 東陽三丁目 - 塩浜二丁目 - 枝川 - 豊洲駅前
  • 錦13乙:錦糸町駅前 -(←江東橋 / 住吉駅前→)- 東陽三丁目 - 塩浜二丁目 - 辰巳駅前 - 東雲駅前 - 深川車庫
  • 錦13折返:東陽町駅前 - 深川第八中学校南 - 塩浜二丁目 - 枝川 - 豊洲駅前 - 昭和大学江東豊洲病院前
  • 錦13出入:晴海埠頭 - 晴海三丁目 - IHI前 - 豊洲駅前 - 東雲都橋 - 深川車庫前

旧系統番号は75番で地名が現在と違っていた(錦糸町駅前 - 住吉町1丁目 - 須崎弁天町 - 豊洲 - 貿易センター前)。現在も錦糸町駅前を起点とし、東陽三丁目、豊洲駅前を経由して晴海埠頭を結ぶ甲系統と、錦糸町駅前を起点とし、辰巳駅前経由で深川車庫前を結ぶの乙系統の2系統がある。ラッシュ時を中心として、豊洲駅発着やIHI発着が運行される。開通した当初から、大きな経路変更や路線の延長、短縮は行われていなかったが、地下鉄有楽町線の新木場延伸時に乙系統の辰巳駅前(旧、辰巳二丁目) - 深川車庫前は新辰巳橋経由から新末広橋経由に変更され、その後1990年代半ばに錦糸町駅 - 住吉一丁目の晴海・深川車庫方面の経路が江東橋三丁目、江東橋一丁目経由から住吉駅前経由に変更された。2000年代中頃に江東自動車営業所管轄便が設定されていた時期もあったが、錦13系統の江東営業所との共管はごく短い期間で終わった。

錦糸町駅前から住吉一丁目の間は経路が錦糸町駅行きと晴海埠頭、深川車庫前行きで異なる。すなわち、錦糸町駅前行きは江東橋を経由し、大門通り→京葉道路の経路を走行するのに対して、晴海埠頭、深川車庫前行きは四ツ目通り新大橋通りの経路を走行する。なお、晴海埠頭と深川車庫前との間の出入庫に関しては、入庫系統は錦13出入を名乗るが、出庫系統は都05出入を名乗る。

錦13折返は2012年4月2日より運行を開始した系統で、運行開始当初は豊洲駅までの運行で、平日朝夕のみ運転であった。東陽町駅は既存停留所を使わず、乗車は東陽町駅前交差点南側の四つ目通り路上、降車は東陽町駅前交差点西側の永代通り路上となる。豊洲駅前停留所はロータリー内に発着し東陽町駅前行は晴海通りを経由して豊洲フロント前で右折しスーパービバホーム手前で再度右折、その後三ツ目通り支線へ左折する。そのため錦13甲系統の豊洲駅前停留所には停車しなかった。2014年3月24日より昭和大学江東豊洲病院前まで延伸され、毎日運行となるとともに豊洲駅前付近での経路・乗り場変更が行われ、昭和大学江東豊洲病院前行きは晴海通り上の門19系統深川車庫方面行きの停留所を使用、東陽町駅前行は錦13甲系統と同じ停留所を使用するようになった。

東15系統[編集]

  • 東15甲:東京駅八重洲口 - 新川 - 聖路加病院前 - 勝どき駅前 - 豊洲駅前 - 東雲都橋 - 深川車庫前
  • 東15乙:深川車庫前 → 東雲駅前 → 辰巳駅前 → 豊洲駅前 → 勝どき駅前 → 聖路加病院前 → 新川 → 東京駅八重洲口

旧系統番号は61番で、まだ深川車庫が移転をして来る前であったので、(東雲都橋 - 豊洲埠頭 - 春見町 - 明石町 - 宝町1丁目 - 東京駅八重洲口)の路線であった。一時期は様々な派生系統を誇ったものの、東16の分離や鉄道の新線開業などに伴い、現在に至る。朝のみ東15乙が辰巳廻りとして運行されるが、この辰巳経由が有楽町線全通までのルートであり、地下鉄開通で廃止された別路線が経由していた都橋付近の路線消滅を避ける目的で変更された。しかし、朝の通勤時間帯に辰巳団地から東15で東京駅方面へ向かう通勤客が多く、住民から復活の要望が多かったため半年後に開通した。こちらは側面方向幕で辰巳駅の部分が水色になっている。

