ゲイビデオ
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ゲイビデオとは、アダルトビデオの中で主に男性同性愛者(ゲイ)向けの作品、またはそのソフトである。内容は男性のオナニーや男性同士のセックスを撮影したものが中心になっている。出演する男性は美少年系や体育会系などが主流である。近年はゲイに限らず女性からの需要もあり、特に美少年系の作品に人気がある。
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[編集] 日本のゲイビデオの特徴
- 初期はオナニーやソフトなカラミのものがメインであったが、現在はアナルセックスを中心にした内容のものが主流。
- 明らかにゲイの男性が出演する作品もあるが、学生などの素人でノンケ(異性愛者)である事を前面に打ち出した男性が出演する場合も多い(この点は欧米のゲイビデオとは一線を画すところ)。まだ抵抗がある出演者はオナニー止まりのこともあるが、その後に出演した際にアナルセックスを経験する場合も多い。ノンケの場合は小遣い稼ぎ目的で出演する場合も多い。
- ゲイのセックスで「タチ」と「ウケ」があるが、「ウケ」を経験し、その後多く出演する出演者は新人とのカラミで「タチ」役にまわることが多い。
- 異性愛男性向けのアダルトビデオと比べると、モザイクが非常に薄いとされていた時期もあったが、近年は異性愛男性向けのアダルトビデオも極限までモザイクが薄くなっており、そういう部分での格差はなくなった。
- 異性愛男性向けのアダルトビデオと比べると、ストーリー性のある内容のものや企画物はあまり多くない。また、価格もやや高めであったが最近は廉価傾向が強まっている。
[編集] 歴史
1980年代、日本初のゲイビデオはゲイ向け雑誌「薔薇族」が発売した『フェスタビデオ』で、当時の価格は3万円と非常に高額であった。その後『クリエイターズ』や『ストーム』などが発売を開始。当時の内容はいわゆる「美青年」や「日本男児」によるドラマ仕立ての非常にソフトなものであった。 1990年代になると多くのメーカーが参入し、ノンケ物・体育会系・SM系など各メーカーの特色を打ち出したものが発売。 2000年代には、さらにメーカーが増え競争が激しくなっていく中で、多様化する需要に応えるべく1つのメーカーからジャンルに応じた様々なレーベルが作られるようになった。特に『コートコーポレーション』と『ケーオーカンパニー』の各レーベルから多くの作品が発売されるようになる。 近年は、男女のSEXを男性を主体として撮られたものや、ボーイズラブを意識した作品なども増えてきた。 2007年6月、レインボーマン株式会社の運営するビデオレーベル『RAINBOW PICTURES』において、性器の形どおりにグニョグニョと動く「ギリギリモザイク」を、ゲイビデオ業界では初めて採用した。
[編集] 流通
一般ビデオ販売店、レンタルビデオ店ではほとんど取り扱っておらず(基本的にゲイビデオはレンタル禁止の場合が多い)、ゲイ向けのビデオ店のみで販売される。
[編集] 需要
主に男性同性愛者が購入するが、最近になってボーイズラブを好む一部の女性が購入するようになった。ただし、こういった女性が購入するビデオは、ジャニーズ系の中性的な顔立ちやほっそりとした体型のモデルが出演するものが多い。
[編集] メディア媒体
異性愛男性向けのアダルトビデオ同様、発売当初はVHS版が主流であったが、徐々にDVDへシフトしている。これは、プレイヤー再生機の低価格化やPCでのDVD再生が可能になったことが背景にあると見られる。またVHSテープ劣化の心配がないことや、保管スペースのダウンサイジングにより取扱いが容易になったことも起因する。また最近では、インターネットによる通信販売の利用が増えている。近年はブロードバンド化が進み、インターネット上から作品をダウンロードできるサイトも出てきた。
[編集] 課題
異性愛男性向けのアダルトビデオとの比較では
- マーケットが小さい
- 素人的な撮影方式(照明が無く出演者+カメラマンのみ、ストーリー性のないもの、など)
- 流通経路が限られている(実際に店舗に商品を置くのは少数で 通販が主流となっている)
- 出演者は基本的に素人中心(まれに長期に渡って複数作品に出演する場合もある)
などが挙げられる。 また以前、大学の有名スポーツ選手がゲイビデオに出演していたことが一部の新聞や雑誌で取り上げられ問題視されたことがあった。これは体育会系の出演者の需要と、練習でなかなかアルバイトのできない学生の供給とが一致したためと思われる。この件以降、ジャケット写真の顔に目線が入ることが多くなった。ネット社会の急速な進歩により、個人情報の特定が容易となり以前に比べ有名スポーツ選手がビデオに出演することは少なくなっているものの、有名スポーツ選手でなくとも他の媒体(テレビに過去に出演していた)から特定されて出演者の個人情報が流される被害は後を絶たない。
[編集] 主な日本のゲイビデオメーカー
[編集] 野郎・マッチョ系
- GET-film
- Acceed
- G@MES(ゲームス)
- ゲンマビデオ
- サムソンビデオ(SAMSON ViDEO)
- ジャパンピクチャーズ
- スーパースリー
- チークス
- B+Bビデオ
- フィールド
- Future Entertainment
- V Factory
- レッドスカイ
- OUTLAW/108 gay studio/KONG/BRAVO!
- レインボーマン(RAINBOW PICTURES)
- LIVEROCK/MANTA
- ZEEBRA CREATIONS(AXIS PICTURES)
[編集] 体育・かっこいい・ノンケ系
- バナナランド
- マッスルコレクション
- SP
- BEAST VIDEO/surprise/go-guy plus/Secret Film/STUDIO GIGOLO/deep/HUNTER/TYSON VIDEO
- ヒートアップ
- アトリエイマーゴ
- エロティック・スキャン
- LIVESHOCK
[編集] お兄・ギャル男系
- smart
- ONLY SHINING STAR
- アイドルBEACH
[編集] ジャニ・美少年系
- スタジオジゴロ
- N.Station
- シークレットフィルム
- CDF
- gf-Fellowe
- STABS
- MUGEN
- TIME
- キューティーボーイ
- 美少年倶楽部
- 野外スペシャル
- 少年射精
- でかちん
- ガン掘り
- 激生輪姦
- 口舌奴隷
- 極フェラ
- のぞきっ子倶楽部
- おとこのこ
- リミテット
- ユニ☆フェチ
- ANGEL

