森下仁丹
| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | 仁丹 | ||||||
| 本社所在地 | 〒540-8566 大阪府大阪市中央区玉造一丁目2番40号 |
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| 設立 | 1936年(昭和11年)11月28日 | ||||||
| 業種 | 医薬品 | ||||||
| 事業内容 | 保健関連商品の製造販売 保健関連のサービス提供 |
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| 代表者 | 代表取締役社長 駒村純一 | ||||||
| 資本金 | 35億3,740万円 | ||||||
| 発行済株式総数 | 2,075万株 | ||||||
| 売上高 | 連結:74億92百万円 単独:73億62百万円 (2010年3月期) |
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| 営業利益 | 連結:1億86百万円 単独:1億63百万円 (2010年3月期) |
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| 純利益 | 連結:2億11百万円 単独:1億98百万円 (2010年3月期) |
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| 純資産 | 連結:73億17百万円 単独:72億81百万円 (2010年3月31日現在) |
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| 総資産 | 連結:110億68百万円 単独:110億59百万円 (2010年3月31日現在) |
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| 従業員数 | 連結:231名 単独:218名 (2010年3月31日現在) |
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| 決算期 | 3月31日 | ||||||
| 主要株主 | ロート製薬(株) 19.4% 森下 美惠子 15.6% (財)森下仁丹奨学会 5.1% (2010年3月31日現在) |
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| 主要子会社 | (株)仁丹ファインケミカル 100% (株)森下仁丹ヘルスコミュニケーションズ 100% |
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| 関係する人物 | 森下博、森下泰 | ||||||
| 外部リンク | http://www.jintan.co.jp/ |
森下仁丹株式会社(もりしたじんたん、Morishita Jintan Co., Ltd.)は、大阪市中央区玉造に本社を置く医薬品製造企業である。略称は仁丹。みどり会の会員企業である。コーポレート・スローガンは、「百年人生を応援する」
目次 |
[編集] 概要
1893年(明治26年)2月11日に森下博が薬種商「森下南陽堂」を大阪市東区(現・中央区)に創業したのが発祥である。1905年(明治38年)から今日まで発売され続けている仁丹の製造元としてその名を知られている。上部に人物が描かれている「仁丹」の商標で知られているが、描かれている人物は軍人ではなく、大礼服姿の外交官である[1]。
現在はかつての主力商品「銀粒仁丹」のコーティング技法を発展させることで開発した最先端のシームレスカプセル(継ぎ目のないカプセル)を用いた食品会社からの受託製造と、ビフィズス菌を使用した食品・化粧品、植物エキスを主成分とするダイエット食品・健康食品(栄養補助食品)の製造・販売を主な事業内容としている。銀粒仁丹の原料でもある生薬成分の研究にも力を入れており、それを生かした食品会社への原料の供給等も行い、最近では日本コカ・コーラへのローズヒップ・エキス供給のほか、デンマーク産ホットドッグ「ホールドバケット」の販売事業等もおこなっている。
[編集] 沿革
- 1893年(明治26年)2月11日 - 森下博により薬種商「森下南陽堂」として大阪市東区(現・中央区)に創業。
- 1900年(明治33年)2月 - プロイセンの鉄血宰相、ビスマルクを商標にした、梅毒薬「毒滅」でその名を知られるようになる。
- 1905年(明治38年)2月 - 森下博薬房と改称し、懐中薬仁丹の販売を開始。
- 1921年(大正10年) - 子会社の「赤線検温器株式会社(現在のテルモ)」を設立し、体温計の生産販売を開始。
- 1936年(昭和11年)11月 - 森下仁丹株式会社に改組。
- 1961年(昭和36年)10月2日 - 東京証券取引所市場第二部および大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
