福島暢啓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ふくしま のぶひろ
福島 暢啓
プロフィール
愛称 福ちゃん 福君
出身地 日本の旗 宮崎県宮崎市
生年月日 1987年2月6日(27歳)
血液型 A型
最終学歴 龍谷大学大学院文学研究科
勤務局 毎日放送
部署 アナウンス部
活動期間 2011年 - 現在
出演番組・活動
現在
  • 本文参照
過去
  • 本文参照

福島 暢啓(ふくしま のぶひろ、1987年2月6日 -)は、毎日放送アナウンサー。

来歴・人物[編集]

宮崎県宮崎市の出身で、龍谷大学文学部を経て、同大学大学院文学研究科日本語学部を修了[1]

龍谷大学の文学部時代には、落語研究会に所属。「きぬ乃家じん丹」という芸名で、落語やウクレレ漫談を披露していた。また、大学の先輩と漫才コンビ「志ん茶」を結成。2007年2009年に出場したM-1グランプリでは、いずれも準決勝にまで進んだ[2]

2011年4月に、毎日放送に入社。ちなみに、毎日放送におけるアナウンサーの新卒採用は、2008年入社の大吉洋平斎藤裕美2013年7月にラジオ営業部へ異動)以来3年振り。2011度は新卒でアナウンサーを募集せず、自身も一般職で入社したが、入社後の懇談会で人事担当が「アナウンサーにしたらおもしろいのでは」と思い、福島に声をかけた結果、アナウンス職へ配属された。[3]2011年2月に中途採用扱いで東海ラジオから移籍した福本晋悟は、福島より約2年のキャリアを積んでいるが、毎日放送アナウンサーとしての同期に当たる。福島によれば、大学院から放送業界への就職を決めたのは、「『(今のままでは)テレビ・ラジオが消滅しそうだ』という巷の声をきっかけに、『自分が何とかせねば』『少しでも力になりたい』と考えるようになったから」という[1]

入社1年目の2011年には、7月25日から8月31日まで、『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)の夏季限定企画「ハッピーアワーたいそう2011」に「体操のお兄さん」として同期の福本と日替わりで出演。2011年10月からは、『ちちんぷいぷい』の月曜日でリポーター、『MBSうたぐみ Smile×Songs』(MBSラジオ、以下『うたぐみ』と略記、2014年3月で終了)でパートナーを務めている。また、「未来の花束(同年11月2日に発売された番組完全プロデュースのシングル曲)キャンペーン隊」に"幸せの黄色いジョーロ君1号"というキャラクターで参加。JNNJRN系列局の優秀なアナウンサーを毎年表彰する「アノンシスト賞」では、入社初年度に当たる2011年度に、テレビ・フリートーク部門で優秀賞を受賞した[4]

2012年4月7日からは、MBSテレビ制作・TBS系列の全国ネット番組『知っとこ!』に、情報プレゼンターとして出演。9年間アシスタントを担当してきた上司・高井美紀アナウンサーの後任として、全国ネット番組では初めてのレギュラーを務めている。

2012年秋には、ローソンと『うたぐみ』によるコラボレーション企画の一環として、先輩アナウンサー・鈴木健太と共同で「『牛丼×チキン南蛮』デリシャスズキで満ぷくしまどんぶり トロッと卵風味」のプロデュースを担当(同年11月27日から近畿2府4県で期間限定発売)。福島は、地元・宮崎県の名物であるチキン南蛮をメニューに盛り込んだ。

2012年10月から2014年3月30日までは、レギュラーでは初めての冠番組として、MBSラジオで『福島暢啓の昭和歌謡でしょ!』(初回のみ『福島暢啓の昭和歌謡でSHOW!』)を放送。大学生時代に「きぬ乃家じん丹」や「志ん茶」として活動していた経歴を買われて、2013年からは、テレビ・ラジオを問わず演芸番組の司会にも起用されている(後述)。

趣味は昭和歌謡の鑑賞で、少年時代から藤山一郎第2次世界大戦以前の歌謡曲を愛聴。毎日放送へ入社後も、『ちちんぷいぷい』や「MBSラジオまつり」(公開イベント)などで、その一節をたびたび歌っている。その一方で、『MBSうたぐみ Smile×Song』や、2012年11月に同番組の海外取材企画「リアル世界くん」でオーストリアハンガリーチェコを訪れた際には、「筆ペンで絵を描く」という特技も披露。この腕前に対して長谷川義史絵本作家)をはじめ『ちちんぷいぷい』のレギュラー出演者が賛辞を寄せているほか、毎日放送のイベントで福島による筆ペン画の作品が公開されることもある。

