セットトップボックス

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セット トップ ボックス (STB:Set Top Box) は、ケーブルテレビ放送や衛星放送、地上波テレビ放送デジタル放送、アナログ放送)、IP放送ブロードバンドVODなど)などの放送信号を受信して、一般のテレビで視聴可能な信号に変換する装置。ブラウン管時代に「テレビの筐体(TV set[注 1])の上に置く箱」だったことからこの名がある。

AV機器業界ではIRD(Integrated Receiver Decorder)の略称も使われる[1]

概要[編集]

専用のリモコンを操作して、放送チャンネルを切替えさせるタイプのものが多い。

テレビ放送の受信機能がメイン機能(特に初期の製品ほどその傾向が強い)であることから、単にチューナーと呼ばれることもあるが、多くの場合、受信機の機能のみではなく、一般家庭向け統合サービス端末の機能を持つものが増えてきている。また、ケーブルテレビ放送の普及・拡大の影響もあって、一般的にも単なるチューナーとは区別して使われることが多い。

一般的にはホームターミナルと呼ばれる装置の一種(一部機種)として、あるいは別名として誕生した名称で、その由来はブラウン管テレビが主流の時期にテレビの上に設置することが多かったことに因る。地上波デジタルテレビ放送のケーブルテレビでの配信サービスが始まる以前の各種放送との混合型サービスが開始された頃(ケーブルテレビ放送サービスの展開の歴史については当該記事を参照のこと。)からすでに「セットトップボックス」という名称は使われ始めていて、現在でも「ホームターミナル」との明確な呼びわけ・使い分けの定義は存在しないが、日本のケーブルテレビ業界では慣習的にアナログ放送サービス用をホームターミナル、デジタル放送サービス用をセット トップ ボックスとして呼び分けている場合が多い。

セットトップボックスに装備される機能には、次のようなものがある(本来の機能)。近年は、統合デジタルCATVシステム対応の物が代表的である。

BS 110度CS 地上デジタル共用B-CASカード
CATV専用B-CASカード
C-CASカード パナソニック

同時に装備されるような付加機能としては次のようなものがある。

この種の機器は、一部のマンションなどにある建物個別の共同視聴システムを除けば、通常は一般家庭のユーザーが購入する必要がない物で、通常はケーブルテレビ会社やその他のサービス提供会社から貸与させる形態のものがほとんどとなっている。そのため主な購入対象者のほとんどは、一般ユーザーではなく情報メディアサービスの提供会社になる。 従って、一般家電のような時流にのった消費拡大が見込めない割には、限られた市場を巡って競争が激しい分野の製品である。そのため機器の更改は短いスパンで行われ、また、統合した機能を装備するために高価になってしまう割には機能の陳腐化が早く、また一方では前述のように主な購入者が業者なので、あくまでその業者のサービスに付随した装置ということで実際の使用ユーザー個人の不満や要望があまり新製品に反映されない。このような背景から、他のデジタル家電パソコンの市場に大きな影響を与えるまでの分野には至っていない。

また、デジタルセットトップボックスは、デジタル機器としての特長を活かしてあらかじめ許諾を得た顧客の視聴状況などをケーブルテレビ事業者側が直接把握することが可能であるが、この機能はまだ実用はあまりされていない。古くは小田急ケーブル(現J:COMせたまち)で、2006年からJ:COMの一部の局などで実施されている。

セットトップボックスの世代[編集]

  • 第1世代
  • 第2世代
  • 第3世代

番組のビデオレコーダーへのダビング[編集]

  • アナログ時代、並びにデジタル完全移行後のごく初期のタイプのセットトップボックスにおいては、アナログビデオカセットレコーダー(VHSベータマックス)、およびDVDブルーレイレコーダーに、AV端子用の3色ケーブル線[3]を使用して接続する機種がある。ただし、ハイビジョン画質であってもアナログ接続扱いとなるため、標準画質(SD画質)での録画となるほか、一部制約がかかるものもある。
  • デジタル完全移行後、ブルーレイレコーダーへのダビングをする場合にはDLNAに対応したLANケーブルと接続したうえでダビングをすることが可能な機種もあるが[4]、4K・8K(対応局)についてはそのままではレコーダーへのダビングをすることができない機種が多い。また、直接BD・DVDディスクへのダビングはできないため、一度LAN接続したSTBからレコーダーのハードディスクドライブ(HDD)へのダビング(これはダビング10対応)をしたうえで、そこからのムーブでのみのダビングとなる。
  • 局によっては、ブルーレイレコーダーが内蔵されたセットトップボックスがあり[5]、4K放送の画質のままでBDへダビングできるものもある(この場合でも4Kに対応していない機種で受信する場合は2Kハイビジョン画質へのダウングレードになる)。

日本の代表的なケーブルテレビ用STBの一覧[編集]

注:各節での機種の記順は五十音・ローマ字において昇べき、機種名と主な特徴を記す。

デジタル放送用[編集]

※アナログ兼用も含む。(特記を参照)

録画機能あり[編集]

