新三郷駅

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新三郷駅
西口(2008年11月8日)
西口(2008年11月8日)
しんみさと - Shim-Misato
吉川美南 (1.5km)
(2.1km) 三郷
埼玉県三郷市新三郷ららシティ二丁目4-1
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 武蔵野線
キロ程 80.1km(鶴見起点)
府中本町から51.3km
電報略号 シミ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
16,293人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1985年昭和60年)3月14日
備考 業務委託駅

新三郷駅(しんみさとえき)は、埼玉県三郷市新三郷ららシティ二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線である。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。開業時は上下線のホームが360m離れて設置されており[1] 、ホーム中央に架道橋が架けられていたが、1999年3月20日に上り線(府中本町方面)が下り線側(西船橋方面)に移設されると共に、現在の形態となった。

駅業務はJR東日本ステーションサービスに委託している。自動改札機指定席券売機が設置されている。ららぽーと新三郷の開業による利用者増を見込んで、精算窓口のブース化並びに自動改札機・自動精算機の増設を行い改札口を改良、さらに府中本町方面ホーム側エレベーター横にららぽーと混雑時の臨時出口を設置すると共に、簡易Suica改札機が2台新設された。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 武蔵野線 下り 新松戸西船橋南船橋東京方面
2 武蔵野線 上り 南浦和武蔵浦和西国分寺府中本町方面

利用状況[編集]

2013年度の一日平均乗車人員は16,289人であった。

一日平均乗車人員は長らく11,000人台が続いていたが、イケア新三郷がオープンした2008年度に12,000人を超え、ららぽーと新三郷コストコホールセールがオープンした2009年度には16,337人と大幅に増加し、武蔵野線内25駅中14位となったが、吉川美南駅の開業で2012年にはやや減少している。

JR東日本がWebサイトで公開している2000年度以降の一日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度 JR東日本
1999年(平成11年) 11,307
2000年(平成12年) [1] 11,523
2001年(平成13年) [2] 11,642
2002年(平成14年) [3] 11,652
2003年(平成15年) [4] 11,837
2004年(平成16年) [5] 11,930
2005年(平成17年) [6] 11,992
2006年(平成18年) [7] 11,644
2007年(平成19年) [8] 11,570
2008年(平成20年) [9] 12,199
2009年(平成21年) [10] 16,337
2010年(平成22年) [11] 16,504
2011年(平成23年) [12] 16,498
2012年(平成24年) [13] 16,293
2013年(平成25年) [14] 16,289

駅周辺[編集]

駅前ロータリー(西口)オブジェ(2008年3月29日)

みさと団地さつき平団地(三郷ニュータウン)の最寄り駅である。

以前、駅前周辺に広がっていた武蔵野操車場の跡地では、三井不動産などによって住宅や大規模商業施設で構成される「新三郷ららシティ」の開発が2007年11月から開始されている。これに伴い、周辺道路の拡幅や西口駅前広場の改修も進められ、2008年10月23日より新駅前広場が、同年11月5日よりペデストリアンデッキの運用が開始されている。

なお、駅前ロータリーにはこの地で生産が盛んであった事、また旧操車場の敷地の形に似ている事から「そら豆」をモチーフとしたオブジェが建てられ、3月29日に除幕式が執り行われた。

10月1日から地区内循環の新道路開通に伴い、西口駅前ロータリーより左側(IKEA側)一般車用交通広場からは左折のみとなり、IKEA外周より市道采女線に出るようになっている。

公共施設[編集]

IKEA新三郷
ららぽーと新三郷

新三郷ららシティ[編集]

その他[編集]

バス路線[編集]

当駅には以下の路線が乗り入れ、東武バスセントラルメートー観光グローバル交通マイスカイ交通によって運行され、特に西口バスターミナルには多くのバス路線が発着している。

西口バスターミナル[編集]

1番乗り場
東武バスセントラル
  • 三07 新三郷北循環(新三郷駅西口行)
  • 三10 サブセンター経由吉川美南駅
2番乗り場
東武バスセントラル
無番乗り場
東武バスセントラル
  • 三00 新三郷ららシティ循環(新三郷駅西口行)
3番乗り場
東武バスセントラル
  • 三08 新三郷南循環(新三郷駅西口行)
4番乗り場
メートー観光
  • M1 三郷団地経由吉川駅南口行
  • M1-2 三郷団地一街区経由吉川駅南口行
  • M1-3 道庭公園経由吉川美南駅行
5番乗り場
グローバル交通
6番乗り場
マイスカイ交通

東口[編集]

マイスカイ交通
  • M02 三郷駅北口・三郷中央駅行
  • M31 三郷駅北口行

歴史[編集]

1989年頃の新三郷駅。間に武蔵野操車場があるため、上下のホームが極端に離れていた。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
  • 1985年昭和60年)3月14日 - 国鉄の駅として開業。
    • 開業当初は武蔵野操車場を挟む形で上下線のホームが360m離れて設置されており、ギネスブックに「世界一ホームが離れていた駅」として掲載されていた。改札口も上下線で別々に設置されていた[4]。なお、同操車場はこの時点ですでに(1984年に)機能停止しており、1986年に正式に廃止された。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
  • 1999年平成11年)3月20日 - 上下線が下り線(西船橋行方面)側に統合されて橋上駅舎化、改札口が統合される。
  • 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
  • 2007年(平成19年)
  • 2008年(平成20年) - 駅リニューアル(ホーム両端の屋根の新設、駅舎壁・床などのリニューアル、自動精算機・自動改札機の増設など)・駅西口開発工事完了。
  • 2008年(平成20年)10月1日 - 駅住所を「半田1129番地」から「新三郷ららシティ二丁目4番1号」に変更(町名変更及び住居表示実施)。
  • 2010年(平成22年)2月 - 飛び込み自殺の防止を目的として青色LED照明をホームに導入[5]
  • 2012年(平成24年)1月22日-ATOSの導入。

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
武蔵野線
吉川美南駅 - 新三郷駅 - 三郷駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]

過去に似た構造を持っていた駅

外部リンク[編集]