住吉駅 (JR西日本・神戸新交通)

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住吉駅
北口
北口
すみよし - Sumiyoshi
所在地 神戸市東灘区住吉本町一丁目
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細
神戸新交通駅詳細

住吉駅(すみよしえき)は、兵庫県神戸市東灘区住吉本町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・神戸新交通である。駅番号は神戸新交通はR01

乗り入れ路線[編集]

JR西日本の東海道本線と、神戸新交通の六甲アイランド線(愛称「六甲ライナー」)の2路線が乗り入れている。六甲アイランド線は当駅が始発駅である。

JR西日本の駅はアーバンネットワークエリア内であり、東海道本線は「JR神戸線」の路線愛称設定区間に含まれている。また特定都区市内制度における「神戸市内」エリアに属している。JR西日本の駅はICOCA、神戸新交通の駅はPiTaPaスルッとKANSAI協議会)および各種「スルッとKANSAI」対応カードの利用エリアに含まれている。

駅構造[編集]

JR西日本[編集]

JR 住吉駅
すみよし - Sumiyoshi
摂津本山 (1.6km)
(2.2km) 六甲道
所在地 神戸市東灘区住吉本町一丁目2-9
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 東海道本線JR神戸線
キロ程 580.1km(東京起点)
大阪から23.7km
電報略号 スミ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
34,715人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1874年明治7年)6月1日
備考 直営駅
みどりの窓口
神 神戸市内

島式ホーム2面4線(12両編成対応)を持つ地上駅であり、橋上駅舎を有している。分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。

構内には自動体外式除細動器 (AED)が1台設置されている。駅スタンプは、改札外のみどりの窓口に設置されている。

JRの乗車券・定期券などで、券面の駅名が「(東)住吉」と表記されることがあるが、これは熊本県にある住吉駅三角線)との区別のためである。(東)は東海道本線の東を指す。

直営駅で、三ノ宮駅被管理駅である。

JR住吉駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先 備考
1 JR神戸線 上り(外側線) 尼崎大阪京都方面 朝の快速の一部
2 JR神戸線 上り(内側線) 尼崎・大阪・京都方面
3 JR神戸線 下り(内側線) 三ノ宮姫路方面
4 JR神戸線 下り(外側線) 三ノ宮・姫路方面 平日朝の快速の一部
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記してある。
  • 当駅に停車しない特急・新快速・貨物列車は、1・4番のりばを通過していく。停車列車は後述の列車を除き2・3番のりばに停車するため、1・4番のりばは基本的にロープをかけている。
  • 1番のりばに停車する大阪方面の列車は、平日朝ラッシュ時のすべての快速と、土曜・休日ダイヤの朝の一部の快速のみである。
  • 4番のりばに停車する三ノ宮・姫路方面の列車は、平日の朝の快速のみで、土曜・休日ダイヤで4番のりばに停車する列車はない。

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間あたり快速が4本、各駅停車が8本停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は外側快速が8分間隔、各駅停車が4分間隔で発車する。

神戸新交通[編集]

神戸新交通 住吉駅
すみよし - Sumiyoshi
(1.2km) 魚崎 R02
所在地 神戸市東灘区住吉本町一丁目2
駅番号  R01 
所属事業者 神戸新交通
所属路線 六甲アイランド線(六甲ライナー)
キロ程 0.0km(住吉起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
12,677人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1990年平成2年)2月21日

新交通住吉駅
配線図
2 1


uENDEa uENDEa
uSTR+BSl uSTR+BSr
uSTR+BSl uSTR+BSr
uABZrg uABZrf
uABZlf uABZlg
uSTRg uSTRf

魚崎駅

島式ホームを1面2線を持つ高架駅である。駅番号R01である。

JR住吉駅改札口とは、両線の切符売り場などを挟んでほぼ真横に位置しており、短い時間での乗換えが可能である。自動体外式除細動器 (AED) が1台設置されている。高架下の駐輪場(JR住吉駅4番線南側)には、当駅の歴史のパネルが展示されている。

神戸新交通住吉駅プラットホーム
ホーム 路線 行先 備考
1・2 六甲ライナー マリンパーク方面 2番のりばは原則として
平日朝ラッシュ時のみ使用
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記してある。

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間あたり10本が発車する。朝夕は本数が多くなる。

利用状況[編集]

西日本旅客鉄道[編集]

