東浦和駅

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東浦和駅
駅舎
駅舎
ひがしうらわ - Higashi-Urawa
南浦和 (3.7km)
(3.8km) 東川口
所在地 さいたま市緑区東浦和一丁目23-2
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 武蔵野線
キロ程 64.2km(鶴見起点)
府中本町から35.4km
電報略号 ヒウ
駅構造 地上駅掘割構造
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
27,183人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1973年昭和48年)4月1日
備考 みどりの窓口
ホーム

東浦和駅(ひがしうらわえき)は、埼玉県さいたま市緑区東浦和一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線である。

駅構造[編集]

掘割の中に相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、その2線の間に中線1線を持つ。

駅舎は東川口寄り線路・ホーム上部の人工地盤上にあり、駅前広場を介して「埼玉県道235号大間木蕨線」が直交している。各ホームと駅舎コンコースの間を連絡するエレベーターが設置されている。

みどりの窓口(営業時間 7:00 - 18:00)、指定席券売機自動改札機が設置されている。各ホームの南浦和寄りにエスカレーターが設置されている。駅本屋の施工は飛島建設による[1]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 武蔵野線 上り 南浦和西国分寺府中本町方面
2 武蔵野線 下り 新松戸西船橋東京方面

利用状況[編集]

2012年度の一日平均乗車人員27,183人である[2]乗換駅ではない武蔵野線単独駅としては第1位。

武蔵野線の最混雑区間は、当駅から南浦和駅の間で、朝ラッシュ時の混雑率は187%(2011年)である。駅周辺のベッドタウン化が進み、当駅利用者は年々増加し続けている。さいたま市に立地しているが、川口市北部と近い(市境まで約300m)ため、川口市からも当駅の駅勢圏となっている。

近年の乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[3][4][5]
年度 1日平均
乗車人員
1981年(昭和56年) 5,246
1982年(昭和57年) 5,070
1983年(昭和58年) 5,973
1984年(昭和59年) 6,202
1985年(昭和60年) 7,475
1986年(昭和61年) 9,010
1987年(昭和62年) 10,539
1988年(昭和63年) 13,401
1989年(平成元年) 15,599
1990年(平成02年) 18,055
1991年(平成03年) 19,765
1992年(平成04年) 21,225
1993年(平成05年) 22,063
1994年(平成06年) 22,697
1995年(平成07年) 23,166
1996年(平成08年) 23,829
1997年(平成09年) 24,273
1998年(平成10年) 24,279
1999年(平成11年) 24,278
2000年(平成12年) [1] 24,470
2001年(平成13年) [2] 24,560
2002年(平成14年) [3] 24,784
2003年(平成15年) [4] 25,226
2004年(平成16年) [5] 25,661
2005年(平成17年) [6] 26,054
2006年(平成18年) [7] 25,994
2007年(平成19年) [8] 26,154
2008年(平成20年) [9] 26,217
2009年(平成21年) [10] 26,265
2010年(平成22年) [11] 26,469
2011年(平成23年) [12] 26,763
2012年(平成24年) [13] 27,183

駅周辺[編集]

浦和東警察署
「KOBAN」の文字が目立つ、東浦和駅前交番。

さいたま市緑区役所は国際興業バスでのアクセスとなる。

当駅から東川口方向に進むとすぐに中線が本線に合流する。そのあと見沼代用水の西べりをわたると見沼田んぼが広がる。見沼代用水の西べりから同じ見沼代用水の東べりまでは、武蔵野線の線路は見沼田んぼの中を通る。見沼田んぼの中間を通る芝川をわたり、東べりを過ぎると川口市に入り、その後は引き続き東川口方向の線路際に住宅が広がる。

駅周辺にはスクランブル交差点が整備されている。また、市街開発が行われる前の土地は田畑が多かったため、区画整理が施されている。

警察署・交番

公的施設・医療機関

学校

公園・史跡など

見沼通船堀の西縁一の関

郵便局・金融機関

店舗

バス路線[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
東浦和駅 1 蕨02 北園住宅・伊刈消防署・宮根 蕨駅東口 国際興業
西川07 北園住宅・伊刈消防署・前川住宅 西川口駅東口
東浦11 北園住宅 神根福祉センター 運行日:平日21:15発(土日祝運休)
2 東浦82 木曽呂・新町 新井宿駅
東浦82-2 木曽呂 石神中 深夜バス有(平日のみ)
南浦60 木曽呂・差間中央・北原台 東川口駅南口 運行日:平日1:33発(深夜バス)
3 東浦01,浦04-2 尾間木・松ノ木東公園 馬場折返場
東浦02 尾間木・松ノ木東公園・野田小学校 浦和東高校 運行日:平日7:41発(土日祝運休)
東浦81,浦04-3 尾間木・松ノ木東公園・野田小学校 さいたま東営業所 深夜バス有(平日・土曜)
4 浦09 浅間下・花月 浦和駅東口 深夜バス有(平日・土曜)
東浦80-2 浅間下 花月 運行日:土日祝21:51、22:38発(平日運休)
東浦03 中丸団地中央・プラザイースト南 緑区役所
東浦05 中丸団地中央・プラザイースト南・市立病院 南台 運行日:平日11時台の2本のみ
東浦05-2 中丸団地中央・プラザイースト南・市立病院・南台 さいたま東営業所 運行日:平日のみ
5 浦04,浦04-2,浦04-3 イーストシティ・明花 浦和駅東口
東浦和駅南 川口04 柳崎公園・道合西・川口高校 神根循環:川口市立医療センター 川口市コミュニティバス みんななかまバス 運行日:平日・土曜
  • みんななかまバス=川口市コミュニティバス 運行は国際興業バス
  • 東浦和駅南=県道235号線沿い、柳崎県営住宅バス停付近

以下の深夜バス・深夜急行バスが当駅終点で運行されている。

さいたま市浦和駒場スタジアム埼玉スタジアム2002でのJリーグサッカー日本代表戦開催時は直通シャトルバスが運行される。ただし、原則として浦和レッドダイヤモンズまたは日本代表主催試合のみの運行で、大宮アルディージャ主催試合の場合は、混雑する浦和レッズ戦以外は原則として駒場スタジアム、埼玉スタジアムともに直通バスは運行されない[6]

歴史[編集]

武蔵野線開業時は、将来都市高速鉄道7号線(現・埼玉高速鉄道線)との乗換駅になる予定であった[7]が、1985年運輸政策審議会答申第7号鳩ヶ谷市(現・川口市)中央以北での同路線のルートが変更されたため、埼玉高速鉄道線との乗換駅は隣の東川口駅となった。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
武蔵野線
南浦和駅 - 東浦和駅 - 東川口駅

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。
  2. ^ JR東日本 各駅の乗車人員(2012年度)
  3. ^ 埼玉県統計年鑑
  4. ^ さいたま市統計書
  5. ^ 旧浦和市統計書
  6. ^ 試合会場のオーロラビジョンなどでも「(帰りの)東浦和駅への直行バスは運行されません」とオーロラビジョンなどで案内されている。
  7. ^ 『鉄道ピクトリアル』 電気車研究会、1973年9月。

外部リンク[編集]