BD-V700[編集]
  • パイオニア
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(混在運用可)。
  • パイオニア製外付けHDD BHD-V320(320GB、Relational HD規格、3.5インチシリアルATA HDD)を接続することにより、録画が可能となる(録画モードはMPEG-2 TS方式(DRモード)のみ)。
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1~D4 525i 1125i スルー背面切り替え式
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • ケーブルモデム内蔵(DOCSIS 2.0相当)
  • IRコントローラー:(1系統) ※DVDレコーダーは、パイオニア以外は、動作保証外
  • i.LINK :(なし)
  • 寸法 幅320×高70×奥行280 消費電力 24W(スタンバイ:通常モード 20W 省電力本体表示オン 2.9W 省電力本体表示オフ 1.6W)
  • 重 量 2.3kg
  • 販売終了商品
BD-V8700R[編集]
  • パイオニア製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応。
  • ハードディスクドライブ(500GB)・ブルーレイディスクDVDマルチドライブ搭載。
  • 内蔵ブルーレイディスクドライブは、BD-R・片面2層(50GB)/BD-RE・片面2層(50GB)のディスクまで対応。CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RAM は再生のみ)。
  • 内蔵ハードディスク・ブルーレイディスクドライブは、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式での録画が可能。ダブルトランスコーダ内蔵のため、2番組同時に MPEG-4 AVC(VRモード)での録画が可能。
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(2系統、インターネット用×1、BD-LIVE用×1)
  • ホームネットワーク(DLNA)対応:デジタルメディアサーバー(DMS)
  • 電話モデム内蔵
  • i.LINK:(1系統)
  • フォト/ビデオ端子(USB端子):(1系統)
  • 寸法幅430 mm×高さ68 mm×奥行き299 mm 質量4.3 kg
  • 消費電力:43W(電源「入」時)
  • 2010年10月上旬発売
  • 販売終了商品
BD-V8701R[編集]
  • パイオニア製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応。
  • ハードディスクドライブ(500GB)・ブルーレイディスク/DVDマルチドライブ搭載。
  • 内蔵ブルーレイディスクドライブは、BD-R・片面2層(50GB)/BD-RE・片面2層(50GB)のディスクまで対応。CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RAM は再生のみ)。
  • 内蔵ハードディスク・ブルーレイディスクドライブは、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式での録画が可能。ダブルトランスコーダ内蔵のため、2番組同時に MPEG-4 AVC(VRモード)での録画が可能。
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(2系統、インターネット用×1、BD-LIVE用×1)
  • ホームネットワーク(DLNA)対応:デジタルメディアサーバー(DMS)
  • 電話モデム内蔵
  • i.LINK:(1系統)
  • フォト/ビデオ端子(USB端子):(1系統)
  • 寸法幅430 mm×高さ68 mm×奥行き299 mm 質量4.3 kg
  • 消費電力:43W(電源「入」時)
JC-5000[編集]
  • HUMAX
  • 地デジパススルーCATVトランスモジュレーション対応デジタル放送対応Wチューナー搭載
    • 地デジ:パススルー方式に対応/BSデジタル・110度CS:トランスモジュレーション方式に対応 (J:COMのテレビサービス提供様式に従ったもの。)
    • 地デジ×2、BS×2、CS×2、及びそれぞれ一つずつ同士の組み合わせでの予約・録画が可能
  • オンラインでのファームウェア自動更新機能付き(メーカーからではなく採用サービス・ケーブルテレビ会社側の提供仕様による。後述の※印はこのファーム更新による機能)
  • 外部出力
    • 映像出力:RCA端子(2系統)、S1/S2対応S端子(2系統)、D端子(1系統)D1~D4、アンテナ信号ケーブル(1系統)※各規格同時併用可
    • 音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)※各規格同時併用可
    • アンテナ出力(分配出力周波数:76MHz~770MHz)
    • i.LINK(MPEG-TS信号専用):(2系統)
    • Irシステム
    • LAN:(1系統)
    • 電話回線
  • 消費電力37W 電源オフ1.6W(本体表示オフ0.81W)
  • 寸法380(幅)×70(高さ)×281(奥行)mm
  • 重 量 3.4kg
  • 予約機能について
    • 番組の予約は、基本的に全て電子番組表に従う。(分単位での遅れ開始と終了延長は可。前開始の指定は不可。)
    • 番組時間の自動延長・自動変更に対応(機能の入/切)
    • 毎日録画、毎週録画、月~金・火~土※録画の指定が可(自動延長・自動変更の機能との併用は不可)
    • 予約は録画・視聴あわせて最大50件まで
    • 指定時間1秒前の録画開始(固定)※
    • Wチューナー搭載により同時刻予約(録画・視聴)が2つまで可能
    • 録画中(W録画中も含む)の予約(新規・変更)可能
  • 録画機能について
    • 内蔵ハードディスク(250GByte)へのMPEG2-TS録画可能
    • 録画済み番組の編集機能
    1. 番組名の変更
    2. 分割(再結合不可)
    3. 部分削除
    4. スキップポイントの設定と削除(最低30秒単位)
    • コピー制御は全て番組提供側(放送局側)の仕様に従って動作する。
    • Wチューナー搭載により予約分を含めて同時刻録画が2つまで可能
  • 視聴・表示機能について
    • 接続先テレビの選択機能(4:3ノーマル/16:9ワイド)
    • 出力映像信号規格の選択機能(S1/S2/D1/D2/D3/D4/1125i固定)
    • 映像サイズ変更(外縁カット)機能※
    • W録画中は視聴切替可能なチャンネルは録画中のいずれかのみ
    • 2画面同時表示機能(PIP/TWN)
    • 異なる放送種別(地上波/BS/CS)間でch番号が同一(例:地上波のリモコンキーID=10の101chとデジタルBS-1の101ch)の場合にチャンネル番号を押した時は、候補リスト選択に切り替わる。
JC-6500[編集]
  • HUMAX製(販売元:伊藤忠ケーブルシステム)
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・CATV放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応。
  • ハードディスクドライブ(1TB)搭載、MPEG-2 TS(DRモード)での録画が可能。
  • 外部映像出力:RCA端子(1系統)、D端子(1系統)D1~D4、(S端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • ホームネットワーク(DLNA)対応:サーバー/クライアント機能
  • 電話モデム:(なし)
  • i.LINK:(なし)
  • IRコントローラー:(なし)
  • USB端子(USB2.0):(1系統)(メンテナンス用)
  • 寸法:幅360mm×高さ50mm×奥行き245mm
TZ-DCH2000/2800/2810[編集]
  • パナソニック(Panasonic)製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • ハードディスク内蔵(250GB)セットトップボックスで、DIGA の DMR-EH55 の筐体を流用、DVDドライブを撤去。
  • 内蔵ハードディスクに、MPEG-2 TS(DRモード)方式で2番組同時録画が可能。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-DCH2800/2810)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-DCH2000)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4 ※1 D端子使用時は映像/S映像は1系統になる。
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)
  • HDMI :(1系統、ビエラリンク対応)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-DCH2000/2800)
  • LAN:(1系統)(TZ-DCH2810)
  • ケーブルモデム :(1系統)
  • i.LINK:(2系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。
  • IRコントローラー:(1系統)
  • SDカードスロット:(1系統)2GBまでのSDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示が可能。
  • アクトビラ ベーシック」対応
  • 寸法幅430 mm×高さ63 mm(脚含む)×奥行き329 mm(冷却ファンのカバー含む)質量3.3 kg
  • TZ-DCH2000 消費電力 33W (スタンバイ0.1W)(機能待機時20W) 2006年 6月発売(イッツ・コミュニケーションズではHit Potの愛称で呼ばれている)
  • TZ-DCH2800 消費電力 33W (スタンバイ0.1W)(機能待機時20W) 2007年 6月発売
  • TZ-DCH2810 消費電力 28W (スタンバイ0.1W)(機能待機時15W) 2007年 6月発売 愛称「楽録(らくろく)」
TZ-DCH3000/3800/3810[編集]
  • パナソニック(Panasonic)製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • ハードディスク内蔵(500GB)セットトップボックスで、DIGA の DMR-EH55 の筐体を流用、DVDドライブを撤去。
  • 内蔵ハードディスクに、MPEG-2 TS(DRモード)方式で2番組同時録画が可能。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-DCH3800/3810)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-DCH3000)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4 ※1 D端子使用時は映像/S映像は1系統になる。
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)
