アリアンツ

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Allianz SE
企業形態 欧州会社
取引所 FWBALV
業種 金融サービス
設立 1891 (ベルリン)
本拠所在地 ドイツ・ミュンヘン
事業地域 世界
代表者等 Michael Diekmann (CEO)
製品 保険、金融
売上高 106.451 billion (2010)[1]
営業利益 €8.243 billion (2010)[1]
純利益 €5.053 billion (2010)[1]
資産総額 €624.95 billion (end 2010)[1]
純資産額 €46.56 billion (end 2010)[1]
従業員数 142,027 (2012年6月現在)[2]
子会社 AGF
Allianz Global Investors
アリアンツ生命保険
Fireman's Fund
Mondial
PIMCO
ウェブサイト www.allianz.com

アリアンツAllianz SE)は、ドイツミュンヘンに本社を置く世界最大手の保険会社で、資産運用会社などを傘下に持つ大手金融グループである。

概要[編集]

1880年に設立され、その後第一次世界大戦第二次世界大戦を経てドイツ最大の保険会社となる。その後も事業規模の拡大を続け、2001年にはドイツの銀行大手のドレスナー銀行を買収し傘下に納める。

現在は損害保険生命保険医療保険および資産運用管理や各種銀行業務などを、ヨーロッパアジアアメリカアフリカおよびオーストラリアの70カ国で行う、ヨーロッパ最大級の金融グループとなった。2006年11月現在、アジア太平洋地域においては、日本マレーシア大韓民国中華人民共和国など16カ国で各種金融事業を行っている。 2008年ドレスナー銀行コメルツ銀行に売却。現在は30%の株式とアリアンツ保険のドレスナー銀行における独占販売権と投資信託の優先販売権を持つ。

事業展開している地域

傘下企業[編集]

現在、下記の7社を含む250社以上の傘下企業が営業している。

  • アリアンツ
  • ピムコ
  • アリアンツ・グローバル・インベスターズ
  • ユーラー・ヘルメス
  • ニコラスアップルゲート
  • モンディアル・アシスタンス
  • ファイヤマンズ・ファンド

歴代CEO[編集]

  • 1991年-2003年 - Henning Schulte-Noelle
  • 2003年- - Michael Diekmann(ミヒャエル・ディークマン)

日本におけるアリアンツ[編集]

ヨーロッパの損害保険会社による日本法人第一号として、1990年東京都港区を本社に開業した法人向け専業のアリアンツ火災海上保険株式会社を中心に、系列会社であるピムコジャパンリミテッド、アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社(平成24年10月1日付けでRCMジャパン株式会社より商号変更)、貿易保険を取り扱うヘルメス・アンド・ユーラー・クレジット・サービセズ、ユーラーヘルメス信用保険会社などの日本法人や日本支店が営業している。

1994年にはアリアンツ傘下のアシスタンス会社、モンディアル・アシスタンス・グループ(現:アリアンツ・グローバルアシスタンス)の日本法人としてAS24株式会社が設立され、東京海上グループと合弁事業化したミレア・モンディアルを経て、2014年4月1日にアリアンツ・グローバルアシスタンス・ジャパンとなり、アシスタンスを中心としたテレマーケティング事業と、完全子会社のチケットガード少額短期保険による少額短期保険事業をしている。

2008年3月7日には日本における生命保険事業の免許も取得し、2008年4月より個人向け営業を行うアリアンツ生命保険株式会社が営業を開始した。しかし市場規模の縮小傾向などから2011年9月30日をもって新規契約の受付終了を発表。事実上日本市場からの撤退となった。

スポーツスポンサー[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e Annual Report 2010 (PDF)”. Allianz. 2011年4月22日閲覧。
  2. ^ Allianz Konzern: Zwischenbericht für das 2. Quartal und das 1. Halbjahr 2012

外部リンク[編集]