五家宝
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五家宝(ごかぼう)とは和菓子の一つ。
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[編集] 概要
おこし種を水飴などで固め棒状にした芯を、黄粉(きなこ)に水飴などを混ぜた皮で巻き付け、 さらに黄粉を表面にまぶしたものであり、青色のものは青大豆を用いて製造されている。
[編集] 発祥
発祥については様々な諸説があり、
- 水戸藩の銘菓「吉原殿中」を元に改良を加えたという説
- 文化年間に武蔵国不動岡(現 埼玉県加須市)で開発されたという説
- 享保(1716~1736年)年間に上野国五箇村(現 茨城県猿島郡五霞町)で開発されたという説
- 原料に「五穀」を用いたことから名付けられたという説
などがある。
[編集] 現在
埼玉県熊谷市の銘菓として知られ、市内各地に取扱店舗があるほか、まれに公立小中学校の学校給食に出ることがある。埼玉の三大銘菓の一つとされ、埼玉の音風景・かおり風景10選の一つ(かおり風景)にも認定されている。 熊谷市では、“五嘉棒”の名で文政年間(約180年前)に熊谷で売り出されたと紹介している。
また、前述の不動岡を市域に含む加須市でも特産品となっている。加須市では約130年前から総願寺の門前で売られていたと紹介している。
なお、熊谷市や加須市以外で販売を行っている企業も多い。

