シスコシステムズ

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シスコシステムズ
Cisco Systems, Inc
シスコシステムズ本社
種類 公開会社
市場情報
NASDAQ CSCO
SEHK 4333
略称 シスコ、Cisco
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州サンノゼ
設立 1984年
業種 情報・通信業
外部リンク http://www.cisco.com/jp/ www.cisco.com/jp/
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シスコシステムズ(Cisco Systems, Inc)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、コンピュータネットワーク機器開発会社。

目次

[編集] 概要

1984年(昭和59年)に、当時スタンフォード大学でコンピュータオペレーターとして働いていたレン・ボサックとサンディ・ラーナーの夫妻によりシスコシステムズとして設立された。企業向けルーティング装置を取り扱っており、さまざまな企業・電気通信事業者向けの装置を販売している。

キャッチフレーズは "Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn -See how Cisco is redefining the scope of the network.-"。日本では"Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn -IP ネットワーキングのさらなる未来へ-"。

ルーターを製造販売した最初の会社ではないが、マルチプロトコルルーター(異なるネットワークプロトコルを使用するネットワークにおいて、相互通信を行うための装置)を製造した最初の会社である。現在では、インターネットプロトコル(IP)が標準としての重要性を増し、マルチプロトコルルーティングの必要性は失われてきたため、シスコ最大のルータはIPパケットとMPLSフレームにのみ対応している。

M&Aや内部開発、他社との連携により、ルータ以外の多くのネットワーク機器市場にも進出しており、2003年(平成15年)にはコンシューマ向け無線LAN機器の製造販売で米国トップメーカーであったリンクシスを買収した(買収後もリンクシスブランドは存続している)ほか、2006年(平成18年)にはセットトップボックスやエンドツーエンドの映像配信ネットワーク、映像システムインテグレーション等を手がけるScientific-Atlanta社を買収した。

NASDAQに株式を上場しており、2009年平成21年)6月8日にはダウ平均株価採用銘柄となった。NASDAQ上場銘柄でダウ採用銘柄となるのは1999年(平成11年)採用のインテル及びマイクロソフトに次いで3銘柄目となる。

[編集] 日本法人

日本法人は、1992年平成4年)にアメリカ本社の100%子会社の「日本シスコシステムズ株式会社」として設立された。2000年(平成12年)には「シスコシステムズ株式会社」に改称。その後2007年(平成19年)5月東京都港区赤坂にある東京ミッドタウンへ本社を移転し、同年8月1日には本社の組織再編に伴い「シスコシステムズ合同会社」に改称、同時にシスコシステムズネザーランドホールディングスピーヴィーの100%出資会社となった。

[編集] 主力製品類

通信事業者向けハイエンドルータ
通信事業者向けルータ
  • ルータ(企業向け、通信業者向け)/MPLSスイッチ
  • イーサネットスイッチ
  • IPコミュニケーション関連製品(VoIPゲートウェイ, IP電話など)
  • ネットワークセキュリティ製品(ファイヤーウォール, VPN集線装置など)
  • ストレージエリアネットワーク(SAN)スイッチと関連アプリケーション
  • ワイヤレス製品(無線LAN機器など)
  • メトロオプティカルスイッチ
  • ブロードバンド・ケーブル・モデム終端装置
  • サービスコントロール
  • コンテントネットワーキング
  • ネットワーク管理アプリケーション
  • ユニバーサルゲートウェイ/アクセスサーバ
  • WANスイッチ(ATMスイッチ)

[編集] 沿革

  • 1984年昭和59年) - シスコシステムズとして設立。
  • 1990年平成2年) - ナスダック市場に上場。
  • 1992年(平成4年) - 日本法人の日本シスコシステムズ株式会社設立。
  • 2000年(平成12年) - 日本法人の日本シスコシステムズ株式会社をシスコシステムズ株式会社に名称変更。
  • 2007年(平成19年)8月1日 - 日本法人のシスコシステムズ株式会社が合同会社に改組し、シスコシステムズ合同会社に改称。
  • 2009年(平成21年)6月8日 - ダウ採用銘柄となる。

[編集] 資格認定

シスコはネットワークフィールドのプロフェッショナル向けに以下の認定を行っている。なかでも、CCIEはコンピュータ業界における最難関試験のひとつとして知られている。

  • CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)
  • CCDE(Cisco Certified Design Expert)
  • CCNP(Cisco Certified Network Professional)
  • CCDP(Cisco Certified Design Professional)
  • CCNA(Cisco Certified Network Associate)
  • CCDA(Cisco Certified Design Associate)
  • CCVP(Cisco Certified Voice Professional)
  • CCIP(Cisco Certified Internetwork Professional)
  • CCSP(Cisco Certified Security Professional)
  • CCENT(Cisco Certified Entry Networking Technician)

シスコは、学生がコンピュータネットワークの設計とメンテナンスの方法を学習する場として、「シスコ・ネットワーキングアカデミー」を立ち上げている。現在161カ国でこのプログラムは採用され、日本国内では180校以上が参加している。

[編集] 社名の由来

"Cisco"の社名は、サンフランシスコの省略である。John Morgridge、34人の従業員、および初代社長によると、創設者は会社を登録するためにサクラメントまで運転している間に、名前とロゴを決めたとされる。cisco Systems(小文字の"c")という名前をエンジニアコミュニティで一定期間使用した後、公式な社名をCisco Systems, Incとした。ciscoSystemsの文字は、時折バグレポートやIOSメッセージの中に見ることができる。

なお、会社のロゴは、サンフランシスコの名所であるゴールデンゲートブリッジをデザインしたものとなっている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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