新座駅

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新座駅
南口
南口
にいざ - Niiza
東所沢 (4.0km)
(3.1km) 北朝霞*
所在地 埼玉県新座市野火止五丁目3-11
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 武蔵野線
キロ程 48.5km(鶴見起点)
府中本町から19.7km
電報略号 イサ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
18,739人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1973年昭和48年)4月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
日本貨物鉄道(JR貨物)の新座貨物ターミナル駅と同一駅扱い
* この間に八王子支社大宮支社境界あり(当駅から東所沢寄りは八王子支社管内)
ホーム
新座駅付近空中写真(1974年撮影 国土画像情報オルソ化空中写真(国土交通省)より) 開業1年後の様子。畑が広がる中に新座貨物ターミナル駅(左)が目立つ。国道254号線は旧道沿い(駅北口)の方が栄えていた

新座駅(にいざえき)は、埼玉県新座市野火止五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線である。

この駅から府中本町方は八王子支社管内に入る[1]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、その2線の間に中線1線を持つ。この中線は新座貨物ターミナル駅に入る際の連絡線として使われ、上り線から新座貨物ターミナル駅へ入線する列車はすべてここを通ることになる。駅本屋の施工は東急建設による[2]。改札から各ホームへはエスカレーターエレベーターが整備されている。

東所沢駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)。みどりの窓口(営業時間 7:00 - 18:00)、指定席券売機自動改札機設置。また、発車メロディ高田馬場駅と同様に、『鉄腕アトム』旧シリーズのテーマ曲を使用しているが、高田馬場駅とはアレンジが異なる。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 武蔵野線 上り 新秋津西国分寺府中本町方面
2 武蔵野線 下り 南浦和新松戸西船橋方面

利用状況[編集]

2013年度の一日平均乗車人員19,431人である。武蔵野線の単独駅では東浦和越谷レイクタウンに次いで第3位。直近10年以上増加傾向であり、2000年と比べると7,000人以上増加している。

JR東日本によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。

年度 乗車人員
2000年(平成12年) [1] 12,031
2001年(平成13年) [2] 12,130
2002年(平成14年) [3] 12,646
2003年(平成15年) [4] 12,881
2004年(平成16年) [5] 13,668
2005年(平成17年) [6] 14,549
2006年(平成18年) [7] 15,427
2007年(平成19年) [8] 16,349
2008年(平成20年) [9] 16,887
2009年(平成21年) [10] 16,978
2010年(平成22年) [11] 17,714
2011年(平成23年) [12] 17,834
2012年(平成24年) [13] 18,739
2013年(平成25年) [14] 19,431

駅周辺[編集]

南口

北口

バス路線[編集]

最寄り停留所は「新座駅南口」と「新座駅北入口」の2か所である。「新座駅北入口」停留所は、駅から少し離れた旧川越街道上にある。池袋駅西口発深夜急行バス新座駅南口終点(国際興業バス池袋営業所)・コミュニティバスにいバス」(東武バスウエスト新座営業所)・スクールバス西武総合企画)以外は、西武バスの運行である。

新座駅南口

  • 1番のりば
  • 2番のりば
    • 清61:グリーンタウン清戸経由、清瀬駅北口行
    • 清62:団地交番前経由、清瀬駅北口行
    • 志33:菅沢中央経由、新座営業所
  • 3番のりば
    • ひばり75:新座市役所・平林寺・片山小学校経由、ひばりヶ丘駅北口行
    • 志35:新座市役所・平林寺経由、福祉センター入口行
    • 泉30-1:新座市役所・平林寺・片山小学校経由、大泉学園駅北口行(平日1本のみ)
    • 久留23:新座市役所・平林寺・新座営業所経由、東久留米駅東口行
    • 新座01:新座市役所・平林寺経由、新座営業所行
    • 立教新座キャンパス(直通スクールバス)
  • にいバス
    • 北循環左回り:志木駅南・新座団地・跡見女子大経由、第二老人福祉センター行
    • 北循環右回り:新座市役所・十文字女子大前経由、第二老人福祉センター行

新座駅北入口

  • 南側のりば
  • 北側のりば
    • ひばり75:新座駅南口・新座市役所経由、ひばりヶ丘駅北口行
    • 志35:新座駅南口・新座市役所経由、福祉センター入口行
    • 所52:立教前経由、志木駅南口行

歴史[編集]

反対運動[編集]

当駅は住民の意向でできた駅ではない。現に反対運動が起きたほどである[要出典]。しかし、両隣の東所沢駅北朝霞駅間の距離(約7 km)が非常に長いために設置された駅である。

反対の理由として、東武東上線の志木駅が近距離にあり、バスなどのアクセスも志木駅を中心に発達したため、そちらを利用する人が多いことが挙げられる。

開業後も2002年(平成14年)に駅南口が再開発されるまでは、駅南側は数人の大地主のブドウ畑・ボウリング場で占められ、全く駅前の様相はなく、北側もロータリーがあったものの駅前までの道は中型車が通るのが限度で、利用者数低迷の原因となった。

新座駅には反対運動が起こったが、かつては鉄道を誘致したことがある。現・東武東上線は敷設にあたり、川越街道国道254号)の大和田宿附近を通る予定であった。大和田町はこのルートに賛成だったが、志木町の住人が強く鉄道を誘致した。一方大和田町も誘致したが結局敗れ、ルートは現・志木駅を通るように変更された[4]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
武蔵野線
東所沢駅 - 新座駅 - 北朝霞駅

脚注[編集]

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  1. ^ JR東日本事業概要
  2. ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。
  3. ^ 1973年(昭和48年)3月10日日本国有鉄道公示第414号「運輸営業の開始の件」
  4. ^ 『志木市史 通史編 下』1989年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]