木場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本 > 東京都 > 江東区 > 木場
広重「名所江戸百景」より「深川木場」。もとは地名どおりの貯木場だった。
戦前(1933年)の木場

木場(きば)は東京都江東区地名で、深川地域内である。

郵便番号 135-0042

目次

[編集] 地理

北は仙台堀川深川平野と接する。東は東陽。南は汐浜運河塩浜と。西は平久川冬木富岡牡丹古石場と接する。

深川ギャザリアイトーヨーカドー木場店がある。2010年完成予定の深川ギャザリアW2には、りそなホールディングス東京本部・りそな信託銀行本店、およびりそな銀行における東京での本部機能が移転予定となっている。ただし、りそなHDの本社とりそな銀行本店は従前通り大阪に留まり、現在これらと同居するりそな銀行東京営業部と埼玉りそな銀行大手町中央支店については、現在地近隣への移転に留まる。

木場公園が、平野・三好にかけ広がる(公園内の東京都現代美術館は三好部分)。

越中島練兵場跡。

[編集] 歴史

木場の地名は全国にあるが、東京都江東区の木場が最も有名である。この木場(貯木場)は隅田川の河口に設けられ、江戸時代初期から、江戸への建設資材の集積場として発展した。特に江戸では明暦の大火などの大火災がしばしば起こり、その度に紀州など地方から大量の木材が木場を目指して運び込まれた。

明治維新以降になると、木場の沖合いのゴミ等による埋め立てが進み、木場の目の前から海が姿を消してしまった。1969年、貯木場の役割は新木場に譲られる事になり、従来の貯木場は埋め立てられ、跡地に木場公園が造成された。

[編集] 交通

鉄道
道路
首都高・出入口

[編集] 東京以外の木場

木場とは元来、貯木場もしくは木材の切り出し場であり、それらにちなむ地名は日本中に存在する。 以上の地名は海もしくは川沿いに面しており、これは木材を海路で運んだり、上流で切り出した木をそのまま川に流したためである。

[編集] 一覧

木場
○木場

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク