ラ・ベルメール

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中突堤中央ターミナルの浮桟橋に接岸するラ・ベルメール
船内) L字型ソファを多く配する

ラ・ベルメールは、宮城県女川町にあった丸中金華山汽船が1991年、大阪市にある三保造船所にて建造した高速旅客船である。

その後、業績悪化のためセラヴィ観光汽船に売却、神戸港.中突堤中央ターミナル兵庫県神戸市)から神戸空港を経由して、小豆島坂手港小豆島町坂手)を往復する航路に就航。セラヴィ観光汽船が運航していたが、2007年11月より運休となり、2008年4月13日をもって正式に航路廃止となった。

船舶自体は同社が2008年春に運航開始を予定していた宇治山田港中部国際空港間の航路(愛称=お伊勢サンライン)に転用されることになっていたが、経営不振により直前で運航取り止めとなった。2008年4月時点では同社からYALに移管された四日市港~中部国際空港間の航路で使われていたが、海外売船された。

概要[編集]

  • 船舶所有者 - セラヴィ観光汽船株式会社
  • 最大搭載人員 - 270名(旅客260名、船員4名、その他6名)
  • 総トン数 - 193トン
  • 全長 - 33.60m
  • 登録長さ - 31.67m
  • 長さ(垂線間) - 29.50m
  • 幅(型) - 9.50m
  • 深さ(型) - 2.94m
  • 喫水 - 1.313m(満載状態)
  • 排水量 - 117.713リットル(満載状態)
  • 最高速力 - 32.029ノット
  • 航海速力 - 28.0ノット
  • 航行区域 - 限定沿海区域
  • 主機関 - MTU 12V396TE74L

外部リンク[編集]