バンホーテン

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バンホーテン 純ココアの缶詰

バンホーテンVAN HOUTEN)はオランダの食品メーカー。1828年にココアパウダーを世界で初めて作り、ココアの代名詞ともなっている世界的企業。社名は創業者の名前による。この会社は1962年にアメリカのW.R.Grace社に売却され、その後の変遷があり、現在はフィリップモリス社が経営しているがブランドは保持している。日本では片岡物産が代理店となっている。 ちなみに、Van Houten の正確な読みは「ファン・ハウテン」に近い。

創業者 カスパルス・ファン・ハウテン[編集]

カスパルス・ファン・ハウテン(Casparus van Houten, 1770-1858)は1815年にチョコレート工場を創業した。1828年にはカカオ豆からカカオバターを除去してココアパウダーを造る製法の特許をとった[1]

二代目 クーンラート・ヨハネス・ファン・ハウテン[編集]

クーンラート・ヨハネス・ファン・ハウテン(Coenraad Johannes van Houten, 1801-1887、英語流に「コンラッド」ともいう)は、ココアにアルカリを加えて水溶性を高め飲みやすくする製法(ダッチプロセス)を導入した。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]