担当番組[編集]

現在[編集]

テレビ[編集]

  • ちちんぷいぷい(2011年7月25日 -)
    • 2011年7月25日 - 8月31日に「ハッピーアワーたいそう2011・体操のお兄さん」として出演。
    • 2011年10月から11月8日までは「月曜生中継」リポーター。
    • 2011年11月15日から2014年3月24日までは、月曜日のVTRロケコーナー「福島暢啓のお初にございます」を担当。2012年11月には、「リアル世界くん」のリポーターとして、海外取材に赴いていた。
    • 2014年4月からは、出演日を金曜日に変更。かねてから関心のある日本各地の歌碑の存在が世間で忘れ去られようとしていることを背景に、「歌碑ものがたり」というVTRロケ企画を提案したうえで、自らリポーターと進行役を務めている。
  • 知っとこ!情報プレゼンター(2012年4月7日 - )
    • 毎日放送への入社後初めて、MBSテレビ制作の全国ネット番組にレギュラーで出演。
  • らくごのお時間(2013年10月27日 - 、毎月最終日曜日5:00 - 5:30)進行役
  • MBS NEWS(『知っとこ!』出演後の土曜日午後を中心に不定期で担当)

ラジオ[編集]

過去[編集]

テレビ[編集]

  • 大阪マラソン2011 走り出した情熱のランナー(2011年10月30日、第1回大阪マラソンの生中継を兼ねた特別番組) - 恵比須交差点(24.3km地点)からのリポーターとして、スポーツ中継に初出演。
  • 大阪100年まち物語リポーター(2012年4月 - 2013年3月、日曜日の深夜に月1回放送)教授役・浅越ゴエの「助手」という設定で随時出演。(吉本百年物語の関連番組)
  • 新春落語 あけまし亭(2012年1月1日・2日、司会)- 米朝事務所所属の落語家が古典落語を披露する新春特別番組で、入社後初めて演芸番組の司会を担当。
  • 西日本横断生放送スペシャル どうにもとまらない2013(2013年1月1日、近畿地方担当リポーター)- 毎日放送・山陽放送中国放送RKB毎日放送による共同制作番組
  • 歌ネタ王決定戦2013(2013年5月19日)- 生放送による毎日放送制作の特別番組で、中部日本放送でも同時ネット。
  • ごぶごぶ「MBS若手アナウンサー 茶屋町めぐり」(2014年2月4日)
    • 豊崎由里絵福本晋悟と共にMBS本社がある大阪市北区茶屋町の有名スポットを紹介する回の2人目として出演。浜田雅功東野幸治にアナウンサーらしからぬところを突っ込まれ、更に「青い山脈」の歌唱を披露した際に、出だしで浜田に頭を叩かれた。
  • 痛快!明石家電視台「MBSアナウンサー26人大集合スペシャル」(2014年4月7日)
    • アナウンサーの1人としてゲストで出演。「M-1グランプリ」の予選でサザエさんの穴子さんのキャラ物真似などを演じた漫才を披露した大学生時代のエピソードを披露したところ、「(司会の)明石家さんまに最もはまっていたアナウンサー」に選ばれた。さらに、同席していたレギュラーの村上ショージからの勧めで、出演アナウンサーではただ1人「楽屋トーク」の収録(同月21日放送分)にも招かれた[6]

ラジオ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b MBS人事ポータルサイト|アナウンス室アナウンスセンター 福島暢啓
  2. ^ きぬ乃家じん丹公式ホームページ. “プロフィール”. 2011年7月20日閲覧。
  3. ^ 福島 暢啓 × ハセ犬 | 先輩&後輩 | MBS人事ポータルサイト
  4. ^ 毎日放送アナウンサーブログ「Analog」内で先輩アナウンサー・松井愛が2012年6月26日付で投稿した記事「第37回JRN・JNNアノンシスト賞」を参照
  5. ^ 河田が毎日放送からオリンピック周辺取材リポーターとして派遣されていた2012年8月4日・2014年2月8日放送分などが該当
  6. ^ 痛快!明石家電視台 2014年4月7日(月)”. gooテレビ番組 (2014年4月7日). 2014年5月5日閲覧。

外部リンク[編集]