東16系統[編集]

東16 (S-S150)
  • 東16:東京駅八重洲口 - 住友ツインビル前 - 月島駅前 - 豊洲駅前 - 有明テニスの森 - 東京ビッグサイト
  • 東16:東京駅八重洲口 - 住友ツインビル前 - 月島駅前 - 豊洲駅前 -(直通)- 深川車庫前
  • 東16:東京駅八重洲口 - 住友ツインビル前 - 月島駅前 - 豊洲駅前
  • 東16:東京駅八重洲口 - 住友ツインビル前
  • 東16折返:東京駅八重洲口 - 住友ツインビル前 - 月島駅前 - 豊洲駅前 - 有明一丁目

当初は東15乙として東京駅八重洲口 - 住友ツインビル間のみの運行であった。その後、八重洲通りの延長上に隅田川を渡る中央大橋が開通したため、豊洲駅経由で深川車庫まで延長、東京駅から月島・豊洲地区へのショートカット路線となった。その後、臨海副都心開発の進捗により、深川車庫より先を東京ビッグサイトまで延長された。これを機に系統番号を東16に改めて東京テレポート駅まで延長され、東京駅と有明・お台場地区を直結する路線として発展した。

2003年には東京テレポート駅発着便の経路を従来の深川車庫経由から有明テニスの森・東京ビッグサイト経由に変更させ、東京ビッグサイトに立ち寄る形となり、東京テレポート駅発着便の多くが東京ビッグサイト折り返しに振り替えられた。2007年には都05が土曜・休日の日中のみ東京テレポート駅に乗り入れた事に伴い、東京ビッグサイト - 東京テレポート駅間を短縮している。

2012年4月1日に有明一丁目行きの系統が新設された。

東京駅八重洲口 - 豊洲駅間は需要が高いため、運行頻度が高くなっている。

門19系統[編集]

  • 門19甲:門前仲町 - 豊洲一丁目 - 豊洲駅前 - 辰巳駅前 - 東雲駅前 - 癌研有明病院前 - 国際展示場駅前 - 東京ビッグサイト前
  • 門19甲:門前仲町 - 豊洲一丁目 - 豊洲駅前 - 辰巳駅前 - 東雲駅前 - 深川車庫前
  • 門19乙:門前仲町 - 塩浜一丁目 - 豊洲駅前 - 辰巳駅前 - 東雲駅前 - 深川車庫前

東京駅八重洲口から豊洲・東雲地区への足として門前仲町を経由して運行されていた。その後も膨張を続け、海上公園や豊洲鉄鋼埠頭、有明橋(有明終点)までの様々な路線がこの番号を名乗った(東京駅発着時の系統は東19)。しかし、路線再編に伴い門前仲町始発となり門19系統になった。1982年12月26日に実施した再編時のダイヤ改正で、海上公園発着の門19丁が海01へ統合され、豊洲鉄鋼埠頭発着の門19丙は廃止され、その代替として門前仲町 - 豊洲埠頭の区間便が一時設定された。後に有明終点発着の門19甲も海01系統へ統合されるなどしたため、残った門19乙として運行されていた辰巳経由の深川車庫行のみがこの系統番号を名乗る系統として残った。その後2000年12月12日に、海01と重複している事や東京駅 - 潮見駅を結んでいた東17(急行)が廃止された代替として豊洲一丁目経由に変更され、豊洲一丁目経由が門19甲、塩浜一丁目経由が門19乙になった。そして、2005年春には癌研究会有明病院への足として昼間の時間帯のみ国際展示場駅発着となった。

現在では、従来の塩浜一丁目・枝川経由の経路で運行されるものは海01運行時間外の始発・終発の数本に限られ(誤乗防止のため方向幕には主要経由地である「塩浜一丁目」が橙字で強調されている)、車内放送でも運行時間についての注意放送を流している。なお、2006年3月より全便がノンステップバスに統一され、現在は主に日野レインボーHRを使用するが、大型車のいすゞエルガや日野ブルーリボンIIが運用に入る場合もある。その他早朝・夜間には海01の出入庫として運行される便もあり、該当便には海01の配車の関係で大型車で運行されることもある。