2012年度の1日あたりの乗車人員は34,715人で、これはJR西日本の駅の中では第19位であり、神戸市内のJR西日本の駅では三ノ宮神戸元町の都心部の駅に次いで第4位[1]である。

「神戸市統計書」(神戸市企画調整局総合計画課・編)及び「兵庫県統計書」によると、年間乗車人数及び1日あたり乗車人員は以下の通りである。

年度 年間
乗車人数
左記の内
定期利用者
一日平均
乗車人員
1999年 34,180
2000年 34,600
2001年 34,883
2002年 35,049
2003年 12,847千 8,498千 35,101
2004年 12,903千 8,695千 35,351
2005年 13,170千 8,961千 36,083
2006年 13,332千 9,085千 36,527
2007年 13,508千 9,242千 36,908
2008年 13,462千 9,270千 36,882
2009年 12,981千 9,056千 35,565
2010年 12,835千 8,964千 35,164
2011年 34,727
2012年 34,715

神戸新交通[編集]

2010年度の年間乗車人員は約4,627,000人で、一日約12,677人(平均)[2]。これは、六甲アイランド線内6駅中第1位であり、神戸新交通全線では三宮駅に次いで第2位。

駅周辺[編集]

阪神電鉄にも同じ名前の住吉駅があるが、約1km離れている。JR住吉駅周辺には東灘区総合庁舎や、阪神・淡路大震災以後の都市再開発事業により商業ビル等が並び、東灘区の中心市街地として発展している。

バス路線[編集]

国道2号線にある住吉駅バス停(神戸フェリーバス
神戸市交通局
神戸フェリーバス
阪神バス(国道2号上)
みなと観光バス
  • 住吉台くるくるバス

歴史[編集]

JR西日本[編集]

駅が設けられる頃、この辺りは酒造地帯であったことから「汽車の煙のすすで酒が腐る」といった一種の鉄道忌避運動があったと伝える[要出典]。しかし、村長が村民に説得を行った結果、村の中に線路は通され、神戸駅 - 大阪駅間鉄道開業の20日後に駅は設けられた。開業当時の駅舎は、英国風の赤煉瓦を用いた駅舎であった。

駅開設当初は、駅南方には人家も多かったが北側には何もないという状況であった。しかし、駅の開設によって急速に発展し、高級住宅街も造成されるようになった。その後、1892年には駅設置に反対していた酒造家が、今度は貨物の積み下ろしに便利なよう南西側に移設して欲しいといった請願を行った。この結果、1912年に南よりの現在地に駅は移された。

1934年7月20日吹田駅 - 須磨駅間で電気運転が開始されたが、当初は当駅に電車が停車せず、9月20日になってようやく電車の停車駅になった。

神戸新交通[編集]

  • 1990年(平成2年)2月21日 - 六甲アイランド線開業と同時に設置。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
JR神戸線(東海道本線)
新快速
通過
快速
芦屋駅 - 住吉駅 - 六甲道駅
普通
摂津本山駅 - 住吉駅 - 六甲道駅
神戸新交通
六甲アイランド線(六甲ライナー)
住吉駅 (R01) - 魚崎駅 (R02)

新快速飛び降り事件[編集]

2002年7月2日午前10時45分頃、当該駅ホームにて、約100km/hで通過中の新快速電車から赤い服を着た若い男がホームに飛び降り、その勢いからホーム端の鉄製フェンスに激突するも、何事も無かったように歩いて立ち去るという、単なる危険行為以上の不可解な事件が発生した。

問題の男は車両間の連結面にしがみついていて、そこから飛び降りたとおぼしい。男が歩き去る姿は現場で複数の利用客が目撃しており、新快速電車の乗客にも連結面にしがみつく男の姿を車内から目撃した者があった。更に男の激突したフェンスは衝撃を受け損傷を被っていたことから、男が住吉駅で列車飛び降りの挙に出たことは事実と見られている。兵庫県警は鉄道営業法違反で、改札から駅外に去ったらしい男の行方を探したが、2011年時点に至るまで男の消息は不明である。

人間が100km/h走行する列車にしがみついていて飛び降りた場合、その瞬間には列車の速度に近い慣性が身体に働いており、フェンスへの激突は通常であれば瞬間的な減速を伴って、飛び降りた者の身体に著しいダメージを与えることになる。そのような衝撃を受けた男が、即座に立ち上がって無事に歩き去ったという目撃情報は、通常ならあり得ないような事態であり、男の消息不明も伴って、奇怪な未解決事件となっている[3]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]