南越谷駅

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南越谷駅
南口(2012年10月21日)
南口(2012年10月21日)
みなみこしがや - Minami-Koshigaya
東川口 (4.3km)
所在地 埼玉県越谷市南越谷一丁目[1]21-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 武蔵野線
キロ程 72.3km(鶴見起点)
府中本町から43.5km
電報略号 ミシ
駅構造 高架駅[2]
ホーム 2面2線[2]
乗車人員
-統計年度-
70,818人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1973年昭和48年)4月1日[1]
乗換 新越谷駅
東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)[1]
備考 みどりの窓口[1]
*当駅と越谷レイクタウン駅の間に越谷貨物ターミナル駅(府中本町起点 43.9km)がある
北口(2009年9月撮影)
改札口(2009年9月撮影)
ホーム(2009年9月撮影)

南越谷駅(みなみこしがやえき)は、埼玉県越谷市南越谷一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線である[1]

地元の利用客からはナンコシ(南の音読み)と通称されることもある[要出典]

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線[7]高架駅である[2]。駅本屋は住友建設(現:三井住友建設)が施工した[8]

越谷レイクタウン方に折り返し線が2線あり、電車の夜間留置に使用されている[2]

1番線の越谷レイクタウン方の出発信号機は、府中本町 - 当駅間が不通になった場合に、西船橋方面から1番線に到着した列車が折り返すために使われる。

改修工事[編集]

2011年4月から2014年2月まで、バリアフリー化・店舗の新設・改札機の移設等を主な内容とする駅改修工事が実施された[3]

開業以来、当駅は南口の他に北口があったが、北口駅前は歩車分離のない公道となっており、さらに段差が生じていた(写真参照)。これを解消するため、2011年9月15日をもって従来の北口は閉鎖され、その代替として、駅西側の南北自由通路[9]が東側に拡張された。改修工事終了後は、南北自由通路の南側を南口、北側を北口と称するよう変更されている。

ホームの案内サインは、開業時から武蔵野線独特のものが設置されていたが、改良工事の進捗に合わせて2012年末にJR東日本様式の案内サインに置き換えられた(駅名標は改良工事前に置き換え)。なお、置き換え後の案内サインは、LED式である。

また、2012年11月2日には改札機が西側に移設されたことに伴い、コンコースが拡張された[3]。駅出入口も西側に移設され、新越谷駅との間にあった上屋が増設された[3]。併せて、高架柱の耐震補強工事も行われた[3]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 武蔵野線 上り 南浦和武蔵浦和北朝霞西国分寺府中本町方面[7]
2 下り 越谷レイクタウン新松戸西船橋舞浜東京方面[7]

駅構内の設備[編集]

※特記を除く出典 : [1][7]

駅構内の店舗[編集]

利用状況[編集]

2013年度の一日平均乗車人員は70,818人である[* 1]。武蔵野線内では西船橋駅に次ぐ第2位。埼玉県に所在するJRの駅では大宮駅浦和駅川口駅に次ぐ第4位で、JR東日本の駅では第62位である。

開業以降より、乗車人員は増加傾向が続いている。特に1984年度から1992年度にかけては急激に増加し、1992年度に乗車人員が5万人を越えた。それ以降も近年に至るまで緩やかに増加している。

開業以降の一日平均乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度別一日平均乗車人員[* 2][* 3]
年度 一日平均
乗車人員
[備考 1] 1973年(昭和48年) 2,546
[備考 2] 1974年(昭和49年) 6,309
1975年(昭和50年) 10,464
1976年(昭和51年) 12,810
1977年(昭和52年) 14,276
1978年(昭和53年) 15,438
1979年(昭和54年) 18,314
1980年(昭和55年) 18,779
1981年(昭和56年) 20,124
1982年(昭和57年) 15,097
1983年(昭和58年) 22,152
1984年(昭和59年) 23,445
1985年(昭和60年) 26,144
1986年(昭和61年) 29,324
1987年(昭和62年) 33,414
1988年(昭和63年) 37,962
1989年(平成元年) 41,793
1990年(平成02年) 46,267
1991年(平成03年) 49,053
1992年(平成04年) 51,881
1993年(平成05年) 52,893
1994年(平成06年) 53,242
1995年(平成07年) 53,151
1996年(平成08年) 53,314
1997年(平成09年) 54,384
1998年(平成10年) 55,441
1999年(平成11年) [* 4] 55,856
2000年(平成12年) [* 5] 57,535
2001年(平成13年) [* 6] 58,500
2002年(平成14年) [* 7] 59,106
2003年(平成15年) [* 8] 60,341
2004年(平成16年) [* 9] 60,864
2005年(平成17年) [* 10] 60,712
2006年(平成18年) [* 11] 61,161
2007年(平成19年) [* 12] 62,446
2008年(平成20年) [* 13] 64,636
2009年(平成21年) [* 14] 65,382
2010年(平成22年) [* 15] 65,740
2011年(平成23年) [* 16] 67,114
2012年(平成24年) [* 17] 68,656
2013年(平成25年) [* 1] 70,818
備考
  1. ^ 1973年4月1日に開業。開業日から翌年3月31日までの365日間を集計したデータ。
  2. ^ 1974年7月23日に東武伊勢崎線新越谷駅が開業。乗換駅となる。
利用状況の出典

