養父市

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やぶし
養父市
Flag of Yabu Hyogo.svg
養父市旗
Yabu Hyogo chapter.JPG
養父市章
2004年平成16年)7月4日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 兵庫県
団体コード 28222-7
面積 422.78km²
総人口 24,538
推計人口、2014年11月1日)
人口密度 58人/km²
隣接自治体 香美町豊岡市朝来市宍粟市
鳥取県八頭郡若桜町
市の木 ブナ
市の花 ミズバショウ
養父市役所
所在地 667-8651
兵庫県養父市八鹿町八鹿1675番地
北緯35度24分16.6秒東経134度46分3.4秒
Yabu city office.jpg
外部リンク 養父市

養父市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
市役所のある八鹿地区周辺の空中写真。
1976年撮影の2枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

養父市(やぶし)は兵庫県北部、但馬地域に位置する市。2004年4月1日養父郡八鹿町養父町大屋町関宮町の4町が合併して発足した。発足時の人口は約3万人で市役所は旧八鹿町役場に置かれた。

朝来市への通勤率は13.7%、豊岡市への通勤率は10.5%である(いずれも平成22年国勢調査)。

地理[編集]

大屋の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 120.3
(4.736)
127.6
(5.024)
131.9
(5.193)
108.4
(4.268)
131.8
(5.189)
163.7
(6.445)
196.2
(7.724)
143.0
(5.63)
226.4
(8.913)
131.8
(5.189)
97.0
(3.819)
101.7
(4.004)
1,679.6
(66.126)
平均降水日数 (≥ 1.0 mm) 17.1 16.0 15.3 11.0 11.1 12.1 13.5 9.5 12.5 11.0 12.3 14.3 155.6
出典: 気象庁

人口[編集]

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、6.35%減の26,509人であり、増減率は県下41市町中38位、49行政区域中46位。

Demography28222.svg
養父市と全国の年齢別人口分布(2005年) 養父市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 養父市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
養父市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 36,716人
1975年 34,919人
1980年 33,979人
1985年 33,595人
1990年 32,092人
1995年 31,290人
2000年 30,110人
2005年 28,306人
2010年 26,509人
総務省統計局 国勢調査より

人口推移[編集]

緑色で示したものが、養父市の人口である。(養父市発足以前は現在の市域の人口)なお、人口は国勢調査による各年10月1日時点のものである。

1965年(昭和40年) G100.pngG100.pngG100.png 40,740
2010年(平成22年) G100.pngG50.pngG30.pngG10.pngG05.png 26,509

歴史[編集]

行政[編集]

歴代市長

(+印は在職中逝去、※印は任期途中の辞任)

氏名 就任年月日 退任年月日
佐々木憲二 +[5] 2004年5月17日 2004年12月17日
2 梅谷馨 ※[6][7] 2005年1月31日 2008年10月31日
3 広瀬栄 2008年11月1日 現職
市長職務執行者
議会
2004年10月24日(定数22)- 無所属19名、日本共産党2名、公明党1名[9]
2008年10月26日(定数18)- 無所属15名、日本共産党2名、公明党1名[10]

公共施設[編集]

公民館施設[編集]

特色的な事業として、1994年より2年に1度開催されるビバホールチェロコンクールがある。
  • 養父市立大屋公民館
  • 養父市立関宮公民館

公立医療機関[編集]

警察[編集]

郵便局[編集]

集配郵便局
  • 八鹿郵便局 - 667-00XX(八鹿町)、667-11XX(旧関宮町)
  • 広谷郵便局 - 667-01XX(旧養父町)
  • 大屋郵便局 - 667-03XX, 04XX(大屋町)
無集配郵便局
  • 高柳郵便局
  • 伊佐郵便局
  • 南谷郵便局(2006年4月集配業務廃止)
  • 建屋郵便局
  • 養父郵便局
  • 関宮郵便局(2007年3月集配業務廃止)
  • 関宮外野郵便局
簡易郵便局
  • 筏簡易郵便局
  • 中瀬簡易郵便局
  • 養父浅野簡易郵便局
  • 堀畑簡易郵便局
  • 中間簡易郵便局
  • 口大屋簡易郵便局
  • 門野簡易郵便局
  • 宿南簡易郵便局
  • 小佐簡易郵便局(2006年7月廃止)
  • 養父三谷簡易郵便局
  • 大谷簡易郵便局

経済[編集]

立地企業[編集]

学校[編集]

