市場駅 (JR西日本)

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市場駅
西口(2008年8月15日)
西口(2008年8月15日)
いちば - Ichiba
厄神 (4.1km)
(2.2km) 小野町
所在地 兵庫県小野市黍田町字屋田635
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線   I   加古川線
キロ程 11.5km(加古川起点)
電報略号 イチ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
175人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1913年大正2年)8月10日
備考 無人駅(自動券売機 有)
市場駅東口駅舎

市場駅(いちばえき)は、兵庫県小野市黍田(きびた)町字屋田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)加古川線である。

歴史[編集]

  • 1913年大正2年)
    • 8月10日 - 播州鉄道 国包駅(現在の厄神駅) - 西脇駅間の延伸と同時に開業。旅客営業のみ。
    • 11月10日 - 貨物の取扱を開始。
  • 1923年(大正12年)12月21日 - 路線譲渡により播丹鉄道の駅となる。
  • 1943年昭和18年)6月1日 - 播丹鉄道の国有化により国有鉄道加古川線の駅となる。
  • 1962年(昭和37年)9月1日 - 貨物の取扱を廃止。
  • 1973年(昭和48年)10月1日 - 無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1990年平成2年)6月1日 - 加古川鉄道部発足により、その管轄となる。
  • 2004年(平成16年) - 駅舎改築。
  • 2009年(平成21年)7月1日 - 加古川鉄道部廃止に伴い神戸支社直轄へ変更され、加古川駅による被管理駅となる。

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持ち、列車交換可能な地上駅になっている。

2004年平成16年)12月16日までは単式1面1線だったが、電化開始にあわせて交換設備を新設した。駅舎は建て替えられ、コミュニティホール「ぶらりきびた」を併設している。

駅は東口(上りホーム側)と西口(下りホーム側)の二ヶ所設置されておりどちらもほぼ同じ造り。加古川駅管理の無人駅であり、自動券売機が西口駅舎内と上りホーム上に設置されている。東口と西口とは線路の上を歩道橋がつないでいる。温かみを感じさせる木造の駅内には町民のふれあい・憩いの場として冷暖房を備えたホールがあり、町民の手によって季節に応じた装飾が施されている。クリスマス時にはツリーをかたどったイルミネーションが美しい。小野市のコミュニティーバス「らんらんバス」の停留所へは東口が近いが、バスは駅前ロータリーには入らないため小野町駅の方向に少々歩く必要がある。

名前は「市場駅」であるが、実際の位置は市場町ではなく加古川の対岸にある黍田町である。加古川上流浄化センター、2004年(平成16年)3月に町内でオープンした「白雲谷温泉ゆぴか」の最寄り駅。

市場駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1   I   加古川線 下り 粟生西脇市方面
2   I   加古川線 上り 加古川方面

ホーム上にはのりば番号の表記は無いが、駅舎内掲示の時刻表にて上記の番号で案内されている。ちなみに運転指令上の番線もこれに一致する。1番線は両方向の入線・発車に対応しているが、2番線は加古川方面の一方向のみの対応である。配線上では1番線が直線になっているが、運転取り扱い上では上りと下りの本線は分けられている。

駅周辺[編集]

神戸電鉄市場駅とは加古川を挟んでかなり離れている。

バス[編集]

利用状況[編集]

1日平均の乗車人員は175人である(2012年度) (小野市統計書より)

年度 1日平均
乗車人員
1997 153
1998 147
1999 151
2000 162
2001 130
2002 129
2003 124
2004 145
2005 156
2006 159
2007 156
2008 157
2009 181
2010 181
2011 179
2012 175

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
  I   加古川線
厄神駅 - 市場駅 - 小野町駅

加古川方の隣駅「厄神駅」とは4.1kmあり、加古川線で最も駅間が長い。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]