AV OPEN〜あなたが決める!セルアダルトビデオ日本一決定戦〜
AV OPEN〜あなたが決める!セルアダルトビデオ日本一決定戦〜(エーブイオープン・あなたがきめるセルアダルトビデオにほんいちけっていせん)は、東京スポーツとソフト・オン・デマンドが主催する、アダルトビデオに関するコンテスト。2006年創設。
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概要[編集]
参加するアダルトビデオメーカーがそれぞれ一作品ずつ作品をエントリー。コンテスト協力店舗における開催期間中のビデオの実売本数をカウントし、最も売り上げ本数の多かった作品が優勝となる。優勝したメーカーには1000万円、2位500万円、3位300万円の賞金が与えられる。
またこれとは別に、若手のAV監督の育成を目的とした「チャレンジステージ」も開催している。こちらは監督ごとに一作品ずつをエントリーし(同一メーカーから複数の監督がエントリーしてもよい)、やはり協力店舗における実売本数により優勝を競う。こちらは優勝賞金は100万円、2位50万円、3位30万円。
AV OPEN・チャレンジステージともに、名誉総裁を務めるリリー・フランキーの審査により与えられる「リリー・フランキー名誉総裁賞」が用意されており、選ばれた作品にはそれぞれ賞金100万円(複数作品が選ばれた場合は賞金を等分)が与えられる。
第2回の特別審査員には、アダルトビデオファンとして有名な松井秀喜もリリー・フランキーと共に名前を連ねている[1]。松井は第1回の時にも審査に参加することが東京スポーツ紙上でアナウンスされていたが[2][3]、2006年5月に松井が試合中の怪我により左手首を骨折したため、結局松井は「(怪我により)試合に出られないのに審査はできない」として審査員を辞退していた。
ただ第2回ではSODクリエイトが大規模な不正行為を働いたことが後に明るみに出るなど(詳細は後述)、コンテストの信頼性を損なうような行為が見られたことが原因でAV OPENは完全に消滅状態となっている。
一方でソフト・オン・デマンドのライバルである北都らが2007年より『AVグランプリ』をスタートさせ多数の参加メーカーを集めたものの、その『AVグランプリ』も2009年を最後に開催されておらず、現在アダルトビデオ関連の賞としては2005年発足の『スカパー!アダルト放送大賞』が残るのみとなっている。
2006年[編集]
開催期間[編集]
2006年5月1日~6月30日
参加メーカー[編集]
- アイエナジー
- アウダースジャパン
- アロマ企画
- SODクリエイト
- エスワン
- 甲斐正明事務所
- GLAY'z
- ディープス
- ドリームチケット
- ナチュラルハイ
- ヒビノ
- プレステージ
- ミリオン
- MOODYZ
- レアル・ワークス
- ワープエンタテインメント
参加監督(チャレンジステージ)[編集]
- 狩正明(ナチュラルハイ)
- 麒麟(ワープエンタテインメント)
- ささきうずまき(V&Rプロダクツ)
- サックン(ナチュラルハイ)
- C・takeru(プレステージ)
- 野本義明(SODクリエイト)
- バード(ヒビノ)
- 堀内ヒロシ(ハマジム)
- 松江哲明(ハマジム)
- マンハッタン木村(プレステージ)
結果[編集]
AV OPEN[編集]
- 優勝:ハイパーギリギリモザイク(エスワン)
- 準優勝:ドリーム学園10(MOODYZ)
- 3位:痴漢○学生(ナチュラルハイ)
- リリー・フランキー名誉総裁賞:以下の2作品が同時受賞
- 責め痴女 ハーレムスペシャル(レアル・ワークス)
- 日本全国から集まった発情ムラムラお嬢さん!!SODcreate 人類史上初!!超ヤリまくり!イキまくり!500人SEX!! 500人の吐息(あは~ん)! 500人の悶え(うふ~ん)! 500人の絶頂(いく~ん)! 濡れまくって感じまくってどうしよう…SP!!(SODクリエイト)
チャレンジステージ[編集]
- 優勝:裸の大陸(サックン)
- 準優勝:少女は挿入される生き物(堀内ヒロシ)
- 3位:こちら!東京24区 痴女区の区役所の痴女○○課(ささきうずまき)
- リリー・フランキー名誉総裁賞:裸の大陸(サックン)
2007年[編集]
開催期間[編集]
- AV OPEN:2007年5月3日~6月30日
- チャレンジステージ:2007年6月1日~6月30日
参加メーカー[編集]
- アイエナジー
- アウダースジャパン
- アロマ企画
- SODクリエイト
- エスワン
- 国立ファーム
- クリスタル映像
- GLAY'z
- ディープス
- ナチュラルハイ
- ヒビノ
- V&Rプロダクツ
- プレステージ
- マキシング
- ミリオン
- MOODYZ
- レアル・ワークス
- ワープエンタテインメント
- ワンズファクトリー
参加監督(チャレンジステージ)[編集]
- 中村淳彦(あけぼの映像)
- 角脇しげお(アロマ企画)
- 開高麹(WOMAN)
- 二上タカシ(SODクリエイト)
- キャプテン江原(CROSS)
- 長瀬ハワイ(DANDY)
- AD辻山(ディープス)
- R40(ドリームチケット)
- レモンハート中島(ナチュラルハイ)
- 福太郎(ヒビノ)
- 萩澤カルメン(V&Rプロダクツ)
- マサルパンサー(プレステージ)
結果[編集]
AV OPEN[編集]
- 優勝:特殊浴場TSUBAKI(エスワン)
- 準優勝:芸能人♥デビュー!! きこうでんみさ(クリスタル映像)
- 3位:ドリーム学園11(MOODYZ)
- リリー・フランキー名誉総裁賞:以下の4作品が受賞
- 特殊浴場TSUBAKI(エスワン)
- アムステルダムハイ(ナチュラルハイ)
- ドリーム学園11(MOODYZ)
- 熱吻ブラック(ワープエンタテインメント)
- 松井秀喜特別審査員賞:該当作品無し
チャレンジステージ[編集]
- 優勝:肛門潮吹き極太合体レズビアン(キャプテン江原)
- 準優勝:はじめてのニューハーフ(R40)
- 3位:リア・デ○ゾンちゃんを探しに欧米に行っちゃいました!(AD辻山)
- リリー・フランキー名誉総裁賞:肛門潮吹き極太合体レズビアン(キャプテン江原)
- 松井秀喜特別審査員賞:該当作品無し
不正行為[編集]
当初発表された成績では「芸能人 琴乃 初・体・験 完全240分 10解禁スペシャル」(SODクリエイト)が優勝とされていたが、その後SODクリエイトが大会ルール上禁止されている「自社による大量購入」によって実売本数を大幅に水増ししていたことが判明した[4]。
2007年8月31日付東京スポーツ紙面によれば、自社の営業マン及び外部のいわゆる「便利屋」業者を使って約16,000本を購入していたという。また、この購入資金として約6,000万円を費やしたことも明らかにされている。このためSODクリエイトは「不正行為を行ったため失格」となり、2位以下の各メーカーが繰り上がった。
脚注[編集]
- ^ 東京スポーツ・2007年6月13日付
- ^ 東京スポーツ・2006年4月30日付
- ^ 東京スポーツ・2006年5月12日付
- ^ 「優勝→失格へ!AVオープン不正発覚」AllAbout、2007年8月30日。
外部リンク[編集]
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