駅周辺[編集]

乗換駅である新越谷駅(東口)
南越谷駅付近空中写真(1974年撮影 国土画像情報オルソ化空中写真(国土交通省)より) 開業1年後の様子。北口ロータリーはまだ造成されていない。

乗換駅

行政

金融機関など

主な商業施設

ヴァリエ(プラザ館)

企業

医療機関

  • 獨協医科大学越谷病院
  • 南越谷病院
  • 加藤医院
  • 軍司整形外科
  • すずき医院
  • 渡辺歯科医院
  • 木村クリニック(内科・神経科)
  • 吉田耳鼻咽喉科
  • 新越谷ロータリー前クリニック(心療内科)
  • 新越谷病院
  • 越谷動物愛護病院

団地

  • 越谷流通団地
  • 明徳団地
  • 第二明徳団地

学校など

その他

路線バス[編集]

北口[編集]

乗り場 主要経由地 行先 運行会社 備考
南越谷駅北口   大相模中学校・越谷市立病院 越谷市立図書館 朝日自動車
花田
越谷駅東口 平日・土曜2 - 3本のみ
西方小学校入口・大相模消防署前・吉川橋 吉川駅北口
吉川車庫

南口[編集]

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
南越谷駅南口 1   蒲生東町・川柳小学校入口・越谷南体育館 越谷ハートフルクリニック 朝日自動車
蒲生東町・川柳小学校入口 越谷南体育館
草加東高校 平日朝のみ
2 南越谷1 越谷市立病院・総合体育館前・松伏ニュータウンショッピングセンター 東埼玉テクノポリス ジャパンタローズ
南越谷2 越谷市立病院・総合体育館前・松伏高校
南越谷3 越谷市立病院・総合体育館前・松伏町役場 松伏ターミナル
越谷市立病院・総合体育館前 増林公園(越谷市斎場 夕方2本のみ

新越谷駅の同欄も参照されたい。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
武蔵野線
東川口駅 - 南越谷駅 - (越谷貨物ターミナル駅) - 越谷レイクタウン駅
  • 越谷貨物ターミナル駅は日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅である。旅客駅ではないため、JR東日本としては信号場と同等の扱いとなる。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g JR東日本:各駅情報(南越谷駅)”. 東日本旅客鉄道. 2015年1月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e 武蔵野線まるごと探見、pp.28-29。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l JR南越谷駅のバリアフリー化整備と改修工事が進められております - 越谷市
  4. ^ いわゆる阿波踊りのメロディである。
  5. ^ JR南越谷駅の発車メロディーが阿波踊りに 24日まで - 埼玉新聞(2014年8月9日付)
  6. ^ (埼玉)発車メロディ-、軽快な阿波踊りに JR南越谷駅 - 朝日新聞デジタル(2014年8月10日付)
  7. ^ a b c d JR東日本:駅構内図(南越谷駅)”. 東日本旅客鉄道. 2015年1月2日閲覧。
  8. ^ 『鉄道建築ニュース 1973年4月』、鉄道建築協会、1973年4月。
  9. ^ 南口ロータリーと北口ロータリーを結んでおり、双方とも段差はない。
  10. ^ 南越谷(新越谷)(乗り場・行き先一覧) - こくさいばすどっとこむ(国際興業)

参考文献[編集]

関連項目[編集]

  • 北朝霞駅 - 当駅と同じく武蔵野線と東武鉄道の乗換駅。

外部リンク[編集]