電子音

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電子音(でんしおん)は、電気的に発生されたである。発振回路を用いて電気信号を発振させ、可聴周波数帯の信号を作り出し、スピーカから出力することで得られる。ブザービープ音などとも呼ばれ、現代社会においては身近な存在である音の一つである。なお、ビープ音と呼ぶ場合は単一周波数発振のものに限定され、複数周波数発振の場合は和音と呼ばれる。

機械的に信号が作られていることから、信号波形は規則的な周期振動である。20Hz~20kHzが可聴周波数であるが、電子音として用いられる周波数は100Hz~10kHz程度の範囲である。電話の発信のように複数の信号波形を合成して出力する機械もあるほか、プログラミングによってメロディを奏でられる仕組みを備えた機器も存在し、電子音の指す範囲は極めて広い。メロディはMIDI形式で記述されることが多い。

電子音は機械の操作入力・出力を知らせたり、警告としての意味合いを持ったりする。

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