- 1980年代 - 主力製品である仁丹の売れ行きが低下したこともあり多角化を推進し、子会社の仁丹食品を設立して加工食品事業に進出したほか、アメリカ合衆国で加工工場を新設した。なお、仁丹食品はその後業績の不振から清算の対象となり、会社を解散している。
- 1990年代 - 通販事業に進出し、ビフィズス菌を含有したビフィーナ化粧品シリーズや、上述のシームレスカプセルでビフィズス菌を包んだビフィーナシリーズ、植物エキスを主成分とするダイエット食品や健康食品(栄養補助食品)の販売を開始。
- 2001年(平成13年)10月 - シームレスカプセルの受託製造工場として滋賀県多賀町にミラセル工場を開設。
- 2003年(平成15年)9月30日 - ロート製薬と業務・資本提携を締結[2]。
- 2005年(平成17年)7月1日 - ロート製薬との共同販売会社「株式会社メディケアシステムズ(出資比率:ロート製薬70%、森下仁丹30%)を設立[3]。
- 2007年(平成19年) - 老朽化による生産産効率低下に伴い、大阪市中央区玉造にある本社工場・研究施設の土地建物を大和ハウス工業に売却(2009年の新工場竣工まで同社より賃貸)[4]。
- 2008年(平成20年)12月 - 本社を現在地に移転[5]。
- 2009年(平成21年)1月 - 大阪府枚方市の津田サイエンスヒルズ内に新工場「大阪テクノセンター」を開設。
[編集] 広報活動
[編集] CMキャラクター
- 新倉瞳(ビフィーナ)
- 過去のCMキャラクター一覧
- 田中邦衛(銀粒仁丹) - 「ミスター仁丹」と呼ばれていた[誰?]。山藤章二の画による雑誌広告はシリーズ化された。
- ダーク・ダックス(同上) - 「仁丹の歌」(作詞・作曲:三木鶏郎)を歌っていた。
- 津川雅彦(同上)
- 高島忠夫(同上)
- 山口崇(同上)
- 篠田三郎(グリーン仁丹)
- 宇崎竜童(同上)
- 春風亭小朝・でんでん(同上)
- 沖雅也 (梅仁丹)
- 新沼謙治(同上)
- 草川祐馬(同上)
- 岩崎宏美(レモン仁丹)
- ビートたけし(白仁丹) - 「スーしませう」のキャッチコピーで有名。
- 中村勝広(銀粒仁丹)
- 堀内孝雄(スペッキー)
- かたせ梨乃(ビフィーナ10)
- イッセー尾形(暮しのデオドライザーシリーズ)
- 山田邦子(ハービット)
- 水野美紀(マルチビタミン、ココカル)
- 松澤知加子(ビタミンウィーク、ハピカ)
※その他、宝塚歌劇団の雪組メンバーを、同社が過去に発売していた「クリスタルデュウ・マイルド」のイメージキャラクターに起用していたことがある(「歌劇」「宝塚GRAPH」限定での掲載。1992年から翌年にかけて、雪組で上演された「忠臣蔵~花に散り雪に散り~」の協賛に伴うもの)。
[編集] 提供中の番組
- 森下仁丹presents 華彩ななとドクター森下のバイオRadio(Kiss-FM KOBE)
[編集] 過去に提供した番組
- 快傑ハリマオ(日本テレビ系)同社が一社提供を務めた国産テレビ映画。第1話~第5話までカラーにて制作。
- 恐怖のミイラ(日本テレビ系)同じく一社提供を務めた国産テレビ映画。『快傑ハリマオ』の次番組。
- 行列のできる法律相談所(日本テレビ系)
- プロ野球・仁丹金曜ナイター(NETテレビ・毎日放送 1960年代)
- ジンタカ・パンチ!(TBS系)一社提供の公開コメディ。1966年(昭和41年)2月~4月放送。無名時代の萩本欽一が出演。
- やじきた志ん幹線(TBS系)一社提供の公開時代劇コメディ。1966年(昭和41年)5月~11月放送。
- 三枝の爆笑美女対談(関西テレビ制作・フジテレビ系)※中期。笹岡薬品ともに提供。
- 土曜大好き!830(関西テレビ制作・フジテレビ系)
- THEワイド(よみうりテレビ・日本テレビ共同制作・日テレ系)
- 鶴×龍(よみうりテレビ制作・日本テレビ系)
- 知っとこ!(毎日放送制作・TBS系)
- とくダネ!(フジテレビ系)など
※この他、関西ローカルではあるが朝日放送で2000年(平成12年)頃から数年間、午後8時55分頃に放送のABCニュースのスポンサーを担当していたこともある。
[編集] 関連項目
[編集] 関係企業
[編集] 脚注
- ^ 仁丹商標 森下仁丹歴史博物館
- ^ 森下仁丹株式会社 (2003年9月30日), “業務・資本提携に関するお知らせ” (PDF), プレスリリース 2011年12月26日閲覧。
- ^ ロート製薬株式会社 (2005年2月4日), “ロート製薬と森下仁丹、両社の出資による共同販売会社「株式会社メディケアシステムズ」を設立することで基本合意” (PDF), プレスリリース 2011年12月26日閲覧。
- ^ 森下仁丹株式会社 (2007年3月13日), “固定資産の譲渡および業績予想の修正に関するお知らせ” (PDF), プレスリリース 2011年12月26日閲覧。
- ^ 森下仁丹株式会社 (2008年12月1日), “本社移転に関するお知らせ” (PDF), プレスリリース 2011年12月26日閲覧。
- ^ 昭和の失われた景観(浅草・仁丹塔) : 東京のレトロな生活骨董の店スピカ#3
- ^ 仁丹塔 : 浅草のまち今昔
[編集] 外部リンク
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