塩浜から豊洲に経路変更されて以降、利用客は増加しており、朝夕などは門前仲町発車の時点で大変な混雑になっている便もある。また、本路線のみ経由する豊洲一丁目は、この経路変更により朝夕のみ(東17のみ停車)から日中も利用できる停留所になった。しかし、大江戸線の開業時に大幅に減便され、日中は1時間に2本に減ったものの、終日に渡って海01とは違った固定利用客を確保している。

2013年4月に東京ビッグサイトまで区間延長を行った(入れ替えに海01のビッグサイト発着便が廃止)。それ以降は同施設への利用者を配慮してか、大型車の運用が増えている。

江東区コミュニティバス「しおかぜ」[編集]

しおかぜ専用車(S-N050)
  • 江東01系統:潮見駅 → 港湾住宅 → 辰巳駅 → 潮見駅 → 枝川二丁目 → 木場二丁目 → 枝川二丁目 → 潮見駅[2]

2003年秋、辰巳・潮見・枝川地区の既存交通では不便な地域での公共交通確保のために、江東区が試験運行を開始したのが始まりである。運賃は100円で、現金のみの利用だった。

試験運行は予定通り3か月で終了し、期間中のアンケートや議会での議論などで今後の運行のあり方の検討を行った結果、2005年11月に本格運行へと移行し、専用車日野・リエッセを投入した。専用車は1台のみのため、故障・点検時はLED表示器を装備するノンステップ車が代走する。[要出典]

愛称・デザインは江東区報などを通じて2005年7月21日 - 8月5日の期間で公募され[10]、現在のデザインと「しおかぜ」という愛称に決定した[11]。さらに江東01系統という系統番号が与えられ、幕などには掲示がないものの、交通局からのリリースやバス車内の路線図などで使用される[2]

なお、現在でもバス共通カード東京都シルバーパス一日乗車券に加え、PASMOSuicaも利用する事ができない[12]

廃止系統[編集]

海02系統[編集]

2000年当時の海02(S-E369)

海02は、有明埠頭からのオーシャン東九フェリー(東京 - 新門司)、マルエーフェリー(東京 - 那覇)利用者、港湾勤務者のために開設された路線。フェリー埠頭に一番近い駅から運行するため、京葉線や臨海副都心線の開通に併せて順次路線を短縮して運行したが、東京港フェリーターミナルの利用客が少なかった事などから利用客は多くなく、他系統の「フェリー埠頭入口」から代替できる事などから廃止された。現在はフェリー会社が国際展示場駅からフェリーの時刻に合わせた形で有料の送迎ワゴンを設定して、足を確保している。[18]

海03系統[編集]

海03は、中央防波堤にある清掃局への交通手段として開設された。中央防波堤自体は清掃局を除けば何もなかったため、平日・土曜・祝日の朝夕と日曜の朝の2本に偏った運転となっていた。2003年に一旦廃止され、代替として東京テレポート駅とタイム24を結ぶ送迎バスの一部を環境局経由に改めて対応していた。2006年4月より波01を開設し、本路線とほぼ同一区間を結んで中央防波堤地区へ乗り入れる路線を復活させた。[19]

深夜05系統[編集]

  • 深夜05:東京駅南口 → 銀座四丁目 → 晴海三丁目 → 豊洲駅 → 辰巳駅 → 深川車庫
  • 深夜05:東京駅南口 → 銀座四丁目 → 晴海三丁目 → 豊洲駅 → 東雲都橋 → 深川車庫
  • 深夜05:東京駅南口 - 銀座四丁目 - 晴海三丁目 - 豊洲駅

2003年4月1日に廃止されたが、最終運行日は3月31日だった。

東12系統[編集]

中央区から譲渡されたノンステップ車(S-H106)
  • 東12系統:東京駅八重洲口 - リバーシティ21 - 月島駅 - 晴海トリトンスクエア - 晴海埠頭[2]

