インフォマーシャル
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インフォマーシャル (Infomercial) は、インフォメーション (information) とコマーシャル (commercial) を合わせた造語で、コマーシャルメッセージの種類。欧米でテレビショッピングのジャンルとして登場した概念。日本ではより広い意味で使われている。
元々、インフォマーシャルはアメリカで生まれたテレビショッピングのジャンル。ひとつの商品に時間をかけて紹介する。商品の信頼を高めるべく、商品を使用した実験や体験者の感想などを盛り込んで構成されている。日本においては『テレコンワールド』に代表される、深夜での放送が中心となって放送されている。
また、日本のインフォマーシャル式テレビショッピングは、アメリカ式を基に、健康をテーマにしたバラエティ番組・情報番組などの手法で構成しているのが特徴。
[編集] テレショップ以外の解釈
日本における「インフォマーシャル」の意味には次のようなものがある。
- 録画式生コマーシャル
- ワイドショーなどで見られる生放送のコマーシャルは、通常のテレビコマーシャルと違い、選任の出演者による商品説明を軸に展開している。それを生放送ではなく、収録で行うのをインフォマーシャルと呼ぶ。主に一社提供番組などで放送される。
- 商品PR番組
- 5分枠のミニ番組で、クライアントから依頼された特定の「商品」の内容を出演者(タレントやアナウンサー)が紹介するもの。フジテレビのBack up〜必見!日本の元気を応援するテレビ〜、テレビ朝日の夢野家の人々、テレビ東京のデキる人検定・モノイズムなどが該当する。
- 鉄道会社や航空会社・旅行会社による一社提供で沿線・就航地を中心とした観光地の紹介を行う紀行番組型のミニ番組についても、自社の交通手段やパックツアーなどの紹介(テロップ挿入等)を挟む場合は広範なインフォマーシャルに該当する。「オススメッ!」やANAの「VACANCES」などがある。
- プレイガイド・制作作品(商品)のPR番組
- 放送局(テレビ局)の番組宣伝ではなく、製作・後援など放送局事業部門の出資を伴う映画・演劇・コンサート・美術展の公演案内や、番組のビデオソフトのCMを放送する広報番組。Eネ!やおしえてア・ゲ・ルなどがある。これと同様の内容を朝夕の情報番組の1コーナーに内包しているパターンが多い(『○○(テレビ局)からのお知らせです』など)。