  • HDMI :(1系統、ビエラリンク対応)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-DCH3000/3800)
  • LAN:(1系統)(TZ-DCH3810)
  • i.LINK:(2系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。
  • IRコントローラー:(1系統)
  • SDカードスロット:(1系統)2GBまでのSDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示が可能。
  • 「アクトビラ ベーシック」対応
  • 寸法幅430 mm×高さ63 mm(脚含む)×奥行き329 mm(冷却ファンのカバー含む)質量3.3 kg
  • TZ-DCH3000 消費電力 35W (スタンバイ0.1W)(機能待機時20W) 2008年 6月発売
  • TZ-DCH3800 消費電力 35W (スタンバイ0.1W)(機能待機時20W) 2008年 6月発売
  • TZ-DCH3810 消費電力 30W (スタンバイ0.1W)(機能待機時15W) 2008年 6月発売
TZ-DCH9000/9800/9810[編集]
  • パナソニック(Panasonic)製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • ハードディスクドライブ(500GB)・DVDマルチドライブ搭載。DIGAの筐体を流用。
  • CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RW はAVCREC非対応)。
  • 内蔵ハードディスクには、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式で録画が可能。2番組同時録画は、「DRモード」+「DRモード」、または「DRモード」+「VRモード」の組み合わせで録画が可能。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-DCH9800/9810)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-DCH9000)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統、ビエラリンク対応)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-DCH9000/9800)
  • LAN:(1系統)
  • お部屋ジャンプリンク(DLNA):サーバ機能
  • i.LINK:(1系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。
  • SDカードスロット:(1系統)32GBまでのSDHC/SDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示も可能。
  • 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-DCH9810)
  • 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-DCH9000/9800)
  • 寸法幅430 mm×高さ59 mm(脚含む)×奥行き334 mm(冷却ファンのカバー含む)質量4.5 kg
  • TZ-DCH9000 消費電力 38W (スタンバイ0.2W) 2009年 3月発売
  • TZ-DCH9800 消費電力 38W (スタンバイ0.2W) 2009年 3月発売
  • TZ-DCH9810 消費電力 32W (スタンバイ0.2W) 2009年 3月発売
TZ-BDW900M/BDW900F/BDW900P[編集]
  • パナソニック(Panasonic)製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • ハードディスクドライブ(500GB)・ブルーレイディスク/DVDマルチドライブ搭載。DIGAの筐体を流用。
  • 内蔵ブルーレイディスクドライブは、BD-R・片面2層(50GB)/BD-RE・片面2層(50GB)のディスクまで対応。CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RW はAVCREC非対応)。
  • 内蔵ハードディスクには、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式で録画が可能。2番組同時録画は、「DRモード」+「DRモード」、または「DRモード」+「VRモード」の組み合わせで録画が可能。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-BDW900F/P)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-BDW900M)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統、ビエラリンク対応)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-BDW900M/F)
  • LAN:(1系統)
  • お部屋ジャンプリンク(DLNA):サーバ機能
  • i.LINK:(1系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。
  • SDカードスロット:(1系統)32GBまでのSDHC/SDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示も可能。
  • 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-BDW900P)
  • 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-BDW900M/BDW900F)
  • 寸法幅430 mm×高さ59 mm(脚含む)×奥行き334 mm(冷却ファンのカバー含む)質量4.5 kg
品番 消費電力
電源オン 電源オフ
クイックスタート「入」、時計表示点灯時 クイックスタート「切」、時計表示消灯時
TZ-BDW900M 38W 7W(ケーブルモデム電源「切」時) 0.2W(ケーブルモデム電源「切」時)
TZ-BDW900F
TZ-BDW900P 32W 7W 0.2W
TZ-HDW600M/HDW600F/HDW600P[編集]
  • パナソニック(Panasonic)製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • ハードディスク内蔵(250GB)セットトップボックス。MPEG-2 TS(DRモード)方式で2番組同時録画が可能。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-HDW600F/P)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-HDW600M)
  • 3D対応テレビ(パナソニック製3Dビエラ)連携機能、次世代放送方式の高能率符号化方式(H.264/256QAM)に対応(予定)(ソフトウェアバージョンアップで対応予定)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統、ビエラリンク対応)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-HDW600M/F)
  • LAN:(1系統)
  • お部屋ジャンプリンク(DLNA):サーバ/クライアント機能
  • i.LINK:なし
  • USB端子:(1系統)
  • SDカードスロット:(1系統)128GBまで(理論値:最大2TB)のSDXC/SDHC/SDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示も可能。
  • ケーブル分配出力:(1系統)
  • 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-HDW600P)
  • 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-HDW600M/F)
  • 寸法幅360 mm×高さ59 mm(セット脚含む)×奥行き239 mm(端子、ファン含まず)質量2.0 kg
品番 消費電力
電源オン 機能待機時 電源オフ
クイックスタート「切」時
TZ-HDW600M 23W 8W 0.1W
(ケーブルモデム電源「切」時)
TZ-HDW600F
TZ-HDW600P 18W 8W 0.1W
TZ-BDT910M/BDT910F/BDT910P[編集]
  • パナソニック(Panasonic)製
  • 地上・BS・CATVデジタルWチューナーを搭載。
  • ハードディスクドライブ(500GB)・ブルーレイディスク/DVDマルチドライブ搭載。DIGAの筐体を流用。
  • 内蔵ブルーレイディスクドライブは、BD-R・片面4層(128GB)/BD-RE・片面3層(100GB)のディスクまで対応(片面4層のメディアは、2011年2月現在未発売)。CPRM対応のDVDメディアに、MPEG-4 AVC(VRモード)でのハイビジョン画質での録画(AVCREC)が可能(DVD-RW はAVCREC非対応)。
  • 内蔵ハードディスクには、MPEG-2 TS(DRモード)・MPEG-4 AVC(VRモード)の両方式で録画が可能。2番組同時録画は、「DRモード」+「DRモード」、または「DRモード」+「VRモード」の組み合わせで録画が可能。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(TZ-BDT910F/P)、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応(TZ-BDT910M)
  • ブルーレイ3Dディスク再生対応、「2D→3D変換」機能搭載、3D対応テレビ(パナソニック製3Dビエラ)連携機能、次世代放送方式の高能率符号化方式(H.264/256QAM)に対応(予定)(ソフトウェアバージョンアップで対応予定)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統、ビエラリンク対応)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-BDT910M/F)
  • LAN:(1系統)
  • お部屋ジャンプリンク(DLNA):サーバ/クライアント機能
  • i.LINK:(1系統)ハードディスクに録画した「1回だけ録画可能」な番組をムーブすることも可能。
  • USB:(1系統)
  • SDカードスロット:(1系統)128GBまで(理論値:最大2TB)のSDXC/SDHC/SDメモリーカードに対応。デジタルカメラで撮影したJPEG静止画の表示も可能。
  • ケーブル分配出力:(1系統)
  • 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-BDT910P)
  • 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-BDT910M/F)
  • 寸法幅430 mm×高さ59 mm(セット脚含む)×奥行き249 mm(突起部を含む)質量3.2 kg
品番 消費電力
電源オン 電源オフ
クイックスタート「入」
時計表示点灯
クイックスタート「切」
時計表示消灯
TZ-BDT910M 30W 7W
(ケーブルモデム電源「切」時)
0.1W
(ケーブルモデム電源「切」時)
TZ-BDT910F
TZ-BDT910P 25W 7W 0.1W