中央区からの要請によって新設された [[22] 中央区平成22年環境建設委員会(2月12日)]。平成13年より「新規バス路線運行に関する協定書」に基づき運行されていた旨の発言があり、協定が終了し大幅な減便になる旨が記されている。晴海埠頭の東京国際見本市会場跡地に建設された「ほっとプラザはるみ」などへのアクセスとしての設定で、本路線開通後に中央区からCNGノンステップバスが無償で譲渡され[23]、都営バスの路線で最初にバリアフリー車率100%を達成した。この車両自体は他の同型車と同じいすゞ・エルガで、中央区のマークが控えめに貼付されている以外は一般車と変わりはない(但し細部の仕様は違うものである)。従って深川営業所所轄の他路線で使用される機会も多く、また、本路線に中央区からの譲渡車以外のノンステップバスが使用される事もある[24]ただし、臨時便にはこの規制はないため、東京湾大華火祭開催時の増発では現在は廃車された一般のツーステップ車が入る事もあった。本路線の新設に伴い、経路がほぼ重複する東16の東京駅 - 住友ツインビルを運行する区間便の一部が本路線に振り替えて延長される形となった。[要出典]2012年4月1日に当路線は廃止された。廃止後は東16折返が新設され、一部便が振り替えられた。

東京駅八重洲口 - 月島駅間が東16と同経路であった。

里12系統[編集]

  • 里12:晴海埠頭 - 晴海三丁目 - 豊洲埠頭 - 枝川 - 枝川二丁目終点 - 木場五丁目 - 白河町 - 菊川 - 立川 - 緑三丁目 - 石原四丁目 - 本字四丁目 - 本所消防署前 - 言問橋 - 隅田公園前 - 浅草公園六区 - 新谷車庫前 - 下谷二丁目 - 上根岸 - 鶯谷駅前 - 日暮里駅前

橋14系統[編集]

  • 橋14:深川車庫前 - 東雲都橋 - 東雲一丁目 - 豊洲埠頭 - 晴海三丁目 - 勝鬨橋南詰 - 銀座六丁目 - 新橋(20:00以降←新橋駅前)

かつて47系統として設定され、1972年に系統番号整理で、橋14系統となっていた物である。業10系統と同じく、夕方までは、新橋の停留所から出発しているが、銀座数寄屋橋交差点での右折の関係で、夜間の出発は、乗用車の右折が可能となり、右折車の渋滞が起きる関係で新橋駅前の停留所から出発し銀座通りを走る様になっていた。

旧東16系統・都04系統[編集]

深川時代の都04
  • (38→東16→銀16→)都04:東京駅丸の内南口 - 有楽町駅前 - 銀座四丁目 - 築地 - 勝どき三丁目 - 新島橋 - 勝どき五丁目

1982年の第2次再編で渋谷営業所所管だった銀86系統と統合、銀16系統となり同時に江東営業所へ移管。勝どき五丁目経由便も存続した。その後、都市新バス化を経て2003年(平成15年)に深川に戻された時も不変だったが、2009年(平成21年)4月1日に再度江東へ戻される際、勝どき五丁目経由便が廃止になった。

東17系統[編集]

  • 東17:東京駅八重洲口 - 新川二丁目 - 湊三丁目 - (←佃大橋)- 月島駅 - 越中島 - 都立三商 - 豊洲駅 - 枝川 - 潮見駅

東京駅〜都立三商で急行運転(主要停留所のみ停車)を行い、隅田川を佃大橋で渡る路線であった。東京駅 - 豊洲駅間を結ぶ路線としては晴海三丁目経由の東15に対して所要時間が短く、通勤対策の意味合いが強い路線であったが、1993年に主要区間が重複しながらより速達性が高い東16(開設当時は東15乙の延長扱い)が新設された事、独自性の強い越中島・潮見両駅付近の経路も、大半が京葉線両駅の徒歩圏であるなどの理由から必要性が薄れ、2000年12月の路線再編で廃止された。

単独区間のうち都立三商 - 豊洲一丁目 - 豊洲駅間は、同時に行われた門19の経路変更(豊洲一丁目経由に)により経由便の消滅が避けられ、その結果豊洲一丁目地区の利便性が大幅に向上した(朝夕のみの東17時代に比べ、門19では日中も毎時2回運行されている)。

