さくら夙川駅
| さくら夙川駅 | |
|---|---|
開業時の駅舎(2007年3月19日)
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| さくらしゅくがわ - Sakura-Shukugawa | |
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◄西宮 (1.5km)
(2.3km) 芦屋►
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| 所在地 | 兵庫県西宮市神楽町11-28 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■東海道本線(JR神戸線) |
| キロ程 | 573.3km(東京起点) 大阪から16.9km |
| 電報略号 | シク |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
7,450人/日(降車客含まず) -2011年- |
| 開業年月日 | 2007年(平成19年)3月18日 |
| 備考 | 業務委託駅 みどりの窓口 有 |
さくら夙川駅(さくらしゅくがわえき)は、兵庫県西宮市神楽町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。
駅名は、駅西方約200mの所を流れる夙川の河川敷にある夙川公園に桜が多く植えられ、ここでの花見が例年名物になっていることに由来している。駅の自動改札機が桜をイメージした意匠となっているほか、駅専用のロゴマークが制定されている。
目次 |
駅構造[編集]
複々線の内側線(電車線)のみ島式ホーム1面2線(8両編成対応)が設置されている高架駅である。改札口は南側に1箇所設置されている。
分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅手前の内側線第0閉塞信号機及び外側線第4閉塞信号機手前には、運転士に停車を知らせる「夙川停車」の看板が掲示されている[要出典]。
駅舎のデザインについては、「自然のうるおいを感じられる駅」を基本コンセプトとし、夙川の流れを波状の屋根で、夙川公園の桜を駅舎の壁のイメージカラーとする事で表現していると説明されている。
駅業務はジェイアール西日本交通サービスに委託[1]されており、芦屋駅が当駅を管理している。駅員に女性のみを配置している数少ない駅の一つである。開業当初は駅員の制服は当駅オリジナルであったが、現在は他の同社による業務委託駅と同じものである。始発から6時までの間のみ無人となるため、この時間帯に自動券売機で発券される乗車券には委託・無人駅を示す「ム」マークが印字される。アーバンネットワークエリアに属しており、ICOCAおよび提携ICカードが利用可能である。
開業当初から喫煙コーナーを設置しておらず、終日全面禁煙である。
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■JR神戸線 | 下り | 三ノ宮・姫路方面 |
| 2 | ■JR神戸線 | 上り | 尼崎・大阪・北新地方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
- 駅名に因んだ接近メロディ
開業時から約3年間、列車接近時のメロディとしてコブクロの『桜』のサビの部分をアレンジしたインストルメンタルが流されていたが、駅の認知度向上という目的を達成したとして、2010年3月2日からJR神戸線標準メロディの『さざなみ』に変更された。終了時期についてJRは、当初は2008年度で終了する予定だったものを観光キャンペーンの関係で1年延長したとしているが、年間数百万円といわれる著作権料の支払いが影響したとの報道もなされた。[2][3]
ダイヤ[編集]
日中時間帯は1時間あたり8本が停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は4分間隔で発車する。
利用状況[編集]
「西宮市統計書」及び「兵庫県統計書」によると、年間乗車人数及び1日あたり乗車人員は以下の通りである。
| 年度 | 年間 乗車人数 |
左記の内 定期利用者 |
一日平均 乗車人員 |
|---|---|---|---|
| 2006年 | 72千 | 27千 | 5,128 |