録画機能なし[編集]

BD-V170[編集]
  • パイオニア製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(アナログ・デジタル)・JC-HITS放送に対応
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)方式に対応、トランスモジュレーション(QAM)方式には非対応。
  • 標準画質のみ対応
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(2系統)(S端子・D端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)(光デジタル:なし)
  • 電話モデム内蔵
  • HDMI:(なし)
  • LAN:(なし)
  • IRコントローラー:なし
  • i.LINK:(なし)
  • 寸法:幅270×高68×奥行284、重量:1.8kg
  • 消費電力:電源入…13W、スタンバイ(通常モード)…13W、スタンバイ(省電力モード)…1.0W
  • 2004年3月発売
  • 販売終了商品
BD-V171[編集]
  • パイオニア製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・CATV放送(デジタル)・JC-HITS放送に対応(データ放送、110°CSデジタル放送は非対応)
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(選択式)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)(S端子・D端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)(光デジタル:なし)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(なし)
  • 電話モデム:(なし)
  • IRコントローラ:(なし)
  • i.LINK:(なし)
  • USB:(1系統) (メンテナンス用)
  • 寸法:幅270×幅60×奥行281、重量:1.8kg
  • 消費電力:電源入…11W、スタンバイ(通常モード)…9W、スタンバイ(省電力モード)…0.7W以下
  • 2008年7月発売
BD-V270[編集]
  • パイオニア製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(デジタル)・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)方式に対応、トランスモジュレーション(QAM)方式には非対応。
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(なし)
  • LAN:(なし)
  • 電話モデム内蔵
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK:(なし)
  • TV 出力のS端子とD端子は、背面切り替え式
  • 寸法 幅300×高76×奥行281 消費電力19W
  • 販売終了商品
BD-V2T[編集]
  • パイオニア製
  • 日本ケーブルラボ400系仕様
  • Aタイプ(コンポーネント映像出力端子付き)、Bタイプ(音声出力端子(TV出力-2)付き)の2つの機種がある。
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(アナログ・デジタル)・JC-HITS放送に対応
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)方式に対応、トランスモジュレーション(QAM)方式には非対応。
  • 外部映像入力:RCA(1系統)、S1/S2(1系統)(Bタイプのみ)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(Aタイプ:1系統、Bタイプ:2系統)、D端子(1系統)D1~D4(525i/1125i/スルー 背面切り替え式)、コンポーネントRCA(1系統)(Aタイプのみ)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(Aタイプ:2系統、Bタイプ:3系統)、光デジタル(1系統)
  • C-CASカードスロット無し
  • HDMI:(なし)
  • LAN:(なし)
  • 電話モデム内蔵
  • IRコントローラー:(1系統)
  • USB:(1系統) (メンテナンス用)
  • 寸法:幅380×高73.5×奥行316、質量:3.2kg
  • 消費電力:電源入…25W、スタンバイ(通常モード)…23W、スタンバイ(省電力モード)…7W以下
  • 販売終了商品
BD-V2TC[編集]
  • パイオニア製
  • 日本ケーブルラボ400系仕様
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(アナログ・デジタル)・JC-HITS放送に対応
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)方式に対応、トランスモジュレーション(QAM)方式には非対応。
  • 外部映像入力:RCA(1系統)、S1/S2(1系統)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)、D端子(1系統)D1~D4(525i/1125i/スルー 背面切り替え式)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(なし)
  • LAN:(なし)
  • 電話モデム内蔵
  • IRコントローラー:(1系統)
  • USB:(1系統) (メンテナンス用)
  • 寸法:幅380×高73.5×奥行316、質量:3.2kg
  • 消費電力:電源入…23W、スタンバイ(通常モード)…22W、スタンバイ(省電力モード)…2W
  • 販売終了商品
BD-V300/V370/V370L[編集]
  • パイオニア製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(デジタル)・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(混在運用可)(BD-V300はトランスモジュレーション方式にのみ対応)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)、D端子(1系統)D1~D4(525i/1125i/スルー 背面切り替え式)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)
  • 電話モデム内蔵
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統) ※DVDレコーダーは、パイオニア以外は、動作保証外
  • i.LINK :(なし)
  • ホームネットワーク(DLNA)対応:デジタルメディアプレーヤー(DMP)
  • 寸法:幅270mm×高68mm×奥行284mm、重量:2.0kg
  • 消費電力
    • BD-V300:電源入…16W、スタンバイ(通常モード)…15W、スタンバイ(省電力モード)…1.5W
    • BD-V300/V370:電源入…17W、スタンバイ(通常モード)…16W、スタンバイ(省電力モード)…1.5W
  • BD-V300/V370…2005年6月に発売、BD-V370L…2005年11月に発売
  • 販売終了商品
BD-V301/V371/V371L[編集]
  • パイオニア製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(デジタル)・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(混在運用可)(BD-V301はトランスモジュレーション方式にのみ対応)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、D端子(1系統)D1~D4対応 (S端子なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム内蔵
  • IRコントローラ:(1系統)
  • i.LINK:(なし)
  • ホームネットワーク(DLNA)対応:デジタルメディアプレーヤー(DMP)
  • 寸法:幅270mm×高60mm×奥行281mm、重量:1.8kg
  • 消費電力
    • BD-V301:電源入…14W、スタンバイ…1.2W
    • BD-V371:電源入…15W、スタンバイ…1.2W
    • BD-V371L:電源入…12W、スタンバイ…1.2W
  • BD-V371L 2008年8月に発売 BD-B301/V371 2008年12月に発売
BD-V371LL[編集]
  • パイオニア製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(デジタル)・JC-HITS放送に対応。
  • 地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の両方式に対応(混在運用可)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)(D端子・S端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)(光デジタル:なし)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム:(なし)
  • IRコントローラ:(1系統)
  • i.LINK:(なし)
  • 寸法:幅270mm×高60mm×奥行281mm、重量:1.4kg
  • 消費電力:8W(電源「入」時)
BD-V500[編集]
  • パイオニア製
  • 日本ケーブルラボ100系仕様
  • 地上波デジタル未対応。
  • 東経110°CSデジタル放送トランスモジュレーション運用仕様
  • 販売終了商品
CM4200T/CM4210T[編集]
  • NECマグナス製(パナソニックからのOEM)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統) D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)
  • 消費電力25W(スタンバイ0.5W)
  • 寸法280(幅)×67(高さ)×2800(奥行)mm 質量2.0kg
CM4230T[編集]
  • NECマグナス製(パナソニックからのOEM) 本体の外見変えているが、TZ-DCH500
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2V 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子、 D1~D4(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • インターネット接続/「Tナビ」に対応。CATV事業会社が「Tナビ」に対応していない場合は、利用できない。
  • CATVに最適なケーブルモデム内蔵
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)
  • 外形寸法280(幅)×57(高さ)×292(奥行)mm 質量1.7kg