東18系統[編集]

  • 東18:東京駅丸の内南口 - 有楽町駅前 - 銀座四丁目 - 築地 - 勝どき二丁目 - 新佃島 - 越中島 - 門前仲町

東19系統[編集]

  • 東19:新都橋 - 有明二丁目 - 東雲都橋 - 深川車庫入口 - 豊洲埠頭 - 枝川 - 越中島 - 門前仲町 - 佐賀一丁目 - 永代橋 - 新川一丁目 - 茅場町 - 兜町 - 江戸橋 - 日本橋 - 大手町 - 東京駅丸の内北口 - 東京駅丸の内南口
  • 東19:豊洲鉄鋼埠頭 - 豊洲火力発電所前 - 石炭埠頭入口 - 豊洲埠頭 - 門前仲町 - 永代橋 - 茅場町 - 日本橋 - 大手町 - 東京駅丸の内南口

かつて19系統(東雲都橋 - 門前仲町 - 日本橋 - 丸の内1丁目 - 東京駅南口)として、運行されていた路線である。

東21系統[編集]

  • 東21:北砂七丁目 - 亀高橋 - 葛西橋 - 袖ヶ浦 - 南砂三丁目 - 東陽町駅前 - 東陽操車所 - 木場五丁目 - 門前仲町 - 佐賀一丁目 - 永代橋 - 八丁堀 - 鉄砲洲 - 湊三丁目 - 聖路加病院前 - 築地三丁目 - 銀座四丁目 - 有楽町駅前 - 東京駅丸の内南口

以前27系統(北砂街5丁目 - 木場3丁目 - 明石町 - 銀座4丁目 - 東京駅南口)として運行されてきた路線である。

銀座01系統[編集]

1993年当時の銀ブラバス (S-X112) 車内
1993年当時の銀ブラバス (S-X112)
車内
  • 銀座01(平日):東京駅八重洲口 - 鍛冶橋通り - 銀座通り(往復) - 日本橋 - 日銀 - 東京駅八重洲口
  • 銀座01(休日):東京駅八重洲口 → 晴海埠頭 → 月島駅 → 東京駅八重洲口
1994年[25] - それ以前は、平日ルートと同様の東京駅八重洲口 - 銀座八丁目の循環であるが、下記の通り橋86と同様に、歩行者天国のための経路が少し違っていた。

中央区からの委託を受け、1992年3月30日から[26]2000年2月まで運行されていた観光客向けの路線。専用車を用い、「銀ブラバス」と名付けられていた[26](「銀ブラ」とは「銀座をぶらぶら歩く」という意味の俗語)。休日は中央通りで歩行者天国が実施される関係で、平日と休日のルートが異なり、上記のようになっていた。

車両は、日野のセンターアンダーフロアシャーシ[26]東京特殊車体のオリジナルボディを架装した[26]レトロ調バス[26]。最後尾にはデッキを備え[26]、座席には液晶テレビを備えていた[26]が、東京国際見本市会場の閉鎖(東京国際展示場への移転、1996年)による需要の落ち込み(都営地下鉄大江戸線の全通でさらなる減少が見込まれた[27])に加え、広告収入の減少で赤字が増えたことから廃止された[25]。運行廃止後、車両は山形県東根市岡山県玉野市に譲渡された[28]。しかし両市ともに運行は長続きせず、玉野市は譲渡1年後にはおもちゃ王国に移管された[29]。東根市では山形空港の連絡シャトルバスとして使われた[30]が、2003年には車検切れが到来した[31]。その後の消息は不明だが、1台が富山県氷見市で運行されていたという情報がある[1]

台場02・台場02乙・台場02折返系統[編集]

  • 運行期間(1997年3月10日-2007年8月10日)
  • 2003年3月1日から大江戸温泉物語が、停留所に、加わった。
  • 2003年4月から停留所に、日本テレビタワー前が、加わった。

台場02・台場02乙・台場02折返系統路線一覧[編集]

