椎名町駅

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椎名町駅
北口(2012年5月13日)
北口(2012年5月13日)
しいなまち - Shiinamachi
SI01 池袋 (1.9km)
(1.2km) 東長崎 SI03
所在地 東京都豊島区長崎一丁目1-22
駅番号 SI 02
所属事業者 西武鉄道
所属路線 池袋線
豊島線直通含む)
キロ程 1.9km(池袋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
17,638人/日
-2011年-
開業年月日 1924年大正13年)6月11日
南口(2012年5月13日)
北口旧駅舎(2007年2月3日)
南口旧駅舎(2007年2月3日)

椎名町駅(しいなまちえき)は、東京都豊島区長崎にある西武鉄道池袋線。駅番号はSI02。同線の駅の中では一番海抜の低い場所に位置する駅である。

練馬駅から分岐する豊島線の列車も利用可能である。

目次

駅構造 [編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。かつては島式ホーム1面2線の形態であったが、列車の長編成化に伴い現在の構造に変更された。2011年10月1日に橋上駅舎の供用を開始した[1]

ホーム有効長は10両編成分である。ホームの両側を踏切に挟まれた構造であるが、駅のすぐ東側の池袋9号踏切が山手通りの東側に40mほど移動した。移動する前のホームは8両編成がぎりぎり停車可能な長さであり、とくに下り列車の停止位置目標は踏切のほんの手前で、少し超えると先頭車の前頭部が踏切にはみ出してしまう状態であったが、前述の踏切移動により、延長工事が行われた。

のりば [編集]

ホーム 路線 方向 行先
1 池袋線 上り 池袋ゆき
2 池袋線・豊島線 下り 所沢飯能豊島園方面

駅舎改築 [編集]

山手通りの改良工事と合わせて、2010年1月に駅舎の改良工事が着工され、2011年10月時点では工事が進行中である。駅舎の工事は国土交通省の鉄道駅総合改善事業として行われており、事業主体は第三セクターの東長崎駅・椎名町駅整備株式会社[2]となっている。 2010年度の鉄道事業設備投資計画 (PDF)によると、駅舎の橋上化を実施し、南北自由通路・エレベーター4基・エスカレーター6基および多機能トイレなどを設置し、バリアフリー化を図る計画となっている。あわせて、ホームの改善と屋根の改修、10両編成対応のためのホーム有効長延伸工事や、山手通り陸橋下への広場の整備などを行う。橋上駅舎と自由通路は2011年10月1日に供用を開始し[1]駅前歩行者広場などの整備は2012年度の完成を予定している。

発車メロディ [編集]

2013年3月16日から、アニメ『怪物くん』(第1作、1968年)の主題歌「おれは怪物くんだ」を発車メロディに採用している。[3]。かつて、当駅周辺にトキワ荘があり、そのトキワ荘ゆかりの漫画家である藤子不二雄Ⓐの作品『怪物くん』のアニメ放映時の主題歌を使用することで、トキワ荘が存在していた街をPRすることに協力するために、採用された。

利用状況 [編集]

2011年度の一日平均乗降人員は17,638人であり[4]、西武鉄道全92駅中55位。近年の一日平均乗降人員・乗車人員の推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
1990年 13,537[5]
1991年 13,590[6]
1992年 13,216[7]
1993年 12,860[8]
1994年 12,216[9]
1995年 11,678[10]
1996年 23,930[要出典] 11,077[11]
1997年 22,983[要出典] 10,644[12]
1998年 22,176[13] 10,299[14]
1999年 21,707[13] 10,025[15]
2000年 21,476[16] 10,047[17]
2001年 20,207[16] 9,970[18]
2002年 19,793[19] 9,921[20]
2003年 19,394[19] 9,740[21]
2004年 19,172[19] 9,647[22]
2005年 19,117[19] 9,616[23]
2006年 18,912[19] 9,499[24]
2007年 19,062[4] 9,560[25]
2008年 18,862[4] 9,466[26]
2009年 18,633[4] 9,356[27]
2010年 17,937[4] 9,055[28]
2011年 17,638[4]

駅周辺 [編集]

毎年9月上旬には長崎神社の祭りが2日間行われ、駅前には多くの屋台が並ぶ。また、毎年11月末にはサンロードで芋煮を無料でふるまうなど活況を呈している。

バス路線 [編集]

歴史 [編集]

椎名町という地名江戸時代後期にはすでに存在したが、町屋は現在の目白にあり、椎名町駅からは比較的離れた位置にあった。その後、豊島区の発足から1964年(昭和39年)11月までの間、現在の南長崎一 - 六丁目と目白四・五丁目に椎名町という町名が付けられていた。

帝銀事件の舞台としての名称を嫌われたために、町名としては残っていないが、商店街も存在するため、椎名町駅の周辺は便宜的に椎名町と呼ばれている。

1930年代には駅の北側地域にアトリエ付きの借家群がいくつも建ったことから、芸術家の集まるアトリエ村を形成し、ひいては「池袋モンパルナス」と呼ばれるようにもなり、著名な画家や詩人が若き日々を過ごした街としても知られるようになった[30]

隣の駅 [編集]

西武鉄道
池袋線(豊島線直通を含む)
快速急行・急行・通勤急行・快速・通勤準急・準急
通過
各駅停車
池袋駅 (SI01) - 椎名町駅 (SI02) - 東長崎駅 (SI03)
かつて、当駅と池袋駅の間には上り屋敷駅が存在した。山手線と交差する手前で、廃止後もホームの跡らしきものが確認できる。

脚注 [編集]

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関連項目 [編集]

外部リンク [編集]