消費電力 11W (スタンバイ0.1W)

CM4540T[編集]
  • NECマグナス製(マスプロ電工)からのOEM DST22
  • トランスモジュレーション対応(QAM)
  • パススルー(OFDM)対応
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • 光デジタル:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • 寸法 幅330×高60×奥行300 消費電力 24W(スタンバイ18以下W)
  • 重 量 3kg
CM4600T/CM4610T[編集]
  • NECマグナス製
  • トランスモジュレーション対応(QAM)
  • パススルー(OFDM)対応:4610Tのみ
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • 光デジタル:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • 寸法 幅275×高60×奥行270 (脚、端子を含まず)消費電力 4600T 14W(スタンバイ1W)/4610T 16W(スタンバイ1W)
  • 重 量 2.5kg
CM4710T/CM4710TC[編集]
  • NECマグナス製
  • トランスモジュレーション対応(QAM)
  • パススルー(OFDM)対応
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)⌀3.5 ジャック、1端子
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • USB端子(シリーズA)、2端子
  • 光デジタル:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • 寸法 幅350×高79×奥行260 (脚、端子を含まず)消費電力 4710T 20W/4710TC 25W
  • 重 量 2.5kg
DAC-400[編集]
  • DXアンテナ製(パナソニックからのOEM)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子、(1系統) D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統) 光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(なし)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)
  • 寸法280(幅)×67(高さ)×280(奥行)mm 質量 2kg 消費電力 25W
  • 生産終了
DAC-410[編集]
  • DXアンテナ製(パナソニックからのOEM。本体の外見を変えているが、TZ-DCH500)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子、(1系統) D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統) 光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • インターネット接続/「Tナビ」に対応。CATV事業会社が「Tナビ」に対応していない場合は、利用できない。
  • CATVに最適なケーブルモデム内蔵
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)
  • 外形寸法280(幅)×57(高さ)×292(奥行)mm 質量1.7kg 消費電力 11W (スタンバイ0.1W )
DST22/22T/22TM[編集]
  • マスプロ電工
  • トランスモジュレーション対応(QAM)
  • パススルー(OFDM)対応:DST22のみ
  • ケーブルモデム内蔵:DST22TMのみ
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1.D3.D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • 光デジタル:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • リモコン:2個付属
  • 寸法 幅 330×高60×奥行300 消費電力 DST22 24W / DST22T 22W / DST22TM 29W(スタンバイ18以下W )
  • 重 量 3kg
  • 生産終了
DST52/52T/52M/52TM[編集]
  • マスプロ電工製
  • トランスモジュレーション対応(QAM)
  • パススルー(OFDM)対応:DST52 / DST52Mのみ
  • ケーブルモデム内蔵:DST52M / DST52TM
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • ズーム機能付き
  • DST52 消費電力 16W
  • DST52T 消費電力 16W
  • DST52M 消費電力 18W
  • DST52TM 消費電力 16W
  • 寸法 幅 275 × 高さ 6 0× 奥行 27 cm
  • 重 量 2.5kg
DST52H/52HT/52HM/52HTM[編集]
  • マスプロ電工製
  • トランスモジュレーション対応(QAM)
  • パススルー(OFDM)対応:DST52H / 52HMのみ
  • ケーブルモデム内蔵:DST52HM / DST52HTM
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(2系統)D端子(1系統)D1~D4
  • HDMI出力:(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • 電話モデム:(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • ズーム機能付き
  • DST52H 消費電力 14W (スタンバイ0.5W)
  • DST52HT 消費電力 13W (スタンバイ0.5W )
  • DST52HM 消費電力 20W (スタンバイ7W)
  • DST52HTM 消費電力 18W (スタンバイ7W)
  • 寸法 幅 275 × 高さ 6 0× 奥行 27 cm
  • 重 量 2.5kg
DST62/62T[編集]
  • マスプロ電工製
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・110°CSデジタル放送・CATV放送(デジタル)に対応。
  • DST62は、地上デジタル放送はパススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(64QAM)両方式に対応
  • DST62Tは、地上デジタル放送はトランスモジュレーション(64QAM)方式に対応
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、D端子(1系統)D1~D4 ※S端子(なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • HDMI:(なし)
  • LAN:(なし)
  • 電話モデム:(1系統)
  • IRコントローラ:(なし)
  • i.LINK:(なし)
  • ズーム機能付き
  • 寸法:幅240×高さ60×奥行165mm 消費電力 DST62 12W DST62T 11W(スタンバイ0.5W)
  • 重量 0.9kg
DSTB10[編集]
FMT-3000C/3500C[編集]
  • フジクラテレコム
  • パススルー(OFDM)対応:3500C
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、※S端子TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子、(1系統) D1~D4 ※S端子は、S1のみ対応