  • (台場02)新橋駅前→日テレ本社前→汐留駅前→劇団四季劇場前→竹芝駅→日の出駅前→芝浦ふ頭駅→レインボーブリッジ→お台場海浜公園駅→フジテレビ前→船の科学館駅前→日本科学未来館前→大江戸温泉物語前(テレコムセンター駅前)→青海駅前→国際展示場入口→レインボーブリッジ→田町駅入口→大門駅前(JR浜松町駅入口)→新橋駅前
  • (台場02乙)新橋駅前→日テレ本社前→汐留駅前→劇団四季劇場前→竹芝駅→日の出駅前→芝浦ふ頭駅→レインボーブリッジ→お台場海浜公園駅→フジテレビ前→船の科学館駅前→日本科学未来館前→大江戸温泉物語前(テレコムセンター駅前)→青海駅前止まり
2000年当時の海02(S-E369)

移管系統[編集]

都03系統[編集]

虹01系統[編集]

急行05系統[編集]

亀21系統[編集]

木11乙系統[編集]

車両[編集]

かつていすゞ自動車の車両を指定して導入(車体は富士重工業が、指定であった)していたが、現在は4メーカーすべてを保有している。以前はいすゞのシリーズ式ハイブリッド車(EHCK480型)をはじめ、銀座地区の観光路線だった銀座01(銀ブラバス)専用車も配置されていた。

大規模な車両工場を併設する営業所のため、当営業所にしか在籍しない車種も多く、自動車営業所がCNG設備撤去した時にはF448フルフラットノンステップCNG車である日産ディーゼルKC-UA460KAM改、富士重工業製17Eボディ架装が転属して来て注目を集めている。これは上記の通りかつていすゞ自動車のシャシーではあったが富士重工業製ボディが指定されていた事と、深川自動車営業所で2013年現在ついにこのS-F448が唯一の所属している富士重工業製のボディを持つバスになった事である。CNG車であるのでKCの記号を持つ車両が使えるので、西武バスや関東バスで、同形式のディーゼル車が皆無となった今も、新宿支所所属の同形式であるC-F445、C-F446、C-F447と共に注目を集めている存在である。これら同形式の車両は最近の書籍に紹介される事が増えている。車両整備工場の小規模化が行われた今は、都営バスで1台しかいないような希少車は当営業所の在籍が多い。

東12の項通り、S-H100 - S-H106は中央区が購入し都営バスに譲渡するスタンスの車両となっている。この車はH代でも先行投入車に当たるため、前面の車番札がF代以前と同じ大型のものになっている(同年は三菱ふそう車も大型タイプ)。側面方向幕の下に中央区のロゴマークの入ったシールがある。長年、本用途である東12に多く充当されたが2012年に廃止され現在は運用上の制約はない。

方向幕は後面は系統番号と行先のみの表示。都営では基本的に後面には始発地も表示しているが、当所と青梅支所は始発地が表示されていない。さらに深川営業所から移管した江東臨海支所の系統も同じく行先だけの表示としている。

2003年8月トヨタ日野による燃料電池自動車FCHV-BUS(S-L111)が試験導入され、2004年12月まで運行していた[32]

2009年4月13日 - 4月24日、日野ブルーリボンシティハイブリッドを改造した非接触給電(IPT)ハイブリッド車(S-T175)の実証試験運行が都05で行われた。2011年1月31日 - 2月14日にもIPTハイブリッド車の実証実験運行がS-V777号車を使用して都05で行われ、後者では深川営業所の他に東京駅と晴海埠頭にも充電コイルが設置された。2011年には更に12月2日 - 12月18日にもS-W777号車を使用して豊洲駅 - 東京ビッグサイト間で行われ、東京ビッグサイトに充電コイルが設置されている。