幼稚園 小学校 中学校
養父市立 八鹿幼稚園 養父市立 八鹿小学校 養父市立 八鹿青渓中学校
養父市立 小佐幼稚園
養父市立 高柳幼稚園 養父市立 高柳小学校
養父市立 伊佐幼稚園 養父市立 伊佐小学校
養父市立 宿南幼稚園 養父市立 宿南小学校
養父市立 養父小学校 養父市立 養父中学校
養父市立 広谷小学校
養父市立 建屋小学校
養父市立 大屋小学校 養父市立 大屋中学校
養父市立 関宮小学校 養父市立 関宮中学校
高等学校
廃校
  • 養父市立三谷小学校(旧養父町・2005年閉校)
  • 養父市立八鹿中学校(旧八鹿町・2010年3月閉校)
  • 養父市立青渓中学校(旧八鹿町・2010年3月閉校)
  • 養父市立浅野小学校(旧養父町・2012年3月閉校)
  • 養父市立小佐小学校(旧八鹿町・2012年3月閉校)

交通[編集]

鉄道[編集]

西日本旅客鉄道

バス[編集]

道路[編集]

国道
主要地方道
一般県道
道の駅

名所・旧跡・観光スポット[編集]

名草神社三重塔
天滝
鉢伏山とハチ高原スキー場
氷ノ山と氷ノ山国際スキー場

やぶ市観光協会で養父市のイメージキャラクターとして2010年に「やっぷー」が誕生した。(「氷ノ山(ひょうのせん)」の山の中に住んでいる妖精という設定)

アンテナショップとして2011年9月から2012年3月まで京都市の京福電鉄四条大宮駅舎にて「結の郷 やぶ」が期間限定で営業を行っていた。

八鹿エリア(北部)[編集]

養父エリア(中東部)[編集]

大屋エリア(南部)[編集]

氷ノ山・鉢伏山・関宮エリア(西部)[編集]

  • 氷ノ山(標高1510m) - 日本二百名山、兵庫県最高峰、氷ノ山後山那岐山国定公園
  • 鉢伏山(標高1221m) - ハチ北スキー場(香美町)と併せ、西日本最大級のスキー場エリア
  • ハイパーボウル東鉢スキー場 - ワイドな斜面を有するスキー場
  • 山田風太郎記念館 - 戦後日本を代表する娯楽小説の大家、山田風太郎
  • 関宮温泉 万灯の湯 - 日帰り温泉施設

祭事・催事[編集]

  • ハチ高原新春花火大会(1月)
  • 別宮のお綱うち (1月:別宮地区)
  • お走りさん(4月)
  • 八鹿夏祭り(7月)
  • 大杉ざんざこ踊り(8月)
  • 若杉ざんざか踊り(8月)
  • 三宅の万灯さん(8月24日:三宅地区)
  • 九鹿ざんざか踊り(10月)
  • ねっていずもう(10月:奥米地地区)
  • まいそう祭り(宮本地区)

特産・地域文化[編集]

交流協定[編集]

  • 兵庫県明石市 - 海のまち、山のまちとして市民交流が盛ん。

運転免許取得[編集]

但馬運転免許センターがある。兵庫県公安委員会運転免許試験場として、ほとんどの運転免許試験を受験できる。受験者は明石試験場に比較して少ないので、混雑もなく受験できる。以前は免許証の交付が1週間前後と遅れていたが、数年前[いつ?]の建物新築時から即日交付が可能になっている。

出身の有名人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 図典 日本の市町村章 p161
  2. ^ “灯油4000リットルを川に流出させた小学校の「過失」”. 産業経済新聞. (2012年2月5日) 
  3. ^ 政府:国家戦略特区に東京都など指定-安倍首相ロイター、2014年3月28日)
  4. ^ 神戸新聞(2014年6月25日)
  5. ^ “佐々木憲二氏死去 兵庫県養父市長”. 神戸新聞. (2004年12月17日) 
  6. ^ “養父市長が辞意表明 「W選で経費削減」”. 神戸新聞. (2008年3月19日) 
  7. ^ “養父市長が退職願提出 市議と同日選へ”. 神戸新聞. (2008年9月12日) 
  8. ^ 市広報やぶ1月号(第10号) (PDF)”. 養父市. p. 3. 2012年5月8日閲覧。
  9. ^ “養父市議選 開票終了 投票率79.79%”. 神戸新聞. (2004年10月24日). http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2004/1024yabu.html 2012年5月8日閲覧。 
  10. ^ “養父市議選結果”. 神戸新聞. (2008年10月26日). http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2008/0001540296.shtml 2012年5月8日閲覧。 
  11. ^ 八鹿豚
  12. ^ 八鹿豚を育てる

外部リンク[編集]