| 2007年 | 1,862千 | 1,067千 | 5,088 |
| 2008年 | 2,306千 | 1,423千 | 6,319 |
| 2009年 | 2,492千 | 1,601千 | 6,828 |
| 2010年 | 2,618千 | 1,721千 | 7,171 |
| 2011年 | 2,727千 | 1,801千 | 7,450 |
駅周辺[編集]
- 夙川(駅の西方面)
- 夙川公園(同上)
- 西宮神社(駅の南方面へ徒歩8分[4])
- 大手前大学 さくら夙川キャンパス(本部も所在している)
- 甲陽学院中学校
- オアシスロード
- 阪急神戸本線・甲陽線 夙川駅(駅の北西方面)
- 阪神本線 西宮駅(駅の南東方面)・香櫨園駅(駅の南西方面)
- 国道2号
路線バス[編集]
当駅の開業日から阪急バスと阪神バスの「JRさくら夙川」バス停が設置されている。場所は北行(阪急夙川駅方面)がJRの高架下(駅前)だが、南行(阪神西宮駅方面)は大沢西宮線を数10メートル北に進んだ所にある。
- 阪急バス/阪神バス
- さくらやまなみバス(コミュニティバス) ※阪急バスが運行を受託している[5]。
- 有馬系統:名来行(阪急夙川・夙川短大前・西宮甲山高校前・十八丁橋(白水峡霊園前)・有馬温泉・流通センター南・下山口経由)/西宮北口行(JR西宮経由)
- 金仙寺系統:山口営業所前行(阪急夙川・夙川短大前・西宮甲山高校前・西宮高原ゴルフ場・金仙寺・下山口・北六甲台センター前・西宮北インター経由)/西宮北口行(JR西宮経由)
歴史[編集]
当駅は、地元自治体などから働き掛けて設置となる請願駅ではなく、鉄道事業者であるJR西日本の主導により設置が決められており、また設置に至った経緯には特殊な事情がある。
当駅の真下を通る県道大沢西宮線では予てから片側1車線を2車線に拡幅する工事が行われており、駅新設工事は『県道拡幅工事の付帯事業』とみなされるため、国から補助金が出ることになっている。このため、地元自治体である西宮市にとっては多大な費用負担の必要がないことから、JR西日本が単独で新駅設置の方針を固めた後、地元自治体の西宮市側に新駅設置を働き掛け、設置が決まった。
駅名が「さくら夙川」に決まる前には、近隣にある大学の学識者からはえびす宮総本社の西宮神社も近くにある事から「戎前」という候補が挙げられた。実際に十日戎や初詣では多くの乗降客がある。
年表[編集]
- 2001年(平成13年) - 起工する。仮駅名はJR夙川駅であった。
- 2006年(平成18年)11月22日 - 正式駅名をさくら夙川駅に決定する。
- 2007年(平成19年)3月18日 - 東海道本線の西宮駅 - 芦屋駅間に新設開業する。
近隣の他社路線[編集]
当駅から半径500m圏内には、阪急神戸線の夙川駅と阪神本線の香櫨園駅がある。
当駅開業に先立つ2006年10月28日、阪急・阪神の両線同時にダイヤ改正が実施され、阪急では夙川駅に特急と通勤特急が、阪神では朝の区間特急が新たに停車するようになった。
一般的にJRよりも私鉄のほうが運賃が安いとされる当地域だが、当駅から神戸方面については普通運賃で阪急・阪神のほうが高くなる「逆転現象」が生じている区間がある。一例として、開業初日時点で当駅と三ノ宮駅間の普通運賃は210円だが、夙川駅と阪急三宮駅間は220円、香櫨園駅と阪神三宮駅間は260円である(いずれも大人運賃)。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ 会社概要 - ジェイアール西日本交通サービス(2012年4月1日現在、2013年1月4日閲覧)
- ^ 著作権料高かった? さくら夙川駅メロディー廃止 - 神戸新聞NEWS(2010年4月14日付)(2010年4月16日時点のアーカイブ)
- ^ 著作権料高かった? さくら夙川駅メロディー廃止 - 47NEWS(元ソースは神戸新聞、2010年4月14日付、2013年1月4日閲覧)
- ^ 交通アクセス - 西宮神社(2013年1月4日閲覧)
- ^ さくらやまなみバスとは - さくらやまなみバス(西宮市、2013年1月4日閲覧)
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- さくら夙川駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
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