練馬区立小竹小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
練馬区立小竹小学校
地図北緯35度44分39秒 東経139度40分47秒 / 北緯35.74417度 東経139.67972度 / 35.74417; 139.67972座標: 北緯35度44分39秒 東経139度40分47秒 / 北緯35.74417度 東経139.67972度 / 35.74417; 139.67972
過去の名称 練馬区立旭ヶ丘小学校分校
国公私立の別 公立学校
設置者 練馬区
設立年月日 1959年4月1日
共学・別学 男女共学
学校コード B113212000029 ウィキデータを編集
所在地 176-0004
東京都練馬区小竹町2-6-7
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

練馬区立小竹小学校(ねりまくりつこたけしょうがっこう)は、東京都練馬区小竹町にある公立小学校。通称は小竹小(こたけしょう)である。2019年(令和元年)5月時点の児童数は12学級307名である[1]

沿革[編集]

  • 1959年4月1日 旭ヶ丘小学校分校として設置
    9月7日 分校授業開始
    10月17日 分校落成式
  • 1960年4月1日 練馬区立小竹小学校として独立
    大井安美初代校長着任
  • 1961年3月25日 第一回卒業式挙行
  • 1963年3月18日 体育館竣工
    5月23日 校歌制定発表
  • 1965年1月25日 5周年記念造園完成
  • 1966年4月1日 小島博夫第2代校長着任
  • 1967年6月17日 プール竣工
  • 1969年4月1日 中村薫第3代校長着任
  • 1973年4月1日 吉丸秀幸第4代校長着任
  • 1978年11月21日 東京都学校安全優良校表彰
  • 1979年9月14日 練馬区防災実験校として発表
    11月21日 東京都健康努力校表彰
    観察池完成
  • 1981年4月1日 小林昌道第5代校長着任
  • 1982年8月31日 校庭下工事完成
  • 1983年4月1日 児玉専第6代校長着任
  • 1984年3月31日 小竹の森植栽完了
  • 1986年4月1日 檜山清之助第7代校長着任
  • 1988年11月1日 ソニー教育賞受賞
  • 1989年4月1日 篠原智男第8代校長着任
  • 1992年4月1日 佐藤公泰第9代校長着任
  • 1993年9月25日 第一回小竹の森音楽祭開催
  • 1995年4月1日 松本勝士第10代校長着任
  • 1996年6月9日 教室・図書館開放開始
    12月10日 人権の花運動協力校表彰
  • 1998年11月6日 才能開発実践教育賞受賞
  • 1999年4月1日 小坂茜第11代校長着任
  • 2000年3月1日 コンピューター22台設置
    6月~9月 東校舎耐震工事
  • 2001年11月9日 ザリガニ池完成
  • 2002年11月2日 第4回朝日のびのび教育賞受賞
  • 2003年4月1日 高須英利第12代校長着任
  • 2007年4月1日 森政一第13代校長着任
  • 2010年3月6日 吹奏楽部第30回定期演奏会挙行
  • 2010年4月1日 中山徹第14代校長着任
  • 2010年11月6日 開校50周年式典挙行
  • 2012年10月26日 東京都環境教育優良校として表彰
  • 2013年4月1日 泉﨑春海第15代校長着任
  • 2014年9月1日 瀧嶋克己第16代校長着任
  • 2017年4月1日 特別支援教室「ひまわり」開設
  • 2018年4月1日 佐藤正文第17代校長着任

教育目標[編集]

目標[編集]

  • 共に生きる子ども
  • かしこく・やさしく・たくましく

基本方針[編集]

  • 全教育活動を通じて、自ら学び、自ら考える力など「生きる力」を育成する。
  • 基礎的・基本的な内容の確実な定着と個性を生かす教育の充実を図る。
  • 道徳教育の充実を図り、ボランティア活動、社会体験などを創意工夫することにより豊かな心をはぐくむ教育を推進する。
  • 心身の健康、体力の向上を図り、体育・健康に関する教育を推進する。
  • 全教職員で児童を育てる意識を高めるため、開かれた学級・学年経営に努める。
  • 家庭、地域社会や近隣の教育機関との連携を図るために学校情報発信や受信を 積極的に行う。また、様々な体験を通して、共に生きる意識や態度をはぐくむために社会とのかかわりあいを深める学校の体勢づくりに努める。


通学区域[編集]

進学先中学校[編集]

学区指定による中学校は以下の通りであるが、区立中学校選択制度があり学区外の中学校を希望することもできる[2]、※印は小中一貫教育グループの構成校[3]

その他[編集]

本校の地下には幹線道路のトンネルと地下鉄の駅(東京メトロ小竹向原駅)が連なっている。

小竹向原駅には地下鉄建設時に校庭の一部を利用したことの謝恩の意味も含めて、「小竹小学校前」という副名称が付けられている。

脚注[編集]

  1. ^ 小学校(学校別)” (xlsx). 令和元年度 東京都公立学校一覧. 東京都教育委員会 (2020年10月24日). 2020年5月3日閲覧。
  2. ^ 第3次練馬区立中学校選択制度検証委員会資料集” (pdf). 練馬区 (2019年12月11日). 2020年4月19日閲覧。
  3. ^ 練馬区教育要覧 令和元年版” (pdf). 練馬区. 2020年4月26日閲覧。

外部リンク[編集]