立花駅

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立花駅
南口(2008年2月6日)
南口(2008年2月6日)
たちばな - Tachibana
*尼崎 (3.0km)
(2.2km) 甲子園口
所在地 兵庫県尼崎市立花町一丁目1-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線   A   東海道本線JR神戸線
キロ程 567.1km(東京起点)
大阪から10.7km
電報略号 タチ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線(乗降は2面2線のみ)
乗車人員
-統計年度-
25,723人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1934年昭和9年)7月20日
備考 直営駅
みどりの窓口
* この間に大阪支社神戸支社境界標あり(当駅から甲子園口寄りは神戸支社管内)
北口
北口
駅ホーム
駅ホーム
駅前
駅前

立花駅(たちばなえき)は、兵庫県尼崎市立花町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。

東海道本線では、当駅から神戸駅[1]までの各駅が神戸支社の管轄駅となっている。七ツ松踏切(当駅から見て大阪方の一つ目の踏切)付近にある境界標(東京起点で566.6km地点)を挟み、尼崎駅以東は大阪支社の管轄となる。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線地上駅で、橋上駅舎を有する。分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。各駅停車のみが停車するため、内側の2・3番のりばのみを使用し、外側の1・4番のりばには簡易なフェンスが設けられている。

なお、朝に運転される快速(上りの列車は須磨駅・垂水駅・舞子駅を通過)・および新快速は外側(1・4番ホーム)を、そのほかは通常の普通電車と同じく2・3番ホームを通過する。ホーム間は跨線橋が結ぶ。

アーバンネットワークエリアに属しており、ICOCA及びその相互利用対象カードの利用可能駅でもある。直営駅芦屋駅の被管理駅)。

駅西側に幹線道路(道意線)の陸橋があり、陸橋上にはバスの停留所(後述)が設置されている。ここからも直接駅舎に行くことができる。

洋菓子のヒロタ[2]が、改札内に出店している[3]

立花駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先
1   A   JR神戸線 下り(外側線) (通過列車のみのため閉鎖)
2   A   JR神戸線 下り(内側線) 三ノ宮姫路方面
3   A   JR神戸線 上り(内側線) 尼崎大阪北新地方面
4   A   JR神戸線 上り(外側線) (通過列車のみのため閉鎖)
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。

ダイヤ[編集]

日中時間帯は1時間あたり8本が停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は4分間隔で発車する。

利用状況[編集]

2012年度の1日あたりの乗車人員は25,723人で、これはJR西日本の駅の中では第30位である[4]各駅停車(普通)のみ停車するJR西日本の駅の中では最多[5]である。

兵庫県統計書[6](直近のみJR西日本公表資料)によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1995年 28,079
1996年 26,339
1997年 25,634
1998年 25,041
1999年 24,687
2000年 25,215
2001年 25,546
2002年 25,544
2003年 25,713
2004年 25,655
2005年 25,653
2006年 26,539
2007年 26,938
2008年 27,065
2009年 26,613
2010年 26,370
2011年 25,942
2012年 25,723

駅周辺[編集]

周辺の再開発事業後、道路や商業施設の整備が進んだ。現在も近代的な街並みが広がる地域と、下町情緒的な街並みの融合が果たされている。尼崎市役所最寄り駅。

  • 駅を中心に放射状に道が広がっている。これは立花駅開業直前に周辺の住宅を開発した名残である。北側は現在もわかりやすく残っているが、南側は再開発のため大きく変貌している。
  • 駅北口は商店街となっており、アーケードが伸びている。
  • 駅南口は市バスが発着し、以前は雑然としていたが、再開発事業によって2000年に「フェスタ立花」と称する2棟の高層マンション(高さ約100m)と商業施設の複合ビルが完成し、それら施設と駅がペデストリアンデッキで結ばれている。
  • 住宅も多く、尼崎駅よりも乗降客数が多い時代が続いていた。JR東西線の開業後に逆転されたが、当駅の乗降客数は新快速快速通過駅にもかかわらず依然高い水準にある。
  • 以前は「駅前放置自転車全国ワースト3」とされるほど自転車だらけで、テレビにも取り上げられた駅前だった。フェスタ立花完成などによる再開発のおかげで自転車置き場が増設された結果、南側の放置自転車はかなり減少した。但し、再開発が進んでいない北側は相変わらずのままで、放置自転車の数は減っていない。
  • タクシー乗り場は北口と南口の両方にある。

駅南側の主な商業施設

駅北側の主な商業施設

金融機関

公的機関・大規模病院

観光

バス[編集]

尼崎市営バスが発着している。のりばは、道意線の陸橋上にあるJR立花(上)と、南口ロータリーにあるJR立花(下)に分かれる。

  • 1番乗り場 JR立花(上)北行
14番 園田学園女子大学経由 阪急塚口
30番 尼崎北小学校経由 阪急塚口 行 
15番 阪急武庫之荘 行 
47・47-2番 阪急武庫之荘・守部公園経由 武庫営業所 行 
  • 2番乗り場 JR立花(上)南行
14番 市役所・西難波中経由 阪神出屋敷
15番 市役所・西難波中経由 阪神尼崎
30番 リサーチコア前・武庫川 行
47番 西消防署・大庄支所経由 武庫川 行
47-2番 労災病院・稲葉荘1丁目・大庄支所経由 武庫川 行
  • 3番乗り場 JR立花(下)駅舎側
43・43-2番 市役所・水道局経由 阪神尼崎 行
49番 市役所・西難波中経由 阪神出屋敷 行
50番 市役所・水道局経由 JR尼崎(南) 行
50-2系統 市役所・水道局・JR尼崎(南)経由 阪神杭瀬
  • 4番乗り場 JR立花(下)駅向かい側
43番 労災病院・阪急武庫之荘経由 宮ノ北団地 行
43-2番 労災病院・阪急武庫之荘経由 武庫営業所 行 
49番 労災病院経由 阪急武庫之荘 行
50・50-2番 労災病院・稲葉荘1丁目経由 阪神出屋敷 行
  • 5番乗り場 JR立花(下)駅舎側
60番 リサーチコア前経由 末広町[7] 行(※到着は(上)1番のりば)

歴史[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
  A   JR神戸線(東海道本線)
新快速・快速
通過
普通
尼崎駅 - 立花駅 - 甲子園口駅

脚注[編集]

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  1. ^ 神戸駅から先の山陽本線も含めると、上郡駅までとなっている。
  2. ^ かつて、同社の本社工場が当駅と甲子園口駅の間の線路沿いに設置されており、当駅が最寄り駅であった。
  3. ^ 店舗一覧・西日本 - 洋菓子のヒロタ 2013年11月2日閲覧
  4. ^ JR西日本「データで見るJR西日本2013」
  5. ^ 快速運行区間がある各駅停車の停車駅を除く。
  6. ^ 兵庫県統計書
  7. ^ 2014年2月まではパナソニックPDP前と称した。同社工場閉鎖により改称。

外部リンク[編集]