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統) 光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK(なし)
  • リモコン:2個付属
  • 外形寸法350(幅)×60(高さ)×245(奥行)mm 質量2.4kg
  • 消費電力 3000C 23W (スタンバイ19W)/3500C 25W(スタンバイ19W)
JC-3000[編集]
  • HUMAX製(販売元:伊藤忠ケーブルシステム)
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・CATV放送(デジタル)に対応(データ放送には非対応)。
  • 地上デジタル放送は、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応
  • 外部映像出力:RCA端子(2系統)、D端子(1系統)D1~D4、(S端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、(光デジタル:なし)
  • HDMI:(1系統)
  • 電話モデム:(なし)
  • IRコントローラー:(なし)
  • 寸法:幅280mm×高さ50mm×奥行き200mm
JC-3100[編集]
  • HUMAX製(販売元:伊藤忠ケーブルシステム)
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・CATV放送(デジタル)に対応。
  • 地上デジタル放送は、トランスモジュレーション(QAM)方式に対応
  • 外部映像出力:RCA端子(2系統)、D端子(1系統)D1~D4、(S端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • 電話モデム:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • 寸法:幅280mm×高さ45mm×奥行き180mm
JC-3500[編集]
  • HUMAX製(販売元:伊藤忠ケーブルシステム)
  • 地上デジタル放送・BSデジタル放送・CATV放送(デジタル)に対応。
  • 地上デジタル放送は、パススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)両方式に対応
  • 外部映像出力:RCA端子(2系統)、D端子(1系統)D1~D4、(S端子:なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • 電話モデム:(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • 寸法:幅280mm×高さ45mm×奥行き180mm
JC-4000[編集]
  • HUMAX製
  • 日本ケーブルラボ仕様STB300準拠
  • 外部映像出力:RCA端子(2系統)、S1/S2対応S端子(2系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • 消費電力 18W(スタンバイモード:2.5W)
  • 寸法 幅310mm×高さ60mm×奥行き235mm
  • 重 量 2.8kg
JC-4100[編集]
  • HUMAX製
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2対応S端子(2系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)
  • HDMI:(1系統)
  • LAN:(なし)
  • 電話モデム:(1系統)
  • IRコントローラ:(1系統)
  • ケーブルモデム内蔵
  • 寸法 幅310×高60×奥行235mm
  • 消費電力 15W(スタンバイ0.8W)
  • 重量 1.85kg
SSTB-3000[編集]
  • シンクレイヤ製(パナソニックからのOEM。本体の外見を変えているが、TZ-DCH500)
  • 日本ケーブルラボ200系仕様
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子、(1系統) D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統) 光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(1系統)
  • インターネット接続/「Tナビ」に対応。CATV事業会社が「Tナビ」に対応していない場合は、利用できない。
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)S400(MPEG2-TS)
  • 外形寸法280(幅)×57(高さ)×292(奥行)mm 質量1.7kg 消費電力 11W (スタンバイ0.1W)
  • 2004年7月下旬発売
TU-DC1[編集]
  • シャープ
  • BSデジタルトランスモジュレーションのみ対応
  • CASカードスロット:1スロット
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統) D1~D4、コンポーネントRCA 1端子
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)光デジタル(2端子)前面1、背面1
  • 電話モデム :(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :不明(シャープホームページ商品仕様概要には、記載なし)
  • 消費電力24W
  • 寸法 360.6W×75.2H×282.0Dmm 質量:3.0kg
TU-DC100[編集]
  • シャープ製
  • 東経110°CSデジタル放送トランスモジュレーション対応。
  • 地上波デジタル対応。
TZ-DCH100/250/300[編集]
  • パナソニック製
  • 外観はパナソニック製TU-BHD100・250(BSデジタル110度CSチューナー)に似ている。
  • 日本ケーブルラボBSデジタルトランスモジュレーション運用仕様(JCL SPEC-001、001-01、001-02)
  • 日本ケーブルラボ東経110度CSデジタル放送トランスモジュレーション運用仕様(JCL SPEC-002)
  • 日本ケーブルラボデジタル放送リマックス運用仕様 自主放送(JCL SPEC-003)
  • 日本ケーブルラボi-HITSデジタル放送リマックス(JCL SPEC-004)、J-HISデジタル放送リマックス(JCL SPEC-005)運用仕様
  • TZ-DCH100・250は最終ファームウエアで地上デジタル放送に対応。データ放送は不可。
  • TZ-DCH100・250はC-CASカードの機能が内蔵。よってC-CASカードは不要。しかしCASカード用スロットはなぜか2つある。
  • TZ-DCH300は地上波デジタル放送のデータ放送は未対応。BSデジタル放送のデータ放送は対応。TZ-DCH300より番組表から直接予約設定が可能になった。
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • LAN :無し
  • i.LINK :(2系統) 100 S200(MPEG2-TS) /250 S200(MPEG2-TS)/300 S400(MPEG2-TS)
  • 寸法280(幅)×67(高さ)×280(奥行)mm 質量 2kg
  • TZ-DCH100 2000年 12月発売 /TZ-DCH250 2002年 8月発売 /TZ-DCH300 2003年 6月発売
  • 生産終了
TZ-DCH500/505/800/1000/1800[編集]
  • パナソニック製
