AV男優

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AV男優(エーブイだんゆう)とは、アダルトビデオに、主に性行為をする者として出演している男優のこと。日本初のAV男優は田原総一朗といわれている[1]

目次

[編集] 概説

過去にはサオ師とも呼ばれた時期があった。

AV女優が自身の経験と感性、演技指導を受けてセックス時の反応を身体で表現することで主役になるのだとすれば、AV男優は撮影や映像作りの流れをリードするのがその役目である。AVの主役が女優である以上、男優はその女優の性交時の反応(演技を含む)を引き出す側に徹することが多い。よって見せるための性交をせねばならないので、通常の性交から得られる快楽を伴わない場合がほとんどである。

パッケージやパッケージ裏、キャストロールには男優の名前や顔が出ない場合が多く、顔だけがフレームからはみ出ているアングルが多い。

男優のルックスについては、出演するAV女優や作品の設定によって求められるものが大きく異なるので人それぞれ。正統派の二枚目・性格俳優風・オタク風・中年・老人、また体格も高身長から低身長、肥満体形やスリム体形など様々である。ハゲ頭・脂ぎった顔などのいわゆる醜い容姿を持つ「キモ男」と呼ばれる男性を登場させる作品もある。

性交シーンに関しては実際に性器の挿入を行う場合と、行っているように見せる擬似の場合がある。擬似の場合は偽の精液が使われることが主流である。挿入している場合でも擬似精液が使用される場合がある。中出しには本物の精液が使われることが多いが、疑似膣内射精をする事もある。

年に数百人がデビューしては消えていくAV女優と比べて、10年以上の一流とされるAV男優は十数人程である。

[編集] デビューから引退まで

  • AV男優のほとんどフリーであるが、現在では手配師によって集められる場合も多い。
  • 大手メーカーなどには、汁男優友の会が存在する場合もある。入会金や年会費は無料。18歳以上で、顔出しOKの男性なら、誰でも入会可能。
  • 仕事内容は非常に厳しいものである。常にベストな仕事(芝居、絡み、射精)をするため、スポーツ選手並みの体調管理が必要である。いかなる女優とでもいい絡みが出来、撮影進行や画角を考え、常に撮影がスムーズに進行出来るようにするためのホスト並みの気配りが一流男優には要求される。また性感染症の危険性もあるため、特に多忙の男優は常に性病検査を行っている。
  • AV男優としての寿命は人それぞれで、数作で消える者から20数年以上の者もいる。男優から監督やスタッフに転じる場合もある。
  • AV現場のスタッフが撮影現場において監督に促され、半ば無理やりに男優の仕事をさせられる場合もある。

[編集] 男優の仕事

  • AV男優の報酬はAV女優と比べると格段に安く、通常1現場数万円、トップクラスの男優でも現場によっては十万円程度のこともある。しかし人気男優は1日に2現場(ダブルと呼ばれる)をこなす場合もあり、時には3現場(トリプル)をこなす強者もいる。専業で生活するためには数をこなさなければならないが、前述のようなそれだけの仕事を依頼されるのはごく一部の一流男優に限られる。AV撮影のスタッフ(カメラマン・照明・ADなど)を兼ねたり、アルバイトなどで生計を立てている男優も多い。そのため男優アルバイトなどエキストラ出演としての募集も多い。
  • 女優は男優を指名出来るが、男優が女優を指名できるケースは少ない。作品によってはニューハーフとカラむケースもある。
  • 撮影は短い時で約30分、長い場合は1週間などで様々である。AV男優は一日数回の射精を数日間の撮影期間中続けるだけの体力と勃起力、そして、射精時にはある程度の精液量を出すことが求められる場合もある。
  • 顔などに精液をかけるだけの汁男優もいる。汁男優は比較的手軽に募集されるが、報酬は数千円前後と小遣い程度である。女優に責められるだけのM男優もいる

[編集] 日本のAV男優一覧

Category:日本のAV男優を参照。

[編集] 脚注

  1. ^ 安田泰淳さんの雑学研究所

[編集] 関連項目

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