JR東京総合病院

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Japanese Map symbol (Hospital) w.svg JR東京総合病院
JR TOKYO General Hospital.jpg
情報
前身 中央鉄道病院
許可病床数 448床
精神病床:23床
結核病床:2床
一般病床:381床
療養病床:42床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver5.0
開設者 東日本旅客鉄道株式会社
管理者 鴨川盛秀(院長)
開設年月日 1927年昭和2年) -現在地での開業年
所在地
151-8528
東京都渋谷区代々木二丁目1番3号
位置 北緯35度41分8秒 東経139度42分0秒 / 北緯35.68556度 東経139.70000度 / 35.68556; 139.70000
二次医療圏 区西南部
PJ 医療機関
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JR東京総合病院(ジェイアールとうきょうそうごうびょういん)は、東京・代々木にある病院である。

運営者は東日本旅客鉄道(JR東日本)であり、新宿駅JR東日本本社ビルからも至近の地に所在している。

概要[編集]

もともとは日本国有鉄道(国鉄)の職員や家族を対象とした「鉄道病院」として1927年昭和2年)に現在地に開院し[1]1987年昭和62年)に実施された国鉄分割民営化に伴って現在の名称、及び組織に変更され、一般の保険医療機関となった。現在、利用者の大半はJR関係者以外が占めている[要出典]

病院にはJR東日本が運営している唯一の看護教育機関「JR東京総合病院高等看護学園」が中央病棟内に併設されているほか、臨床研修指定病院にも指定されている。また、2003年平成15年)からは、1970年昭和45年)前後に竣工した外来診療棟の建替移設を含む再開発事業が始まり、2006年平成18年)には新外来診療棟が完成した。これに伴い、外来完全予約制・電子カルテ・自動支払機の導入・入院ベッドへ情報端末の設置など、運営設備の大幅な近代化が行われた。

沿革[編集]

新宿サザンテラスから撮影(2007年)。
右手前の建物は40年近く使われてきた旧外来棟(2008年に取り壊され、JR南新宿ビルとして着工済み)
左奥の建物は中央病棟
  • 1988年(昭和63年)4月 - JR東京総合病院と改称
  • 1999年平成11年)7月 - 医療事故防止委員会の設置、医療事故防止マニュアルを策定
  • 2003年(平成15年)3月 - (財)日本医療機能評価機構の認定を受ける
  • 2004年(平成16年)6月 - 臨床研修指定病院(新制度)となる
  • 2005年(平成17年)2月 - 救急告示病院の指定
  • 2014年(平成26年)7月22日 - 医療費や人間ドック受診料の支払いにSuicaが利用可能になる。[3]

診療科[編集]

  • 診療センター
    • 脳神経センター - 脳神経内科、脳脊髄神経外科
    • 循環器センター - 循環器内科、心臓血管外科
    • 呼吸器センター - 呼吸器内科、呼吸器外科
    • 消火器センター - 消火器内科、消火器外科
    • 女性診療センター - 産婦人科、乳腺外科
  • その他の診療科
    • 糖尿病・内分泌内科
    • 血液・腫瘍内科
    • リウマチ・膠原病科
    • 成人科
    • メンタルヘルス・精神科
    • 小児科
    • 放射線科
    • 整形外科
    • 形成外科
    • 麻酔科・痛みセンター
    • 皮膚科
    • 耳鼻咽喉科
    • 眼科
    • 泌尿器科
    • 歯科口腔外科
    • リハビリテーションセンター
    • 作業療法部門
    • 理学療法部門
    • 言語療法部門
    • 人間ドックセンター
    • 救急科
    • 緩和ケア科

脚注[編集]

  1. ^ 開院時の現在地住所は、東京都豊多摩郡千駄ヶ谷町
  2. ^ 東京鉄道病院の工事 鉄道技師 吉原美作 『土木建築工事画報』 第3巻 第12号 工事画報社 昭和2年12月発行
  3. ^ 「JR 東京総合病院」にて 医療費のお支払いに Suica 電子マネーがご利用いただけます! (PDF)”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2014年7月22日). 2014年9月3日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]