  • 地上波デジタル放送・BSデジタル放送のデータ放送に対応(TZ-DCH300までは、地上波デジタル放送のデータ放送に未対応)。
  • 筐体は市販されているデジタルチューナーTU-MHD500と同じ。
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統)TZ-DCH500は、 D1~D4まで、TZ-DCH505/800/1000/1800 は、D1~D3まで
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)光デジタル(1系統)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(1系統)(TZ-DCH500/505/800)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-DCH1000/1800)
  • インターネット接続/Tナビに対応。CATV事業会社が「Tナビ」に対応していない場合は、利用できない。
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)S400(MPEG2-TS)(TZ-DCH500のみ)
  • TZ-DCH800/1800 地上デジタル放送を、パススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の2方式で受信可能。入力端子は、地上デジタル放送用、CATV放送用、2端子
  • 寸法280(幅)×57(高さ)×292(奥行)mm 質量1.7kg
  • TZ-DCH500  消費電力 11W (スタンバイ0.1W ) 2004年 3月発売 2007年9月生産終了
  • TZ-DCH505  消費電力  8W (スタンバイ0.1W ) 2004年 11月発売 2007年9月生産終了
  • TZ-DCH1000 消費電力 13W (スタンバイ0.1W ) 2005年 4月発売
  • TZ-DCH800  消費電力 10W (スタンバイ0.1W ) 2005年 7月発売 2007年9月生産終了
  • TZ-DCH1800 消費電力 13W (スタンバイ0.1W ) 2006年 11月発売
TZ-DCH520/521/820/821/1520/1820[編集]
  • パナソニック製
  • 地上デジタル放送を、パススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の2方式で受信可能 (TZ-DCH820/821/1820)
  • 地上デジタル放送を、トランスモジュレーション(QAM)で受信可能 (TZ-DCH520/521/1520)
  • 専用のHDDレコーダー・TZ-HDD250とi.LINK接続して録画が可能(TZ-DCH520/820/1520/1820)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、S1/S2TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)、D端子(1系統)D1~D4(TZ-DCH521/821はD端子なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)(TZ-DCH521/821は光デジタルなし)
  • HDMI :(1系統、ソフトウェアのアップデートでビエラリンクの対応が可能)
  • 電話モデム :(1系統)
  • LAN:(1系統)(TZ-DCH520/521/820/821)
  • ケーブルモデム内蔵(TZ-DCH1520/1820)
  • IRコントローラー:(1系統)
  • i.LINK :(2系統)S400(MPEG2-TS)(TZ-DCH520/820/1520/1820)
  • 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-DCH520/521/820/821)
  • 寸法 幅280 mm×高さ59 mm(脚含む)×奥行291 mm(端子含む) 質量1.5kg (TZ-DCH520/521/820/821) / 1.6 kg (TZ-DCH1520/1820)
  • TZ-DCH520 消費電力 11W (スタンバイ0.1W) 2007年 9月発売
  • TZ-DCH521 消費電力 10W (スタンバイ0.1W) 2008年 10月発売
  • TZ-DCH820 消費電力 11W (スタンバイ0.1W) 2007年 9月発売
  • TZ-DCH821 消費電力 10W (スタンバイ0.1W) 2008年 10月発売
  • TZ-DCH1520 消費電力 16W (スタンバイ0.1W) 2008年 1月発売
  • TZ-DCH1820 消費電力 16W (スタンバイ0.1W) 2008年 1月発売
TZ-LS200P/LS300F/LS300P[編集]
  • パナソニック製
  • アナログチューナーは非搭載
  • USB接続の外付けハードディスクに対応(2TBまで、MPEG-2 TS方式(DRモード)のみ対応)(TZ-LS300F/LS300P)
  • 3D対応テレビ(パナソニック製3Dビエラ)連携機能、次世代放送方式の高能率符号化方式(H.264/256QAM)に対応(予定)(ソフトウェアバージョンアップで対応予定)
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(2系統)、D端子(1系統)D1~D4(TZ-LS200PはD端子なし)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)、光デジタル(1系統)(TZ-LS200Pは光デジタルなし)
  • HDMI:(1系統、ビエラリンク対応)
  • 地上デジタル放送を、パススルー(OFDM)/トランスモジュレーション(QAM)の2方式で受信可能
  • LAN:(1系統)
  • お部屋ジャンプリンク(DLNA):クライアント機能
  • 無線LAN対応(別売の無線LANアダプターをUSB端子に接続)
  • ケーブルモデム:(1系統)(TZ-LS300Fのみ)
  • i.LINK :なし
  • USB:(1系統)(TZ-LS300F/LS300P)
  • ケーブル分配出力:(1系統)
  • 「アクトビラ ビデオ・フル」・「TSUTAYA TV」・「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」対応(TZ-LS300F/LS300P)
  • 「アクトビラ ベーシック」対応(TZ-LS200P)
品番 消費電力 外形寸法 質量
電源入 電源切
(クイックスタート「切」時)
TZ-LS200P 8W 0.1W 幅215 mm
高さ59 mm(脚含む)
奥行き209 mm(端子含む)
約0.9 kg
TZ-LS300F 11W 0.1W
(ケーブルモデム電源「切」時)
幅208 mm
高さ59 mm(脚含む)
奥行き209 mm(端子含む)
約1.2 kg
TZ-LS300P 8W 0.1W 幅215 mm
高さ59 mm(脚含む)
奥行き209 mm(端子含む)
約0.9 kg
エクスプローラ8200HDJ/8200SDJ[編集]
  • サイエンティフィック・アトランタ
  • デジタル放送 アナログ放送両方に対応
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S2(1系統)D端子D1~D4(1系統)D端子は、8200HDJのみ
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)光デジタル(1系統)光デジタルは、8200HDJのみ
  • 電話モデム :(1系統)
  • USB端子 :1
  • C-CASカードスロットは、背面にある 8200HDJのみ
  • 消費電力 28W(操作時) 17W(待機時)
  • 寸法 幅30.5cm×奥行き22cm×高さ7cm
  • 重 量 2.2kg

