佐用郡

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佐用郡(さようぐん、さよぐん、さよのこおり)は、廃藩置県以前からあった兵庫県南部(播磨国)のである。

人口18,113人、面積307.51km²、人口密度58.9人/km²。(2014年2月1日、推計人口

古くはさよぐんであったが、1955年(昭和30年)3月1日の合併で佐用町がさようちょうと称したことから、それに引きずられる形でさようぐんに変更した。

現在、以下の1町のみを含む。

平成の大合併」直前には上記の佐用町と共に下記3町が存在した

沿革[編集]

  • 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により佐用郡に下記の11村が発足(11村)。
  • 1896年(明治29年)4月1日 岡山県吉野郡石井村が佐用郡に編入。岡山県吉野郡讃甘村の中山地区が江川村に編入(12村)。
  • 1928年(昭和3年)10月1日 佐用村、平福村が町制施行、佐用町平福町発足(2町10村)。
  • 1934年(昭和9年)4月1日 三日月村が町制施行、三日月町発足(3町9村)。
  • 1940年(昭和15年)3月1日 久崎村が町制施行、久崎町発足(4町8村)。
  • 1955年(昭和30年)
    • 3月1日 佐用町、平福町、長谷村、江川村、石井村が合併し、新たに佐用町が発足(3町5村)。
    • 3月25日*** 久崎町が赤穂郡赤松村のうち大酒、小赤松、旭日小字抜位地区を編入。西庄村、幕山村が合併し、上月町が発足(4町3村)。
    • 3月31日 三日月町、大広村が合併し、新たに三日月町が発足(4町2村)。
    • 7月20日 徳久村、中安村、宍粟郡三河村が合併し、南光町が発足(5町)。
  • 1958年(昭和33年)6月15日 上月町、久崎町が合併し、新たに上月町が発足(4町)。
  • 2005年(平成17年)10月1日 佐用町、上月町、南光町、三日月町が合併し、新たに佐用町が発足(1町)。

沿革年表[編集]

明治22年以前 明治22年4月1日 明治22年 - 昭和19年 昭和20年 - 昭和29年 昭和30年 - 昭和63年 平成1年 - 現在 現在
佐用村 昭和3年10月1日
町制
佐用町 昭和30年3月1日
佐用町
平成17年10月1日
佐用町
佐用町
平福村 昭和3年10月1日
町制
平福町
長谷村 長谷村 長谷村
江川村 江川村 江川村
吉野郡
讃甘村の一部
明治29年4月1日
江川村に編入
吉野郡石井村
6月1日
明治29年4月1日
佐用郡
石井村
三日月村 昭和3年10月1日
町制
三日月町 昭和30年3月31日
三日月町
大広村 大広村 大広村
久崎村 昭和15年3月1日
町制
久崎町 久崎町 昭和33年6月15日
上月町
赤穂郡
赤松村の一部
赤穂郡
赤松村の一部
赤穂郡
赤松村の一部
昭和30年3月25日
久崎町に編入
幕山村 幕山村 幕山村 昭和30年3月25日
上月町
西庄村 西庄村 西庄村
中安村 中安村 中安村 昭和30年7月20日
南光町
徳久村 徳久村 徳久村
宍粟郡
三河村
宍粟郡
三河村
宍粟郡
三河村