シュナイダーエレクトリック
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シュナイダーエレクトリック(仏: Schneider Electric SA)は、フランスのパリ近郊のリュエイユ=マルメゾンに本社を置く世界的な電機メーカー。旧名はシュネデールエレクトリック。
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概要 [編集]
- 従業員:約11.2万人
- 代表者:ジャン-パスカル・トリコワ (Jean-Pascal Tricoire):執行役会長
- 売上高:173億ユーロ(約2.8兆円)2007年
- 生産拠点:205か所
- 販売・サービス拠点:世界106か国(15000か所)
- 販売国:世界190か国
- なお、同社名は仏語読みに基づくと「シュネデール」であり、かつて日本法人も「シュネデールエレクトリック」としていた時期がある。現在も東芝シュネデール・インバータ株式会社などにこの名称を使っている。
- 吸収合併した会社名メランジェラン(英語読み:マランジェラン)、テレメカニック、スクエアディーをそのままブランド名として使用しているのも特徴的である。
日本法人について [編集]
- 日本の現地法人は、「シュナイダー・エレクトリック・ホールディングス株式会社」を持株会社、「シュナイダーエレクトリック株式会社」を中核会社、その他関連会社4社の計6社で構成される。
日本法人群中核 [編集]
- シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社/(2代目)シュナイダーエレクトリック株式会社(東京都港区芝公園)
- ホールディングス社は、フランス本社の100%子会社。
- 取扱製品:高圧機器、無停電電源装置(輸入販売・保守)
- 以前は、両社共に東京都台東区鳥越に本社を構えていたが、(初代)シュナイダーエレクトリックが2008年10月1日に富士電機グループとの合弁会社「富士電機機器制御株式会社」へ移行すると同時に東京都中央区日本橋大伝馬町へ移転した。ホールディングスはしばらくしてから富士電機機器制御社内に移転したが、後に現在地に再移転。元々現在地は、シュナイダーグループAPC(アメリカ)の日本法人であるエーピーシー・ジャパン株式会社の本社所在地であった。2011年10月1日、エーピーシー・ジャパンが2代目のシュナイダーエレクトリックとなった。
日本法人群その他 [編集]
- 富士電機機器制御株式会社(東京都中央区日本橋大伝馬町)
- 旧日本国内中核事業法人で初代のシュナイダーエレクトリック株式会社。2008年10月に富士電機グループとの合弁会社(シュナイダーエレクトリックホールディングスが株式36.8%を保有)に移行し、社名変更。
- 取扱製品:受配電機器・制御機器等
- 株式会社デジタル(大阪府大阪市)
- 2002年に傘下入り(フランス本社との提携)
- 取扱製品:HMIインターフェース
- アロー株式会社(大阪府大阪市)
- 2008年シュナイダーエレクトリック株式会社との資本提携により完全子会社となる(現シュナイダーエレクトリックホールディングス子会社)。
- 取扱い製品:積層表示灯・回転灯・電子音警報機・音声合成装置
- 東芝シュネデール・インバータ株式会社(三重県三重郡朝日町)
- フランス本社と東芝の提携で設立されたシュネデール東芝インバータ社の日本法人
- 取扱製品:産業用インバータ
製品 [編集]
発電設備、配電設備、変電設備、産業用制御機器、オートメーション。
沿革 [編集]
1836年、ドイツ系フランス人のアドルフとユジェンヌのシュナイダー兄弟がフランス・ルクルゾ村の炭鉱と鋳造所を買収し新会社を設立。1870年代に入ると鉄鋼、軍需産業及びインフラ産業に進出、さらに19世紀終わりには電機分野に進出し、発電機・変圧器・電動機等の製造に着手する。しかし第2次世界大戦後徐々に電機以外の分野から撤退し、各電機分野でのリーダーであったメランジェラン、テレメカニック、スクエアディー、モディコンをシュナイダーグループに吸収。電機専業メーカーとして現在に至る。
- 第一次世界大戦で使用されたシュナイダーCA1は同社製である。
- 現在は撤退しているが、以前は鉄道車両の製造も行っていた。1955年3月29日に、試運転で331km/hという、当時としては世界最高の速度を記録した電気機関車であるフランス国鉄BB9000形電気機関車のBB9004号機は、シュナイダー・ジューモン社(Jeumont-Schneider)の製造である。
外部リンク [編集]
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