アナログ放送用[編集]

録画機能なし[編集]

BA-V215/V230[編集]
  • パイオニア製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)BA-V230のみ
  • 外部音声入力:VTR(1系統)BA-V230のみ
  • 外部電源出力:無し
  • アンテナ出力:TV(1端子)V215/(2端子)V230 VTR(1端子)FM(1端子)
  • 寸法 幅260×高65×奥行212 消費電力14W)
  • 生産終了
BA-V510[編集]
  • パイオニア製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • アンテナ出力:無し
  • 外部電源出力:(1系統)連動 最大400W
  • 寸法 幅260×高65×奥行222 消費電力 10W(スタンバイ6W)
  • 重 量 1.8kg
  • 生産終了
BA-V520/V520G/V520AV/V525[編集]
  • パイオニア製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • AV端子の無いテレビやVTRとの接続可能。RF出力 UHF13ch~15ch(V520、V520G)
  • 外部電源出力(1系統)連動/非連動 切り替え式 最大400W
  • アンテナ出力は、地上デジタルテレビを接続しても見る事が出来ない。アンテナ入力手前で2分配する必要がある。
  • 寸法 幅260×高65×奥行222 重 量 1.9kg 消費電力V520AV 12W(スタンバイ6W) V520、V520G、13W(スタンバイ7W) V525 11~13W
  • 2006年3月生産終了
BK-1030/1050[編集]
  • 日立製作所
  • アナログホームターミナル
  • 受信可能周波数 90 ~ 550MHz 90 ~ 450MHz
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部電源出力(2系統)連動 非連動不明(TV専用)
  • RF系入出力端子1030 ケーブル入力、TV出力、スルー出力2系統
  • RF系入出力端子1050 ケーブル入力、TV出力、スルー出力1系統
  • アンテナ出力は、UV出力.UHF出力.分配出力の為アンテナ出力に地上デジタルテレビを、接続しても見ることが出来る。
  • 電 源 AC100V 50/60Hz
  • 消費電力 10W
  • 寸法 幅27.4×奥行22.0×高さ6.4cm
  • 重 量 2.5kg
DAC-350[編集]
  • DXアンテナ製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • 外部電源出力(1系統)連動/非連動 切り替え式 最大400W
  • AV端子の無いテレビやVTRとの接続可能。RF出力 UHF13ch~15ch
  • 寸法 幅215×高65×奥行283 消費電力13W(スタンバイ7W)
  • パイオニア製BA-V520シリーズと同一
  • 生産終了
FC3551A2/B2[編集]
  • 富士通
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • 外部電源出力(1系統)連動/非連動 切り替え式 最大400W
  • 寸法 幅215×高65×奥行283 消費電力15W
FC3553A2/FC3553B/FC3553C[編集]
  • 富士通製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • AV端子の無いテレビやVTRとの接続可能。
  • 外部電源出力(1系統)連動/非連動 切り替え式 最大400W
  • アンテナ出力は、地上デジタルテレビを接続しても見る事が出来ない。アンテナ入力手前で2分配する必要がある。
  • 寸法 幅260×高65×奥行222 消費電力11W~13W
  • パイオニア製BA-V520シリーズと同一
  • 生産終了
Model 8601/8611[編集]
  • サイエンティフィック・アトランタ製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • AV端子の無いテレビやVTRとの接続可能。
  • 外部電源出力(1系統)連動/非連動 切り替え式
  • 8601 アンテナ出力は、UV出力.UHF出力.分配出力の為アンテナ出力に地上デジタルテレビを、接続しても見ることが出来る。
  • 8611 アンテナ出力は、UHF出力.分配出力の為アンテナ出力に地上デジタルテレビを、接続しても見ることが出来る。UHFチャンネルは、(13ch.14ch.15ch.16ch)背面切り替え式
  • 寸法 幅26.0cm×奥行き22.2cm×高さ6.5cm 重量 2.5kg
NVT-1400S/1600/2400[編集]
  • NECマグナス製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • 外部電源出力(2系統)連動 非連動
  • AV端子の無いテレビやVTRとの接続可能。
  • 上記3機種は、アンテナ出力は、それぞれの、同一機種で、地上デジタルテレビを接続しても見ることが出来る機種と、見る事が出来ない機種がある。見えない機種は、アンテナ入力手前で2分配する必要がある。
TCJ-552[編集]
  • 東芝
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • 外部電源出力(2系統)
  • 寸法 幅360×高63×奥行265 消費電力14W
  • アンテナ出力は、分配出力の為アンテナ出力に地上デジタルテレビを、接続しても見ることが出来る。
TCJ-653[編集]
  • 東芝製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:なし
  • 外部音声出力:なし
  • VHF出力2端子 UHF出力1端子
  • 外部電源出力(1系統)
  • 消費電力14W
TCJ-658[編集]
  • 東芝製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:なし
  • 外部音声出力:なし
  • VHF出力2端子 UHF出力1端子
  • 外部電源出力(1系統)
TCJ-801[編集]
  • 東芝製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)VTR出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • 外部映像入力:VTR(1系統)
  • 外部音声入力:VTR(1系統)
  • 外部電源出力(2系統)連動/非連動
  • アンテナ出力: 4端子 スルー出力 UHF出力 FM出力
  • アンテナ出力は、分配出力の為アンテナ出力に地上デジタルテレビを、接続しても見ることが出来る。
TJC-901[編集]
  • 東芝製
  • アナログ放送専用
  • 視聴のみ(視聴予約は週最大8番組まで)
  • 外部映像出力:RCA(2系統)、S1/S1(2系統)、アンテナケーブル信号(1系統)※各規格同時併用可
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(2系統)
  • その他の特徴
  1. AV端子の無いテレビやVTRとの接続可能。(別売りアダプター使用)
  2. 外部電源出力(1系統)
TU-DC10[編集]
  • シャープ製
  • 東経110°CSデジタル放送トランスモジュレーション対応。
TZ-JC320[編集]
  • パナソニック製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)、VTR出力(1系統)、外部出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(3系統)
  • 外部映像入力:RCA(1系統)
  • 外部音声入力:RCA(1系統)
  • 外部電源出力:(2系統)連動/非連動
  • アンテナ出力: 2端子
  • アンテナ出力は、地上デジタルテレビを接続しても見る事が出来ない。アンテナ入力手前で2分配する必要がある。
  • 生産終了
TZ-JC340/341A1/355/360[編集]
  • パナソニック製
  • アナログホームターミナル
  • 外部映像出力:RCA TV 出力(1系統)
  • 外部音声出力:アナログステレオRCA(1系統)
  • 外部映像入力:RCA(1系統)
  • 外部音声入力:RCA(1系統)
  • 外部電源出力:(1系統)
  • 外部電源出力:(1系統)連動/非連動 最大500W 切り替え式 TZ-JC341A1/360のみ確認
  • アンテナ入力: 2端子 ケーブル入力 VTR出力から TZ-JC340/341A1/360
  • アンテナ入力: 1端子 ケーブル入力 TZ-JC355
  • アンテナ出力: 4端子 TV出力 VTR出力 外部出力 FM出力 TZ-JC340/341A1/360 355は、TV出力 VTR出力 FM出力
  • アンテナ出力は、地上デジタルテレビを接続しても見る事が出来ない。アンテナ入力手前で2分配する必要がある。TZ-JC341A1のみ確認
  • アンテナ出力は、地上デジタルテレビを接続しても見る事が出来る。TZ-JC360のみ確認
  • 寸法 幅360×高73×奥行187.5 消費電力12W
  • 生産終了

代表的なブロードバンドサービス用STB一覧[編集]

ビデオ・オン・デマンドIP放送サービス向けのテレビ用端末として、複数の端末が発売されている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 厳密には"set"は「筐体」ではないが、上に機器を置くには箱である必要があるのでここでは意訳した。日本語では一般的でないが、電子機器などの「機能する一揃い」を指して英語で set と言い、たとえばテレビのことは TV set のように言う
  2. ^ 一部DLNAでモデムを介さずに直接接続可能な機種あり

出典[編集]

  1. ^ IRDとは何? - Weblio辞書
  2. ^ J:COM LINK(XA401) - 録画機器との接続-ネットワーク接続(LAN録画 / DLNA連携)スカパー!プレミアムサービススカパー!プレミアムサービス光を含む)の録画機能付きチューナーからLANダビングするものとほぼ同じ。
  3. ^ BD-V7002RJ|録画機器との接続-AVケーブルでの接続(アナログ接続)(J:COM)
  4. ^ 【参考】LAN録画・LANダビング方法(STBとレコーダーを接続)ZTV
  5. ^ ブルーレイ内蔵STBとしまテレビ=豊島区

外部リンク[編集]