2014年7月12日には、みんくる誕生15周年特別ラッピング車両(S-R543)が登場している。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 営業所・窓口一覧 東京都交通局(2013年4月4日閲覧)
  2. ^ a b c d e "> 東京都乗合自動車の運行系統の名称及び区間、昭和54年11月22日 交通局告示第11号
  3. ^ 東京都交通局90年史、Page426
  4. ^ 東京都交通局90年史、Page427
  5. ^ 都営バスの路線変更及びダイヤ改正について、2007年3月16日、東京都交通局
  6. ^ 都営バスの路線変更等について、2013年3月1日、東京都交通局、2013年8月21日閲覧
  7. ^ 過去には他の系統でも「新橋」停留所を経由していたものはあった。
  8. ^ a b 江東区報平成15年(2003年)10月21日号、2面
  9. ^ 江東区報平成17年(2005年)10月21日号、2面
  10. ^ 江東区報平成17年(2005年)7月21日号、1面
  11. ^ 江東区報平成17年(2005年)10月21日号、1面
  12. ^ 江東01、東京都交通局公式HP、現金のみのと記載がある。
  13. ^ 東京都交通局80年史、東京都交通局、page704
  14. ^ 東京都交通局80年史、東京都交通局、page708
  15. ^ a b c 東京都交通局90年史 : 21世紀への新たな飛躍 都営交通の10年、東京都交通局90年史編さん委員会、page427
  16. ^ a b 東京都交通局90年史 : 21世紀への新たな飛躍 都営交通の10年、東京都交通局90年史編さん委員会、page378
  17. ^ a b バス路線の見直しについて、東京都交通局、2003年3月10日
  18. ^ 東京(有明)ターミナル、東九オーシャンフェリー、最後に送迎バスを運行している旨の記載がある。
  19. ^ 都営バスの路線変更及びダイヤ改正について、2006年3月22日、東京都交通局
  20. ^ 東京都交通局90年史、Page377
  21. ^ http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/bus/2012/bus_i_201203091_h.html
  22. ^ http://www.city.chuo.lg.jp/kugikai/kaigiroku/kankyou20100212.html
  23. ^ 中央区平成17年決算特別委員会(第6日10月5日)土木部管理課長(参事)発言内に7台を無償譲渡した旨の記載がある
  24. ^ 交通局と中央区の協定では、ノンステップバスであれば譲渡車以外の車両で運行されても構わない事になっている。
  25. ^ a b 平成17年決算特別委員会第6日(10月5日) - 東京都中央区議会会議録(土木部管理課長の答弁に銀ブラバスについての発言がある)
  26. ^ a b c d e f g 「ファンタスティックバス 続々登場」『バスラマ・インターナショナル11号』 ぽると出版、1992年、53頁。ISBN 4938677119
  27. ^ 上記中央区議会の土木部管理課長の発言では開通が需要減の一因と述べているが、実際に大江戸線が全通したのは本系統廃止後の12月である。
  28. ^ 鉄道ウィークリー 2000年2月25日 - Nifty鉄道フォーラムWEB
  29. ^ 鉄道ウィークリー2001年9月14日 - Nifty鉄道フォーラムWEB
  30. ^ 鉄道ウィークリー2000年4月28日 - Nifty鉄道フォーラムWEB
  31. ^ 平成15年第1回東根市議会定例会予算特別委員会会議録 - 東根市(2003年3月19日)
  32. ^ 試験運行終了後はトヨタへ返却され、愛知万博シャトルバスへ改造された。

参考文献[編集]

  • 都営バス系統案内図
  • 都バス担当(系統)営業所一覧表
  • 方面別新旧系統一覧表(以上、東京都交通局発行、1972年12月1日版)
  • 都営交通路線案内図(東京都交通局発行、1978年版)

備考[編集]

  • 近隣には東北急行バス東京営業所があるほか、京成バスの高速バス折返基地である東雲車庫もある。
  • 東京ビッグサイト晴海埠頭など、都営バスの臨時便が運行される対象のイベントを開催する主要地と発着地が近いことや、総合整備施設があることから、他所の車が入庫していることもある。そのため、一つの車庫では最も収容台数が多く、約180台の収容力がある。なお、2012年現在で最も在籍が多いのは江戸川で187台だが、こちらは本車庫が152台、東小松川分駐所に56台の収容力があり、両者に分けることで最多の在籍数を誇っている。
  • 降車ボタンを押したときのアナウンスが他の都バスの営業所と異なり、「バスが完全に止まるまでそのままお待ち下さい」と流れる。

関連項目[編集]

座標: 北緯35度38分37.8秒 東経139度48分9.6秒 / 北緯35.643833度 東経139.802667度 / 35.643833; 139.802667